決して、日本が目指す最低賃金の話であはありません!
「わたあめふわり」さんは、こんな感じ
詳しくは、こんな感じ
クライナー口移しイベントとか、グループ脱退理由とか、
アイドルらしからぬアイドルさんです!
以上、分家のパンツ丸見えブログのためのメモでした
P.S ちなみに、分家は最近、パンツ丸見えとは関係ない話題になってきた↓ので、この話題で元に戻す(?)予定。
…半分くらいわからない(;_;)
昨日、紅白の司会が決まっていることを書いたけど
出場歌手まで決まっていて、
動画まで出ているみたい!(↓の【出場歌手発表会見】 )
で、初登場の人、
女性陣は ME:I はわかるけど、 tuki.、ILLIT は知らない。
男性陣、Creepy Nuts って初だったんだ(@_@!)
こっちのけんと 、Da-iCE 、Omoinotake くらいまでは、名前は知ってるけど…
TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオンは、まったく知らん…
で、緑黄色社会は名前あるけど、YOASOBIはなし。
若い人向けなのかなあ~、自分の知っている人があまりいない。
裏番組でなんか強力なのがあったら、そっちを見られちゃいそうな気が・・・
昨日11月17日は、二の酉でした。

天沼八幡では、酉の市ということで、
「奉納長唄囃子と祭囃子」というのをやるということで、

7時の回のものを観てきました

場所は、天沼八幡神社

(人がいるときに取ると、肖像権の問題があるので、
かたづけて、だれもいないところをとりました)
曲目は、↓

初め3曲が長唄囃子
後の2曲が祭囃子で5曲目の後
アンコール
三本締めで終わり
初め3曲は、長唄囃子ということで、
鼓の人、三味線の人、1曲目は笛の人(2曲目からいなくなる)でやってました。
鼓(つづみ)の人はいっぱいいて、
一部浅草から、
残りはルミネ6階でやっている「よみうりカルチャー荻窪」のセミナー↓
受講生とのこと。
いや、すごい上手で、カッコいいです!
が、歌の違いはよくわかっていません。
最後の曲は「勧進帳」って書いてあるように見えるんだけど、
「しょうじょう」と言っているように聞こえたんだけど…
よくわからん(^^;)
そのあと、4曲目、5曲目は祭囃子。
4曲目は重要民俗無形文化財?の人と浅草の人などが江戸祭囃子をやりました。司会の人によると、組曲になっているらしいが…
よくわからん(^^;)
5曲目は子供ばやしOBの4人がでてきて、
まず小さい太鼓を4人でやって、
その後、ちょっと大きい太鼓とかね?、小さい太鼓2つを、
代わりばんこにやっていきました
(つまり、4人なので4回やったということ)
人によって、かね?は、うまさの差がありますね…
そのあと、司会の人がアンコールと言っていた、
みんなが掛け声(ごめん、何と言ったか忘れた)をかけてお囃子をやって
最後に三本締めで終わりました。
なかなか、邦楽を聞く機会はないから、よかったけど、
「よみうりカルチャー荻窪」で鼓教えているっていうのに、びっくり!
11月14日に東京医科大学病院に行ったことは↓の記事で書いたけど
その記事に載せていない写真が一個ある。それが↓

というわけで、11月16日は、
「東京医科大学メディカルアンサンブル病院コンサート」に行ってきた。
場所は東京医科大学病院の9階。
ホワイエって書いてあるけど、あのテーブルが置いてあるところの
半分を演奏&お客様席にしてある。残りの半分のテーブルは残してある
(理由は後で分かる)
13:30からということで、西新宿を12:45ごろに降りて、
東京医科大学病院のほうに行ったら、ヴァイオリンを持った人3人発見!
きっとこのコンサートの演奏者に違いない!!
でも不思議なことに、このコンサート、どこにも出ていない。
9階以外(外来のところしか行けないので、他のところに出ていたかは?)
ホームページにもない。(理由は後で分かる)
会場は、9割がた入っていた・・・が、
実は席を追加して出して9割であって、
その後ろのテーブル席には、入院していて前に座るのがつらい人や
いろんな器具で場所を取る人がこれまた9割くらい座っていて、
さらにその後ろに席が急遽並べられ・・・ということで、
200%ぐらいの満席度?
