私が参加させていただいている俳句会で「鵙の贄」が11月の兼題として出されました、モズのハヤニエの事ですね、難しい題でした。
次が「時雨」です、この時期急に冷たい雨が降ったり、かと思うと日がさしたりすることが有りますがこんな事を時雨れると言うようです。
最近では一般的に冬のにわか雨のことにも使われているそうです。(角川の俳句歳時記より)
「竈神」は竈の守り神としてこの地方で昔から家の竈の上や台所にある柱などに飾られている物です。飾られているというのは少し違うかもしれません。「祀られている」2006年1月21日のブログを参考にしてください。
当季雑詠
情景が目に浮かんできます。そういう風景を前にして、のんびりと冬の鳥を見ていたいものです。
12月の花巻野鳥観察会は「イギリス海岸」です、私はこちらに住んでからまだ行った事がないので楽しみです。