仕事帰りも明るい

今日の仕事帰りに見た西方向の空。

暖かくなるなんて期待させといて、頑張ったのは日差しだけ。
空気は冷たいし、風も吹いてりゃ寒いまま。

でも、仕事が終わって外に出たらまだ明るくて、陽気な青空と小さいけど意地悪そうな黒雲のコントラストも絵になる空だった。


いつもながら１週間は早い。
今日が金曜日で明日も仕事だけど、週末が来る。

加速をつけながら年をとって行くような気もするが、そのスピード以上に濃い時間を過ごせば価値がある。

頑張って行きましょう。

ほんとに使うのこのスプーン？

娘がジョークで兄の食卓に置いていたスプーン。

柄の部分が１メートルくらいまで伸びるようになっていて先端は普通のスプーンの形状をしている。

試しに彼の夕食（彼だけ昨日食べられなかったカレー）を食べようとしてみたが、どうにか食べられるものの、力は必要だし、的確な場所へ持っていく操作も難しいし、右隣の人に当たらないか注意しなくてはならない。

当たり前だけど、このスプーンは本気で食べるつもりではないのだ。
家族で食事する前の軽いウォーミングアップというところか。

iPad日本発売延期

売れすぎとは、さすがアップルの商品だ。

しかし、どんな状況での使用を想定して購入されているんだろうか、気になる所。
個人的には、外出時に持ち歩くには大きすぎるだろうし、室内ならＰＣの方が便利ではないかと思う。

ただ、今までインターネットアクセスの障害となっていたＰＣ操作を無くしてしまう操作性という面では、新たなイノベーションになると思う。

これならＰＣを持たないお年寄りにも勧められるんじゃないか？！


まずは現物を見て、何が出来るのか操作してみたい。

ｉＰａｄ日本発売５月末に延期　米国での売れすぎ余波(朝日新聞) - goo ニュース

昼の眠気

ここの所ちょうどいい睡眠サイクルができていて目覚めも良ければ、昼間も眠気に襲われる事が少なくなった。

以前は目覚めが悪い時なんか、一日中ボーっと過ごしてしまう事があったので、どうにかしたいと思っておった。

不思議と長く寝たからと言って、昼間に眠気が来ないわけでなく

短いから、一日中眠いという訳でもないようだ。


しかし、昨晩は何かと作業があって睡眠時間が４時間半を切ってしまった。
すると目覚めは悪いわ、眠い状態が続くわで、二度寝して復旧する事ができた。

あ、今日も早寝しなくては。。。

ごめん、写真は記事に関係ない。マリノアシティの夕暮れだ。

一部分だけカラー表現するツール。

まあ、よういろんな事考える人がおるもんじゃ。

前に白黒写真の中で赤だけをカラーで表現する画像加工ソフトの事をブログに書いた事があるが、今回は白黒写真の一部分だけをカラーで表現できる画像加工ソフト。

これは、カラーで表現したい箇所を選択するツールなのだ。
写真のように金魚だけカラーで表現する事ができる。

よく広告なんかで見かけるよね。
色指定じゃないから発色がきれいになる点や、複数色が混ざっている個所も表現できる所がメリットだ。

写真は加工しちゃいかんと持論をもっていたんだけどね。
でも、これはアートだよ。アート。

私にはセンスのかけらも見当たらんけどね。

どこでも咲くの？

確か去年は花壇の中に咲いていた。

ふと足元を見ると黄色い小さな花が咲いているのが見えた。

こんな小さな花がまとまって咲いているとは素晴らしい！！
とカメラを持ち出して撮影してきた。

とても小さな花だし、路肩に咲いているのでしゃがみこんで、カメラが地面に付く程低く構えてやっと撮影ができたのだ。

種が飛んできて咲いたのか、まさか考えて移動した訳でもあるまいし、生命力ある姿には感激してしまった。

少しでも長く咲いていてほしいと願う。

JRもたまには。

博多駅で用事をすませ自転車で走っていると見えたこの列車。
博多と長崎を結ぶ特急「かもめ」らしい。

最近、何かと列車旅の話を聞く機会が多く、車移動の多い私でも乗ってみたいと少し興味を感じていた所なのだ。

九州で有名なのは「リレーつばめ」とか「ゆふいんの森」がある。
特に「ゆふいんの森」は行き先が湯布院という事もあるし、途中で滝の見える場所を徐行するとか、ガイドもしてくれる乗務員がいるとか、想像力を膨らませる夢のある列車なのだ。