演奏曲目は、以下の通り
・管楽器
ディズニーの曲2曲(曲名も言ってたけど、ゴメン、メモれなかった)
・弦楽器
ディズニーの曲2曲(曲名言ってない)
大人気アニメの曲(曲名言ってない)
誰もが知っている曲(曲名言ってないけど「ふるさと」)
・アンコール(弦楽器)
(曲名言ってないけど)銀河鉄道999
で、13:30~14:00までの30分間
演奏者と客席が近いので(一番前の人は1メーターくらい。自分の席でも3メーターくらい?)、すごく迫力あって聞こえました。大満足です。
ヴァイオリンで、(観客から向かって)左端に座った演奏者(女性)がものすごく「カッコよく」上手に見えたんだけど、理由がわかった。
座り方が違う。
他の人は、イスに深く、普通に座っているんだけど、その人だけ、
ピアノの座り方みたいに椅子の半分ぐらいで座って、足をひざから前後に開いて、体の真ん中に重心がきて、すぐ立てるように座ってた。
たしかに、こう座ると、体幹がしっかりしていると、ぶれませんよね!
(って、「3か月でマスターするピアノ」で学んだ気がする
一点、大失敗というか、反省。
目立たないように左端に座ったんだけど、端の席は、点滴の人が座るのにいい席だったようで、健康な人は真ん中に座るべきだったみたい
(後ろの席は車いすの人が入る)
病院コンサートに行く場合は知っておくべきですね!
病院に入院している人は、コンサートを観れないし、音楽に触れる機会もないから、こういう演奏会、いいですよね!
・・・と思って、やっと気づいた!宣伝していない理由が!!
病院側は、入院している人たちのために、このコンサートやったんだ!
で、その人(=入院してる人)たちだけで、満席になるとが予想できた。
だから、あえて外来がこない土曜日午後にやったんだ!
アナウンスもなく(って、外来以内からアナウンスしても意味ないけど)外来が見えるところには9階以外掲示がなかったんだ!!
(9階は入院患者もLAWSONに買いに来る)
・・・すみません、私みたいなやつが行ってしまいまして・・・
で、この東京医科大学メディカルアンサンブルが2月2日に定期演奏会やるっていうパンフレットが配られたんですけど・・・

これは、「病気を治して見に来てください」っていう意味ですね!
励みになる人もいるかもしれませんもんね!
11月9日行ってきた!場所は杉並公会堂。
teketで10月10日に予約が満席になっていたそうで、
入りは当然8,9割入っている。
(入場が遅れた人がいるようで、1曲目が終わった後、
ほぼ満席になった)
自分はちょっと遅れて申し込んだので、2階のP2列目25、
つまり演奏者の後ろ側の席にしたんだけど、これが良かった。
(じわじわ説明する)
曲目は
前半
J.ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
ソリストアンコール
後半
J.ブラームス:大学祝典序曲 ハ短調 op.80
F.メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ長調 op.107「宗教改革」
F.メンデルスゾーン:交響曲第5番 ニ長調 op.107「宗教改革」
アンコール
アンコール曲は↓

ソリストはピアノソロ:桑原志織さん
荻窪祝祭っていうと、コンサートマスターが
いつもは中野美紗子さんだけど、
今回パンフレットには書かれていない
??と思いながら、始まる。
はじまりは、なんか荻窪音楽祭の説明のお話から入って
この間に、この曲のコンサートマスターである
中野美紗子さんが席に着く。
で、ソリストと指揮者が入ってきて始まるんだけど、
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83、この曲、スゴイ!
ピアノソロというより、ピアノがほぼ弾きっぱなしで
(第三楽章の始まり以外)ピアノが引っ張っていく感じ。
※第三楽章は、初めにオーケストラ、その後自然と
ピアノが入っていく
ピアノはすごい人なので、当然うまいんだけど、
今回座った2階のP席だと、ペダルさばきなどが
良く見える(手は見えない位置がある)
「3か月でマスターするピアノ」
でペダルの踏み方とか、椅子の座り方、手の運び
等を学習したので、その知識をもとに見れて、
とっても興味深かったです。
「3か月でマスターするピアノ」はピアノ演奏しない
私にも役立っております!!
