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高さと距離の感覚違い

2010年04月04日 | Weblog
東京ではスカイツリーが、現東京タワーの高さを追い越したとのニュースが先日あっていたが、高さと距離の感覚はかなり違う。

当たり前か。

そんな事を考えながら自転車で走っていたら、博多消防署の裏側にある消防士の練習場所が見えたのだ。

何もこんな殺風景な写真を使わなくてもいいが、写真の中に目盛があるので使わせて頂く事にした。

見える数字は「15」。下から見るとかなり高い。
逆に上から見るのは、想像したくない。

飛び出したジャンプ台のようなものの上に乗ったらボキッと折れはしないか、急に地震がおきて振り落とされないか、落ちる時に頭からおちないか、やっぱキャンセルきかんのやろか。

私があそこに登る事は、まずないとわかっているのに気持ちの悪い想像だけは発想が豊かになる。


ほかにも高さといえば
富士山は3776m
奥穂高は3190m
福岡タワーは234m

でも、距離にしたらそんなに長くない。
この感覚の違いは重力の影響なんだろね。

子供の頃、漫画のように垂直に歩いて登っていければいいのにと考えていた事を思い出した。



あら、支離滅裂な内容になってしもた。
もう寝ますので、また明日。
コメント
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