誰にも懐かしいと思う物があるだろう。
もちろん人それぞれ。
先日、Amazonでいろいろと検索していたら偶然見つけたこの絵本。
どちらも、子供の頃から大人になるまで所有していたはずなんだが、家のどこを探しても見つからず残念に思っていた。
この2冊の初版はいずれも1954年。
今でも現役で販売されているという事は、57年間も販売され続けているのか?
2冊とも、それなりの理由がある。
絵本の独特な堂々巡りの末ハッピーエンドを迎えるストーリーがホッとさせてくれる。
思わず買ってしまったが、いなくなった飼い猫が帰ってきたような気分を味わっている。