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今年のシステム開発受注、RPAにしないと絶望的かも?新元号が4月1日に発表で・・・

2018-05-20 23:13:51 | Weblog
新元号が4月1日からみたいですね・・・

新元号4月1日が濃厚…皇后さまが誕生日に天皇陛下の生前退位に謝意
https://matome.naver.jp/odai/2150846374784044001


ってことで、今年中に新元号が発表になれば、そこから、改元のための発注が・・・

と思ったら・・・
簡単だと誤解されがちな、システムの「新元号」対応
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000001-bcn-sci

によると・・・

政府会合では改元1カ月前に発表する方針で固まったようだ。

いや、1か月むり!テストもするんだよ~。そもそも、今年度のシステム開発予算はもう決まってるだろうし・・・

来年度システム開発するって線はない。間に合わないし、消費税増税あるし・・・

ってことで、「じゃあ、もう、開発しなくて、よくね!平成で出力して、文句言われたら考える!」
ってことになり、開発自体見送り。・・・となると、今年のシステム開発受注が絶望的になる。


この状況でどうにか発注していただくとすると・・・

・とりあえず、新年号対応として、帳票類は、平成31年を新年号1年(だっけ?)に書き換えるRPAを作る
  →どう作るかは、別エントリで。この時点で、RPAが貼り込む新年号部分は??にしておく
   これを今年度発注:これはそんなにお金も期間もかからないはず

・新年号が発表されたら、新年号(??)をその発表されたものに置き換えて、RPAを実施
  →RPAから、新年号になった帳票が、とりあえず出力される

・予算が付いたら、システム開発をゆっくり行う。
  →消費税で割高になるが、人件費(人月単価)は、かならずしも上昇するとは限らないから
   時間を稼いで、人月単価安い時にやればいい。

※RPAをサービスする「ロボット」と考えれば、助成金・補助金なども利用できそう。

っていう具合にRPAに力入れないと、ちょっと、今年の受注は厳しいのかなあ・・・・
(RPAは絶好調だろうけど・・)
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