♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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白鵬、負けたとき、頭下げないのが気になる

2015-03-22 20:42:24 | 日記

 

大相撲は、白鵬の34回目の優勝で終わった。

 

お疲れ様、そしてご苦労様と言いたい。

 

ただ、最近の白鵬は負けたとき、

相手力士に頭を下げない。

 

これが、どうも気になる。

 

白鵬の「お父さん」である大鵬は、

どんなときでも、

きちんと頭を下げた。

 

相撲がプロレスと違うのは、

礼儀で始まり、礼儀で終わることだ。

 

相撲は勝てばいいのではない。

 

負ける者がいるから、

成立するスポーツなのである。

 

負けた者にも、

きちんと頭を下げ、

健闘を称え合うのが、

相撲の精神なのである。

 

親方や理事は、

白鵬に、きちんと頭を下げるように、

厳しく警告すべきだ。

 

その点、大鵬は、

本当に立派だった。

 

白鵬はまだまだ、

大鵬に見習うべきことは、

たくさんあるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ご飯の中の白髪

2015-03-22 15:48:29 | 日記

 

大地一人の子供のころ・・・

 

実家のスーパーはけっこう忙しかった。

 

それで、ある年、

継母の母親が、

炊事を手伝いに来てくれた。

 

70歳くらいの女性だった。

 

やさしく、性格もいい人だったが、

ただ、困ったことが一つあった。

 

それは、

ときどき、ご飯の中に、

彼女の長い白髪が入っていることだった。

 

昔の女性なので、

髪は長く、

しかも、彼女は、

いつも油をつけて

丹念に梳かしていた。

 

だから、よく毛が抜けた。

 

また老眼なので、

その毛がご飯の中に入っても、

気づかなかったんだろう。

 

でも、

少年の大地一人は、

ご飯の中の白髪が、

なぜか、すごくイヤだった。

 

だから、そのたびに、

けっこう、きつく注意をした。

 

そのうち、彼女の髪の油の匂いも、鼻についた。

 

でも、今から考えると、

反省している。

 

髪の毛が入っていても、

取り除けばいいだけの話だ。

 

別に毒になるわけでもない。

 

人間って、

一緒に生活をしていると、

くだらないことで、

口ケンカになることも多い。

 

そのほとんどは、

相手に非があるというよりも、

自分の未熟さが原因だ。

 

今から思うと、

彼女は、一生懸命炊事をやってくれたと思う。

 

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都の「野良猫へのエサやり禁止条例」、大反対!

2015-03-22 08:42:33 | 日記

京都の「野良猫へのエサやり禁止条例」、大反対!

 

2015年3月20日、京都市議会は、

「野良猫へのエサやり禁止条例」を可決した。

 

違反者には、最高5万円だって。

 

大地一人、大反対だ。

 

条例に対する市民からコメントは3005件、

寄せられていて、

このうち7割以上が条例案に否定的だ。

 

なのに・・・

 

いつも思うが、

野生動物を、「きたない」とか「うるさい」

というのは、

本当に人間のエゴだと思う。

 

彼らから見れば、

1万倍も、人間の方が迷惑であり、

人間のせいで、絶滅している野生動物は、数え切れない。

 

「きたない」と言っても、

逆に、善玉菌をもっていたり、

人間の体内に免疫を作ってくれる菌を持っている動物も多く、

その証拠に、野生動物と触れ合った人間は、

アトピーや食物アレルギーや花粉症にはならないことが多い。

(免疫学の学者もそう言っている)

 

大地一人も、

子供のころから猫犬が大好きなせいか、

花粉症とは、一切、無縁だ。

 

そもそも大地一人、野生動物の匂いが大好きだ。

な~んか、生き返る気がするんだ。

 

また「うるさい」と言っても、

これも、人間の方が100倍はうるさいのであり、

人間の勝手な思い込みの一言に尽きる。

 

ただし「きたない」とか「うるさい」と言うのは、

本当にそれが正しい場合もあり、

大地一人も野良猫の声がうるさくて、

眠れなかったこともある。

 

