何度も長崎に旅行をしているのに、ここはあまり立ち寄る事がなく、久しぶりの訪問です。
大きな「平和祈念像」は「記念像」ではなくて「祈念像」と平和の祈りを込めた像なんですね。
長崎には多数の原爆に関する資料が残っているので、原爆の事をもっと知らなくては改めて思いました。
平和祈念像の後ろに、この像の作者の言葉が刻んであります。
３年もの歳月をかけて制作された、この像に作者が込める思いが綴られているのでしょう。
長崎を訪れるならルートに加えて頂いて、戦争や原爆について考えるきっかけにして頂ければと思います。
[BOATNYA] CM -ALL BOATNYA DANCE-
ボートレースのCMに出てくる「ボートニャー」というそうです。
そろそろ、レッドが誰か発表されますよ。
踊りを見れば誰だか想像が付きますが、個人的には面白い企画だと思います。
ちょうど、この撮影をした前日は、東京で十数年ぶりの大雪が降ったとかニュースで言っていましたが、福岡もそれなりに寒い日が続いていました。
しかし、寒いと思っているのに、梅の花は咲いています。
ここだけかと思ったら、別の所にも咲いていました。
この花たちは、季節を感じ、自分たちが咲くタイミングをわかっているのでしょう。
そういえば、例年１月を過ぎると私は「これから暖かくなる・・・」と思い込むことにしていました。
そうすると、もちろん寒い日もありますが、確実に暖かくなっていく事に気づきます。
春が待ち遠しいですね。
前日までの天気予報は曇りだったのに、目が覚めたら雨が降っていて、その後の天気予報も雨の予報に変わっていました。
今日はバイクに乗るつもりだったのに。。。
諦めてしばらくは片づけをしておりましたが、どこかに写真を撮りに行きたくなったので動植物園に行くことにしました。
雨が降っていても、傘させばいいかなと。。
植物園から入ったのですが、楽しかったのは動物園です。
イライラしている雰囲気を体全体で表しているように見えるヒョウは迫力でした。
行ったり来たりしているので、見事な背中も撮ってみました。
あらためて見ると大胆な柄ですね。
コツメカワウソです。絶滅危惧種だそうです。
確か後ろは最近生まれた子供たちではないでしょうか？
子供らしく動きまわっていました。
ニュースで高齢になっていると聞いていたので、一度お会いしたいと思っていたボルネオオランウータンです。絶滅危惧IB類です。
手前に幼稚園くらいの子供がいたのですが、その子供をチラ見しています。
フンボルトペンギンですが、なぜ頭だけを小屋に入れているのでしょう？
最初見た時は作り物かと思いました。
美しいですね。
奥の方に猿山があります。
みんなで毛繕いして、仲良しなんでしょうね。
オウサマペンギンです。ちょうど餌やりの時間に遭遇しました。
なかなか口に入れられずに苦労していましたが、自然界では魚に逃げられてしまいそうですよ。
前歯が人間の前歯のように見えたのでカメラを構えていたら、メエ～と鳴きだしました。
最後はシロフクロウです。にこやかでご機嫌ですね。
少し雨が降っていましたが、見ての通り写真撮影を楽しみました。
これはサルヴァトーレという店のお勧めピザで、「D.O.C（ドック）」というピザです。
「シンプルかつ贅沢な美味しさ」と解説される通り、チェリートマトとバジル、モッツァレラをシンプルに並べたピザでしたが、
これがなかなか美味い！
これだけシンプルで美味しいという所は、最優秀賞を獲得するだけの事はあると思います。
気になる方はまず食べてみて！
写真は居酒屋さんで入ったトイレの洗面所です。
口内洗浄液と紙コップ、そして爪楊枝まで置いてありました。
エチケットに気を付けたい人にはとてもありがたいお店の気遣いですね。
ここは、たまたま夜に通りかかってあまりの美しさに写真を撮ってきました。
この広大な芝生ひろばだけでも十分ですが、芝生広場を取り囲むように、フカフカした弾力のあるトラック
があり、何人かは走っておられる方もいました。
浅野という場所にあり、ここの北側は海なので、このような名前が付けられたのかもしれません。
駅の近くでこんな気持ちのいい公園があるとなると使わない手はありませんね。
先日の撮影には、このカメラ２台で臨みました。
通常はD800に広角ズームと標準ズームのいずれかを装着して、残るレンズも持っていくのですが、
持って行っても、野外だとゴミや埃が入るのでレンズ交換が出来ない事が多いものです。
理想は違うレンズを装着した２台のカメラを持っていく事ですが、同じようなカメラを２台も持っていない
人が多いと思います。
私もD800を買ってからはこれ１台だけでほとんどの撮影をしてきましたが、今回は絶対にレンズ交換
ができない撮影だったので、２台を持って行ってみました。
結果ですが、２台持ちは重い、邪魔、あれこれ（ぶつけたり、人の邪魔になったり、撮影に使わないカメラ
