NHKの技研公開2025に行ってきた!!
成城学園前駅で降りて、昔はそこから専用バスが出てたけど、
ことしはそんなことはなく、渋谷行きのバスに乗り、
NHK技術研究所前でおり、技研へ。

入り口で、どーもくんがいて、一緒に写真が撮れるんだけど、
お子様向きなので、私は関係ない。
で、入るといきなりステージで、
ARの眼鏡をかけてみるテレビとか、
3Dコンテンツなんかの話を
ナレーターのおねえさんが、してる
まわりは、それらの展示なんだけど、数十分も待たないと
みれないらしいので、ぶっちぎりで、他の展示見てきた。
目を引いたのは
「誰もが音楽を楽しむための可視化技術」
いままで、歌、聞いてても
私のような音楽に詳しくない人は・・・
どこが、Aメロ、Bメロ?多分これがさびなんだろうけど・・・
Cメロ?アウトロ?
不協和音といわれましても、どれがどの音なのか・・・
という感じだけど、
そういう、今、Aメロ、ここ不協和音みたいなのが、
画面に出てくれる。
これ、すごい!
いままで、ミュージックラインで、この曲のAメロが・・・
とか言われても、どこのこと?っていう感じだったけど、
それが一発でわかる!!
リアルタイムでやるものではなくて、
あらかじめ楽譜を見て入れるものらしい。
なので、収録だったらできるっていう感じ
(紅白は生だからできない)
いや~音楽詳しくない私には、ぜひともやってほしいです。
ただ、これ対象は私のような音楽わからない人向けではなく
障碍者の方向けらしい。
う~ん、需要はむしろ、健常者で音楽わからない人のほうが多いと
思うんだけどなあ~
昔と違って、いまミュージシャンの人もシンガーソングライター
(古っつ!)っていう人が多いから、音楽を詳しく説明する
アーティストさんが増えている。
それに対応するには、こういう歌詞以外の音楽要素
(BPMとか、コードとか、不協和音とか・・・)
もテレビに出す必要があると思いますね!
とくに、クラッシックとかは、必要かと・・・
他に目を引いたのは、
「縦型動画自動切り出し技術」
普通の画面をケータイの縦型画面に向いたように
変換してくれる。
あと
「放送局データを用いた大規模言語モデル」
放送局のデータをもとにLLMをつくったってやつ
それと、どーもくん

帰りは昔は成城学園前まで行くバスが、技研の中で乗れたと思うんだけど
ことしはそれはなくて、
技研を出てちょっと裏手?にいったバス停からバスに乗って帰ってきた!
報告終わり