SEA Forumに出席してきた。今回は、astah*のチェンジビジョンの平鍋氏が語るSEMAT。
ちなみに、SEMATについては、平鍋氏が、ブログに書いている。
SEMAT.org にて「ソフトウェア工学再建」運動が開始
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2010/02/sematorg-2a87.html
ということが、あらかじめ、SEA Forumの申し込みメールに記載されている。
(なお、以下斜体は、上記サイトより引用)
日時:11月29日 18:30~20:30
場所:文京区民センター 3ーB会議室
内容
・Call For Actionについて
今日のソフトウェア工学は未成熟なプラクティス(immature practices)によって重大に阻害されて(gravely hampered)いる。
言葉の流行が多く、工学というよりファッション業界のようだ。
広く受け入れられ、確立された、理論的基礎がない。
方法論が乱立している。
産業界と学会のギャップが大きい。
・Vision Statementについて
→章建ての説明
Purposes and scope(目的と範囲)
The vision(ビジョン)
The kernel(カーネル)
The goals(ゴール)
The principles(原則)
One-year milestones(1年のマイルストン)
・signatories(署名している人たち)について
→一人ひとり、みていきました。
・The Semat Diamondについて
ここの図
・その他
学会と産業界
現在の状況
ユニバーサル:7つの単語→232のプラクティス
カーネルランゲージ:14のユースケース
セオリー:論理・代数的なものと、エンピリカル的なものにわかれる
・SEMAT批判について
・質疑応答
これについて感想は、また今度書く。長くなるから・・・