ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

傾斜地の芝刈り機ロボットらしい-顧客が本当に必要だったもの(IoT,ロボット編)

2016-04-05 10:37:35 | Weblog
今日(4月5日)のNHKラジオすっぴん(すっきりではない。あれは日テレ)の「ギョーカイ大図鑑」、農業用機械の話をしてましたね。

ほほ~農業用ICTで、田植え機ですか・・・
GPSに作土深(土を掘る深さ)センサーと、肥土センサー?を付けて、
GPS情報とセンサー情報をbluetoothで、タブレットやPCに送る
トラクターというのを紹介していた。
ああ、これなら理解できる。いままで、IoTって、センサーを埋め込んでとか、
作物に・・・とか言ってたから、どんだけセンサーいるんだよ。それにセンサー
が故障することもありえるのにと思っていたけど、トラクターに付けるというのなら、納得。
たしかに、それはあり。


それと、今後期待される農業用機械は、
傾斜地の芝刈り機ロボットらしい
ふつうの芝刈り機はあるので、傾斜地を刈るロボット・・・

ロボットっていうと、なんかシンギュラリティーとか、すごいの想像するけど、
実際にほしいのは、そういうお客さんが困っているのを助けるロボットなんですよねえ・・
技術的にどうのこうのというより・・・
まさに、顧客が本当に必要だったもの(IoT,ロボット編)という感じ

P.S
 このアプローチとして、今までだと、傾斜地を登るロボットとか考えていたけど、
 今後は、ドローンを使って、画像処理して、雑草を上から刈り取るとかするんでしょうね。
 そうすると、茶摘なんかも、ドローンを利用してとか、なってくるのかなあ~
 たしかにドローン+画像処理は、市場、でかそうだよねえ~!
 
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