Chateau La Mondotte 1999
(+)実家のワインセラー新規購入編です。
娘のBirthday Vintage です。
ラ・モンドット La Mondotte
98年、ボルドー・プリムール(先物買い)でサン・テミリオンで最高価格をつけたラ・モンドット。96年からシャトー・ラ・モンドットを「ラ・モンドット」と名前を変え、ワイン界に彗星のように現れたワイン。
所有者はカノン・ラ・ガフリエールのオーナー、コント・ド・ネイペルグ氏、そして醸造責任者はステファン・トゥルノンクール氏が起用されています。ステファン・フォン・ナイペルグ氏とステファン・ドゥルノンクール氏の最高傑作のワインがこのラ・モンドットです。
産地 サンテミリオン
タイプ 赤/やや重口
品種 メルロ75%、カベルネ・フラン25%
1999年のモンドットは97年と並んでこれまで生産された中で最も外交的で近づきやすいラ・モンドットである。光を通さない紫色をしていて、フルボディ、豪奢なラ・モンドットである。強いタンニンは豊富なグリセリン、果実味、エキス分に隠されている。さらにフィニッシュは35~45秒も持ちこたえる。1999年にしては驚異的な業績だ!すでに飲み頃をむかえていて2020年ぐらいまで熟成するであろう。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』より。
パーカーポイント94点!
(インポートリカーショップ より)
シャトー ラ・モンドット <赤>
Chateau La Mondotte
産地:ボルドー/サンテミリオン
【シャトー情報】
伝統に回帰し歴史を尊重しながら、未来を目指すナイベルグ伯爵とコンサルタント・ドゥルノンクール氏の力作ワインです。
【ワイン情報】
ステファン・フォン・ネイペルグ伯爵の所有する面積4.5haのシャトーです。
ステファン・ドゥルノンクールをコンサルタントに、最先端の醸造技術を駆使して宝石のようなガレージワイン造りを行っています。
パヴィ・ドセスの畑の上にある粘土・石灰岩質の斜面にあり、辛口のポートワインのようにエキス分に富んだワインを生み出しているのが特徴です。
発酵とマセレーションは温度管理された木製槽でピジャージュを行いながら25~30日間。
収量の90~100%は澱に触れたまま樽内マロラクティックしています。
熟成はオークの新樽100%で18~24ヶ月、清澄・濾過なし。
(TERRADA WINE SELECTION より)
LIQUOR WORLDよりオークションで購入。18500円。