今日は(2015年3月24日)、
午前中から、ペンキを塗った。
どこに?
消防設備の格納箱に。
さび付いていたので、
全面塗りなおした。
箱の内外なので、
ひっくり返したり・・・
一度ではムリで、
3度くらい手間がかかった。
幸い、風が強かったので、
乾くのが早かった。
ただし手についたペンキは落ちにくい。
金タワシでゴシゴシ擦ったら、やっと落ちた。
今日は(2015年3月24日)、
午前中から、ペンキを塗った。
どこに?
消防設備の格納箱に。
さび付いていたので、
全面塗りなおした。
箱の内外なので、
ひっくり返したり・・・
一度ではムリで、
3度くらい手間がかかった。
幸い、風が強かったので、
乾くのが早かった。
ただし手についたペンキは落ちにくい。
金タワシでゴシゴシ擦ったら、やっと落ちた。
2015年3月19日配信の産経新聞の
ネット記事によると、
「清国は、尖閣諸島を、自分の領土と思っていなかった」
ことがわかった。
そもそも支那が、
尖閣諸島を支那領とする主張は、
「尖閣諸島は、もともと清国の領土であり、
日清戦争に乗じて、
日本が強奪した」(中国共産党機関紙「人民日報」)
というものだ。
ところが、
長崎純心大の石井望准教授(尖閣史)の研究によると、
そうでないことが、
日清間の当時の公文書を読むとわかり、
日清戦争前は、
「無主地」であった。
だから日本政府が、
日清戦争中に、
日本領としたことは、
妥当だった・・・ということになる。
石井はその他にも、次のように述べている。
「そもそも、尖閣諸島の西側に、
中国の国境線を記録した史料が多数あり、
無主の地であることは明らか。
今回の日清間の公文書はその裏付けとなる」
支那一般市民はいい人がとても多いが、
支那政府には、
これからも、要注意だよね。
明石家さんまの立派さは、
何度も、
このブログでも書いているが、
今日は、吉本の中での位置を書きたい。
彼は、吉本の中では大御所であるが、
彼の先輩には、三枝(文枝)やカンペー(間寛平)がいて、
「兄さん」と呼んで、きちんと立てている。
しかも、それを行動にも、ちゃ~んと表している。
たとえば、三枝が文枝になる襲名披露のときも、
出席し、口上を述べているし、
カンペーがマラソン世界一周に出発するときも、
かけつけて、応援している。
文枝や間寛平にしてみれば、
さんまが出席するのとしないのとでは、
客の入りやマスコミの扱い方が全然違うので、
さんまパワーは、実に大きな力なんだよな。
また、さんまは、
吉本の後輩にも、
大盤振る舞いであり、
その他、仲間の芸人が困ったときも、
何かれと助けている。
さんまが金持ちのためでもあるが、
そういうところは、
なかなか、他の芸人のマネのできないところだ。
(大地一人にもできない)
また彼は死んだ吉本芸人にも律儀で、
やすしのモノマネをよくしている。
あの世のやすしも、喜んでいる。
死んだ人にも、気配りをしているのだ!
これもすごい。
どうやら、霊界の怖さを知っているらしい。
大地一人、いつも言っているが、
彼は、日本が生んだ最大のコメディアンだと思う。
そして彼は、日本を超えて、
世界的にも、すごいぞ。
世界中の人を笑わせることができるからだ。
その証明は、
「恋のから騒ぎ」の国際版(外国人スペシャル)を見れば、わかるだろう。
また年齢的にも、
3歳から100歳まで、
きちんと相手にできることは、
「あっぱれ学園」や「笑ってこらえて」
を見ればわかる。
さんまって、
本当にデッパだ・・・失礼、リッパだ!
