よく、ソーシャルは信憑性が・・・
デマを流している可能性も・・・
それに対して、新聞などのマスコミのほうが正しいという説がある。
しかし、ソーシャルでどのくらいデマが流れていて、
それが、朝日新聞や日経、東スポと比べて、どのくらい
信頼性が欠けるかについては、だれも、調べていない気がする。
意外と、ソーシャルは、「デマ」/「流れている量」を求めると、
結構デマ度は、少ないんじゃないだろうか・・・
それに、
気象庁の大雪予報が外れた日、ウェザーニューズはなぜ、「雨」を予報できたのか (2/2)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1302/28/news043_2.html
にあるように(以下太字は上記サイトより引用)
気象予報士という“プロ”が、サポーターという素人の報告を信じて予報に生かす。その姿勢は、4年前の「敗北記念日」以降、徹底してきたという。
敗北記念日――。気象のプロが、サポーター(一般ユーザー)に“敗北”した日だ。
2009年3月3日。同社は「関東は大雪になる」と予報した。同社以外の予報機関もそろって雪を予報していた日。「気象技術の専門家として見た時、間違いなく雪になる条件がそろっていた」と森田氏は振り返る。
だが当日、サポーターから送られてくる報告は、「雪は降りそうもない」というものばかり。予報と乖離していたが同社は判断を曲げず、「もうすぐ気温が下がり、雪になる」というメッセージを出し続けた。
その日は結局、関東のほとんどの地域で雨。大雪にはほど遠い気象となり、プロの予報よりサポーターの実感が正しいという結果になった。
プロの判断より、現場の多数の人の判断のほうが正しいっていうこともある。
意外と、ソーシャルのほうが正しいっていう可能性もあるんじゃないか?