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個人的ワインのブログ

個人的ワインのブログ引っ越し

Cono Sur Bicicleta Viognier 2013

2014-08-29 00:00:00 | チリ
Cono Sur Bicicleta Viognier 2013
Cono Sur Bicicleta Viognier 2013
黄金色のつややかさ、アンズ、シトラス、桃が香る、濃厚な味わいのワイン。
フレッシュで生き生きとしたフルーツの味わいが楽しめ、ボリューム感がありながら酸を感じるので口当りは柔らか。微かに樽熟成を感じさせるナッツの風味があり、マイルドな余韻が楽しめます。
ヴィオニエ100%。

ワインのテイスティング・ノート
項目 コメント
色・外観 光沢のある麦のような黄金色。
香り 柑橘系果実、アプリコット、桃を想像する華やかな香り。 樽熟成に伴うナッツのようなニュアンスも。
味わい コクがありフレッシュで柔らかい果実味。
程良い酸がボリューム感のある果実味を引き締めている。
ボディの感覚 ライト~ミディアムボディ 。
ボリューム感ある果実味は酸によって引き締められていて、フィニッシュに至るまでバランスが良い。
余韻・後味 後味にかけて柔らかい果実感が続く。 余韻も穏やかに続き、樽熟成由来のナッツのような感も加わる。
評価 柔らかくボリューム感のある果実味がワインの印象を穏やかなものとしている。
酸によってワインが引き締まっていて、柔らかさの中の引き締め役となっている。
ぶどう品種(ヴィニエ)の豊かで穏やかな果実感が綺麗に表現されたコスパ抜群ワインです!
レ・ブルジョンより)





コノスル ヴィオニエ ヴァラエタル

商品情報
色 白
容 量 750ml
ブドウ品種 ヴィオニエ
味わい 辛口
アルコール度数 15%未満
生産者 コノスル
生産地 チリ/コルチャグアヴァレー
テイスティング 鮮烈なアンズ、白桃、クチナシの香りに微かな樽熟成によるナッツのノートが複雑性を与えている。ボリューム感と酸を感じるが当りは柔らか。微かに樽熟成を感じさせるナッツの風味があり、マイルドな余韻が楽しめます。
ワインダールより)





【ワインショップCAVE】【『神の雫』に登場 21巻掲載!!】そのクオリティは価格帯の倍以上!!Cono Sur Viognier Varietal [現行VT] / コノスル ヴィオニエ ヴァラエタル [CL][白]

■ ワイン名
コノスル 
ヴィオニエ ヴァラエタル

■ 生産年 現行VT
■ 原産国 チリ
■ 地域 D.O. コルチャグアヴァレー
■ タイプ 白ワイン
■ 葡萄品種 ヴィオニエ100 % 
■ 度数 13.5%
■ 内容量 750ml
★ 新着商品
   
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。ボリューム感があり、柔らかな口当たりのワインです。

色合いについて とても輝きのある、やわらかな色合いの麦わら色。
香りについて 鮮烈なアンズ、白桃、クチナシの香りに微かな樽熟成によるナッツのノートが複雑性を与えている。
味わいについて ボリューム感と酸を感じるが口当りは柔らか。微かに樽熟成を感じさせるナッツの風味があり、マイルドな余韻が楽しめる。
栽培方法について 一部手摘みで収穫。
製法について 熟成は8ヶ月。樽5%、ステンレスタンク95%。
Wineshop WineCaveより)




(*)タカムラより勉強用に12本セットで購入。1本だと842円。


Cono Sur Bicicleta Pinot Noir 2013

2014-08-28 00:00:00 | チリ
Cono Sur Bicicleta Pinot Noir 2013
Cono Sur Bicicleta Pinot Noir 2013
コノスル ピノノワール ヴァラエタル

商品情報
色 赤
容 量 750ml
ブドウ品種 ピノノワール
味わい ミディアムボディ
アルコール度数 15%未満
生産者 コノスル
産 地 チリ/セントラルヴァレー
テイスティング 60%をフレンチオーク樽(インナーステーヴ、もしくは樽)、40%をステンレスタンクで7ヶ月熟成。鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与えています。中庸な酸味とタンニンのバランスが良く、複雑で豊かな味わいのワインで、僅かにスパイシーな後味が楽しめます。
備 考 ※チリでは品種名(ヴァラエタル)を名乗る場合、その品種が85%以上使用されていることが法律で規定されています。
ワインダールより)




