今日は子どもたちが楽しみにしていた「観劇会」でした。
吉田マリア幼稚園では、毎年この時期に、劇団バクさんをお呼びして観劇会を行っています。
今年の演目は「人魚姫」です。
はじめの手遊びや歌から、すっと舞台に引き込まれていく子どもたち。
「獏(バク)」というのは「悪い夢」を食べてしまう動物のことで、悪い夢・怖い夢はバクバク食べてしまって、
たのしい夢をみんなに運んでくれるのだそうです。
そんなお話をきいたあとは、いよいよ「人魚姫」のお話のはじまりはじまり!
海の中の美しく幻想的な様子や、嵐で船が難破する迫力のある場面に、子どもたちは思わず声をあげていました。
人魚姫と王子様が離れ離れになってしまうシーンでは、涙をぬぐっている子もいてお話の世界に浸りきっている様子がよくわかります。
海のあぶくと消えるはずだった「人魚姫」でしたが、最後は光とともに天の国に行くことができて子どもたちもほっとした様子です。
お話の終わりに演じた方たちが出てきてアンコールをしてくださいました。
「またきてね!」「おもしろかった~」「さようなら~」と口々にさけんで手を振る子どもたち。
50分ほどの劇でしたが、みんな夢中になって見入っていました。
劇団バクさん、楽しい時間をありがとうございました。
おうちで子どもたちに楽しかったお話をきいてみてくださいね!
吉田マリア幼稚園では、毎年この時期に、劇団バクさんをお呼びして観劇会を行っています。
今年の演目は「人魚姫」です。
はじめの手遊びや歌から、すっと舞台に引き込まれていく子どもたち。
「獏(バク)」というのは「悪い夢」を食べてしまう動物のことで、悪い夢・怖い夢はバクバク食べてしまって、
たのしい夢をみんなに運んでくれるのだそうです。
そんなお話をきいたあとは、いよいよ「人魚姫」のお話のはじまりはじまり!
海の中の美しく幻想的な様子や、嵐で船が難破する迫力のある場面に、子どもたちは思わず声をあげていました。
人魚姫と王子様が離れ離れになってしまうシーンでは、涙をぬぐっている子もいてお話の世界に浸りきっている様子がよくわかります。
海のあぶくと消えるはずだった「人魚姫」でしたが、最後は光とともに天の国に行くことができて子どもたちもほっとした様子です。
お話の終わりに演じた方たちが出てきてアンコールをしてくださいました。
「またきてね!」「おもしろかった~」「さようなら~」と口々にさけんで手を振る子どもたち。
50分ほどの劇でしたが、みんな夢中になって見入っていました。
劇団バクさん、楽しい時間をありがとうございました。
おうちで子どもたちに楽しかったお話をきいてみてくださいね!