2階席なので、途中、コンサートマスターの中野
さんが、バイオリンを後ろに送って交換する
所が見れた!
プロだとそういうことをするというのを聞いていたんだけど
始めてみました!
このピアノについていくという、楽団もすごいのかも!
この曲が終わった後、
ソリストの挨拶
ソリストアンコールと続きました
後半になって、
コンサートマスターがかわりました。
どこかで見た気がする・・・けど・・・
わからない(この時点では)
後半最初は大学祝典序曲
この曲、「大学受験ラジオ講座」のはじまり部分が途中でてきて、
いい曲ですよね。
そしてそのあと、「宗教改革」
で、後半の2曲、2階P席だと、第一ヴァイオリンの
コンサートマスターが良く見えるんだけど、
すごい、すごすぎ、
他の人が弾いているヴァイオリンと
異次元の手さばきで
全く次元が違うのが、素人でもわかる。
多分、プロ
ってことは、後半のコンサートマスターは
賛助で演奏しているプロの宮武佑果さんですね!
多分・・・
演奏後、指揮者のお話と
アンコール曲
後半のコンサートマスターがすごかったのと、
初めのピアノソロもすごかったので
これで、ただで帰ったら悪いだろうということで、
でも、たまたま1000円しか持ってなかったので。
1000円投げ銭してきました。
結構いっぱい、投げ銭してたみたい
(透明のボックスに投げ銭するので、どのくらい入っているかわかる)
報告終わり!
2024年10月19日にNHKのEテレでやっていた
ETV特集 「俚謡山脈のDIGの細道」
が良かった!
番組中、「グローバルってださいよね」って言うところがあるんだけど、
それだ!それでk-POPって、興味持てないんだと思った!
k-POPって、ビルボードで1位ですごいのかもしれないけど、
西欧文化中心のグローバルな音楽を韓国の人が真似て1位になっている
だけなので(所詮は「まね」で、オリジナルな文化がないので)
興味もてないんだ!
一方、同じ1位でもYOASOBIは、日本独自の音楽(ボカロ)から
発展しているから、その文化を含めて音楽がおもしろいわけね!
なるほど~
っていうことで、俚謡山脈が、日本の音楽、盆踊りや祭りのお囃子、
甚句などの歌の文化に迫っていくんだけど、なかなかいいです!
面白い。音楽は、それをはぐくむ文化が重要ってことね!
なかなかいい番組で、日本の歌(音?)が好きになりそうな番組
年に1回ぐらいのペースで続いて行ってもいい番組だと思う!
10月20日、都立西高0B吹奏楽団第46回演奏会見て来た。
場所は杉並公会堂。開演は14:00~
7割ぐらい人が入ってたかな(アマチュアオケだと多いほう)
楽曲は。こんなかんじ

指揮者は2人
・原明優さん
・東海林豊さん
で、原明優さんに注目。
指揮者の必須要件として「華があること」だけど、その「華がある」!
東海林豊さんに比べて振りなれていない感じはあるものの、曲調による指揮の変化や音を止めるところの指揮はばっちり!
プロの指揮者になると、キューだしとか、曲の表情を指揮で振り分けたりするけど、たぶん今後振り慣れてきて、その辺ができるようになると、原明優さんの推しが出てくることは間違いない!
推しの青田買い?という意味で、指揮者の原明優さん、期待です。
それとは別の話なんだけど、ここの楽団、パーカッションがうまい!
そもそも、パーカッションが7人いる。
3曲目の「コンチェルト・グロッソ」は、サックスの4人組のソロが聞かせどころのはずなんだけど、ドラムがうまくて聞き入ってしまった。(サックス飛んでた ^^;)
「風の舞」は客席から見て一番右の人(たぶんパーカッションリーダーの徳永さん。何をたたいているかは見えなかった)おわりのほう、めちゃくちゃうまくて、原明優さんの指揮と合って、かっこいい~!
