ここは糸島半島にある「二見が浦」という場所です。
学生の頃から何度も通ってきて、この二つの岩とそこにかかる縄を見続けてきましたが、あまり写真を撮った事はありませんでした。
この日は、広角レンズしか持っていなかったので、こうやって広く二見が浦の景色を写したのですが、同じ写真クラブの方は
望遠レンズを使って二つの岩をアップで撮影されました。
同じ被写体であっても随分印象が違うもんだと思いました。
比較する写真が掲載できないのが残念ですが、私自身は自分の写真との違いを見て勉強させて頂きました。