ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

amazonで動くロボット聞いてきた!

2017-06-04 23:43:20 | ネットワーク
6月2日、AWS Summit 2017にいってきて

Amazon Roboticsフィルフィルメントセンター
・・・

とか聞いてきたんだけど、それって何!っていうと、
表題の通り。Amazon(AWS部門ではなく、本とか物販しているAmazon)
で動くロボットの話。以下メモメモ




・Amazonロボティクスとは
 エンドユーザーの人
 フルフィルメントをロボットで
  解決されていない問題:革新、イノベーション

ビデオで紹介

システムの詳細
 ロボット:ドライブユニット
 在庫ポット:棚(可動式)
 受取場所:在庫充填
 竜王サービスと通信 wifi
 ロボットの充電

ロボットの詳細
 センサーとカメラ、Wifi
 高速だけど、人が歩くくらい。頑強

ポッド;人がアクセスしやすいように
 コップ:箱がつぶれている→こわれてる?
 ロボットと人の協業

バランスを取り、流動的に動く
 ソフトウェアに心配:以下に分散して運営
 ロボットを待たなくていいようにするには
 移動距離をみじかくするには
 最適化

どこから選ぶべき?
 距離
 他のを動かす?
 多くのものをピッキングできる
どのロボットを動かす?
 距離:ほかのミッションについている
 バッテリー
 能力
次に何する?
 バランス
→とてつもないスケールを実現するロボット


スケールパフォーマンスの設計
AWS以前のオンプレミスでの設計
 垂直方向
スケールできる限界を伸ばさなければならない
大きな視点で見る必要がある
AWSクラウドアーキテクチャで課題を解決
 垂直スケーリングの制約→水平にスケール可能
 ローカルでの視点→よりグローバルな視点
 アップグレードダウンタイム→停止時間なし
 弾力性の制限→クラウドファースト

AWS基本的な6つのデザインの原則
(1)キャパシティを予測する必要なし
(2)プロダクション規模のテストシステム
     バーチャルシステム
     サービスをモックアップする:テスト境界に入れる
(3)自動化によりテストをより簡単に可能
     ユニット、負荷テスト、アルゴリズム、自動ロールバック
(4)進化したアーキテクチャを可能にする
     確実にしなくてもよいAWSは不確実性なことにも
(5)データドリブン
(6)Game Day:実環境では差が生まれる。シミュレート
   
最終結果:8万台AWSで→設計変更するだけで台数変わる

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自然言語処理のAIとか、画像処理のAIとかの話

2017-06-04 19:35:23 | Weblog
6月2日、aws summit 2017で

PKSHA Technologyのアルゴリズムソフトウェア構築の試み

を聞いてきたので、メモメモ




ぱーくしゃー:目の見えるソフトウェア
 深層学習領域のアルゴリズム
 アルゴリズムサプライヤー
 音声解析、動画像解析・・・

40名くらい

BI TO AI :未来のアルゴリズムソフトウェアをデザインする
データリソース集約:AWS→ミドルウェア→NN→アプリケーション
 縦に切った切り取り方

・3つの領域
 モバイルコンピューティング
  LINE:多くのトランザクション
   ビジネスコネクト:BtoC
 イメージングデバイス
  画像の知能化 CNN
 エンベディッドAI
  教師データ 育っていったアルゴリズム→エッジへ

 事例:
  BEEDORE(べどあ)とは
    アプリケーションサービス
    コールセンター:やとうの難しい
   →一時うけ:事前解決してしまう

・自然言語処理の進化と対話データの量の増加
 自然言語:ある一定の制約でできる
 2012年:
  LineとFacebook
  技術的ブレイクスルー
 対話研究
 プラットフォームの変化:対話が保存された
 グループチャットにBOT(1人だけエージェントがいる)
  FAQエンジンとして返す
  いろんなネットワークによる会話
 機械学習ベース;ルールベースより高い精度で質問の意図をくみ取る
  →トークスクリプト
 データからパターンを整理:統計的なアプローチ
 
