10月24日、KKE Vision 2017に行ってきた!のでメモメモ
(表題の件は後半)
<<基調講演>>
■ごあいさつ
・KKE Vision2017
より良い社会実現のための知識共有の場
2002年から年1回開催
学術界の先端研究と産業界の知見
・構造計画研究所のビジネスライン
→なにをやっているかいしゃ?多岐にわたり、専門性高い
工学がベース
・工学
社会の課題を解決するために科学の知識をもとに
システムや仕組みなど解決策を作るための学問
→対象となる社会のニーズ・課題は時代とともに変化する
・工学の総合病院構想
医師と同様の専門性と倫理性
分野の異なる
・当社の高額での事業展開
構造物
自然環境
社会・企業・コミュニティ
・創業者
服部正(まこと)
東工大研究生からスタートアップ
・1956年 城郭復興ブーム(第一次)
→「もはや戦後ではない」の年
戦後復興のシンボル:おしろふっこう
ふじおかみちお先生と
→丈夫なもの:ニーズ
・熊本城構造計算
永久的にこの城が維持される
石垣には負荷をかけない
→地震で天守閣は壊れたが建物はのこった
・構造計算:たいへん
構造力学に電子計算機
論文さがして筆者に手紙
→アメリカ来たら?:一般の日本人外国いけない
アメリカいった IBM1620 科学技術計算専門機(めもり8K)
これを買おう!・・・1年半
→当時輸入禁止だった、公聴会で、IBMも驚く!→木造から鉄筋へ
1839万売上にたいし、価格3600万
・コンピューター利用の啓もう活動
深夜:学生に開放
ゼネコン、設計事務所へのコンサル
・常に最新のコンピューターを導入
・適用分野と精度の向上
STAN(構造解析ソフト)
・会社設立10年目のころ
日本のソフトウェア産業の確立
ミニコンピューター
・日本のソフトウェア産業の確立ー1970~
ソフトウェアという言葉が認知され始める
ソフトウェアは付属品扱い
担保となるものがないので融資が受けられない
ソフトウェア産業振興協会の成立
・ミニコンピューター
中小企業でも買えるコンピューターDEC
→ワークステーション→パソコン
国策ミニコン会社の設立
米国との提携で、最終的に国際化を目指す
日本ミニコンピューター者、のちの日本データゼネラル
ミニコン社の社長は構造計画から派遣
・基調講演(対談)
田原総一朗氏、魚住りえさん
■基調講演
・田原さん:コンピューター産業にたくさん本をかいている
黎明期の取材多い
・コンピューターの取材:パソコンから
1982年 シアトル マイクロソフトにいく
→マイクロソフトってなにやってるの?
西和彦さん
日立・三菱電機 産業スパイ事件 1982年6月
日本でコンピューター作った:富士通の池田氏
アメリカ:ENIAC 弾道計算
数万倍はやい 1846年
興味を持つのがIBM わとそんJrが興味を持つ
IBMが世界を席巻
日本もつくる!通産省 平松さんIBMと交渉して
当時:IBMの稼いだお金をアメリカに持って帰れない
→持って帰れるようにするけど、基本特許を電機メーカーに開放してくれ!
コンピューター:3つのグループに
富士通 自前でやろうとする:小林社長が池田敏雄氏にやらせようとする
71年 コンピューター開発に取り組む
アムダール:新しいコンピューター 独立
→アムダールと提携 ソフト
ソニー VTR
松下 ビクターの特許をつかっていいよつかっていいよ!
