Champagne Henriot Brut Souverain
ロバートパーカー5つ星生産者であり、ル・クラスマンを始め各ワインプレス激賞! シャンパーニュ! フランスのワイン専門誌「R・V・F」誌面シャンパーニュ特集でなんとっ! あのルイ・ロデレールを押さえてこのシャンパーニュが堂々の第1位獲得! アンリオ社自信の「最高」という名の本格辛口シャンパーニュ!
アンリオ ブリュット スーヴェラン シャンパーニュ
アンリオ
CHAMPAGNE HENRIOT
世界から賞賛される老舗シャンパン・メゾン
アンリオ社
約200年の歴史を持つアンリオ社は創業家であるアンリオ家が今もなお、家族経営を行う老舗のシャンパン・メゾンです。17世紀よりワインづくりに携わり、1808年に自らの名をラベルに冠したシャンパンを初めて世に送り出した老舗中の老舗です。生産量は年間約100万本と小規模ながら、その品質は世界的に著名な評論家や専門誌から賞賛され、極めて高く評価されています。
創業以来、シャルドネ種に重きを置いたエレガントなシャンパーニュづくりを続けており、その伝統は、ブシャール ペール エ フィスやウィリアム フェーブルを復興させた先代のジョセフ・アンリオ氏らを経て、現当主である12代目のスタニスラス・アンリオ氏へと脈々と受け継がれています。
高品質のブドウを使用
高品質のブドウづくりにこだわり、所有する25haの畑の大半がグランクリュとプルミエクリュの格付け畑です。特にコート・デ・ブラン地区のシャルドネは土壌も気候にも恵まれ、エレガントな酸を構成する役目を担っています。
ベーシックなノン・ミレジムのブリュット・スーヴェランでさえ、平均格付け率は97%と高く、品質にこだわるアンリオの姿勢が伺えます。
原酒となるワインの長期熟成のポテンシャルを重視して、シャンパーニュでは珍しく、伝統的にピノ・ムニエ種を使用せず、シャルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用しています。軽やかさとフレッシュ感はシャルドネから、力強さと骨格は熟成したピノ・ノワールより、絶妙なバランスと複雑さを醸し出します。
アンリオ社のこだわり
ワインとしての品質にこだわるアンリオの特徴として、「豊富なストックワイン」があげられます。アッサンブラージュには20以上のクリュからのワインを用い、また複数のヴィンテージのワインも使用します(ブリュット・スーヴェランにも6ヴィンテージのワインを使用し、リザーヴワインの使用率は33%)。これにより、複雑で深みのあるメゾン・スタイルの一貫性を保つことができ、また多彩なスタイルを表現できます。各ヴィンテージの特色を表現することも可能になります。
もうひとつの特徴は「長い瓶熟期間」にあります。グランクリュの原酒は非常にパワフルで酸味豊かなため、オリと触れ合った状態で長い期間熟成させることが可能で、他のメゾンよりも瓶熟期間を長く設定しています。
世界で評価される品質
アンリオ社こだわりの品質は、世界的に著名なワイン評論家ロバート パーカー氏によって最高評価の5つ星(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威あるワイン評価本「クラスマン」では2つ星と極めて高く評価されています(最高評価は3つ星。シャンパンで3つ星は3生産者のみ)。数あるグランメゾンの中にあってもその際立った品質は世界的に絶賛されています。
メゾンの歴史
16世紀 アンリオ家がシャンパーニュ地方に入植
1796年 ニコラ・アンリオ氏とアポリーヌ・ゴディノ女史の結婚
→メゾン・アンリオの設立のもとになる
1808年 アポリーヌによりメゾン・アンリオを正式に設立
1850年 オランダ国王から宮廷納入業者の公式許可を獲得
1880年 ポール アンリオ氏とマリー・マルゲ女史の結婚による、メゾンのコート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスでの自社畑が広がる。
1905年8月22日 オーストラリア皇帝とハンガリー国王であるフランシス・ジョセフ2世から納入業者の免許を獲得
1957年 ブルゴーニュのブシャール・ペール&フィスを買収
1998年 シャブリのウイリアム・フェーヴルを買収
1999年から スタラニスラスしが少しずつ跡を継ぎ、2004年に社長に任命
ワイン造りへのこだわり
圧搾 区画ごとに収穫場所に近いプレス機で圧搾を行う
→ブドウを傷付けずに
→酸化していない果汁をとり出せる
醸造 クリュや区画ごとに別々に醗酵
様々なスタイルを持ったワインをブレンドに使用できる
年々、一貫したスタイル(ノンヴィンテージの場合)&年の特徴を表現する(ブレンドの場合)
ブリュット スーヴェランは、50以上のワインの原酒で構成されている。
世界的に高い評価
アンリオ社は、創業者であるアンリオ家が200年もの間家族経営を守り続ける老舗のシャンパン・メゾン。小規模ながら、こだわりの品質は、世界的に著名なロバート パーカー氏によって最高評価の5つ星(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威ワイン評価本「クラスマン」では2つ星と極めて高く評価されています。(最高評価は3つ星。シャンパンで3つ星は3生産者のみ)数あるグラン メゾンの中にあってもいその際立った品質は世界的に絶賛されています。
ブリュット スーヴェラン
BRUT SOUVERAIN
ブレンド シャルドネ40% ピノノワール60%
スーヴェランとはフランス語で「最高の」の意味。アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」忠実に表現する1本です。グラン・クリュ、プルミエ・クリュのぶどうをふんだんに使用するため、ノンヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えています。白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特長。
(うきうきワインの玉手箱より)
アンリオ HENRIOT
知る人ぞ知る、極上のシャンパーニュ!!
