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Yellow Tail Shiraz 2008

2009-11-10 01:47:41 | オーストラリア
Yellow Tail Shiraz 2008
Yellow Tail Shiraz 2008


全米市場NO.1のオーストラリアワイン!

2003年のアメリカ市場で、ブランド・トータル450万ケースを販売して、 オーストラリア産ワインのNo.1、輸入ワインでもNo.1を記録したワイン、それが「イエロー・テイル」です。これほど短期間(3年間)で急成長した例がかつてなく、「伝説を作ったワイン」と絶賛されています。
酒類業界専門誌で『 WANDS 』という本があります。
2004年の12月号を読んで いたのですがその中でオーストラリアワインの特集が組まれていました。 一際大きな文字で書かれていた言葉は

《 市場拡大に拍車をかける“イエローテイル効果”》  
2004年は史上最高の輸入量に

でした。

2004年、日本国内では9月からの販売で12万 ケースが販売されたみたいです。
と、いうと 120000×12=1440000本 と言うことですよね。
1440000本÷122日=11803本 1日に売れたことになりますよね。
と言うことは1分に8本売れているという計算になります!
カセラ・ワインズ・エステイト社は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州YENDA(シドニーから内陸に400km)に、1969年イタリア移民である現社長(ジョン・カセラ氏)の両親が設立したワイナリーです。
イエロー・テイルの名前の由来は、ラベルに描かれている「ワラビー」(小型のカンガルー)の俗称です。
果実の美味しさをストレートに表現したシンプルな味覚設計と、リーズナブルな価格帯でコストパフォーマンスの高さが多くの支持を得ています。
「ワインスペクター」誌2004年4月号では、この価格帯ながらシラーズ85点、シャルドネ84点の高評価。ロバート・M・パーカー・Jr氏からも「驚くほどに良く出来たワイン」との評価を得ています。

イエロー・テイル・シラーズ

オーストラリア/ニューサウスウェールズ・赤ワイン 格付け:ヴァラエタル
生産者:カセラ・ワインズ・エステイト
輸入元:サッポロビ-ル

「ワインスペクター」誌2004年4月号では、この価格帯ながらシラーズ85点、シャルドネ84点の高評価。ロバート・M・パーカー・Jr氏からも「驚くほどに良く出来たワイン」との評価を得ています。
弾け飛ぶベリーとヴァニラオークのアロマ。熟した果実の甘味と程よいタンニンの見事な調和が特徴のミディアムボディの赤ワインです。シラーズ種100%。
ワイナリー和泉屋より)



イエローテイル(イエローテール)・シラーズ[2008]年 カセラ・ワインズ・エステイト
アメリカでNO.1売上!オーストラリアNO.1のシラーズ(スペクテーター85点)がびっくりプライスっ!
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エステートの説明
● 製造元であるCasella社は1969年にイタリア移民であるFillipo&Maria Casella夫妻が設立、当初はバルクワインの輸出を中心に成功を収めました。
● 現在、年商160億円、従業員270名。ファミリービジネスのワイナリーとしては、オーストラリアでNo.1の企業です。
● 2003年、アメリカ市場においてブランドトータル450万函を販売。これは同市場でのオーストラリアワインとしてはNo.1、また輸入ワインとしてもNo.1ブランドになります。
● 中でも同Shirazは人気が高く「2003年、アメリカで最も多く飲まれた赤ワイン」と呼ばれています。アメリカのワイン業界でも、これほど短期間(発売後3年)でここまでの成長を遂げたワインブランドはなく、まさに「伝説を作ったワイン」と業界では絶賛されています。
● またアメリカ以外では、カナダ市場においても成功を収め、2002年8月に発売を開始したブリティッシュ・コロンビア州では、発売後10ヶ月足らずで同Shirazがオーストラリアの赤ワインとしてシェアNo.1を獲得。さらにイタリア市場においても、発売後6ヶ月でオーストラリアワイン全体の7%のシェアを獲得するに至っています。
● このようにイエローテイルがアメリカをはじめ各国で支持された理由として、インパクトのあるパッケージ及びネーミング、そしてリーズナブルな価格設定も挙げられますが、最も大きな理由としては、果実のおいしさをストレートに表現した“シンプルでおいしい味覚設計”が多くの人々に指示を受けた為と言われています。
● 当然、マスコミからの評価も高く、雑誌「ワインスペクテイター」誌2004年4月号ではシラーズが“85点”シャルドネが“84点”の高評価。また、「The Wine Advocate」のRobert M. Parker Jr氏からも「驚くほどによく出来たワイン」との評価を得ております。
● 日本へは今回が初上陸。この伝説のワインを弊社ではオーストラリアからリーファーコンテナで輸送、国内においても自社低温倉庫で管理しています。

商品説明
● イエローテイルの名前の由来は、パッケージにもある産地に生息するカンガルー(正確にはワラビー)の俗称です。
● 豊かな味わいと香りを最大化させるため、果実が熟した状態になるのを待ってから収穫。
● 顔を近づけた瞬間、ベリーとヴァニラのアロマがグラスの中から弾け飛びます。
● また、口に含むと柔らかに熟した果実の甘みが広がり、程よく抑えられたタンニンと見事なまでの調和を奏でます。
● 特にパスタ料理、ステーキ料理との相性が良く、このコンビネーションは互いの良さを引き出してくれるでしょう。
うきうきワインの玉手箱より)



生協神楽店で購入。880円。
2009年11月11日抜栓。キャップはスクリューキャップ。キャップを開けて瓶から香りを見ると、ややスパイシーな香り。グラスに注ぐと赤茶色。あまりいろに深みはない。第一の香りは、スパイス、ミント、八角、あんずの香り。娘さんはカレー、青野菜の香りと行っていた。たしかに青野菜系の香りは感じる。スワリングでもそんなに香りの全体像は変わらない。口に含むと、最初はスパイシーな印象があり、つぎにあんず系の甘みを感じる。タンニンは全然強くない。のどごしはよく言えばさわやかだが、悪く言うと印象なく過ぎてします。生魚などとはあまりあわないと思う。肉料理にはいいかな?グラタン、餃子系の中華料理とかもいいかもしれない。ただ、ややアルコール感が強いと思う。みんなでわいわいやる分には飲みやすいワイン。奥さんは、「これ、ワインじゃない」と言っていました。わかる気がします。


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