大地一人、
この裁判、
何度も取り上げた。
あまりにもバカバカしくて、
バカバカしくて、
あきれたからだ。
平成25年8月、
母娘は、兵庫県田尾温泉の旅館に1泊予定で訪問。
午後3時ごろから約30分間、女湯に入浴した。
入浴後、二人は、
窓ガラスの「すだれ」が外さていたため、
女湯の中が旅館の廊下から見える状態になっており、
旅館に抗議した。
(午後3時ごろなので、廊下を通る人は、
いなかったと考えるのが普通だが・・・)
それでも旅館側は、陳謝し、
宿泊費を割り引いた。
(半額だったと思う)
俺が旅館側なら、せいぜい、
10%のディスカウントしかしなかっただろう。
その後、母娘は、
なんとも笑っちゃうことに、
家に帰ってから、
慰謝料など約200万円の損害賠償の訴訟を起こしたわけだ。
これって、
裁判史上、最もこっけいな請求で、
涙が出るほどおかしい裁判のひとつ・・・って思う。
30分、すだれが外してあったが、
見えたかどうかもわからないのに、
200万円払え・・・だからね!
ヤクザでも、こんな言いがかりはつけないだろう。
判決によると、
「風呂の内部は暗く、窓ガラスには水滴もついていた。
よく見える状態ではなかった」
としている。
むろん、棄却だ!
大地一人が裁判所なら、
そもそも、
バカバカしくて、
こんな訴状を受け付けないだろう。
この娘は、
自分の裸が、
ネットなどで流れることを考えると、
夜も眠れない・・・と言っているが、
大地一人はこの女性に言いたい。
「おまえこそ、その弱い精神状態を、
滝に打たれて、どうにかしろ!」
って。
大地一人、子供のころは、
高校生まで、混浴に入っていた。
女性たちも、平気で、
混浴に入っていた。
今は混浴こそ少なくなったが、
その代わり、ネットでは、自由に、
女性の裸体を、
好きなだけ、見ることができる。
ただしヨーロッパでは、
混浴のサウナは今でもある。
また病院の婦人科や産科に行けば、
女性は、性器も検診される。
そして、今の女性たちは、
「AV女優になりたくて仕様がない子が多い」。
ほとんど無料でも、「出たい出たい」と言っている。
そういう世の中に、
見られた可能性が、
ゼロに近いのに、
200万払えとは、
恐れ、入谷の鬼子母神だ。
滑稽であると同時に、
怒りさえ沸いてくるぞ!
それにしても、
大地一人、
この裁判になると、
ハラが立つのはなぜだろう?
やっぱり子供のころ、
毎日混浴に入っていたからだろうな。
自分の人生が
否定されたようで、
ハラが立つんだろうね。
でも「アホ母娘」は過激だったかな?
「アホと思われる母娘」にすべきだったかな・・・