エレガンスな味わいを特別な時に味わいたい!
アンリオ社は、創業家であるアンリオ家が約200年もの間家族経営を守り続ける老舗のシャンパン・メゾン。小規模ながら、こだわりの品質は世界的著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって、「クリュッグ」「サロン」「ボランジェ」に並ぶ最高評価の5つ星★★★★★(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威のあるワイン評価本では2つ星★★と極めて高く評価されています。(ちなみにその評価本の最高評価は3つ星★★★。しかもシャンパンで3つ星は3生産者のみ!!)数あるグランメゾンの中にあってもその際立った品質は世界的に絶賛されています!!
【アンリオ】
シャンパーニュ地方におけるアンリオ家の歴史は1550年ごろまでさかのぼります。ランスでワインの取引に携わっていましたが、18世紀にワインの生産を開始。1808年にはついに自らの名をラベルに冠したシャンパーニュを始めて発売し、その後父から子へ世代が代わっても、品質にますます磨きをかけ、優れたシャンパーニュを世に送り続けています。
現在はほとんどのメゾンが巨大資本の手に渡っていますが、アンリオはその名声を汚すことなく、現在も家族経営を守り続けています。アンリオでは、25haの自家所有畑のみならず、契約栽培についても優れた区画を保有する、信頼のおける農家と長期の契約を結びます。ワインに繊細さをもたらす、樹齢の高い樹を持っているかも重要なポイントです。使用するぶどうの大半はグランクリュかブルミエクリュの畑産で、ノン・ミレジメのブリュット・スーヴェランさえ、平均格付け率は97%と高く(他のメゾンでは平均90%とされる)、ぶどう品種ではシヤルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用します。これはワインとしての表現力や熟成のポテンシャル、エレガントさを尊重する、アンリオ家のポリシーの表れです。
また、アンリオでは、多数の異なるクリュ(区画)と6つの異なるヴインテージのワインをアッサンブラージュします。ボトルに詰められたワインは、ガロ・ロマン期の白亜層の地下18メートルにあるカーヴにて、ゆっくりと熟成されます。シャンパーニュの基準を大幅に上回る時間をかけてボトルが地上に姿をあらわす時には、ワインは細やかな泡立ちとともに、アンリオならではの気品や、なめらかで複雑な風味を身にまとっていることでしょう。
CHAMPAGNE HENRIOT BRUT SOUVERAIN
アンリオ
ブリュット・スーヴェラン 750ml (ワイン) 【10P23Sep11】
◆原産国:フランス
◆生産地:シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:NV
◆葡萄品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
【発泡・白・ふくよかな辛口】
“スーヴェラン”とはフランス語で「至高」「最高」の意。その名に恥じず、アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしてのおいしさ」を忠実に表現する1本です。グランクリュ、ブルミエクリュの凝縮したぶどうをふんだんに使用するため、ノン・ヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行と骨格を備えます。
白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりしたミネラルに支えられた、美しくクリーミーな風味。あまり冷やしすぎずに、25ものクリュからのブレンドがもたらす様々な表情や長い余韻をお楽しみ下さい。
(エサキホンテンより)
アンリオ・ブリュット・スーヴェラン
Champagne Henriot Brut Souverain
色・容量 シャンパン白750ml ALC 12.0%
ブドウ品種 ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
産地 フランス-シャンパーニュ地方
味わい 辛口
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)
レビュー・ド・ヴァン・ド・フランスのシャンパーニュ特集でノン・ミレジメのトップ評価!!!