スパークの「宇宙の音楽」は途中、鉄琴の人がバシッとキマッていてカッコよく、最後は3曲目のドラムの人と、「風の舞」の(たぶん)徳永さんと、鉄琴の人と、さらにもう一人が加わって、パーカッションの連打になるんだけど、これがカッコよく終わる。
・・・ゴメン、吹奏楽飛んでいる(^^;)
アンコールは

一番うまかった!指揮は原明優さん
以上、報告終わり!
荻窪音楽祭は、11月7日~11日の間に
いろんな場所で音楽イベントが開催されますが、
その音楽イベントの開催場所と、
事前予約とかするための各イベントページの
まとめが、↓にあるようなので、シェア
「3か月でマスターするピアノ」に出てた
もう60代らしいよ、寺田さん。
雰囲気は変わらないけど、
さすが60代になると劣化しているが、まあ、みんなそうですよね…
ショパンの革命↓
を、3か月後に弾くんだって!すご~い!!
でもこの番組、
前の数学が秋山仁先生、
今回が、寺田理恵子さん
プロヂューサーの年齢がわかる・・・(^^;)
9月23日は、チャオズウィンドアンサンブルの第7回定期演奏会を観てきました。
場所は練馬文化センター。駅とロータリーを挟んで向かい側ですから、
(行きは)迷うことも説明することもありません
※帰り、歩道橋を渡った場合、歩道橋の先にあるのは西武の駅、
大江戸線はエスカレーターを降りないといけない
練馬文化センターは改修工事をしていたらしい。
今回は改修工事終わって、戻ってきての公演とのこと
チャオズの特徴として、今回の公演のパンフレットやWebに
全調スケール、リズムトレーニング、基礎合奏に力を入れているのが特色です。
って書いてあります。全調スケールって何?
アマチュアオケで個人的見解でいうと、指揮者が情熱的で印象強い。
パーカッションうまい。特にドラム・・・?(あとで説明する)
開場の入りは、1階席8割ぐらいだけど、これは途中で
「1回満席です。2解析に行ってください」
と誘導したからで、たぶんこの誘導なければ1回満席なので、
アマチュアオケとしては、荻窪祝祭、すぎなみ彩楽なみの
非常に多い観客数。
はじめに指揮者が出てこないで、
コラール
っていうのを演奏して始まります。
それから指揮者が出てきて第一部。
ハープも(賛助会員でですが)あります。
キャンディード序曲
アーデンの森のロザリンド
ドラゴンの年
というのをやってました。
という曲目からわかると思うけど、クラッシックではなく、ポップス?系です。
で、休みの後
休みが終わるちょっと前に、肉のぬいぐるみ?を持ってきて、
暖炉の模型?の上で焼くんだけど・・・
第二部
英雄の証~モンスターハンターより
塔の上のラプンツェル・メドレー
QUEEN メドレー(I was born to love youとか)
ムーンナイト・セレナーデ(グレンミラーのやつ)
オペラ座の怪人
2部で、「英雄の証~モンスターハンターより」が終わった時、指揮者がその肉のぬいぐるみを持っていくんだけど、ゴメン、意味通じん。モンハン好きな人だと、たぶん意味通じるんだろうね。
一部は意識していなかったけど、二部になるとはっきりわかるのは、
パーカッションがティンパニではなく、ドラムセットなの。
なので、シンバルを効かせることができたり、いわゆるおつりを入れたりできるので、結構パーカッションが効果的。
で、鉄琴やってる人(たまに木琴もやってたけど、女性の人のほう)が、なかなかうまくて、特に早く弾くところはうまかった。
やっぱ、ここ、パーカッションうまい。
演出もいろいろあって、この会場、照明の色がかえられるみたいで、
第二部では色々変えてた。ムーンナイトセレナーデのときは、お月様
まで出してた。
それと、オペラ座の怪人では、椅子の上に仮面とバラを載せてた。
二部の最後少し前に、団長のお話があった。
で、一番うまかったのはアンコール「風になりたい」
(ごめん、アンコールの曲目書いた紙がどこにあるかわかんなかったので撮ってない)
もう、終わってちょっと経ったら、ドラムの人が打ち出し始めて、
アンコールやる気満々モード
アンコールには2つの独奏パートもあったし、
なんたって勢いすごかった。
一番盛り上がったと思う。
ってことで、まとめると
「バスクラリネット推し」(って、なんやそれ ^^;)
蛍の光って、3番4番歌いませんよね。
歌わないと2番の意味わかりませんよね!!
