ここの痛いニュース
日本のアニメ、没落。世界に「売れない」…国内でも苦戦
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1212404.html
(以下斜体は上記サイトより引用)
不況や市場の飽和で、日本のアニメが世界で売れなくなっている。
そうなの・・・経産省、涙目・・・
市場はすでに飽和状態。「10年以降、世界市場が縮小するというシナリオが、
容易に想像できる」市場の飽和に加え、世界同時不況や各国の事情、動画共有サイトの
違法配信が、日本アニメ輸出に暗い影を落としている。
アニメ業界も、世界不況の波をかぶっている。輸出産業として円高の影響を受けている上、
最大の輸出市場だった米国や欧州も不況のまっただ中だ。市場環境の厳しさに加え、
米国では、地上波放送で日本アニメの視聴率が低迷。地上波放送局は日本アニメの
暴力的な内容や、グッズ販売を前提にした構成を嫌い始め、アニメへのニーズ自体が
低下しているという。
やっぱ、アニメやゲームに頼るっていう、日本の戦略には、無理あるよなあ・・・
DVD市場も厳しく、「全米で400本しか売れないタイトルもあった」という。
すげー(@_@!)新宿の路上で売ったほうが、売れたんじゃね?
「アニメ業界にはマイナス要素の方あまりにも多すぎる」と岩田さん。マイナス要素とは
(1)地上波テレビが不況に入った(日本民放連盟加盟127社のうち55社が08年9月期
経常赤字)、
(2)アニメは視聴率が取れないため「キー局でゴールデンタイムに放送するのは不可能」、
(3)アニメ単体でヒットする作品がない、など。アニメの制作本数も激減している。
いや、それ以前に、見たいアニメがない。
アニメ見ている暇もない。