彼と同じ時代に生まれて、
本当に、ラッキーだ。
栄光ある有名選手の引退は、さまざまだ。
A. 栄光あるうちに引退・・・栄光派
B. ボロボロまで頑張る・・・ボロボロ派
栄光派の代表は、
横綱大鵬だ。
1971年の5月に引退したが、
その年の初場所は、14-1で優勝。
春場所も、12-3・・・だ。
1970年も優勝している。
ところが、5月場所、
5日目までに、2敗して、引退。
王選手も栄光派だ。
1980年に引退したが、
その年は、30本、HRを打っている。
前の年も33本だ。
ボロボロ派の代表は、
野村克也だ。
南海の4番打者で、
三冠王も取った。
監督も務めた。
通算HRは、657本だ。
しかし、南海を追われた後は、
ロッテ、西武と渡り歩き、
HR数も、3,5,4本。
打率は平均220くらい。
まさにボロボロだ。
でも通算3017の試合に出場した。
これは歴代トップだ。
その後、監督としても、
栄光とボロボロを両方、経験している。
面白いね。
将棋では、栄光派の代表は、大山名人だろう。
最後の最後まで、A級クラスに所属していた。
数々の記録を持っている。
逆に、ボロボロ派の代表は、加藤一二三9段だ。
通算勝利数は歴代2位。
名人にもなった。
しかし今は、一番下のクラスで指している。
最近は、負けてばっかりだ。
でもなぜか、加藤一二三は
ヒフミンと呼ばれて、すごく人気がある。
話は全然変わるが・・・
洗顔タオル、あなたは、
古くなったら、どうしてますか?
大地一人、雑巾にする。
使えるうちは、何にでも、使うタイプだ。
大地一人もボロボロ派なんだろう。
「立ってる者は、親でも使え」
と言うではないか。
大地一人、
SNSで奮闘していたころ、
いつも不思議に思っていたのが、
日本人の「匿名好み」だった。
メンバーは、
50万人くらいいたが、
ほとんどは、
顔も名前も隠していた。
全部、出していたのは、
大地一人など・・・
本当に本当に、ごくわずかだった。
(当時、大地一人は、ネットの仕事はしていなかった。
全部、出していたのは、「そうすべき」と思ったからだ)
ただ、何とも面白いことに、
「自分を知らせたくて、
ウズウズしている人もいた」。
その女性は、
社会的に有名な人だった。
だから
過去の高い地位を暴露したくて仕様がない様子。
ところが、
何らかの理由で、
名前も顔も隠していた。
(住所の県名だけは出していた)
しかし、何とも奇妙なことに、
その女性は、
ブログの中で、自分の情報を
小出しにするのだった。
たとえば・・・
「私の苗字は、日本の県名の一つです」
とか
「下の名前は3文字で、ナ行です」
とか
「昔の職業は、***関係です」
とか、
別に読者は望んでもいないのに、
チビチビと小出しにするのだった。
そして、その小出ししたものを、
つなげると、
誰でも、「ああ、あの人か」とわかるんだ。
大地一人は、彼女と親しかったので、
毎日ブログを読み
自然と彼女の素性がわかったんだ。
そこで、
ある日、
こっそりと、
ずっと前のブログのコメントに、
「あなたは、****さんですね。
ネットで調べました。
これからもよろしく。
このコメント、読んだら、すぐ消去してね」
と書いた。
彼女はきっと、
もっと大地一人に親しみを感じてくれると思った。
ところが、その日以降、
彼女からの連絡は
プッツリ途絶えた。
そのとき、大地一人、
日本人の匿名性って、
とても面白いものだと思った。
その女性は、
自分を匿名にすることによって、
何を守りたかったんだろう?
でも本当に匿名にしたかったら、
自分の情報を、
小出しにするなよな!(笑)
誰でもわかるじゃないか!
彼女は日本のしきたりとして匿名にした。
でも、本当の自分を知らせたくてウズウズしていた。
でも実際に知られると、
急に不機嫌になった・・・
う~ん。
何度考えても、
何とも、オカシナな話だぜ。
話は変わるが、
アメリカのSNSは、
たいていのことは、
オープンにすることがほとんどだ。
顔も出している。
日本と真逆だ。
じゃあ、なぜ、日本人は、
女性ばかりでなく、
男性も、顔を隠すんだろう?
家族の体裁とか、
世間体とか、
いろいろ考えるのかなあ?
でも確かなことがある!
100人いれば、
95人は、
町で見かける普通の顔なんだよな。
隠す必要なんか、
全然ない!(笑)
残りの3人くらいは、
美人だけれど、
なぜ美人も隠すかなあ?
