♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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野沢直子「生理でポン」は名曲か?

2015-04-18 06:08:28 | 日記

 

1990年に、野沢直子の「生理でポン」というCDが発売された。

 

アルバムで、「大阪人の逆襲」など10曲が収められている。

 

「生理でポン」は、その中の一曲だ。

 

昨日(2015年4月17日)、初めて聞いてみた。

 

歌詞の内容は、「生理でも、明るくがんばろう」

というもので、こういう曲って、案外、

社会通念を、グラリと変えるんだと思った。

 

大地一人、中3のときだった。

 

学校で、友人の男子の目の前で、

ある女生徒が、生理用品を落とした。

(ポケットから、ティッシュを取ろうとして、落としたらしい)

 

「あいつ、真っ赤になって、拾っていたぜ」

と大地一人に教えてくれた。

 

今は、そういう時代でもない。

 

確かに、「生理でポン」発売以来、

女性たちは、以前に比べ、明るく生理を語るようになった。

 

歌詞の中では、

「生理でポン、生理でポン・・・でも、必要なんだよね」

となっている。

 

確かに、生理がないと、人類は滅びる。

 

必要どころではない。

ものすごく必要だ。

 

先日、更年期過ぎた女性と話した。

「私は、55まで、生理あったのよ!」

と得意げ。

 

大地一人、「それ、自慢するかあ!」と思った。

 

48歳で終わる女性もいる。

 

これ、HKB(ヘーケービー)48と言う。

 

女性の人生、本当に、一人ひとり違う。

 

自分を守るのは、自分しかいない。

 

「生理でポン」とは関係ないが、

しっかり、生きてほしい。

 

ちなみに、「生理でポン」収録の「大阪人の逆襲」の歌詞はめちゃくちゃだ。

 

「たとえ人類が滅びても、大阪人だけは、ゴキブリのように、生き延びる」

となっていた。

 

当時20代のハチャメチャ野沢直子も、

その後、アメリカ人と結婚し、現在は1男2女の母親だ。

 

そして今(2015年)は52歳。

 

野沢直子はある意味で、天才だった。

 

そろそろ生理も終わりだろうけど、

ますます輝いてほしいもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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