1番だけだと、卒業ソングとして聴いても意味通じるし・・・
で、3番、4番をきれいに歌ってる動画があったので、シェア↓
【消された3番4番の歌詞入り】蛍の光 - 稲垣 千穎【ピアノver. / Covered by saya】
愛国の戦前の恋愛ソング!
こういうのを聞くと、靖国(神社)の意味が重くかかってきますよね。
でも、先生方、3,4番の意味を知っていて、
生徒を送り出すのに
この曲を使っていたとしたら、それはそれで怖い・・・
ちなみに、蛍の光の歌詞
螢の光、窓の雪、
書讀む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
書讀む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌ふなり。
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌ふなり。
筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その真心は、隔て無く、
一つに盡くせ、國の為。
海山遠く、隔つとも、
その真心は、隔て無く、
一つに盡くせ、國の為。
千島の奧も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勳しく、
努めよ我が兄、恙無く。
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勳しく、
努めよ我が兄、恙無く。
(↓より引用)
9月16日(月)に、Camerata(カメラータ) OFO Concert 2024
に行ってきた!
Camerata OFO Concert 2024は、荻窪のアマチュアオケ、
荻窪祝祭管弦楽団の有志による、自主的な演奏会。
荻窪(あたり)には、アマチュアオケは
クラッシック系の「荻窪祝祭管弦楽団」と
ジャズ、ポップスも含む「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」
があって、
「すぎなみ彩楽」の有志による自主的な演奏会が、
9月15日に見て来た「アンサンブルフェスタ」
「荻窪祝祭管弦楽団」の有志による自主的な演奏会が、
9月16日に見て来た「Camerata OFO Concert」
っていう関係にある。
ただ、この2つのアマチュアオケ、性質がかなり違うので、
同じ「有志による自主的な演奏会」で「室内楽」をやるといっても、
かなり内容が違う。
室内楽というと、どういうのを思い出しますか?
私は、3人くらいが出てきて、フルートの人がめちゃくちゃ頑張って
吹いているイメージ(偏見)があるんですけど、
それは「アンサンブルフェスタ」のほう。
今回見てきた「Camerata OFO Concert」は、ヴァイオリン、ヴィオラ
バイオリンチェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、
ファゴット、ホロン、トランペット、ティンパニっているので、
まあ、オーケストラの小型版みたいな感じ。実際指揮者もいたし・・・
ってことで、前置きはこのくらいにして本題
場所は、三鷹市芸術文化センター、風のホール
行きは三鷹通りを、帰りは中央通りをJR三鷹駅から歩いて行ったけど、
ちょっと遠い(いや、すごく遠い)
入りは8割ぐらい。
開場19:00開演19:30だったので、ちょっと遅めだったんだけど、
まあまあ、来ている感じではないでしょうか
曲目は3曲。
W.A. モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
C.シュターミッツ:ヴァイオリンとクラリネットのための協奏曲 変ロ長調
W.A. モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
2曲目がクラリネット(照沼 夢輝)とヴァイオリン(宮武佑果)の
ソロパートがある。
2曲目がおわったあと休憩
1曲目のアダージョとフーガは、ヴァイオリンの人が立って演奏していました
この曲は、↓の動画を見ても、立って演奏しているので、こういうもんなんでしょうか?私はゴメン、この手の曲は、よくわからんのです…
多分、音楽好きの人には、とても楽しい曲なんだと思うけど…
驚いたのは、クラリネット奏者の照沼氏が、指揮してます
(荻窪祝祭には、別の正式な指揮者がいるが、今回は特別って
ことだと思います)
ってことは、2曲目も、当然
クラリネット奏者の照沼氏が、指揮します。
そして、ソロパートも吹きます(さすがにクラリネット吹いてるときは
指揮してないけど)。なんかすごい・・・
ソロのクラリネットとヴァイオリンがすごいいい感じです。
さすが(2人とも)プロって感じです!!
