ソフトバンクがAIによる自動運転市場に参入することが4月1日判明した。自動運転実証実験の第一弾として、Pepperが浅草で人力車を運転する。
Pepperには、GPS、カメラ画像等が備え付けてあり、それらの収集データをクラウド上へ送信する。クラウドでは、GPSデータをもとに次に進む方向を決定し、画像データをもとに機械学習した結果から進んでよいかどうかを決定、次にどの方向にどの速さで進むべきかをPepperに送り返す。それを受信したPepperが指定された方向、速度で一定時間走行するということを繰り返して、目的地に到達する。
従来、Pepperは重いものを持てなかったが、買収したロボットベンチャーの
シャフトと共同研究を重ね、人力車が引けるPepperを開発した。ソフトバンクではPepper人力車の実験後、2020年に向けて車いすをPepperが引くことを計画、その後自動車の運転席にPepperが乗り込み自動運転する実証実験を行う予定である。
従来、自動運転は、自動車にソフトウェアを搭載するため、購入時に自動運転機能を搭載していない自動車では利用できず、他社の自動車の学習内容を転移させることはできなかった。Pepperが自動車を運転するという、今回の方式の場合、全自動車会社の全車種のデータ、多くの地域のデータをクラウドで持っていて、Pepperは、運転車両情報、随時GPS/画像情報を送信、受信したデータに基づきハンドル操作をするだけのため、どの車両でも、車両が違っても対応できる点が、他の自動運転の差別化要因であると、孫社長は語っている。
なお、今回の実証実験とは別に、ソフトバンクは
ボストンダイナミクスの馬車の自動運転の実証実験も予定している。こちらは過疎地域の交通手段として、馬車を模したロボットを用意、指定したところまで自動運転するというものである。
※エイプリールフールなので、てきとうなことを書いてます。うそです。