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「自動テストを体系的にまとめたシラバス」の話を聞いた!

2021-12-13 12:53:46 | Weblog
で、いろいろお話を聞いてきたので、
動画もいろいろ出てるけど)メモメモ

まずは、オープニングと、
自動テストを体系的にまとめたシラバスを出しました(招待講演)
というお話から



■オープニング
。諸注意
・アンケートの結果

■自動テストを体系的にまとめたシラバスを出しました(招待講演)
・自己紹介

・JSTQB
 ISTQB:ソフトウェアテストに関する国際的な資格認証を行う
 その日本団体
 2006年から
 2021年12月、受験者4万人以上、資格認定者2万人以上
 →海外でも有効

・テスト自動化
 ファンダメンタルの上のスペシャリストの中
 (テストオートメーションエンジニア = TAE)
 資格認証していないけど、シラバス出す

・シラバス
 とにかくダウンロード

 「JSTQB 自動化」で検索

 TAEシラバスの概要
  1~3章 テスト自動化とは
  4~8章 テスト自動化のライフサイクル

・テスト自動化エンジニア(TAE)とは?
 成果物であるTASの実装と、その保守や技術改善を含む、
 TAAの設計についての責任者
  TAS:テスト自動化ソリューション
  TAA:テスト自動化アーキテクチャ

 テストアナリストとかとは分けている(現場は一緒もあるけど)

・TAEシラバスの概要
 1章 テスト自動化の概要と目的
   自動化の目的、メリットデメリット
 2章 テスト自動化の準備
   SUT(テスト対象システム)の分析
   ツールの選定
   試験性・自動化を意識
 3章 汎用テスト自動化アーキテクチャ
   自動化アーキテクチャの構成
   アーキテクチャの具体化、自動化ソリューションの構築
 4章 導入
   導入のリスクとリスクヘッジ
 5章、6章 運用
   レポートとメトリクス
   手動テストから自動化環境への移行
   →少しづつ移行
 7章 検証 
 8章 改善

・どこがおもしろい
 汎用テスト自動化アーキテクチャ(gTAA)
  共通言語にできるのがありがたい
→テストプラクティスの共有
 社外の人と話すとき

 導入から保守、運用まで
 TASとSDLCの同期
   TASとSUTのSDLCを同期させることが必要(試験性etc・・・)
     SUT テスト対象システム

・どんな人に使ってほしいか
 プロジェクトの横ぐしで見ている人
   用語の統一・プロセス、アーキテクチャ統一あたりに悩んでいる人
   ちょっと自動化悩み始めている人
   自動化つよつよエンジニア



テスト自動化のシラバスって、これ?

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