今日(2014年2月26日)、
25歳の女性と話をした。
彼女は、第一勧業銀行を知らなかった。
俺は「おお」と思った。
そのあと、
事のついでに、
バブル時代の話をした。
郵便貯金の利率が、
8.4%とか・・・話すと、驚いていた。
株価の4万円もビックリしていた。
過労死が1万人とか。
証券会社のボーナスが200万とか。
それから、
ソ連崩壊の話とか・・・
ベトナム戦争まで・・・
そして思った。
俺の子供のころは、
ヤケに「長期なもの」が多かった。
巨人の9連覇は、
俺の小学生から高校生までだ。
横綱大鵬も、
小学生から高校生まで、
ずっとトップの地位にいた。
俺の中学・高校時代の首相は、
ずっと佐藤栄作だった。
だから、
ベトナム戦争も、ソ連も、
いつまでも続くと思っていた。
しかし俺的には、
ある日、
突然・・・という感じで、
終焉を迎えた。
その後思った。
ソ連は50年くらい続いたが、
その間、
日本はずっと、
「活発に活動していた」。
戦前は、
軍部が、支那大陸で、活動的だった。
戦後は、
朝鮮戦争・・・そして高度経済成長だ。
科学技術の進歩もすごかった。
ソ連という脅威!
それをバネにして、
日本は、活発に動いていた・・・のかもしれないよな。
そして戦後の経済成長も、
支那・・・という国が、
一応支那大陸を、安定的に支配していたから、
できたことなのだろうか?
どんなものにも、
深い意味があると思った。
日本という国は、
いつも、困難をバネに、
成長してきた。
俺は日本の底力を信じている。
むろん原発なんかなくても、
余裕のヨッチャンで、
十分に、やっていけるはずだ。