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吉野家「春の牛丼祭」応援隊

2010年04月08日 | Weblog
私は吉野家ファンの一人である。
ファンはなぜか定期的にあの味を味わいたくなる。

あの味にこそ「価値」を感じてしまうのだ。

「7日より牛丼値下げ!」のフレーズには平静を装っていても、しっかりと反応していた。
ちゃんと少ない記憶領域の中で高い優先順位の場所に格納されていた。

早速今日、その格納している記憶を呼び出し使う事になろうとは思いもしなかった。
「今日の夕食は吉野家を食べてくるように!」
と妻からの指令があり、文句どころかありがたいと感謝を表してすぐに実行させていただいた。

向かう途中に気が気ではなかった「混んでいるんじゃないか?!」との心配は、全く無用だった。
店に入り、空いている店内の奥の席に座るか座らないか、店員さんもこっちを見ていないほどの状態で「牛丼並を!」と強制注文し待つ事にした。
この時点で、私は「牛丼、並」だけが値下げされているものと信じておった。

テーブルのメニューを見るとほとんどのメニューは値下げされとるやないか!



ま、いずれにしても今日は牛丼が食べたかったのだ!!

そして、出てきた牛丼の並。



吉野家さん、写真うつり悪くて申し訳ありません。
お忙しそうな店員さんの前でのん気にカメラを取り出してまで撮影する勇気が無かったのです。だから、携帯で撮影しました。


ま、普通これだけ安いんだからお客さんが多いと思うでしょ!
店内は7割程度の着席状況。

そのかわり、牛丼弁当を待つ人の列ができていた。
これだけ安けりゃ、食事作るまでないのかもね~と、弁当列をみながら勝手な分析をしてみた。


食事が終わり、お忙しそうな店員さんに迷惑かけないようにキッチリ270円を持っていき、レジ横で店員さんにお金を渡して帰ろうとすると、「おまちください!」と割引券を頂いた。



え?私に?再来を待っているの?

わかりました。
是非!この割引券を握りしめて後日お伺いさせていただきます!
ありがとうございました!


もう、どっちが客なのかわからん。。。
吉野家さんも大変なお客をファンにしてしまったのね。


自宅に帰ると机の上に、吉野家の割引券が置いてあった。
家族が吉野家に行ったらしい。
さすが、家族。行動がいっしょ。
コメント
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