残りの2人は、
かなりのブスな女性だけれど、
でも隠すほどの驚く顔でもない・・・。
大地一人、
目が3つ、口が2つある女性でもない限り、
驚かないぞ。
ってわけで、
どんどん顔は出して欲しい・・・って思うんだが。
大相撲は、白鵬の34回目の優勝で終わった。
お疲れ様、そしてご苦労様と言いたい。
ただ、最近の白鵬は負けたとき、
相手力士に頭を下げない。
これが、どうも気になる。
白鵬の「お父さん」である大鵬は、
どんなときでも、
きちんと頭を下げた。
相撲がプロレスと違うのは、
礼儀で始まり、礼儀で終わることだ。
相撲は勝てばいいのではない。
負ける者がいるから、
成立するスポーツなのである。
負けた者にも、
きちんと頭を下げ、
健闘を称え合うのが、
相撲の精神なのである。
親方や理事は、
白鵬に、きちんと頭を下げるように、
厳しく警告すべきだ。
その点、大鵬は、
本当に立派だった。
白鵬はまだまだ、
大鵬に見習うべきことは、
たくさんあるよね。
大地一人の子供のころ・・・
実家のスーパーはけっこう忙しかった。
それで、ある年、
継母の母親が、
炊事を手伝いに来てくれた。
70歳くらいの女性だった。
やさしく、性格もいい人だったが、
ただ、困ったことが一つあった。
それは、
ときどき、ご飯の中に、
彼女の長い白髪が入っていることだった。
昔の女性なので、
髪は長く、
しかも、彼女は、
いつも油をつけて
丹念に梳かしていた。
だから、よく毛が抜けた。
また老眼なので、
その毛がご飯の中に入っても、
気づかなかったんだろう。
でも、
少年の大地一人は、
ご飯の中の白髪が、
なぜか、すごくイヤだった。
だから、そのたびに、
けっこう、きつく注意をした。
そのうち、彼女の髪の油の匂いも、鼻についた。
でも、今から考えると、
反省している。
髪の毛が入っていても、
取り除けばいいだけの話だ。
別に毒になるわけでもない。
人間って、
一緒に生活をしていると、
くだらないことで、
口ケンカになることも多い。
そのほとんどは、
相手に非があるというよりも、
自分の未熟さが原因だ。
今から思うと、
彼女は、一生懸命炊事をやってくれたと思う。
ありがとう!
京都の「野良猫へのエサやり禁止条例」、大反対!
2015年3月20日、京都市議会は、
「野良猫へのエサやり禁止条例」を可決した。
違反者には、最高5万円だって。
大地一人、大反対だ。
条例に対する市民からコメントは3005件、
寄せられていて、
このうち7割以上が条例案に否定的だ。
なのに・・・
いつも思うが、
野生動物を、「きたない」とか「うるさい」
というのは、
本当に人間のエゴだと思う。
彼らから見れば、
1万倍も、人間の方が迷惑であり、
人間のせいで、絶滅している野生動物は、数え切れない。
「きたない」と言っても、
逆に、善玉菌をもっていたり、
人間の体内に免疫を作ってくれる菌を持っている動物も多く、
その証拠に、野生動物と触れ合った人間は、
アトピーや食物アレルギーや花粉症にはならないことが多い。
(免疫学の学者もそう言っている)
大地一人も、
子供のころから猫犬が大好きなせいか、
花粉症とは、一切、無縁だ。
そもそも大地一人、野生動物の匂いが大好きだ。
な~んか、生き返る気がするんだ。
また「うるさい」と言っても、
これも、人間の方が100倍はうるさいのであり、
人間の勝手な思い込みの一言に尽きる。
ただし「きたない」とか「うるさい」と言うのは、
本当にそれが正しい場合もあり、
大地一人も野良猫の声がうるさくて、
眠れなかったこともある。
ただ、これも春先の1週間くらいで、
普段、動物には迷惑をかけているので、
ガマンすべきだと思っている。
「きたない」とか「うるさい」と言ってる人は、
日ごろの欲求不満を、
弱い犬猫にぶつけている場合が、ほとんどだと思っているんだ。
こういう人は、野良猫がいなくなったら、
別の「新しい敵」を見つけ、
それを攻撃するのだ。
そういう人は、実に多い。
一種の神経症だよ。
インドに行ったとき、
野良犬だらけだったが、
インド人通訳に聞くと、
「ヘッチャラだよ。犬が人間を噛むことなんてないよ」
と言っていた。
日本だと、1年に1度、そういう事件があっても、
大騒ぎで、
すべての犬が狂犬病の持ち主のように扱いがちだ。
まったく、滑稽でならない。
言っとくが、
トータルで考えると、
人間の方がよっぽど、危険ではないか。
だろ?
