新聞記者の望月 衣塑子さんが
退陣した菅さんに対して、
「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相
・・・と言い、
菅さんに対するプラス評価が
何もないようなことを言っている。
個人的には、こういう人は嫌いだし、
こういう人がマスコミ人を名乗るのは、
何ともおこがましいことです。
申し訳ないが、記者失格と言っていいでしょう。
人間というのは、
どんな人にも、プラス面はあるのであり、
どんな人からも、学ぶべき点はあるものです。
どんな敵からも学ぼうとする謙虚な姿勢こそが、
人間として、記者として、求められるべきものです。
それが、まともな人間です。
厳しいことを言うようですが、
今のままじゃ、精神的には、ヤンチャな子供記者ですね。
この女性は、46才にもなって、
多くの人に会ったり、
多くの本を読んだはずなのに、
いったい人生、何を学んできたのでしょう?
ただ行動力はあるので、
今後は、敵を愛せるような温かい心を持つように心がけ、
日本のために、頑張っていただきたいと思います。
お願いします。