(席が近かったことや、このホールの構造にも関係してたのかも)
これは音楽初心者の私も楽しめました!
3曲目
交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
これも、照沼氏が、指揮します。
この曲は、いい曲ですよね!楽しめました。初めの曲と違って
終わった後に、今回の指揮者&クラリネット奏者の
照沼氏のお話がありました。
照沼氏は日フィルのクラリネット奏者であること
(ちなみに、日フィルのベースが杉並公会堂なので、
日フィルと荻窪は深い関係にある)
ジュピターをアマチュアオケでやるのは大変で、
2月から練習してきたことを話してくださいました。
音楽素人の私は、そういうことを知らないので、
お話が効けてとっても良かったです。
きっと、詳しい人は、もう、プログラム見た時から
「ほう、ジュピター」とか、思うんでしょうね!
アンコールは
「ハイドンの90番」って言ってました
・・・って、今気づいた!アンコールの紙、写真に撮るの忘れた!
いや、投げ銭やっていて、帰り「1000円入れなきゃ」って
そのことばかり考えて、1000円入れたら、
「ミッションコンプリート!」
と思って、他のことは、すべて忘れてました(^^;)
感想としては、
ソロパートすげー、やっぱプロすげーという感じです
(クラリネットは日フィルの人ですが、
ヴァイオリンの宮武佑果さんもプロで、荻窪祝祭のトレーナーの人らしい
昔は定期演奏会でソロやったこともある人(第10回)です)
ちなみに、次回は
荻窪祝祭管弦楽団第17回定期演奏会で
11月9日 杉並公会堂で、10月1日から事前予約開始だそうです
以上、報告終わり!
昨日(9月15日)、アンサンブルフェスタ2024を見てきました!
アンサンブルフェスタは、すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーの
有志の自主的なコンサート
オーケストラではなく、何人かが集まって演奏するグループが、
何グループ(今回は11グループ)でて短い演奏を次々とするもの
このブログでは、「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」の
サクソフォン担当の土岐さん推しです。
これは、見に行かなければなりません。
例え、同日に浅草サンバフェスティバルをやっていようとも!
ということで、なかのZEROに行ってまいりました。
いくと、小ホールの前に、すごい人だかり・・・
うん??と思ったら、今回は小ホールで公演でした!
で、小ホールに入るときに、パンフレットをもらって
席について、パンフレットを確認したら、
うん??
もう一度確認
うん??
土岐さんは出ない。
浅草サンバフェスティバル行っていいですか・・・
といっても、サンバフェスティバルはもう始まっている時間なので、
そのままアンサンブルフェスタを見ることにしました
土岐さんが出ないせいでしょうか?
いつもより人出が少ないような気がします。
8,9割埋まっているという感じで、いつものように満席ではありません
(実際は土岐さんが出ないからではなく、
なかのZEROだからだと思います。
いつもは杉並公会堂で、杉並公会堂の前に公演日の前まで
公演のポスターがでるから、行きやすいし、知りやすい)
演奏は、短い演奏が何曲も続くかんじ
司会は、すぎなみ彩楽の「おくだ」さん(パーカッション担当)とのこと
2部構成で、1部の中頃で、「乙女たち3人の踊り(Maiden's Three Dances」というのを、1人の女性と3人の男性で演奏するので、「一人の女性をめぐる3人の男(だったかな)」で、誰が勝ち取るのでしょうというので、2部で結果発表するという場面があった(って、文章で書くと何言ってるのかわかんないね ^^;)
指揮者の福田先生は2部のはじめに挨拶をしていました。
少人数で演奏するので、音がわかりやすくて勉強になりました
また、各曲の演奏をする前に奥田さんがいろいろ説明してくれるので
勉強になった。
フリューゲルホルンというのを知りました。
アンコールはなし
この後の予定は、10月26日の高円寺フェスにも出るみたいだけど、
大きいのは12月22日定期公演会(杉並公会堂)
公演前に福田先生のプレトークがあるみたい
公式のLineアカウントが出たとのことでした。
土岐さんが出なかったのであっさりとしているけど、
報告終わり!!