→ビクターのソフトが広まった
IBMに合わせたソフト
富士通 IBMコンパチブルをアムダールと作った
FACOM230
第一号コンピューター とってもおおきい
冷暖房完備
で、1982年
IBM産業スパイ事件
富士通 小林さんにインタビュー
パソコン 1人に1台
→当時マイコン(マイクロコンピューター&私のコンピューター)
IBMがマイクロソフトを使ってくれるかどうか
日本のメーカーにもWindowsを売りたい
でも、IBM独占契約 日本いらない→西さんくび
IBMのCPU:インテル
いろんな会社がパソコンを作った
インテルの経営者:いろんな会社に売ることにした
→IBMうれなくなり、パソコンやめる
IBM サービス会社になる:いまいち景気良くない
96年 インターネット
店を作る必要ない:Amazon
インターネットにIBMは乗り損ねる
日本の企業も乗り遅れた
Google、Apple、マイクロソフト
・日本:貧富の格差が小さい
日本の経営者 サラリーマン出身
サラリーマン出身の経営者 失敗するのが怖い
大きい仕事:常務どまり→社内に敵を作る
敵をつくらない人間が社長になる
・電機メーカー:苦戦
シャープ:台湾の企業に買収された
パナソニック:シリコンバレーの副本部長(転職)→幹部もわかっていない
トヨタ:主力研究所(シリコンバレー)のアメリカ人
銀行業界:特徴ない
起業する
第一期
井深大
本田そういちろう
第二期
孫正義
西和彦
第三期
三木谷
ほりえもん
第四期
今
→新しいことをやろう
ほりえもん
・日本の企業:社会主義的
定年、年功序列、家族的経営
やめると選挙に負ける
日本経済的にはリベラル 借金いっぱい
民主党:自民党の政治を変える→かわらない
なかみはおなじ、上手下手のちがい
アベノミクス反対
→立憲民主党・共産党がとったら?:だれがなってもおなじ
やっぱり:排除いたしますが問題
→野党どうし
・平松さん=田中角栄さんと
・記憶力
歴史に興味がある
なぜ、負ける戦争をしたのか?
戦後の日本をどうかんがえるか
平和:戦えないから平和(戦えれば、戦っちゃう)
・11月5日トランプさんくる。なにをいう?
経済
北朝鮮
国難:人口減少 選挙で論議にならなかった
・メッセージ
ベンチャー:この国を変えたい。
■ライフタイムBIM/IoTを考える
・NTTファシリティ―ズについて
・今日の話
事業者にとっての価値
運用におけるBIMの価値
・BIMが注目された経緯:米国2004年の2つの報告
1.情報連携の不備によって1兆5800億円もの無駄が発生、
その3分の2を建物オーナーが負担
2.予算超過、工期延長への対策
・建設業における労働生産性→低い
建物ライフサイクルとBIM
LCC(ライフサイクルコスト)のイメージ
設計・建設コスト 20%
運営・維持管理 80%以上→コスト大きい
建設時と比べて、運用時のほうが、よりBIMの効果が高いはず
・BIMクロニクル
建設効率化からマネジメント向上へ
建設の中でのBIM:進んだ
→運用の中でのBIMの利用
2013年 NTTふぁしりてょーず新大橋ビル FMでフルBIM
・フルBIM バーチャル竣工 サイバー空間内で作ってしまう
躯体図への3D活用 Revitを利用
・仮設計画での取り組み
・連携効果
フロントローディング
BIM FM 運用モデル 運用シミュレーションを工期期間に
デジタルモックアップ
ライフサイクルBIMモデル→FMに必要な情報を継承
FMの目的を明確に
・知見
データフローの明確化
仮想竣工と仮想引き渡しの価値創造
BIM実施計画の必要性
建築構成要素の分類体系の標準化・共通化
竣工後の建物データベースとしてのBIMの活用
→ライフサイクルBIMプロジェクトで知見を活用中
・7つの要素
・BIM実施計画
・イギリスNBSによるBIMの定義
ライフサイクルで使うのが重要
・BIM成熟度
BIMの導入度合
・建物オーナーのBIMへの関心
運用段階のBIM重要
イギリスは公共施設BIM導入義務化
・BIMに求めるもの
建物を建てる
+
建物を運営する
ライフサイクルコストの最適化
データ管理コストの最小化
+
建物による価値を得る
事業への付加価値 BIMの情報活用
建物オーナーが主導するBIM
・建設ライフサイクルにおけるBIMの価値
プレーヤーにより、受ける価値違う
プレーヤーが変わる:情報受け継いでいかない
運用時におけるバーちゃらいぜ―ションの価値
空間利用のシミュレーション
環境性能の向上
・CRE(こーぽれーとりあるえすてーと)
PRE(ぱぶりっくりあるえすてーと)
既存の建物は?BIMモデルにのせる
