Shinga Bacchus 2014

名寄にできたワイナリーで、今回初のワインが販売されました。
ワイナリーの名前は森臥(シンガ)といいます。
サイトはこちら
サイトより抜粋
私達は北海道名寄市で農業を営んでいる農家です。
2011年からワイン用葡萄を栽培し、もうすぐワインにする事を目指しています。
この北の大地で塩狩峠を越え、名寄の激しい気候にも負けず・・・「生き残れ!」と葡萄に語りかけながら毎日作業をしております。
葡萄作りを始めてから10年が経ち、その間にお世話になった道内外の葡萄栽培家様・ワイナリー会社の皆様方には貴重なお時間をさき、助言やご協力を頂きました事、心より感謝いたします。
又、私達の葡萄作りを支えてくださった多くの皆様方に厚くお礼を申し上げます。
原材料名寄産葡萄100%にこだわり、美味しいワインが作れるよう日々精進してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
名寄新聞の記事はこちら。
新聞記事は、一定期間が過ぎるとよくなくなっちゃうので、コピペ抜粋
市内弥生でワイン用ブドウを栽培、ワイン造りを目指している竹部裕二さん、麻理さん夫妻。このたび、待望の名寄産ブドウ100%のワイン「森臥」ブランドが誕生し、11日から「森臥ハウス」(市内弥生)での販売をスタートさせる(土・日曜のみ)。日本最北のブドウ栽培地「名寄市」でのワイン完成に竹部さんは「現在、テイスティングを楽しんでいるが、予想以上に良い出来になったと感じている」と話す。
竹部夫妻のワイン用ブドウ栽培への挑戦の始まりは、平成16年度のシャルドネの樹木から。道内を中心としたブドウ栽培農家を訪問し、栽培に関する知識や技術を学びながら取り組み、23年度からは、現在の「バッカス(白)」、「小公子(赤)」の2種類の樹木を定植。
そして、昨年10月、約1・3ヘクタールのほ場に定植した「バッカス」、「小公子」から、ワインに仕込める量のブドウを収穫。そのブドウを、岩見沢市のワイン委託醸造所「10R(トアール)ワイナリー」で醸造し、待望の名寄産ブドウ100%ワイン「森臥」ブランドが誕生した。
「バッカス」はアルコール10・5%。バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がり。一方の「小公子」は、アルコール11%。一般的な赤ワインより色が非常に濃い。渋みが少なく、スパイスやハーブのような香りがあるなどの特徴がある。両ワインとも醸造時には、酵母を一切添加せず、自然酵母でゆっくり発酵している。
一般販売に先立ち、5日午後1時から森臥ハウスで、醸造関係者らを集めた試飲会を開催。竹部さんは「栽培技術も未熟で、気候に合った栽培方法も試行錯誤だった。醸造いただいた10Rワイナリー様の情熱で、白700本、赤80本が出来た」などと述べ、名寄産ワイン誕生までに関わってきた多くの関係者に感謝していた。
なお、一般販売は、11日からでバッカス(税込み3000円)のみ。土・日曜日、森臥ハウスのみでの販売で、完売になり次第営業は終了する。
(*)ワイナリーで直接購入。2本。 3,000円/本。

名寄にできたワイナリーで、今回初のワインが販売されました。
ワイナリーの名前は森臥(シンガ)といいます。
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私達は北海道名寄市で農業を営んでいる農家です。
2011年からワイン用葡萄を栽培し、もうすぐワインにする事を目指しています。
この北の大地で塩狩峠を越え、名寄の激しい気候にも負けず・・・「生き残れ!」と葡萄に語りかけながら毎日作業をしております。
葡萄作りを始めてから10年が経ち、その間にお世話になった道内外の葡萄栽培家様・ワイナリー会社の皆様方には貴重なお時間をさき、助言やご協力を頂きました事、心より感謝いたします。
又、私達の葡萄作りを支えてくださった多くの皆様方に厚くお礼を申し上げます。
原材料名寄産葡萄100%にこだわり、美味しいワインが作れるよう日々精進してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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新聞記事は、一定期間が過ぎるとよくなくなっちゃうので、コピペ抜粋
市内弥生でワイン用ブドウを栽培、ワイン造りを目指している竹部裕二さん、麻理さん夫妻。このたび、待望の名寄産ブドウ100%のワイン「森臥」ブランドが誕生し、11日から「森臥ハウス」(市内弥生)での販売をスタートさせる(土・日曜のみ)。日本最北のブドウ栽培地「名寄市」でのワイン完成に竹部さんは「現在、テイスティングを楽しんでいるが、予想以上に良い出来になったと感じている」と話す。
竹部夫妻のワイン用ブドウ栽培への挑戦の始まりは、平成16年度のシャルドネの樹木から。道内を中心としたブドウ栽培農家を訪問し、栽培に関する知識や技術を学びながら取り組み、23年度からは、現在の「バッカス(白)」、「小公子(赤)」の2種類の樹木を定植。
そして、昨年10月、約1・3ヘクタールのほ場に定植した「バッカス」、「小公子」から、ワインに仕込める量のブドウを収穫。そのブドウを、岩見沢市のワイン委託醸造所「10R(トアール)ワイナリー」で醸造し、待望の名寄産ブドウ100%ワイン「森臥」ブランドが誕生した。
「バッカス」はアルコール10・5%。バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がり。一方の「小公子」は、アルコール11%。一般的な赤ワインより色が非常に濃い。渋みが少なく、スパイスやハーブのような香りがあるなどの特徴がある。両ワインとも醸造時には、酵母を一切添加せず、自然酵母でゆっくり発酵している。
一般販売に先立ち、5日午後1時から森臥ハウスで、醸造関係者らを集めた試飲会を開催。竹部さんは「栽培技術も未熟で、気候に合った栽培方法も試行錯誤だった。醸造いただいた10Rワイナリー様の情熱で、白700本、赤80本が出来た」などと述べ、名寄産ワイン誕生までに関わってきた多くの関係者に感謝していた。
なお、一般販売は、11日からでバッカス(税込み3000円)のみ。土・日曜日、森臥ハウスのみでの販売で、完売になり次第営業は終了する。
(*)ワイナリーで直接購入。2本。 3,000円/本。
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