今日見た「かもめ」も長崎に行くという。
ゆるい見た目とは違い車内は黒の革張りシートに白木のテーブルの豪華仕様で長崎に向かうのだ。

長崎ならちょっと異国の雰囲気を取り入れても良かったかもしれないが、それは次回のマイナーチェンジに期待したい。


せっかちな私に待ち時間の長い鉄道写真は向かないが、たまたま止まっていたので撮る事ができた。ありがたい。ありがたい。

こうやって少しずつ興味のレベルが上がっていくのだろね。
鉄道旅行もいいかも。

板屋峠をツーリング

天気はくもりでも、気温は高い。
簡単に言うと、ツーリングに誘われる気候だったのだ。

仕事を終えて帰ってくると１５時だった。
外の天気を気にしつつ、どうするか考えた。

選択肢は行くか、行かないか。
行かないなら、次はいつ行けるんだろうかと今は考えなくていい事まで考えておった。


私が選んだのは「行く！」という選択肢。
理由は簡単。ちょいと息抜きに出かけたかったのだ。

途中で引き返して帰ろうと思い続けながら南畑ダム方面に向かい、南畑ダムについた時には、板屋峠までと心変わりしていた。
たぶん、板屋峠からは引き返さないから、そのまま早良区方面に降りて行く事になってしまった。

写真は板屋峠を降りて「椎原」の集落。
私は、こんなのどかな風景を望んでいたのだ。
癒されたかったのかもしれんね。

体の求めているものを察知するのも必要だ。
たまに息抜きも必要と言う事だよ。

お好み焼きにはビールでしょ。

ゴメンナサイ。
今回は本物ビールではありませんでした。

今日の夕食はお好み焼き。

お好み焼きの甘辛ソースを味わえばどうしてもビールが欲しくなる。

しかし、夕食の時間から酔っぱらってはいられないのだ。
この後たくさん作業が残っとるしね。

冷蔵庫を覗きこんだら、いつ買ったのかキリンのフリーが１本入っていた。

お好み焼きをつまみにフリーを飲んで、酔っぱらった気分で楽しんでしまった。

ただ、冷静に「それ、ジュースでしょ？」と冷めた目でいわれると、元々シラフなんだから気分台無しになるのだよ。
その気で飲んでいるんだからさ。

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吉野家「春の牛丼祭」応援隊

私は吉野家ファンの一人である。
ファンはなぜか定期的にあの味を味わいたくなる。

あの味にこそ「価値」を感じてしまうのだ。

「７日より牛丼値下げ！」のフレーズには平静を装っていても、しっかりと反応していた。
ちゃんと少ない記憶領域の中で高い優先順位の場所に格納されていた。

早速今日、その格納している記憶を呼び出し使う事になろうとは思いもしなかった。
「今日の夕食は吉野家を食べてくるように！」
と妻からの指令があり、文句どころかありがたいと感謝を表してすぐに実行させていただいた。

向かう途中に気が気ではなかった「混んでいるんじゃないか？！」との心配は、全く無用だった。
店に入り、空いている店内の奥の席に座るか座らないか、店員さんもこっちを見ていないほどの状態で「牛丼並を！」と強制注文し待つ事にした。
この時点で、私は「牛丼、並」だけが値下げされているものと信じておった。

テーブルのメニューを見るとほとんどのメニューは値下げされとるやないか！



ま、いずれにしても今日は牛丼が食べたかったのだ！！

そして、出てきた牛丼の並。



吉野家さん、写真うつり悪くて申し訳ありません。
お忙しそうな店員さんの前でのん気にカメラを取り出してまで撮影する勇気が無かったのです。だから、携帯で撮影しました。


ま、普通これだけ安いんだからお客さんが多いと思うでしょ！
店内は７割程度の着席状況。

そのかわり、牛丼弁当を待つ人の列ができていた。
これだけ安けりゃ、食事作るまでないのかもね～と、弁当列をみながら勝手な分析をしてみた。


食事が終わり、お忙しそうな店員さんに迷惑かけないようにキッチリ２７０円を持っていき、レジ横で店員さんにお金を渡して帰ろうとすると、「おまちください！」と割引券を頂いた。



え？私に？再来を待っているの？

わかりました。
是非！この割引券を握りしめて後日お伺いさせていただきます！
ありがとうございました！


もう、どっちが客なのかわからん。。。
吉野家さんも大変なお客をファンにしてしまったのね。


自宅に帰ると机の上に、吉野家の割引券が置いてあった。
家族が吉野家に行ったらしい。
さすが、家族。行動がいっしょ。

雑草のごとく

いや、その雑草そのものなのだ。

最近に始まった事ではないが、お酒を控えるとか、食べすぎに注意するとか、少しでも運動するとか、他人から見たらあがきにも見える事をしたがる傾向にある。

だけど、ちょっと酒断ちしてみたとか、なんとかダイエットを３日間してみたとか、今日は歩いて駅まで行ったとか、試しに運動してみたとか、一時的な対策をしてみた所で、結局のところ一時的な結果しか残らんのだ。