コストデータ
・日々の修繕コスト削減、リアルタイム把握
保守をする人たちがスペースあるかとかの確認
点群によるBIM:既存建物をライフサイクルBIMに乗せる
BIM+全天球画像
・各種センサーデータをBIMモデルで見える化
・IoTプラットフォームとしてのライフサイクルBIM
IoT→建物運用に価値
リアルタイム情報
ZEBモニター:小規模オフィスでのIoT-ZEBソリューション
→これから発展の可能性
・Society5.0
スマホの普及
ここ3年くらいで、加速度的に普及
必要なもの・こと(サービス)を
「必要な人に、必要なときに、必要なだけ提供」
CPS
データ駆動型社会
・建物CPSの核としてのBIM
実世界
ビルシステム・ロボット
センシング・IoT
サイバー
通信→VR・アルゴリズム
ビッグデータ
AI
・ビルディングIoTエコシステム
ビルディングIoTエコシステム
・ライフタイムでの建物の見えるか
視覚化
見える化
↓
建設工程の見える化 BIMが有効
運営工程の見える化 BIM+IoT 時間軸→ログ
・IoTサービスの例
揺れモニ:ビルの安全性をリアルタイムで
空調「Smart DASH」
→冷やしすぎにならないように学習する
照明のLED
節水システム→将来的には健康まで
・BIMとIoTの融合サービス
→価値
・建設ライフタイムとBIM/IoTの未来像
環境への貢献
減殺・レジリエンス
協調制御・事業管理
新サービス
→BIM/IoTを使い倒す
・建設。運営の仕組み
水平分業的→垂直統合的
・BIMの事例
NY発 コワーキングオフィス 「We Work」
シェアリングエコノミーのオフィス版
とんでもないスピードで成長。ソフトバンク出資
CASE
Q&A
【所感というか、PSというか】
最後のBIMとIoT、
センサーで建物のゆがみとかがリアルタイムで測れると、
地震強度などが、リアルタイムで計測できる。
(この場合、センサーが壊れていることも意味がある。そんなところは危険)
つまり、地震発生後、すぐに、この建物には入って大丈夫かわかるということ。
(表題の件は後半)
<<基調講演>>
■ごあいさつ
・KKE Vision2017
より良い社会実現のための知識共有の場
2002年から年1回開催
学術界の先端研究と産業界の知見
・構造計画研究所のビジネスライン
→なにをやっているかいしゃ?多岐にわたり、専門性高い
工学がベース
・工学
社会の課題を解決するために科学の知識をもとに
システムや仕組みなど解決策を作るための学問
→対象となる社会のニーズ・課題は時代とともに変化する
・工学の総合病院構想
医師と同様の専門性と倫理性
分野の異なる
・当社の高額での事業展開
構造物
自然環境
社会・企業・コミュニティ
・創業者
服部正(まこと)
東工大研究生からスタートアップ
・1956年 城郭復興ブーム(第一次)
→「もはや戦後ではない」の年
戦後復興のシンボル:おしろふっこう
ふじおかみちお先生と
→丈夫なもの:ニーズ
・熊本城構造計算
永久的にこの城が維持される
石垣には負荷をかけない
→地震で天守閣は壊れたが建物はのこった
・構造計算:たいへん
構造力学に電子計算機
論文さがして筆者に手紙
→アメリカ来たら?:一般の日本人外国いけない
アメリカいった IBM1620 科学技術計算専門機(めもり8K)
これを買おう!・・・1年半
→当時輸入禁止だった、公聴会で、IBMも驚く!→木造から鉄筋へ
1839万売上にたいし、価格3600万
・コンピューター利用の啓もう活動
深夜:学生に開放
ゼネコン、設計事務所へのコンサル
・常に最新のコンピューターを導入
・適用分野と精度の向上
STAN(構造解析ソフト)
・会社設立10年目のころ
日本のソフトウェア産業の確立
ミニコンピューター
・日本のソフトウェア産業の確立ー1970~
ソフトウェアという言葉が認知され始める
ソフトウェアは付属品扱い
担保となるものがないので融資が受けられない
ソフトウェア産業振興協会の成立
・ミニコンピューター
中小企業でも買えるコンピューターDEC
→ワークステーション→パソコン
国策ミニコン会社の設立
米国との提携で、最終的に国際化を目指す
日本ミニコンピューター者、のちの日本データゼネラル
ミニコン社の社長は構造計画から派遣
・基調講演(対談)
田原総一朗氏、魚住りえさん
■基調講演
・田原さん:コンピューター産業にたくさん本をかいている
黎明期の取材多い
・コンピューターの取材:パソコンから
1982年 シアトル マイクロソフトにいく
→マイクロソフトってなにやってるの?