ただ、これも春先の1週間くらいで、

普段、動物には迷惑をかけているので、

ガマンすべきだと思っている。

 

「きたない」とか「うるさい」と言ってる人は、

日ごろの欲求不満を、

弱い犬猫にぶつけている場合が、ほとんどだと思っているんだ。

 

こういう人は、野良猫がいなくなったら、

別の「新しい敵」を見つけ、

それを攻撃するのだ。

 

そういう人は、実に多い。

 

一種の神経症だよ。

 

インドに行ったとき、

野良犬だらけだったが、

インド人通訳に聞くと、

「ヘッチャラだよ。犬が人間を噛むことなんてないよ」

と言っていた。

 

日本だと、1年に1度、そういう事件があっても、

大騒ぎで、

すべての犬が狂犬病の持ち主のように扱いがちだ。

 

まったく、滑稽でならない。

 

言っとくが、

トータルで考えると、

人間の方がよっぽど、危険ではないか。

だろ?

 

ただどうしても危険な野生動物は、

対策を考えないといけないが、

野良猫に話をもどせば、

避妊など、

人間の知恵でどうにでもなるものだ。

だろ?

 

逆に野良猫から、

癒される人も多いはずだし、

京都の観光客も、野良猫を見て、

ホッとする人も多いはずだ。

 

大地一人も、

ヨーロッパ旅行をしたとき、

野良猫を見て、

すごく心が癒された経験があるんだ。

 

今でも、いい思い出として残っているんだ。

 

条例は施行が7月1日。

罰則は10月1日から施行するという。

 

京都市民を責めはしないが、

正直、京都市議会には、

心の冷たい無知なアホが多いと思った。

 

観光客も、確実に減るんじゃないだろうか?

 

だって、全国の愛猫ファンを、敵に回したんだから・・・ね。

 

 

大体、京都には、気位の高いアホが、

昔から多いんだよな。

 

大地一人のマンションには、

昔、商売をしていた男性が二人いるが、

二人とも、「京都人だけは、アカン」と言っていた。

「言葉は丁寧に見えるが、彼らは、

いつも、上から目線で、地方の人間を、見ているんだよ」と。

 

現状が続くようなら、

大地一人、京都には、絶対に、観光に行かないと心に決めたぞ。

 

京都人に、騙されるな!

 

(ただし、最後に、

立派な京都人もいることだけは、

断っておく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


衝撃の結末・・・

2015-03-22 07:36:10 | 日記

 

昨日(2015年3月21日)は、

ちょっと衝撃だった。

 

大地一人、生中継で、

将棋電王戦FINAL第2局をニコ動で見ていたんだ。

 

ところが夕方になって、ありえないことが起こったからだ。

 

永瀬六段の指した「角成らず」を、

将棋ソフトのSeleneが認識できず反則負けになったのだ。

 

正確に言えば、

将棋ソフトは、

王手なのに、それを放置して、

別の手を指したのだ。

 

その瞬間、

全国の将棋ファンは、

ミニパニック。

 

とくに東京六本木の会場の人々や、

ネットの観戦者たちは、

かなりのパニック状態だった。

 

人間同士では絶対に起こらないことを見て、

皆が、動揺したんだよな。

 

大地一人、

その様子を生放送で見ているのが、

面白かった。

 

3年前くらいから、

将棋ソフトは急に強くなった。

 

今までは、「ソフトくん」とか呼ばれていたのに、

最近は、「将棋ソフトさん」と呼ぶようになった。

 

ソフトを尊敬のマナザシで見るようになっていたんだ。

 

ところが突然の大ポカ。

 

皆が、ビックリしたんだ。

 

機械は怖いけれど、

しょせん機械ということだろう。

 

でも人間だって、ミスをする。

 

これからは

人間と機械・・・お互いの弱点を補って、

共存共栄したいもんだね。

 

そもそも機械を作るのは人間なんだから、

機械を上手に使っていきたい。

 

でもさ、昨日は、機械の意外な弱点がわかった。

 

逆に、ホッと安心した人も多いんじゃないだろうか。