[17/20]点を単独で獲得し、表紙を飾ったノン・ヴィンテージ・シャンパン最高峰!!!
コート・デ・ブランのシャルドネ、モンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールを丁寧に厳選しブレンド。
しかも、グランクリュとプルミエクリュ中心に使用されているこの価格とは思えない贅沢なる葡萄!
さらに20%は熟成させたリザーヴ・キュヴェをブレンドし25以上に小分けにされたクリュをバランス良くブレンド!
そして瓶内でおよそ3年の長期熟成を経てリリースされる定番のキュヴェにしてアンリオの顔!
スーヴェランとはフランス語で「至高の」「最高の」の意味。アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしてのおいしさ」を忠実に表現する1本です。グランクリュ、プルミエクリュのぶどうをふんだんに使用するため、ノン・ヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えます。
白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりしたミネラルに支えられた、美しくクリーミーな風味が特長。
アンリオのスタンダードにして、まず一番に飲んで欲しいシャンパンがこのスーヴェランなんです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンリオ社は1808年に設立されて以来、家族経営を続ける伝統のシャンパン・メーカー。クリュッグ、モエ・エ・シャンドン、ボランジェ、サロンなどと並ぶ、いわゆるグラン・メゾンながら、唯一、いまだに家族経営を続ける造り手です。
世界最高の評論家パーカーさんは、数あるシャンパン・メーカーの中でも、わずか14のメーカーにしか与えていない満点五つ星をつけて【傑出】の造り手のひとつとしてこのアンリオを評価しています。またフランス最高評価誌[クラスマン]でもクリュッグ、ボランジェ、サロンとわずか3つしかない満点3つ星に次ぐ準満点2つ星を与えられた、まさにシャンパーニュのトップメーカーです。
アンリオ家の伝統は物凄くて、今のシャンパン製法が確立する前の1640年にすでにフランスに居を構えワイン造りを行っていました。その後、1791年にニコラ・シモン・アンリオ氏が13万ポンドで王家の農園を醸造所として購入し、それからアンリオ社の栄光が始まります。(現在、その購入した土地はスー県の県庁舎となっています。)
創業者ニコラさん亡き後は、未亡人のアポリーヌ・ゴディノ女史が後を継ぎブドウ栽培、醸造、熟成とすべてを彼女が行いヴーヴ・アンリオ・エイネというブランドで販売。この彼女の活躍は1808年まで続き、この成功とともにその販売先は海外にまで広がります。そして1850年には遂にオランダ王家の御用達シャンパーニュとなり、彼女自身も王家御用達のシャンパーニュ商人として特別に許可されるという栄光を与えられます。
1905年、当時の当主アレクサンドル・アンリオ氏はオーストリア・ハンガリー皇帝フランツ・ヨーゼフ一世によってハプスブルク宮廷にアンリオのシャンパンを供給する権限を与えられ、また同時にアンリオ社の商用書類にオーストリア・ハンガリー国の紋章を記載することも許可されます。このときに与えられた名誉は、
『顧客の信頼がシャンパンを造る』
というアンリオ社の理念にその後も大きな影響を与え、世界中に名声が広がるトロワグロ、ポール・ボキューズなどその他多くのミシュラン三ツ星レストランが顧客のために迷うことなくアンリオを選んでいるのは、こうした理念によるところが大きいといえます。
(京橋ワインより)
グランヴァンで購入。4200円。
2011年11月27日抜栓。グラスはイタレッセシャンパングラスを使用。色は比較的濃い黄色。とても済んだ色です。泡立ちは結構多いです。肌目は普通の泡。香りはナッツ、洋なし、梅酒の香り。娘さんも梅のちょっと甘い奴の匂い、と言っていました。喉越しはとても爽やかで飲みやすい。口に含んだ時にはあまり味わい深くありませんが、それでも後口に蜂蜜、ナッツを感じます。ミネラルも豊富です。酸味がほどよく蜂蜜のニュアンスと合わさって感じられます。とにかく飲みやすくて万人に受けるシャンパーニュだと思います。
ロバートパーカー5つ星生産者であり、ル・クラスマンを始め各ワインプレス激賞! シャンパーニュ! フランスのワイン専門誌「R・V・F」誌面シャンパーニュ特集でなんとっ! あのルイ・ロデレールを押さえてこのシャンパーニュが堂々の第1位獲得! アンリオ社自信の「最高」という名の本格辛口シャンパーニュ!
