すぐれた宇宙人によると、
霊魂は6億の中枢小体から構成されているという。
そして驚くべきことに、
これらの中枢小体は、
テレパシーで、
他の生物体と交流でき、
また未来予知能力もあるのだ。
そして、6億の中枢小体、究極の健康法にも関係がある。
詳しくは、有料版で述べたい。
すぐれた宇宙人によると、
霊魂は6億の中枢小体から構成されているという。
そして驚くべきことに、
これらの中枢小体は、
テレパシーで、
他の生物体と交流でき、
また未来予知能力もあるのだ。
そして、6億の中枢小体、究極の健康法にも関係がある。
詳しくは、有料版で述べたい。
戦後、
東京裁判により、絞首刑になった7名。
7名は、ひとりひとり、その意味は違う。
「この男は仕方ないだろう」
という人もいれば、
「こんな立派な人を!」
という人。
また、
「明らかに、刑は重すぎる」
という人もいる。
「明らかに、刑は重すぎる」
について言えば、
元首相の廣田弘毅の絞首刑は、皆が驚き、
なんと主席検事のキーナンまでが、「マジ?」
とビックリした。
廣田のことは、別の機会があれば、書くこともあろうが、
「自己弁護」はしなかったことで有名だ。
自己弁護していたら、絞首刑にはならなかっただろう。
そして「こんな立派な人を!」
というのは、
土肥原賢二と松井石根の二人だ。
調べれば調べるほど、本当に立派な人格者だった。
土肥原賢二大将は、岡山県出身の陸軍軍人で、
満州国建国や華北分離工作に中心的役割を果たし、
教育総監も務めたが、
温厚な性格で、軍規に厳しかった。
「中国民衆から徴発するな、を焼くな、女を犯すな」と言い、
大切なのは、「誠の心である」と言っていた。
そう。知識よりも、人格を重んじたのである。
そして実際に、支那人を愛し、
支那人の面倒を、親身になってみたのである。
「焼野作戦」の蒋介石とは大違いである。
蒋介石は、「焼野作戦」で、めちゃめちゃ支那市民を殺したのである。
しかも彼は、米英など、
外国からの援助を得ることばかり考えていた。
松井石根大将も立派だった。
名古屋出身の彼は、支那人を深く愛し、
支那人の幸福を考えた。
軍紀の乱れに対しては、
泣いて、「止めよ!」と訴えた。
支那人を愛していた証拠である。
彼のモットーは、
「日本軍の存在理由は東洋の平和確保にあり」
であり、
大地一人も、その通りであると思う。
日本軍のおかげで、
ロシア(ソ連)軍が、満州や朝鮮半島に、
流れ込むのを防げたし、
東南アジアから、欧米軍を駆逐するのにも成功した。
ただ、松井のモットーを理解しない日本軍幹部が、
あまりに多かったということだ。
たとえば、
寺内寿一(ルソンからレイテに兵を移動させ、8万の兵士を無駄死に。芸者遊び得意)、
服部卓四郎(作戦参謀、ノモンハン、ガダルカナルなどの失敗)、
牟田口廉也(インパールの大失敗。芸者遊び大得意)、
辻政信(作戦参謀で、マレーでは成功したが、ノモンハン、ガダルカナルなどの失敗。戦後、逃げ回る)、
富永恭次(とにかく、わがままで無能で怒ってばかりいた。芸者遊び得意)
・・・などの無能でエゴイストの幹部たちである。
この5人こそ、絞首刑になるべきだったと、
大地一人は思っている。
そして普通の日本人より、
10倍立派だった軍人もいた。
宮崎繁三郎中将だ。
彼は本当に立派な男だった。
部下を大切にし、退却はいつも一番最後だった。
しかも実際に、ノモンハンでもインパールでも、
日本軍唯一と言っていいほどの戦果を上げている。
大地一人、宮崎にだけは、心から敬服する。
軍人も、ピンキリだよ。
外国人を愛し、本当にいい人もいたんだよね。
それを忘れちゃアカンと思う。
大地一人、今年の夏のブログで、
オコエはプロでも活躍する・・・と書いた。
ただし、活躍度は球団による・・・とも書いた。
2015年10月22日のドラフト会議では、
楽天から、お声がかかった。
楽天はいいね。
この男、運があるんだろう。
普段、偉そうにしてても、
困ると、とたんにガキのようになる男たちがいる。
大地一人は、そういう男たちをたくさん知っている。
聖人と言われた大住職も、
ガンを告げられ、
急にうろたえ、泣き出す。
普段は強そうな男も、
ヤクザの前では、
土下座をする。
いつもは饒舌な県議も、
不正を問い詰められると、
幼児のように大声で泣き出す。
横綱朝青龍だって、
サッカー事件では、
「解離性障害」になった。
厳しい現実を認められず、
アパシー状態になったのだ。
人間は皆、弱いということだろうか。