ただどうしても危険な野生動物は、
対策を考えないといけないが、
野良猫に話をもどせば、
避妊など、
人間の知恵でどうにでもなるものだ。
だろ?
逆に野良猫から、
癒される人も多いはずだし、
京都の観光客も、野良猫を見て、
ホッとする人も多いはずだ。
大地一人も、
ヨーロッパ旅行をしたとき、
野良猫を見て、
すごく心が癒された経験があるんだ。
今でも、いい思い出として残っているんだ。
条例は施行が7月1日。
罰則は10月1日から施行するという。
京都市民を責めはしないが、
正直、京都市議会には、
心の冷たい無知なアホが多いと思った。
観光客も、確実に減るんじゃないだろうか?
だって、全国の愛猫ファンを、敵に回したんだから・・・ね。
大体、京都には、気位の高いアホが、
昔から多いんだよな。
大地一人のマンションには、
昔、商売をしていた男性が二人いるが、
二人とも、「京都人だけは、アカン」と言っていた。
「言葉は丁寧に見えるが、彼らは、
いつも、上から目線で、地方の人間を、見ているんだよ」と。
現状が続くようなら、
大地一人、京都には、絶対に、観光に行かないと心に決めたぞ。
京都人に、騙されるな!
(ただし、最後に、
立派な京都人もいることだけは、
断っておく)
昨日(2015年3月21日)は、
ちょっと衝撃だった。
大地一人、生中継で、
将棋電王戦FINAL第2局をニコ動で見ていたんだ。
ところが夕方になって、ありえないことが起こったからだ。
永瀬六段の指した「角成らず」を、
将棋ソフトのSeleneが認識できず反則負けになったのだ。
正確に言えば、
将棋ソフトは、
王手なのに、それを放置して、
別の手を指したのだ。
その瞬間、
全国の将棋ファンは、
ミニパニック。
とくに東京六本木の会場の人々や、
ネットの観戦者たちは、
かなりのパニック状態だった。
人間同士では絶対に起こらないことを見て、
皆が、動揺したんだよな。
大地一人、
その様子を生放送で見ているのが、
面白かった。
3年前くらいから、
将棋ソフトは急に強くなった。
今までは、「ソフトくん」とか呼ばれていたのに、
最近は、「将棋ソフトさん」と呼ぶようになった。
ソフトを尊敬のマナザシで見るようになっていたんだ。
ところが突然の大ポカ。
皆が、ビックリしたんだ。
機械は怖いけれど、
しょせん機械ということだろう。
でも人間だって、ミスをする。
これからは
人間と機械・・・お互いの弱点を補って、
共存共栄したいもんだね。
そもそも機械を作るのは人間なんだから、
機械を上手に使っていきたい。
でもさ、昨日は、機械の意外な弱点がわかった。
逆に、ホッと安心した人も多いんじゃないだろうか。
マラソン代表選考の混乱は、
いつものことだ。
3人中、2人くらいは、
すぐ決まるが、
最後の3人目が揉める。
今年(2015年)も、
女子マラソン世界選手権の代表の3人目は、
重友と田中の間で、
大いに揉めた。
結局、重友に決まったが、
いまだに増田明美と高橋尚子は、
田中の方を支持している。
いつも思うが、
議論を尽くして、
意見が分かれた場合、
クジ引きが一番だと思う。
勝負事は、
その日の体調や運で、
順位は大きく変わる。
「誰が一番強い」など決めても、
それが正しい判断かどうかもわからない。
とすれば、
最後は、本人がクジを引けばいいのだ。
そして互いに握手して、
負けた方は、
次回に頑張ればいいのだ。
全然、難しい話じゃない。