アンリオ ブリュット スーヴェラン シャンパーニュ
アンリオ
CHAMPAGNE HENRIOT
世界から賞賛される老舗シャンパン・メゾン
アンリオ社
約200年の歴史を持つアンリオ社は創業家であるアンリオ家が今もなお、家族経営を行う老舗のシャンパン・メゾンです。17世紀よりワインづくりに携わり、1808年に自らの名をラベルに冠したシャンパンを初めて世に送り出した老舗中の老舗です。生産量は年間約100万本と小規模ながら、その品質は世界的に著名な評論家や専門誌から賞賛され、極めて高く評価されています。
創業以来、シャルドネ種に重きを置いたエレガントなシャンパーニュづくりを続けており、その伝統は、ブシャール ペール エ フィスやウィリアム フェーブルを復興させた先代のジョセフ・アンリオ氏らを経て、現当主である12代目のスタニスラス・アンリオ氏へと脈々と受け継がれています。
高品質のブドウを使用
高品質のブドウづくりにこだわり、所有する25haの畑の大半がグランクリュとプルミエクリュの格付け畑です。特にコート・デ・ブラン地区のシャルドネは土壌も気候にも恵まれ、エレガントな酸を構成する役目を担っています。
ベーシックなノン・ミレジムのブリュット・スーヴェランでさえ、平均格付け率は97%と高く、品質にこだわるアンリオの姿勢が伺えます。
原酒となるワインの長期熟成のポテンシャルを重視して、シャンパーニュでは珍しく、伝統的にピノ・ムニエ種を使用せず、シャルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用しています。軽やかさとフレッシュ感はシャルドネから、力強さと骨格は熟成したピノ・ノワールより、絶妙なバランスと複雑さを醸し出します。
アンリオ社のこだわり
ワインとしての品質にこだわるアンリオの特徴として、「豊富なストックワイン」があげられます。アッサンブラージュには20以上のクリュからのワインを用い、また複数のヴィンテージのワインも使用します(ブリュット・スーヴェランにも6ヴィンテージのワインを使用し、リザーヴワインの使用率は33%)。これにより、複雑で深みのあるメゾン・スタイルの一貫性を保つことができ、また多彩なスタイルを表現できます。各ヴィンテージの特色を表現することも可能になります。
もうひとつの特徴は「長い瓶熟期間」にあります。グランクリュの原酒は非常にパワフルで酸味豊かなため、オリと触れ合った状態で長い期間熟成させることが可能で、他のメゾンよりも瓶熟期間を長く設定しています。
世界で評価される品質
アンリオ社こだわりの品質は、世界的に著名なワイン評論家ロバート パーカー氏によって最高評価の5つ星(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威あるワイン評価本「クラスマン」では2つ星と極めて高く評価されています(最高評価は3つ星。シャンパンで3つ星は3生産者のみ)。数あるグランメゾンの中にあってもその際立った品質は世界的に絶賛されています。
メゾンの歴史
16世紀 アンリオ家がシャンパーニュ地方に入植
1796年 ニコラ・アンリオ氏とアポリーヌ・ゴディノ女史の結婚
→メゾン・アンリオの設立のもとになる
1808年 アポリーヌによりメゾン・アンリオを正式に設立
1850年 オランダ国王から宮廷納入業者の公式許可を獲得
1880年 ポール アンリオ氏とマリー・マルゲ女史の結婚による、メゾンのコート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスでの自社畑が広がる。
1905年8月22日 オーストラリア皇帝とハンガリー国王であるフランシス・ジョセフ2世から納入業者の免許を獲得
1957年 ブルゴーニュのブシャール・ペール&フィスを買収
1998年 シャブリのウイリアム・フェーヴルを買収
1999年から スタラニスラスしが少しずつ跡を継ぎ、2004年に社長に任命
ワイン造りへのこだわり
圧搾 区画ごとに収穫場所に近いプレス機で圧搾を行う
→ブドウを傷付けずに
→酸化していない果汁をとり出せる
醸造 クリュや区画ごとに別々に醗酵
様々なスタイルを持ったワインをブレンドに使用できる
年々、一貫したスタイル(ノンヴィンテージの場合)&年の特徴を表現する(ブレンドの場合)
ブリュット スーヴェランは、50以上のワインの原酒で構成されている。
世界的に高い評価
アンリオ社は、創業者であるアンリオ家が200年もの間家族経営を守り続ける老舗のシャンパン・メゾン。小規模ながら、こだわりの品質は、世界的に著名なロバート パーカー氏によって最高評価の5つ星(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威ワイン評価本「クラスマン」では2つ星と極めて高く評価されています。(最高評価は3つ星。シャンパンで3つ星は3生産者のみ)数あるグラン メゾンの中にあってもいその際立った品質は世界的に絶賛されています。
ブリュット スーヴェラン
BRUT SOUVERAIN
ブレンド シャルドネ40% ピノノワール60%
スーヴェランとはフランス語で「最高の」の意味。アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」忠実に表現する1本です。グラン・クリュ、プルミエ・クリュのぶどうをふんだんに使用するため、ノンヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えています。白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特長。
(うきうきワインの玉手箱より)
アンリオ HENRIOT
知る人ぞ知る、極上のシャンパーニュ!!