西和彦さん
日立・三菱電機 産業スパイ事件 1982年6月
日本でコンピューター作った:富士通の池田氏
アメリカ:ENIAC 弾道計算
数万倍はやい 1846年
興味を持つのがIBM わとそんJrが興味を持つ
IBMが世界を席巻
日本もつくる!通産省 平松さんIBMと交渉して
当時:IBMの稼いだお金をアメリカに持って帰れない
→持って帰れるようにするけど、基本特許を電機メーカーに開放してくれ!
コンピューター:3つのグループに
富士通 自前でやろうとする:小林社長が池田敏雄氏にやらせようとする
71年 コンピューター開発に取り組む
アムダール:新しいコンピューター 独立
→アムダールと提携 ソフト
ソニー VTR
松下 ビクターの特許をつかっていいよつかっていいよ!
→ビクターのソフトが広まった
IBMに合わせたソフト
富士通 IBMコンパチブルをアムダールと作った
FACOM230
第一号コンピューター とってもおおきい
冷暖房完備
で、1982年
IBM産業スパイ事件
富士通 小林さんにインタビュー
パソコン 1人に1台
→当時マイコン(マイクロコンピューター&私のコンピューター)
IBMがマイクロソフトを使ってくれるかどうか
日本のメーカーにもWindowsを売りたい
でも、IBM独占契約 日本いらない→西さんくび
IBMのCPU:インテル
いろんな会社がパソコンを作った
インテルの経営者:いろんな会社に売ることにした
→IBMうれなくなり、パソコンやめる
IBM サービス会社になる:いまいち景気良くない
96年 インターネット
店を作る必要ない:Amazon
インターネットにIBMは乗り損ねる
日本の企業も乗り遅れた
Google、Apple、マイクロソフト
・日本:貧富の格差が小さい
日本の経営者 サラリーマン出身
サラリーマン出身の経営者 失敗するのが怖い
大きい仕事:常務どまり→社内に敵を作る
敵をつくらない人間が社長になる
・電機メーカー:苦戦
シャープ:台湾の企業に買収された
パナソニック:シリコンバレーの副本部長(転職)→幹部もわかっていない
トヨタ:主力研究所(シリコンバレー)のアメリカ人
銀行業界:特徴ない
起業する
第一期
井深大
本田そういちろう
第二期
孫正義
西和彦
第三期
三木谷
ほりえもん
第四期
今
→新しいことをやろう
ほりえもん
・日本の企業:社会主義的
定年、年功序列、家族的経営
やめると選挙に負ける
日本経済的にはリベラル 借金いっぱい
民主党:自民党の政治を変える→かわらない
なかみはおなじ、上手下手のちがい
アベノミクス反対
→立憲民主党・共産党がとったら?:だれがなってもおなじ
やっぱり:排除いたしますが問題
→野党どうし
・平松さん=田中角栄さんと
・記憶力
歴史に興味がある
なぜ、負ける戦争をしたのか?
戦後の日本をどうかんがえるか
平和:戦えないから平和(戦えれば、戦っちゃう)
・11月5日トランプさんくる。なにをいう?
