ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

AIで13.5字要約に挑むヤフトピ

2017-06-22 21:11:17 | Weblog
Encoder-Decoderモデルでやってるらしいよ!

AIで13.5字要約に挑むヤフトピ、過去10年分30万件を機械学習
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/062000863/


【参考まで】
Encoder-Decoderモデルの実装例は、
ChainerとRNNと機械翻訳
http://qiita.com/odashi_t/items/a1be7c4964fbea6a116e


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GUIで、Web APIのJSON,SOAP,XML変換やAPIキーチェック、認証、トラフィック制御ができる

2017-06-22 17:43:10 | Weblog
っていうのがApigee Edge(あぴじーえっじ)で、
富士通は、それをAPI ManagerとしてクラウドK5で提供しているみたいよ!

富士通のAPI Managerの講習会行ってきた!
はじめは、トラフィック制御ぐらいかなあ~と思ったら、
こういう画面

http://d3grn7b5c5cnw5.cloudfront.net/sites/docs/files/SpikeArrestInProxyEditorPreFlow_v2a.pngより引用)

で、 GUIで、
・JSON変換とか、データベースから値をとってくるとか、認証とかそういう
 部品を登録して(左上)
・それを、APIが呼び出されてから、帰るまでの間のどこで使うかをドロップして(右上)
・各部品を修正する
というのをやってAPIをつくることができるものみたい。

だから、もちろん既存APIのトラフック制御や認証ができるけど、
それ以外に、新規に、会社にあるDBから値をとってきて、HTMLで出力するみたいな
テンプレートエンジンみたいなことも出来るみたい!

で、ついでに統計情報とかも見れる感じ。

富士通のAPI ManagementはApigee Edgeなので(っていうか、上の図はApigee Edgeのもの)
Apigee Edgeもおなじことができる(富士通以外でも売っている)

GUI操作&下にHTMLなどをちょっと書けばAPIが作成できるので、
開発の人だけでなく、エンドユーザーがAPI作って
開発の人が要らなくなるかも!!

「参考文献」
API Facade Pattern
https://pages.apigee.com/api-facade-pattern-ebook.html



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モバイル決済の現状と課題

2017-06-22 15:05:56 | Weblog
日本銀行レポート

モバイル決済の現状と課題
http://www.boj.or.jp/research/brp/psr/psrb170620.htm/

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製造現場におけるAIXIoT導入とか聞いてきた!

2017-06-22 09:04:12 | Weblog
6月21日
データサイエンティスト協会 セミナー2017 第2回
に行ってきた!ので内容メモメモ




■おしらせ
・Data Science Awardについて

■会場について
・内田洋行 ゆびきたすきょうそうひろば きゃんばす
 築46年のビルだけど、リノベーションした

■基礎から学ぶ!
 インダストリアルIoTの実現に必須の
 センサ計測とエッジコンピューティング

・会社紹介
 ラボビュー

 一社だけでは実現できないインダストリアルIoT
 NIは計測制御装置のプロフェッショナル

 高い接続性

 産業界での協業事例 IIC TestBed

・予知保全の動向と課題
 インダストリアルIoT
 コンシューマーIoT

 予知保全への期待が高い

 モニタリングには2種類あり、目的が異なる
  プロセスモニタリング:プラントマネジメント
  生産設備のモニタリング:予知保全

・設備不具合の大半は回転機械の振動問題
 モーターの故障モード
   ベアリング、ステーター
 各種センサーを用いた予知保全
   加速度(振動)センサー

・課題
 業界を超えた協力体制の必要性
 センサー計測時の課題

・莫大な量のデータを処理しきれない計測器とクラウド
 激増するBigData
  →センサーから取得するデータ
  →アナログデータ:BigAnalogData
 AEセンサー:17Mバイト/秒
 赤外線:18MB/秒