エレガンスな味わいを特別な時に味わいたい!
アンリオ社は、創業家であるアンリオ家が約200年もの間家族経営を守り続ける老舗のシャンパン・メゾン。小規模ながら、こだわりの品質は世界的著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏によって、「クリュッグ」「サロン」「ボランジェ」に並ぶ最高評価の5つ星★★★★★(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威のあるワイン評価本では2つ星★★と極めて高く評価されています。(ちなみにその評価本の最高評価は3つ星★★★。しかもシャンパンで3つ星は3生産者のみ!!)数あるグランメゾンの中にあってもその際立った品質は世界的に絶賛されています!!
【アンリオ】
シャンパーニュ地方におけるアンリオ家の歴史は1550年ごろまでさかのぼります。ランスでワインの取引に携わっていましたが、18世紀にワインの生産を開始。1808年にはついに自らの名をラベルに冠したシャンパーニュを始めて発売し、その後父から子へ世代が代わっても、品質にますます磨きをかけ、優れたシャンパーニュを世に送り続けています。
現在はほとんどのメゾンが巨大資本の手に渡っていますが、アンリオはその名声を汚すことなく、現在も家族経営を守り続けています。アンリオでは、25haの自家所有畑のみならず、契約栽培についても優れた区画を保有する、信頼のおける農家と長期の契約を結びます。ワインに繊細さをもたらす、樹齢の高い樹を持っているかも重要なポイントです。使用するぶどうの大半はグランクリュかブルミエクリュの畑産で、ノン・ミレジメのブリュット・スーヴェランさえ、平均格付け率は97%と高く(他のメゾンでは平均90%とされる)、ぶどう品種ではシヤルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用します。これはワインとしての表現力や熟成のポテンシャル、エレガントさを尊重する、アンリオ家のポリシーの表れです。
また、アンリオでは、多数の異なるクリュ(区画)と6つの異なるヴインテージのワインをアッサンブラージュします。ボトルに詰められたワインは、ガロ・ロマン期の白亜層の地下18メートルにあるカーヴにて、ゆっくりと熟成されます。シャンパーニュの基準を大幅に上回る時間をかけてボトルが地上に姿をあらわす時には、ワインは細やかな泡立ちとともに、アンリオならではの気品や、なめらかで複雑な風味を身にまとっていることでしょう。
CHAMPAGNE HENRIOT BRUT SOUVERAIN
アンリオ
ブリュット・スーヴェラン 750ml (ワイン) 【10P23Sep11】
◆原産国:フランス
◆生産地:シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:NV
◆葡萄品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
【発泡・白・ふくよかな辛口】
“スーヴェラン”とはフランス語で「至高」「最高」の意。その名に恥じず、アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしてのおいしさ」を忠実に表現する1本です。グランクリュ、ブルミエクリュの凝縮したぶどうをふんだんに使用するため、ノン・ヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行と骨格を備えます。
白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりしたミネラルに支えられた、美しくクリーミーな風味。あまり冷やしすぎずに、25ものクリュからのブレンドがもたらす様々な表情や長い余韻をお楽しみ下さい。
(エサキホンテンより)
アンリオ・ブリュット・スーヴェラン
Champagne Henriot Brut Souverain
色・容量 シャンパン白750ml ALC 12.0%
ブドウ品種 ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
産地 フランス-シャンパーニュ地方
味わい 辛口
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)
レビュー・ド・ヴァン・ド・フランスのシャンパーニュ特集でノン・ミレジメのトップ評価!!!
