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Puligny Montrachet Jules Belin 2008

2012-04-24 20:41:12 | フランス・ブルゴーニュ
Puligny Montrachet Jules Belin 2008
Puligny Montrachet Jules Belin 2008
ジュール・ベラン ピュリニー・モンラッシェ 白 2008年
深いコクのある、端正なピュリニー・モンラッシェ。
ジュール・ベランのムルソーと同様に、すっかり価格の高騰したブルゴーニュワインの中で(特にピュリニー・モンラッシェは高額ですが)、久しぶりにお手頃で美味しいピュリニー・モンラッシェに出会いました!!
ピュリニー・モンラッシェらしい繊細さと優しさが第一印象。ジュール・ベランのスタイルは、そこに旨味、コク、エキスを感じさせ、緻密に果実味を構成しています。白い花、ハチミツ、熟した果実、そして樽の香りがエッセンスとなっています。村名クラスながら、長い余韻があり、シャルドネの高貴さが表現されています。

ジュール・ベランについて
このワインを手掛けるジュール・ベランは、ブルゴーニュきっての銘醸ネゴシアンであり、ネゴシアン・エルヴーとしても評価の高い「ルイ・マックス」社が経営する生産者です。

【タイプ】白・辛口
【生産国・地域名】フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ピュルイニー・モンラッシェ村
【原産地管理呼称】A.O.C. ピュリニー・モンラッシェ
レ・ブルジョンより)




【ジュール・ベラン】ピュリニ・モンラッシェ[2008](白)
アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニ・モンラッシェ
ワイン名(ラベル表示) : Juels BOLIN Puligny Montrachet
内容量 : 750ml

ルイ・マックス社の経営になってから設備投資が出来たおかげか非常に高い品質のワインが安定して生産できるようになりコストパフォーマンスも高く、お買い得感の高いワインが多く、このピュリニ・モンラッシェもその例外ではありません。
ピュリニ・モンラッシェらしい繊細で上品な味わいが感じられ花のような香りがあり、コスパ抜群な味わいを楽しめるアイテムですがネゴシアンならではの超お買い得価格で販売できるワイン。
しかも、専門家も高く評価するネゴシアンです。
本格的な一流生産者のピュリニ・モンラッシェとなればもっともっと価格も上がってしまいます。
気軽に本格的な味わいを楽しめるアイテムのため、ぜひお試し頂きたいピュリニ・モンラッシェです♪

 ブドウ品種:シャルドネ100%
 醗酵:オーク樽
 熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(228L、新樽比率1/3)

 コメント:
 ブルゴーニュきっての銘醸ネゴシアン
 「ルイ・マックス」社が経営する生産者。
 フルーツのアロマと琥珀色や白い花のような香り。
 繊細で緻密、長い余韻、上品で高貴なシャルドネの逸品。

 <インポーター資料より抜粋>
かわばた酒店より)




このワインを手掛けるジュール・ベランは、ニュイ・サン・ジョルジュにある有名な“クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ”などの著名な畑も多数所有する生産者との事。
上品で上質なシャルドをお探しならこちら!

【造り手情報】
ブルゴーニュきっての銘醸ネゴシアンである、「ルイ・マックス」社が経営する生産者であります、ジュール ベラン。
現在のオーナー、ジャン・ピエール氏は、1986年にこのドメーヌを引き継ぐまで、A.C.ブルゴーニュで1万円以上の価格が付く事もある造り手、ジャック・セイス氏が運営する“ドメーヌ・デュジャック”で腕を磨いておりました。
ドメーヌを引き継いでからも、ブドウ園の品質向上に一役買っております。
14haを所有するまでになり、その高い能力で注目を集めている造り手です。
ジュール・ベランのピュリニー・モンラッシェをどうぞ!


深いコクのある白ワイン。
ブルゴーニュきっての銘醸ネゴシアン「ルイ・マックス」社が経営する生産者。

ジュール・ベラン ピュリニー・モンラッシェ[2008]白
ブルゴーニュきっての銘醸ネゴシアン「ルイ・マックス」社が経営する生産者!
このワインを手掛けるジュール・ベラン。
ニュイ・サン・ジョルジュにある有名な“クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ”などの著名な畑も多数所有する生産者との事。
上品で上質なシャルドをお探しならこちら!

ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ
A.O.C.ピュリニー・モンラッシェ

葡萄品種:シャルドネ100%
熟成:オーク樽熟成12ヶ月(228L、新樽比率1/3)

フルーツのアロマと琥珀色や白い花のような香り。 繊細で緻密、長い余韻、上品で高貴なシャルドネの逸品。
ワインハウス ダイケンより)




河合商店で購入。4550円。
2012年4月24日抜栓。コルクにはMIS EN BOUTEILLE DANS NOS CAVESと刻印されていました。グラスはリーデルのオーヴァチュアを使用。色は綺麗な透明感のある山吹色。あと5年くらいおいておいたらきっと黄金色になるでしょう。ネットリ感はあまりありません。香りは、柑橘系の爽やかさ、パイナップル、蜂蜜の甘い香り。とても爽やかで、しかも濃厚系の香りです。いいな~。娘さんは、最初、イチゴにシャンパンをかけた匂い、次に甘い梅の匂いと言っていました。なるほど。味わいは、とても力強いです。ミネラル感はそんなに強くありませんがとても舌触りがよく、味わいが詰まっています。最後にちょっとだけグレープフルーツの苦味を連想させます。アフタもそこそこあります。気品あふれるシャルドネ! うまいです。ママちゃんは、これはリピートしてもいいね~、と言っていました。
2日目は、エキス分というか、コクの部分がなくなった感はありますが、蜜のニュアンスはそのまま保たれています。やや苦味が強調された感じはありましたが、それでも美味しくいただけました。