3年生と卒業アルバム用の写真を撮り、体育館に移動してバンドリハーサル。
小講堂にもどると、合奏、アンサンブルは順調にすすんでいた。
午前の後半は、ほぼ座席もうまった。
昼休みに一曲歌わせてもらい、午後の演奏がはじまると、席は一気にうまった。 きゅうきょ机とイスを追加したが、すぐに満席になった。
その後、校内をひとまわりしたが、小講堂のにぎわいとは裏腹に、全体的には来校者が少ない。
多くのクラス企画はひまそうで、もちろんそれは毎年のこととは言いながら、一考すべき時期にきているんじゃないかと思った。
一般のお客さんが入りづらい雰囲気の企画が多いのはあきらかだった。
今のうちの部員の人数と力量からすれば、小講堂をもう一つ分もらっても、運営できそうな気がする。
そうしたら、1年生のアンサンブルも二回ずつやらせてあげられるのだが。
やはり本番は、一番力がつくもので、一回本番をやるごとにうまくなっているのはあきらかで、2年のいくつかは、このままアンコンにもっていけそうなものもあった。
最後の合奏をおえてから、体育館でバンド本番。
一曲目「サボテンの花」は、ほとんどは高校生は知らない曲だと思うが、ふだん教えている顔が多く、あたたかい雰囲気で手拍子をしてもらえた。
二曲目に「茜色の約束」を熱唱し(たつもり)、体育館に集まった約1万5000人のファンの万雷の拍手の中ステージをおりたのだった。
その後ロヂャースに買い出しに行き、文化祭初日は無事終了した。
小講堂にもどると、合奏、アンサンブルは順調にすすんでいた。
午前の後半は、ほぼ座席もうまった。
昼休みに一曲歌わせてもらい、午後の演奏がはじまると、席は一気にうまった。 きゅうきょ机とイスを追加したが、すぐに満席になった。
その後、校内をひとまわりしたが、小講堂のにぎわいとは裏腹に、全体的には来校者が少ない。
多くのクラス企画はひまそうで、もちろんそれは毎年のこととは言いながら、一考すべき時期にきているんじゃないかと思った。
一般のお客さんが入りづらい雰囲気の企画が多いのはあきらかだった。
今のうちの部員の人数と力量からすれば、小講堂をもう一つ分もらっても、運営できそうな気がする。
そうしたら、1年生のアンサンブルも二回ずつやらせてあげられるのだが。
やはり本番は、一番力がつくもので、一回本番をやるごとにうまくなっているのはあきらかで、2年のいくつかは、このままアンコンにもっていけそうなものもあった。
最後の合奏をおえてから、体育館でバンド本番。
一曲目「サボテンの花」は、ほとんどは高校生は知らない曲だと思うが、ふだん教えている顔が多く、あたたかい雰囲気で手拍子をしてもらえた。
二曲目に「茜色の約束」を熱唱し(たつもり)、体育館に集まった約1万5000人のファンの万雷の拍手の中ステージをおりたのだった。
その後ロヂャースに買い出しに行き、文化祭初日は無事終了した。