を忘れてしまう）支障がありましたが、広角で撮りたい場面と望遠で撮りたい場面で好きなようにカメラを
取り換えて、思い描くフレーミングで写真を撮る事ができました。
便利です！
とは、言ったものの（やっぱり・・・）これで満足というわけではありませんでした。
望遠側に使ったカメラはD200で古いカメラなので、画質が悪いのです。
画質だけではありません。露出も部分的にオーバー過ぎたりと思っている絵が撮れない事が多々あり
ました。
D200はAPSサイズの画像素子を使ったカメラなので、フルサイズのカメラと同じレンズを使ったときに
焦点距離が1.5倍にもなります。
フルサイズだと28ｍｍ-80ｍｍというレンズを使った場合そのままの焦点距離ですが、
APSサイズだと42ｍｍ-120ｍｍ相当の焦点距離になります。
なので、広角レンズをフルサイズカメラに装着して、望遠レンズをAPSサイズのカメラに装着すると、
それぞれのカメラの特性を生かした撮影ができるのです。
何が言いたいかというと、画質のいいAPSサイズのカメラが欲しくなってしまいました。
候補はこれしかありません。
D7100ですね。
ローパスフィルターを除いて高画質、アクティブDライティングなどの各種機能も充実していますし、連写性能も７枚／秒と高速です。
言い出したらきりがないですが、魅力的なカメラに仕上がっています。
しかも、先ほど見たらAmazonでも87,082円です。
価格は変動していますが、この内容でこの値段は安いと思います。
ほんと、いらん刺激を受けてしまいました。困ったもんだ。
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D7100 ボディー D7100 |
| ニコン |
よく観光地に売っているアイスです。
何も期待していなかったけど、買ってみたら写真のような花の形をしたアイスでした。
100円でアイスを食べようと思っただけなのに、見た目でも楽しめて、期待値以上のものを感じました。
素晴らしい！
仕事ついでに、夜は「ランタンフェスティバル」に行ってきました。
夕方には仕事を終え向かった先は中華街ですが、この人ごみには参りました。
何度も長崎には行っていますが、こんなに多い中華街は初めてです。
人が多すぎて、買い物も食べ歩きもできる状態ではありません。
初めて変面ショーを見ましたが見る価値ありですよ。どうやって変面しているのかしっかり見ていても、ビデオで見返してもわかりません。
やっとランタンを見始めたばかりだったのに、ここを出る時にはすでに雨が降り始めていました。
次は行ったことのない「中央公園会場」へと向かいました。
比較的小型のランタンが多数展示されていて、お土産屋さんもたくさんありました。
ちょうど「龍踊り」が始まる時間だったのですが、残念ながらあまりの雨の強さに中止となってしまいました。
眼鏡橋周辺は「中島川公園会場」として様々なランタンがあります。
眼鏡橋方向を撮影している人を撮ってみました。
このあと、私もこの人たちと同じ場所に行ったのですが、潮が満ちてきて見えている飛び石が川の水に隠れてしまいそうでした。
あぶないあぶない。。。
眼鏡橋の奥に見えるランタンはこちらです。
魚が跳ねている様子がリアルですね。
川の横には十二支がずらりと並んでいました。
今回は角がリアルに作られた羊だけ登場です。
アーケードの中は提灯がずらりと並んで壮観です。
どこまで続くのかと思ってしまいますが、アーケードの中はずっとこんな感じです。
暗くなってからずっと土砂降りの雨だったので、9時を過ぎたら急に人気が少なくなってしまいました。
ここには、だーれもいませんでした。
どんだけ雨が降っていたのか、この写真を見るとわかって頂けるかと。。。
さすがに、靴もズボンもびしょ濡れでした。
なのに、この後は関係者と食事へ。
歩いて、写真撮って、食べてと充実の一日になりました。
長崎ランタンフェスティバル2014のホームページはこちら
これは就職で家を出た息子が置いていったものです。
とても邪魔なんですが、壊れているわけでもないし捨てるのも気が引けてずっとこの場所に置いたままです。
作るなら最後まで面倒を見てほしい。
困ったもんです。
ここは糸島半島にある「二見が浦」という場所です。
学生の頃から何度も通ってきて、この二つの岩とそこにかかる縄を見続けてきましたが、あまり写真を撮った事はありませんでした。
この日は、広角レンズしか持っていなかったので、こうやって広く二見が浦の景色を写したのですが、同じ写真クラブの方は
望遠レンズを使って二つの岩をアップで撮影されました。
同じ被写体であっても随分印象が違うもんだと思いました。
比較する写真が掲載できないのが残念ですが、私自身は自分の写真との違いを見て勉強させて頂きました。