[17/20]点を単独で獲得し、表紙を飾ったノン・ヴィンテージ・シャンパン最高峰!!!
コート・デ・ブランのシャルドネ、モンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールを丁寧に厳選しブレンド。
しかも、グランクリュとプルミエクリュ中心に使用されているこの価格とは思えない贅沢なる葡萄!
さらに20%は熟成させたリザーヴ・キュヴェをブレンドし25以上に小分けにされたクリュをバランス良くブレンド!
そして瓶内でおよそ3年の長期熟成を経てリリースされる定番のキュヴェにしてアンリオの顔!
スーヴェランとはフランス語で「至高の」「最高の」の意味。アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしてのおいしさ」を忠実に表現する1本です。グランクリュ、プルミエクリュのぶどうをふんだんに使用するため、ノン・ヴィンテージクラスとしては特筆すべき奥行きと骨格を備えます。
白い花やブリオッシュなどを思わせる品の良い香りに、しっかりしたミネラルに支えられた、美しくクリーミーな風味が特長。
アンリオのスタンダードにして、まず一番に飲んで欲しいシャンパンがこのスーヴェランなんです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンリオ社は1808年に設立されて以来、家族経営を続ける伝統のシャンパン・メーカー。クリュッグ、モエ・エ・シャンドン、ボランジェ、サロンなどと並ぶ、いわゆるグラン・メゾンながら、唯一、いまだに家族経営を続ける造り手です。
世界最高の評論家パーカーさんは、数あるシャンパン・メーカーの中でも、わずか14のメーカーにしか与えていない満点五つ星をつけて【傑出】の造り手のひとつとしてこのアンリオを評価しています。またフランス最高評価誌[クラスマン]でもクリュッグ、ボランジェ、サロンとわずか3つしかない満点3つ星に次ぐ準満点2つ星を与えられた、まさにシャンパーニュのトップメーカーです。
アンリオ家の伝統は物凄くて、今のシャンパン製法が確立する前の1640年にすでにフランスに居を構えワイン造りを行っていました。その後、1791年にニコラ・シモン・アンリオ氏が13万ポンドで王家の農園を醸造所として購入し、それからアンリオ社の栄光が始まります。(現在、その購入した土地はスー県の県庁舎となっています。)
創業者ニコラさん亡き後は、未亡人のアポリーヌ・ゴディノ女史が後を継ぎブドウ栽培、醸造、熟成とすべてを彼女が行いヴーヴ・アンリオ・エイネというブランドで販売。この彼女の活躍は1808年まで続き、この成功とともにその販売先は海外にまで広がります。そして1850年には遂にオランダ王家の御用達シャンパーニュとなり、彼女自身も王家御用達のシャンパーニュ商人として特別に許可されるという栄光を与えられます。
1905年、当時の当主アレクサンドル・アンリオ氏はオーストリア・ハンガリー皇帝フランツ・ヨーゼフ一世によってハプスブルク宮廷にアンリオのシャンパンを供給する権限を与えられ、また同時にアンリオ社の商用書類にオーストリア・ハンガリー国の紋章を記載することも許可されます。このときに与えられた名誉は、
『顧客の信頼がシャンパンを造る』
というアンリオ社の理念にその後も大きな影響を与え、世界中に名声が広がるトロワグロ、ポール・ボキューズなどその他多くのミシュラン三ツ星レストランが顧客のために迷うことなくアンリオを選んでいるのは、こうした理念によるところが大きいといえます。
(京橋ワインより)
グランヴァンで購入。4200円。
2011年11月27日抜栓。グラスはイタレッセシャンパングラスを使用。色は比較的濃い黄色。とても済んだ色です。泡立ちは結構多いです。肌目は普通の泡。香りはナッツ、洋なし、梅酒の香り。娘さんも梅のちょっと甘い奴の匂い、と言っていました。喉越しはとても爽やかで飲みやすい。口に含んだ時にはあまり味わい深くありませんが、それでも後口に蜂蜜、ナッツを感じます。ミネラルも豊富です。酸味がほどよく蜂蜜のニュアンスと合わさって感じられます。とにかく飲みやすくて万人に受けるシャンパーニュだと思います。
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