 →ネットワークのトラフィックが耐えられない

 レスポンスが間に合わない

・エッジコンピューティングによる重要データの抽出がカギとなる
  1.莫大なデータを演算処理し、意味ある情報に変換
  2.データ管理

 周波数分析・ピークToピーク

・産業向けのデータサイエンティストが
 特徴抽出を計測装置内で行い、データ量を絞る

 センサー 計測 特徴注抽出 特徴量 特徴選択・次元削減

 AR機能で保全

 スマートポンプデモにおけるエッジコンピューティングの例
  →必要最低限のセンサーからとってくる

 人間じゃできないようなもの

・OTやとして困っていること
 お客様は計測はこれから。しかし機械学習について質問されてしまう
  現状把握(計測)→解析→手動→自動
 いきなり自動から
 故障モード→故障していない
 ベースライン計測が行われていない
 計測データと熟練エンジニアの保全実施タイミングの比較調査を推奨

■製造現場におけるAIXIoT導入と利活用

・IT業界から見た時代の理解

  大容量分析      IoT

  既存の
  マイニング・BI  超リアルタイム

 通信はやくなった

・IoTによる価値創造プロセス
 →まずは集めろになってしまった
  Analyzing Engine
  データ:扱いきれない
 入れると何か出てくる・・・エンジン

 知識創造プロセスの変化
 新たな社会価値創造の機械
 産業構造の変革・業界再編
  →新しい仕事の創造

・AIとIoTとビッグデータ

 IoT→ビッグデータ活用→IoT
       AI

・人工知能(AI)技術
 人間の知的活動をコンピューター化した技術
 AIはなんでもできる??かしこくなる??

・産業保安に関する国の動き(高圧ガス保安、電力保安)

・AIにおける重要な要素

  当たりやすさXわかりやすさ
          なぜ
    最後に精度の維持
  →予測精度は低下:チューニングをだれがするか
   現場の人:自分でできる(数学がわからなくても)

・扱うデータ;必要とするデータ

データの質
  統計解析   Deep Learning

     機械学習
            データの量

教師ありの機械学習:異常データがないときがこまる
機械学習:答えもそこそこ→AIと人間の協調

2.生産設備/

  安全運転
  コスト低減
  競争力
  ノウハウの活用(継承)

3.高度化
 ソリューションの実現を支えるNECのAI技術群
  WISE

  インバリアント分析
  ラピッド機械学習(ブラックボックス)

4.事例
 射出生成機:エッジで処理
 燃焼器拝観欠損によるGTトリップ

・AIの活用による「製造業の高度化」
  チップの中で
  エッジ

■パネルディスカッション
・SOMPO デジタル ラボ
 動画
 新しいサービスを作る
・データは素材、AIは道具に過ぎない

 IoT:あつめてくるところ

・重要の判断、勘所
 →どかんとおくって、どかんと処理
  →実際には帯域で送れない
   すぐに反応しないといけない場合

 選び方→どういうふうに故障するか?
  ド素人がみてもわからない?
   そう

 エッジコンピューティング
  →脊髄反射

 計測器内で高度な演算してしまう

・AI:知的活動→「学んで」判断する
 精密診断→どこにあるかわかる

 IoT:データをどう取ってほしい
  →ノイズ。載ってるとわかるデータ
 やりすぎても困る

 サンプリング・精度

 動画像と振動データ

・分析する人は、どこにいるべき
  分析
  プロジェクトマネジメント
  コーディネーター:
   コンサルよりも上位
   つなぐ役割
  →飲み会の幹事

  コミュニケーション上の問題:人間力
   ペアを組む
   仲介者・営業を入れる

・成功するポイント・失敗するポイント
  現場が入ってきたとき
  トップからのリクエスト・人を減らせ:AI入れるからお前首
    →拒否られる
  →新しい仕事を作る

  業界を超えたコラボレーション
   センサーのプロ、計測や、
   現場との理解
    熟練:とけこむ・飲んで何ぼ
    クラウド:セキュリティポリシー

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