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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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人生、いかに上手に負けるか?・・・が、大切だ・・・と思う

2014-02-10 16:44:06 | 日記

 

田中マー君、

昨年は24連勝した。

 

でも実生活では、

競馬をやって、

気分転換を図っていた。

 

トータルでは負けていたと思うが、

中山競馬場では、収支はプラスだったとか。

 

競馬で負け、

仕事で勝つ・・・

これが、非常に、うまく行った例だ。

 

こういう例は、

世の中には、実は非常に多い。

 

俺も、30代40代は、

平日は仕事や勉強をし、

週末は競馬で気分転換を図った。

 

だから宇宙最高の理論のひとつ、

フラクタル関係空間理論を完成することができた。

 

シンクロニシティ理論も、

競馬のデータから、

導き出された部分も多い。

 

世の中で大成功している人、

偉大な仕事をしている人、

あるいは、トップに君臨している人・・・

 

案外、競馬をやっている人は多い。

 

名前はいつも出しているので、

今回は出さないが、

え?あの人も?この人も?・・・という超有名人ばかりだ。

 

むろん、競馬で、人生を破滅した人も多い。

 

でも、俺はトータルすると、

競馬を心より肯定する。

 

もし競馬で人生アウトになったとしたら、

その人は、その程度の人間だったということになる。

 

俺は競馬を勧めることはしない。

 

しかし、人間、

何かで上手に負けることが大切だと思う。

 

勝ってばかりなんていられないし、

そんな人生疲れるばっかりだ。

 

競馬でも、勝ってる人は少ない。

 

でもたとえ負けたとしても、

それは最もスマートな負け方のひとつのような気がする。

 

なぜなら、自分の推理が、

負けた・・・ということだからだ。

 

自分が全責任を負えばいいわけだ。

 

馬券を、どのように買うかは、

100%その人の自由。

 

 

一頭の馬を、ずっと追いかけるという手もある。

 

自分や恋人の誕生日の数字を買うという手もある。

 

参加しないで

見るだけ・・・という手もある。

 

会社にいると、

自分が一生懸命やっても、

派閥のせいで、

窓際族・・・ということもある。

 

学校に行くと、

嫌いな勉強もしないといけない。

 

こういうの、自分の責任じゃない。

 

その点、

競馬は、自分が王様だ。

 

王様になって、

あらゆることを、自分中心でやり、

自分が全責任を負えばいい。

 

俺の知人は

1980年代のバブルのとき、

何十億という資産を失った。

 

もし普段から競馬をやっていれば、

「もっと、うまく立ち回れた」と思う。

 

なぜなら競馬は1番人気がよく負けるからだ。

 

すなわち・・・

競馬は、世間の信頼が、いかにもろいものか・・・を教えてくれる。

 

そういう免疫をつけさせてもらえる。

 

バブルで大損した人は、

そして、

人生で大損した人たちは、

競馬を知らなかった人たちなのではないか?

 

・・・と思うことは多い。

 

 

 

 

 

 

 


東大生の最大の特長は?

2014-02-10 13:19:37 | 日記

 

受験の季節だ。

 

いつも思い出すことがある。

 

東大の授業だ。

 

東大にも、

保健体育の授業がある。

 

ある日、保健体育の教官は、

学生に質問した。

 

「体力では、

東大生は、他の大学の学生には敵わない。

 

しかし、ひとつだけ、

東大生がトップのものがあります。

 

それは何か?」

 

学生をぐるりと見回しから、彼は答えた。

 

「それは、息止めなんです」

 

「え?」

 

「そう。

東大生が、全大学の中で、

一番、息止める時間が、長いのです!」

 

「息止め?」

俺は考えた。

(そうか!

なるほどな。

東大生は、我慢強い・・・ってことなのか!)

 

俺は納得した。

 

周りの東大生を見回すと、

皆、我慢強そうなヤツばかりだ。

 

自己犠牲・・・と言ってもいい。

 

だから、脳が酸欠でフラフラになっても、

息を吸うのを我慢する!

 

俺は思った。

 

東大生は、

海人・・・に向いているってわけか!

 

この話、読者は、意外に思うだろう。

 

東大生と言うと、

ひ弱な秀才という感じがする・・・

 

でも、それは間違っている!

 

彼らはめちゃ、我慢強い男たち・・・

そして女たちだったのだ!