 コールセンターのスマート化:コスト構造が変化

 効果
  オペレーターサポートX荷電数→事前解決
  オペレーターの検索に使う

 大枠のアーキテクチャ:省略

 機械学習:観点
 (1)モデル学習、再学習、転移学習
  →アップデート:同じデータ構造?転移させたいとき?
  →トレードオフ:バランス

 使うほど、精度あがる
  初期制度がひくいと、運用にもっていけない
  ある程度の精度担保
  100にはならないけど、意味あるように・・
  人の業務とセットに

 動画像解析、医療
  どうやって使うか
  精度8割、9割で意味をなすもの
  オペレーションが回っているところとセット
   エンタープライズのSaaS:裏に機械学習→サポート
   教師データを作る形に
 予測モデルを回す:言語と同じような構造

 動画:エッジから 別途
 バーチカルビジョン:個別でアーキテクチャを組む
 動画データの解析サービス増えている
  領域特価の認識;GoogleのVisoin APIから特化
  動画像の認識:エッジではまだ
   次元削減をどのくらい行えばいいというのが問題
   1000fpsで認識した直後、パラメータ化、
   ベクトル変換してしまうのをハードウェア
   全部をやってしまうのか?どこで認識させるか

  ソニー:手前
  FPGAで
  レコーダー
  ブラウザ
   →トレードオフ

  すり合わせていくチャレンジ 

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Amazon alexaをやるには、何が必要か、聞いてきた

2017-06-04 14:21:12 | Weblog
が、本当に知りたいなら、
っていうか、この話読む前に

Amazon Alexaの基礎知識
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/amazon-alexa-basic-knowledge/




Intent, Slot, Utteranceのおさらい
http://dev.classmethod.jp/cloud/summary-about-built-in-intent-and-built-in-slot-type/

を読んでもらったほうがいい。

そうすると、開発にはAlexa Skills Kitが必要で、
そのAlexa Skills Kitの中に、
インテント(意図)、スロット、などを書く
ということがわかると思う

そこまで知ったうえで・・・

6月2日、aws summit 2017に行ってきた!

をメモメモ(を見てもらうと、意味通じる)




Amazon alexa

キーノート振り返り
何が必要か

・ALEXA ECOSYSTEM
 音声サービス;らずぱいでも
 Alexa Skills Kit

・ASLのリクエストによって行われていること
 スピーチtoテキスト
 テキスト
 インテンション
 コード→アクション
 メッセージを返す:カード(ビジュアルエレメント)

・音声
 まずはAPIから
  そういう考え方をしてしまう
 ボイスエクスペリエンスから始めましょう
 開発:コードをかく→アクションへ
 プッシュ・ページ化
 すきる:プライベートへ

・Alexa 開発ポータル
 ラムダつかうのがいい
 チュートリアル
  http://github.com/alexaで

 どのように声をかけるか
 天気情報の取得:意図

 意思が重要:
  あなたのユーザーが実際に起こす行動のこと

 構造
  答え
  ビルトイン

 コード
  Alexaが何をいつ言うかを決定する場所

 話すVS聞く
  Alexaには2通りのレスポンス:話す/聞く
  1つめ:話す・・・いう(会話終了させる)
  2つめ:聞く・・・言葉に出すが、相手の反応を待つ
   8秒まつ:結構長い(会話終わる)
   別のこという
 →話すと聞くは違う

 カード
   ユーザー視覚的なカードを見せる
   追加情報も

 話す VS 聞く With カード

 スロット
  発話によって、特定のユーザーの志向をつかむには、スロットが変化しやすい
  サンプルを入れておけばいい
   →東京という答えの文字を得る
  全部知っていなければならないわけではない
  組み込み型が入っている

 これだろうと、聞いている値からスロットリストを選ぶ

 表意(State)の管理
  同じ答えYes→違うリアクション
  提案する

 別の行動にプッシュすることも
  →ステートマネジメント

 ボイスユーザーインターフェース
  正しく作る
 ・絶対的に正しい使い方と絶対的に間違った使い方がある
  フレーム VS チャート
  フレーム
   強制配列
柔軟性なし
  チャート
   いつで、どこでも
   相互に適応
   ユーザーによって主導される
  スキルを構築するとき:チャートベースで作ること

 ピザのデリバリー:プロダクトのクオリティよりやり方




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「ググれカス」の時代から「ググったらカス」の時代へ

2017-06-04 11:37:04 | ネットワーク
「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。
http://blog.tinect.jp/?p=40340

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「ロボットトラクタ」は、2台で自動運転する

2017-06-04 08:16:16 | Weblog
6月2日、aws summit tokyo 2017に行ってきた!

