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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Redmine、Tracを使った「定量的プロジェクト管理ツール」の紹介

2012-05-25 09:04:23 | そのほか
IPAの

日本におけるアジャイル開発に適した契約モデル案と事例
http://sec.ipa.go.jp/seminar/2012/20120523.html

にいってきた。そのときの

Redmine、Tracを使った「定量的プロジェクト管理ツール」の紹介

についての内容をメモメモ



Redmine Tracを使った「定量的プロジェクト管理ツール」の紹介

Agile開発におけるプロジェクト管理の課題
・リアルタイム名タスク管理
    ・反復開発
・ソースコードの二重、三重、四重・・・管理
・変更管理とバージョン管理

Redmine,Tracとは
    オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア
    バグトラッキングシステム(BTS)として
    課題管理システムへ(Issue Tracking System)
    チケット駆動開発へ
        作業→タスク→チケット
チケットとは
    担当者が割り振られ、作業ごとに状態
Agile開発への適用
    チケットをタスクカードとして使用
        ボードにはってもいいけど
    チケットをグループ化
    チケット一覧をタスクボードとして利用
チケット駆動開発の利点
    情報共有が簡単
    作業報告の省力化
    残タスク・進捗をリアルタイムに
    ツールとの連携
    トレーサビリティ(履歴として残るので)
    プロジェクト管理の問題を機能へ:ツール自体進化
定量的プロセス管理ツール
    見える化の必要性:作業を楽に
    開発の多様化・短期間化・低コスト化
        品質、進捗のばらつき
            プロジェクトがおかしくなっているのに気づかない

IPAの見える化:3つ
    定性的な見える化
    定量的な見える化
    2つの統合→リスク把握

測定して、何になるの
    →予測ができるようになる
    ベンチマーキング

定量的プロジェクト管理ツールとして公開(4月27日)

定量的管理の課題
    定量データの工数
        日常的に使ってるものからデータ
    分析に時間
        グラフ、直感的に
    現場で使ってるもの違う
        いったいで提供
    データがたまらないと
        ためるところをきめる

定量的プロジェクト管理業務
    即時的にデータが見える
        KKD(勘、経験、度胸)からツールに基づいたプロジェクト管理

(IPAが出した)定量的プロジェクト管理ツールの特徴
    グラフ表示
    既存ツール
        グラフかく:BIRT、データ収集にPENTAHO
    定量的データの自動収集
    ツールが簡単に利用できることを重視

(そのIPAのツールの)チケット
    プロジェクト管理に足りないものがあったので足していた
        自由にきっていただいて結構

    各種チケット
        WBS(タスク)チケット
        課題チケット
        障害チケット

(そのIPAのツールの)提供グラフ
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