 

競馬でも、

強い馬は、

苦しくなっても走る。

 

そして、進路がふさがっていても、

こじ開けて、走る。

 

中には、シンコウウィンディのように、

となりの馬にかみつく馬もいる(笑)。

 

ただし、これは

40年前の東大生だ。

 

今の東大生は、もっと、

ひ弱くなっているような気がする。

 

ま、残念だが、世の中は変わる。

 

 

 

 

 

 


舛添知事の愛人、「あの人の顔を見ただけで吐き気する」

2014-02-10 12:00:40 | 日記

 

舛添知事・・・・

若いころの彼は、女性関係が激しかったようだ。

 

そして、その噂は芳しくない。

 

元妻の片山さつきからは、

さんざ悪口を言われ、

元愛人からも、こう言われる。

 

「あの人の顔を見ただけで激しい動悸がしてきます。

しまいには吐き気も……。

どうしてこんな人物をみなさんは信用するのでしょうか……」

(女性自身による)

 

愛人によると、1988年、

舛添知事との子供を生んだ。

 

以来、舛添は月22万の養育費を

払っているが、

最初は出し渋っていたという。

 

障害児なので、

いろいろと出費が嵩むし、

舛添が莫大な資産を持っていることを、

愛人は指摘する。

 

ま、この記事が、

どの程度本当かどうかはわからない。

 

でも男が22万の養育費を払うことは、

大変なことだ。

 

それをずっと払ってきた舛添は、

男として、評価したいと思う。

 

ただ最終的な感想がある。

 

愛人になった・・・ということだけでも

女性にも、何%かの責任はあるだろう。

 

元愛人だけに、一方的に

肩入れするのは間違っていると思う。

 

二人の関係は、

当事者にしか、わからないことだ。

 

舛添にも、言いたいことは山ほどあるだろう。

 

男女の関係は、

予断で判断してはいけない。


若い女は、元気のモトだ

2014-02-10 11:34:12 | 日記

 

男って不思議だ。

 

少々、嫌なことがあっても、

若い女と、話をすると、

イヤなこと、忘れちゃう。

 

また年を取っている女性でも、

明るい人だと、

エネルギーが、ぐっと漲ってくる。

 

山口組系のやくざ顔の女はアカン!

 

元気だった心も、急に萎えてくる。

 

女性たちよ!

 

マル暴系しかめ面だけは、やめてくれ!

 

美醜に関係なく、

明るい女がいい!

 

そして若ければ若いほどいい!

 

20前後が一番元気が出るようだ。

 

それは男の意思とか、そういうのとは関係なく、

神様のご意思だろう。

 

人類の永続のために、

宇宙がそう配剤しているのだ!

 

その証拠に、

女性は40過ぎると、

急に、老けてくる。

 

女性は気がつかないだろうが、

男の目には、一目瞭然だ。

 

ただ個人差は、すごく大きい。

 

50過ぎても、

「いい感じだな」という女性は山ほどいる。

 

そういう女性は、希望を持っているように思う。

 

女性たちよ!

 

何歳になっても、

希望だけは忘れちゃアカン。

 


サザエさんの長谷川町子の気持ちは、すごくわかる

2014-02-10 09:38:55 | 日記

 

俺は、サザエさんが大好きだ。

 

しかし!

 

サザエさんには、2種類ある!

 

TVのサザエさんと

漫画のサザエさんだ。

 

そして、この二つは全然違う!

 

これについては長谷川町子も、生前、言っている。

「TVのサザエさんは、私のものとは、別物だ」

 

でも長谷川町子は思っていただろう。

「たとえ違っていても、サザエさんの醸しだす、

平和やユーモアの精神が

日本国民の中に広まることは、悪いことではない」

 

TVで放映されたら、お金も入る・・・しね。

 

そしてもうひとつ・・・

長谷川町子を、

いつも悩ませていたものがある。

 

それはサザエさんの設定だ。

 

長谷川町子は、創作者だ。

 

創作者にとって、

「アイデア」を浮かべるのは、

楽しく、同時に大変なことだ。

 

だから、漫画のシチュエーションは、

できるだけ、広くしたい。

 

つまり、カツオは、

「悪がき」で、同時に「かわいく」て、「いい子」にした方が、

漫画は描きやすい。

 

ワカメは

「大胆」で、「お茶目」で、「恥ずかしがりや」にした方が、

漫画は描きやすい。

 

 

長谷川町子は、読者からの手紙を読むのが、

好きだった。

 

でもその手紙は彼女を悩ませた。

 

「今まで、サザエさんの漫画には、16枚のチャンチャンコが出てきます。

サザエさんは、金持ちなんですね」

などという指摘をもらうと、

内心、「コノヤロー」と思うだろう。

 