経済
北朝鮮
国難:人口減少 選挙で論議にならなかった
・メッセージ
ベンチャー:この国を変えたい。
■ライフタイムBIM/IoTを考える
・NTTファシリティ―ズについて
・今日の話
事業者にとっての価値
運用におけるBIMの価値
・BIMが注目された経緯:米国2004年の2つの報告
1.情報連携の不備によって1兆5800億円もの無駄が発生、
その3分の2を建物オーナーが負担
2.予算超過、工期延長への対策
・建設業における労働生産性→低い
建物ライフサイクルとBIM
LCC(ライフサイクルコスト)のイメージ
設計・建設コスト 20%
運営・維持管理 80%以上→コスト大きい
建設時と比べて、運用時のほうが、よりBIMの効果が高いはず
・BIMクロニクル
建設効率化からマネジメント向上へ
建設の中でのBIM:進んだ
→運用の中でのBIMの利用
2013年 NTTふぁしりてょーず新大橋ビル FMでフルBIM
・フルBIM バーチャル竣工 サイバー空間内で作ってしまう
躯体図への3D活用 Revitを利用
・仮設計画での取り組み
・連携効果
フロントローディング
BIM FM 運用モデル 運用シミュレーションを工期期間に
デジタルモックアップ
ライフサイクルBIMモデル→FMに必要な情報を継承
FMの目的を明確に
・知見
データフローの明確化
仮想竣工と仮想引き渡しの価値創造
BIM実施計画の必要性
建築構成要素の分類体系の標準化・共通化
竣工後の建物データベースとしてのBIMの活用
→ライフサイクルBIMプロジェクトで知見を活用中
・7つの要素
・BIM実施計画
・イギリスNBSによるBIMの定義
ライフサイクルで使うのが重要
・BIM成熟度
BIMの導入度合
・建物オーナーのBIMへの関心
運用段階のBIM重要
イギリスは公共施設BIM導入義務化
・BIMに求めるもの
建物を建てる
+
建物を運営する
ライフサイクルコストの最適化
データ管理コストの最小化
+
建物による価値を得る
事業への付加価値 BIMの情報活用
建物オーナーが主導するBIM
・建設ライフサイクルにおけるBIMの価値
プレーヤーにより、受ける価値違う
プレーヤーが変わる:情報受け継いでいかない
運用時におけるバーちゃらいぜ―ションの価値
空間利用のシミュレーション
環境性能の向上
・CRE(こーぽれーとりあるえすてーと)
PRE(ぱぶりっくりあるえすてーと)
既存の建物は?BIMモデルにのせる
コストデータ
・日々の修繕コスト削減、リアルタイム把握
保守をする人たちがスペースあるかとかの確認
点群によるBIM:既存建物をライフサイクルBIMに乗せる
BIM+全天球画像
・各種センサーデータをBIMモデルで見える化
・IoTプラットフォームとしてのライフサイクルBIM
IoT→建物運用に価値
リアルタイム情報
ZEBモニター:小規模オフィスでのIoT-ZEBソリューション
→これから発展の可能性
・Society5.0
スマホの普及
ここ3年くらいで、加速度的に普及
必要なもの・こと(サービス)を
「必要な人に、必要なときに、必要なだけ提供」
CPS
データ駆動型社会
・建物CPSの核としてのBIM
実世界
ビルシステム・ロボット
センシング・IoT
サイバー
通信→VR・アルゴリズム
ビッグデータ
AI
・ビルディングIoTエコシステム
ビルディングIoTエコシステム
・ライフタイムでの建物の見えるか
視覚化
見える化
↓
建設工程の見える化 BIMが有効
運営工程の見える化 BIM+IoT 時間軸→ログ
・IoTサービスの例
揺れモニ:ビルの安全性をリアルタイムで
空調「Smart DASH」
→冷やしすぎにならないように学習する
照明のLED
節水システム→将来的には健康まで
・BIMとIoTの融合サービス
→価値
・建設ライフタイムとBIM/IoTの未来像
環境への貢献
減殺・レジリエンス
協調制御・事業管理
新サービス
→BIM/IoTを使い倒す
・建設。運営の仕組み
水平分業的→垂直統合的
・BIMの事例
NY発 コワーキングオフィス 「We Work」
シェアリングエコノミーのオフィス版
とんでもないスピードで成長。ソフトバンク出資
CASE
Q&A
【所感というか、PSというか】
最後のBIMとIoT、
センサーで建物のゆがみとかがリアルタイムで測れると、
地震強度などが、リアルタイムで計測できる。
(この場合、センサーが壊れていることも意味がある。そんなところは危険)
つまり、地震発生後、すぐに、この建物には入って大丈夫かわかるということ。