次は

ヤンマーが提案する「ロボットトラクタ」のご紹介
A SUSTAINABLE FUTUREの実現へ

をメモメモ




・自己紹介

・会社概要
 ヤンマー7つの事業
  あぐり、まりん、こんぽーねんと、建設、エネルギー・・・
  天気予報ではなく。。

 BtoCは、あぐりじぎょうだけ
 

・ロボットトラクター誕生秘話
 ディーゼルエンジンの小型化
  耕運機:農作業の効率化→いまも後進国で
  農業の効率化
  トラクター:車と一緒になってきた
 ロボットトラクター
  メカトロ設計→ICTを活用したサービス:クラウドの利用

 農業を取り巻く環境
  70億→ふえていく
  耕作地:そんなにふえないのでは
  農業人口:高齢化→次の世代すくない
 少ない農業生産者が、増え続ける食料需要を賄う時代へ
 ヤンマーは持続可能な農業の実現にむけ、テクノロジー+サービスで

 持続可能な農業
  労働力を節約する技術
   省力化と作業時間短縮
  経験や勘に頼らない科学的な技術
   匠の技をだれにでも利用可能へ
  3K(きつい汚いくさい)イメージの払しょく
 →ロボット農機

 ロボットトラクタ
  だれでも
  せいかくに
  こうりつよく

 農水省のロボット農機自動化レベルとロボットトラクタへの取り組み

  レベル0 手動操作
  レベル1 使用者搭乗
  レベル2 使用者監視の上での無人:随伴型ロボットトラクタ
  レベル3 完全無人自律走行

 →レベル2を商品化

 レベル1:ガイダンスという。まっすぐ走ってくれる
  →人間がやると難しい
  自動操舵補助システム:北海道の3~4割のトラクタ
  楽にはなる。何の効率の改善にならない

 レベル2:1人のオペレーターで2台のトラクターを動かす
 お客さんの発想
  →私有地なんだから
  →安全性は見ながら

 タブレットで
   プロの人は2台、初めての人は見てもらう

 別の作業:その日のうちに一気に作業できる

 誰でも、正確に、効率よく

動画:作業風景

 48%低減

走行データ、走行経路:AWSへ→育成計画

AWS活用事例と今後の展開
・きのうのNHKのニュース

・自己紹介

・課題
 安全性
 ロボットトラクタのデータを有効活用したい
 SMARTASSISTと一部マスター連携したい
 ログイン機能がない
 SIMがない

・SMART ASSISTとは
 データをつかって、圃場の見える化
  精密農業
  機械の情報の見える化
  機械の見守り

。ロボットトラクタの課題
  SIM:自宅WIFI
  そのほか

・認証:Amazonこぐにと
 SAML認証
 キー発行 IAM

・マスタ同期
 こぐにと シンクストアとどうき
 差分をkinesis
 こぐにと:サイズの制約事項

・トランザクション

・AWSを採用してよかったこと
 1.開発コストの削減
 2.運用コストの削減;サーバーレス→監視は必要
 3.技術者確保用意(M者の単価)
 4.AWS社員さんの人間性
要望
 こぐにとサイズおおきくしてほしい

・GDP:日本10%成長→米国120%成長

・デジタルビジネスとは
 デジタルと物理の境界をあいまいにすることで
 新しいビジネスモデルを創造すること

・デジタルトランスフォーメーション
 モード1
 これから:人間にしかできない、人間ではできないこと
 →ロボットトラクタ

・農業が維持可能であるためのAgTech(あぐてっく)


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ビジネスモデル・キャンバスについて説明してくれる動画

2017-06-04 03:29:51 | Weblog
があるみたいなのでメモ(まだみていない。あとでみる)

無料WEB経営学講座 WATNEY
https://watney.co.jp/




「イノベーションマネジメント」基礎科目 第7回 事業モデルのデザイン①


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