今週の木曜日に、みんなが育てて精米したお米を「おにぎり」にして食べました。
精米したお米を、畑に行ってそ~っと吹いて“もみ”と“お米”に分けます。
やさしくふう~っと息をかけると、もみが飛んでお米が残るのですが、子どもたちにとってはとても楽しい活動だったようで、順番を決めてみんなでやっていました。
「強く吹くとお米まで飛んじゃうから気をつけてね!」子どもたち同士でそんなことばを掛け合いながら、上手にお米ともみを分けてくれた子どもたち。
これでごはんが炊けるね!
いよいよお米とぎ!
精米したお米(ちょっと黄色くて玄米のような感じのもの)と普通のお米を一緒にしてとぎます。
「冷たい!」「お母さんって毎日大変だね」「楽しいね!」「おうちでもやってみたい!」の声が。
年少さんもお米をとぐ体験をしました。はじめての体験に恐る恐る手を出している子もいました。
クラスごとにといだお米を「炊飯器」で炊いていきます。
スイッチを入れてしばらくすると炊飯器からおいしそうな匂いが…。
「甘いにおいがしてきたね」「ぶくぶくって音がしてるよ」五感でのいろいろな気づきに、みんなで匂いをかいだり、音を聞いたり…。「早く食べたいな~」
ご飯が炊けて、炊飯器のふたをあけたとたん「わあ~っ!!」という歓声。
みんなで炊けたごはんも観察します。
サランラップの上に乗せてもらったごはんを、自分でぎゅっ、ぎゅっとにぎって「おにぎり」に。みんなとてもうれしそう。
「幼稚園で作ったおこめは黄色いね!」「白いご飯とまざってるね」
「お米の“いのち”いただきま~す!」そんなごあいさつでいただきました。
「黄色いお米はこりこりしてる!」「白いご飯の方がやわらかいよ!」
食感の違いが新鮮だったようです。
田植えからずっと、長い時間をかけての活動でしたが、いのちを育てることの大変さや喜びを味わうことができたのではないかと感じています。
私たちが“いのち”をいただいて生かされていることを、これからもさまざまな活動を通して伝えていきたいと思っています。
精米したお米を、畑に行ってそ~っと吹いて“もみ”と“お米”に分けます。
やさしくふう~っと息をかけると、もみが飛んでお米が残るのですが、子どもたちにとってはとても楽しい活動だったようで、順番を決めてみんなでやっていました。
「強く吹くとお米まで飛んじゃうから気をつけてね!」子どもたち同士でそんなことばを掛け合いながら、上手にお米ともみを分けてくれた子どもたち。
これでごはんが炊けるね!
いよいよお米とぎ!
精米したお米(ちょっと黄色くて玄米のような感じのもの)と普通のお米を一緒にしてとぎます。
「冷たい!」「お母さんって毎日大変だね」「楽しいね!」「おうちでもやってみたい!」の声が。
年少さんもお米をとぐ体験をしました。はじめての体験に恐る恐る手を出している子もいました。
クラスごとにといだお米を「炊飯器」で炊いていきます。
スイッチを入れてしばらくすると炊飯器からおいしそうな匂いが…。
「甘いにおいがしてきたね」「ぶくぶくって音がしてるよ」五感でのいろいろな気づきに、みんなで匂いをかいだり、音を聞いたり…。「早く食べたいな~」
ご飯が炊けて、炊飯器のふたをあけたとたん「わあ~っ!!」という歓声。
みんなで炊けたごはんも観察します。
サランラップの上に乗せてもらったごはんを、自分でぎゅっ、ぎゅっとにぎって「おにぎり」に。みんなとてもうれしそう。
「幼稚園で作ったおこめは黄色いね!」「白いご飯とまざってるね」
「お米の“いのち”いただきま~す!」そんなごあいさつでいただきました。
「黄色いお米はこりこりしてる!」「白いご飯の方がやわらかいよ!」
食感の違いが新鮮だったようです。
田植えからずっと、長い時間をかけての活動でしたが、いのちを育てることの大変さや喜びを味わうことができたのではないかと感じています。
私たちが“いのち”をいただいて生かされていることを、これからもさまざまな活動を通して伝えていきたいと思っています。