9月8日は、
に行ってきました!
場所は杉並公会堂!
杉並公会堂は9月1日からリニューアル!
ってことで、リニューアル後、はじめて行ったんだけど、
どこが新しくなったんだろう??
(あれかな、ステージが新しくなった?いやおなじ??よくわからん)
時間は13:00開場、13:30開演なんだけど、
勘違いして13;30開場だと思っていた
その間違いに気づいたのは13:08。
そこから急いでバス停行ってバス乗って、駅から走って、
どうにかぎりぎり間に合った!!セーフ
アンサンブルフリーEASTの特色は、
1曲、現代音楽の新作をやること。
今回の曲目は↓の感じで、2曲目が新作
ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容
佐藤 伸輝 ロマンスをぶち殺す オーケストラのための(委嘱作品/世界初演)
ブルックナー 交響曲第7番ホ長調 (ノヴァーク版)
新作が「ロマンス」ということで、1曲目はドイツロマン派のウェーバーを改造したヒンデミットの作品、3曲目が後期ロマン派のブルックナーっていう構成らしい。
演奏者は、コンサートミストレスに関してはよくわからなかったんだけど
(名前もプログラムに書いていない)
1曲目の第二バイオリンの1列目の人が、おなじみの人でした。
(2曲目では、この人は第一バイオリンに回り、第二バイオリンの先頭の人は別の人に変わり、3曲目ではコンミスの後ろ、第一バイオリンの2列目に2人が並んでいるという形でした。つまり、曲によってパートが変わる)
1曲目、3曲目は、「うん、いいかんじ」なんだけど、
今回シェアしたいのは2曲目の新曲。
いつもは、新作の現代音楽は、「よくわからん」で終わってしまうんだけど
今回は違いました。おもしろい!
現代音楽とクラッシックの衝突、対バンみたいな感じなんだけど、
現代音楽の方はドラムで演奏して
クラッシックはティンパニで演奏する感じ。
なかなか面白い。第二バイオリンの先頭の人も、第一バイオリンの3列目
の人も途中「にやけて」しまうようなところがあり(そういう音楽なの)
なかなか、面白い音楽でした・・・
今後の作曲家(佐藤 伸輝氏)の活躍に期待!
とはいえ、現代音楽との対バンは一般受けはしないかもしれない・・
・・・が、ロックとクラッシックの対バン
(ドラムとティンパニの打ち合いとか)
ならありかも!と思いました
アンコールはなし
報告終わり!
8月12日は、合奏団ZEROの第32回定期演奏会に
行ってきました!
場所は「なかのZERO」
(つまり、2日連続で「なかのZERO」に行ったってこと)
曲目はこんな感じ
F.J.ハイドン/交響曲第101番 ニ長調「時計」
C.サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番 イ短調
L.v.ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調
C.サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番 イ短調
L.v.ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調
うち、2曲目はチェロのソロがある(ソリスト:寺田達郎)
全体の入りは半分くらいかなあ~
アマチュアオケにしては、まあまあ入ってるかも
1曲目はハイドン。
この時計の第二楽章って、なんかのテーマソング?
って思ってWikipediaを見たら、やっぱりそうだった!
百万人の英語!
で、他の楽曲も、いい感じで。ハイドンいいかも~って思った
(ってことは、演奏が上手ってこと??)
2曲目は、
チェロすごい!独奏すごい!っていう感じです。
それに尽きます。
ソロアンコールがあって、曲名は↓

この曲聴いてて思った。
チェロの音が奥行きがあるというか、深く聞こえるような気がする。
休憩後
3曲目
第四楽章のところにトランペットのところがあった気がするんだけど
なんか、そこはあんまり強調されず、
弦楽器とティンパニーが強かった。
趣味の違いですかね…
と思ったら、この演奏のほうが普通なのかも
(うちの好みのほうが変態なのかも??ってか、勘違いかも??)
↓の動画も、トランペットがない感じで、
昨日の演奏も、こんな感じの演奏でした。
(全体の)アンコールはなし
2日連続でアンコールなかったけど、
最近ってこういうものなんだろうか?たまたま??
報告終わり!