じゃどうするか。
継続するのだよ中村君。
ずーっと続けるのだよ。習慣になるまでね。
習慣になれば、たぶん君の願いも叶うというものだよ。ね、中村君。



なんて、冗談です。

さて、気候が良くなったもんだから、上記に当てはまる一時的な自転車通勤をしている私。

まあ適当に仕事場方向に向かうであろう道を自転車で走り通勤している。
近所でも通った事のない道がまだまだ多数ある事にも気付いた。

初めて通る道を探して、朝も帰りもなかなか楽しい自転車通勤なのである。

昨日の帰り道の途中で、壁から生えた雑草を見つけたのだ。
まあ！こんな所から？

しばらく覗きこんで写真を撮らせていただいた。


どんな所でも力強く生きていく姿、見習おう。

ギリギリ夕陽に間に合った

写真は昨日の夕陽。

見た瞬間に「今撮らなければ沈んでしまう」と慌ててカメラを取り出して撮影したのだ。

シャッターチャンスってなかなか恵まれないものだけど、カメラさえ持っていれば間に合う事もあると実感した。

見た目はもっと大きくて赤くてまん丸だったのに、写真になるとそのスケール感が表現できていない。
機材の問題もあるが、テクニックは勉強が必要なのだ。


これからきれいな夕陽に出会う事が多くなるので実践しながら学びましょ。

iPhoneの変わった目覚ましアプリ

世の中にはいろんなものがある。

先日、目新しいアプリはないかと検索しておったら、目覚ましアプリが出てきた。

何でも眠りの浅い時を狙って目覚ましを鳴らしてくれるらしい。
しかも、評価は「星４つ」。
ちなみに、iPhone 用アプリで「星４つ」の評価は高い方。
星５つともなれば「買わずにどうする！」と脅されている程のお薦めという事。
その星５つは、まだ見た事ない。

話は戻るが、このアプリは何を根拠に睡眠の深さを測っているのかは私も知らない。
勝手に携帯本体に内蔵の敏感な振動センサを使っているのではないかと想像している。

これが、起床時間を設定する画面。



この画面で、寝る際に起床時間を設定して枕元に置いて寝る。

だけ、なのだ。

設定した時間付近で、頃合いを見て目覚ましが鳴る。



面白いのは、睡眠グラフが表示される事。

昨晩の画面はこれ。



ちょっと眠りが浅かった印象だけど、だいたいこんなものではないかと思う。


目覚めが抜群の日はこんな画面だった。



理想的だな。

このグラフによると私の睡眠時間はもう少し短くても問題なさそう。


このアプリ「Ｓｌｅｅｐ　Ｃｙｃｌｅ　ａｌａｒｍ　ｃｌｏｃｋ」と言って１１５円。

でも、十分な睡眠時間と同じ時間に寝て同じ時間に起きるサイクルを作る事が大事なのは忘れちゃいかんよ。

高さと距離の感覚違い

東京ではスカイツリーが、現東京タワーの高さを追い越したとのニュースが先日あっていたが、高さと距離の感覚はかなり違う。

当たり前か。

そんな事を考えながら自転車で走っていたら、博多消防署の裏側にある消防士の練習場所が見えたのだ。

何もこんな殺風景な写真を使わなくてもいいが、写真の中に目盛があるので使わせて頂く事にした。

見える数字は「１５」。下から見るとかなり高い。
逆に上から見るのは、想像したくない。

飛び出したジャンプ台のようなものの上に乗ったらボキッと折れはしないか、急に地震がおきて振り落とされないか、落ちる時に頭からおちないか、やっぱキャンセルきかんのやろか。

私があそこに登る事は、まずないとわかっているのに気持ちの悪い想像だけは発想が豊かになる。


ほかにも高さといえば
富士山は３７７６ｍ
奥穂高は３１９０ｍ
福岡タワーは２３４ｍ

でも、距離にしたらそんなに長くない。
この感覚の違いは重力の影響なんだろね。

子供の頃、漫画のように垂直に歩いて登っていければいいのにと考えていた事を思い出した。



あら、支離滅裂な内容になってしもた。
もう寝ますので、また明日。

牧のうどんでのおすすめ！

夕方急に寒くなったので、夕食は温かいものを食べようと「牧のうどん」にでかける事になった。

今日もいつもの「きつねうどん」を注文したが、ほかにもいつも注文するものがある。

それは、「かしわごはん」　　しかも「大盛！」

牧のうどんのうどんは普通盛でも、他のうどん屋さんより麺の量が多め。

更に「かしわごはん」の大盛が食べられるのか？！
確かにご心配の通り！　だから、みんなで食べています。

これで普通盛より50円UPだからお得です。