「チャンチャンコ」の柄は、

思いつきで、その日の気分で描く。

 

布団の柄も、毎回違う。

 

それもその日の気分だ。

 

なのに、「サザエさんの家には、50枚も、かけ布団あるんですね」

などと言われたら、「ふざけるな」と思うだろう。

 

あるいは「この職業の人、こんな帽子、かぶってないわよ」

というのもあるし、

「こんなこと、ありえない」

というのも多いだろう。

 

そういうひとつひとつが、

彼女の心を、「ああ、書くのは面倒だ」と思わせたのだろう。

 

彼女は、サザエさんのモデルとして、

姉の「毬子」を考えていたに違いない。

 

むろん、自分も主張や感想も入っているし、

妹の「洋子」のしぐさや考えなども、参考にしていたのだろう。

 

そんなことを思っていると、

俺には長谷川町子の気持ちが、すごくわかってくる。

 

毎日、毎日、漫画家として、

忙しく暮している。

 

アイデアを考えるのは、

楽しいのだが、またつらいことだ。

 

また女の人生を犠牲にしないといけない。

 

結婚も、出産も犠牲にして、

一流の漫画家として、がんばっている。

 

 

そういう自分・・・・

むろん、他の結婚して母になる女性を見ると、うらやましい。

 

しかし同時に、

でも「これが自分の生きる道なんだ」

といつも諦念していた違いない。

 

彼女は一度、役所?のようなところで勤めたことがある。

 

でも、それは「絶対無理だ。自分印は向いていない」と思ったらしい。

 

戦後すぐ、畑を耕す「自給自足」の毎日も経験している。

これは「あのころは楽しかった」と言っている。

 

彼女は自由が好きなのだろう。

創作が好きなのだろう。

 

そしてまた彼女は、健康な女性として、

男が好きだったと思う。

 

とくに「やさしくて頭のいい男」が大好きだったようだ。

 

でも実際には、個人的に男と付き合うことは、

ほとんどなかった。

 

お金はたくさんあったので、

海外旅行にはよく行っている。

 

国内でも、いろいろな珍しいものを、

見に行ったりしている。

 

寄席通いやファッションショーを見に行くのは

彼女の趣味のひとつだったらしい。

 

むろんデパートでの買物も、大好きだったようだ。

 

最後に・・・・

長谷川町子の若いころの写真が手元にあるが、

すごい美人だ。

 

目鼻が、パーツも、位置もすばらしい。

 

唇もすばらしい。

 

彼女はいわゆる「女の人生」を犠牲にしたが、

でも、それ以上のものを得たのだと思う。

 

彼女は、「信仰心のうすいクリスチャンだった」が、

でも彼女にはいつも、神様が守っていたように思う。

 

今や、俺にとって、

長谷川町子は、かけがいのない「心の友」だ。

 

「心友」と言っていいだろう。

 

彼女には深く感謝したい。

 

俺はなぜか、1月30日生まれの女性と深い縁がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よくやった!小泉!

2014-02-10 05:52:43 | 日記

 

わが小泉・・・・

なんて、勝手に言っちゃって、

申し訳ないが、

よくやった!

 

真の憂国の士・・・であることが、

さらに、一目瞭然となった。

 

都知事選、彼が出馬していたら、

当選していただろう。

 

でもま、首相時、あれだけのことをした人だ。

 

あとは、舛添あたりに任せるのが無難だろう。

 

細川は、首相在任時、

あっさり政権を投げ出したのが、

ひっかかっていた。

 

知事になっても、

そんな可能性もあった。

 

 

それでも、大地一人は、

細川(98万6千票)を、応援したが、

彼もよくやった。

 

それにしても、

細川も小泉も若かったね!

 

舛添(211万票)も若い!

 

田母神(61万票)も若い!

 

皆、60代か70代だ。

 

田母神が61万票の大健闘だ。

12.5%の得票率だから、すごい。

 

宇都宮(98万票)もよくやった。

彼もえらい。

 

ドクター中松もマック赤坂も、よくやった!

 

というわけで、

結果的に全員ほめてしまったが(笑)、

読者の知らないことを、

最後に付け加えよう。

 

舛添は、昔、

有名な馬主であった。

 

彼が所有のサプライズパワー(船橋・川島厩舎所属)が、

1997年東京ダービーを優勝している!

 

彼が都知事になることは、

17年前に、予言されていた?

 

競馬のパワーはすごい!

 

いずれにせよ、今回の都知事選で、

ますます小泉が好きになった大地一人だ。

 

小泉は永遠なり!

(そこまで言うかあ(笑))