華やかでフルーティーな果実味と柔らかい酸、ピノ・ノワールの魅力が存分に楽しめるバリューワイン!!
オレンジ色を帯びた、明るいチェリーレッド。香りもチェリー、イチゴを想わせる赤果実のチャーミングさたっぷりです。ピノ・ノワールの華やかでフルーティーな果実味、複雑味があり酸も柔らかく、ほのかなスパイシーさが引き締まった印象を与えています。
鶏のローストや豚肉のソテーなど洋食はもちろん、牛肉のしゃぶしゃぶや鰻の蒲焼きなど和食ともよく合います。

コノスル ピノ・ノワール ヴァラエタル 2013年 (スクリューキャップ)  【チリ赤】
ワインのテイスティング・ノート
項目 コメント
色・外観 明るいチェリーレッド。少しオレンジがかっている。
香り 鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与える。
味わい ピノ・ノワールのらしい赤果実の豊かな味わい、複雑味もある。
ボディの感覚 ミディアムボディ。
中庸な酸味とタンニンのバランスがよい。
余韻・後味 後味・余韻は心地よく続く。 ほのかにスパイシーな後味が楽しめる。
評価 果実の凝縮感があり、ボリュームがありながらスマートな印象。
鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与える。
エレガントさも感じられ、まさにコスパ抜群なワインです!

レ・ブルジョンより)





コノスル ピノ・ノワール(赤ワイン)[Y][E][A]


デキャンター誌に掲載!
【Decanter 50 Best-Value Reds】
に選ばれました!!

チリでもピノノワール種が出来るのです!
あまり知られていないですが、値段のわりに良いワインです!
酸味と果実味がバランス良く感じられ、食中酒にはもってこい♪
ホントに口当りが良い~。

先日届いたばかりの、イギリスのワイン雑誌『デキャンタ』。
世界中で愛読され、ワイン業界人も参考にするこの雑誌、執筆するのも、大手オークション・ハウスの大御所だったり、大物評論家だったり、ワイン界の世界的権威、マスター・オブ・ワインだったりと、錚々たる顔ぶれが揃います。

そんな『デキャンタ誌』が今回の『目玉』として掲載した…
『お買い得赤ワイン50選』特集
イギリスを代表するワイン評論家達が、『10ポンド以下』のお値打ちワインを『厳選&紹介』していました。
そんな中、やはり登場したのが、そう、コノスルのピノ・ノワールです!

【デキャンタ誌の評価】
《マスター・オブ・ワインのサラ・ジェーン・エヴァンス氏のオススメ》
いかなるトップ10リストにも、ピノ・ノワールは入るべきだと思うし、『ベスト・ヴァリュー』とくれば、コノスルを挙げるべきだ。
価格は少し上がったが、若いピノの持つ、爽やかな美味しさは、チリ・ワインの良さそのものである。
※掲載ヴィンテージは2007年です。
(『デキャンタ誌2009年2月号』より抜粋)

と、他の追随を許さないお値打ちピノぶりを紹介!
しかも、『デキャンタ誌』で紹介している市場価格は、6.99ポンドと、ポンドに対し、急激な円高の今現在でも(2009年1月26日現在)、840円ほど。
でも、タカムラでのご紹介価格は、730円(税別)と、『お値打ち』と紹介されている価格よりも、さらにお値打ちなんです♪
コノスルは、日本のワイン専門誌でも、《お値打ちワイン特集》の常連です。今までにも、雑誌で獲得した、『星』や『栄誉』は数知れず。
しかも…
先日は、あの『神の雫』で、同じコノスルのコンヴァージョン・ピノ・ノワールが登場したばかり!
そして、まだ記憶に新しい、『リアル・ワイン・ガイド誌』23号の『旨安ワイン特集』では、20バレルが『旨安大賞』を獲得!
国内外でこの人気ぶり、凄すぎです…(;^^)
コノスルの人気は右肩上がりで、需要に供給が追いつかず、時々、突然欠品してしまうのですが、生活必需品が切れてしまうのと同じくらいの大変な事かも…(汗)
世界を股にかけた、お値打ちピノ!
常にお宅にストックをお忘れなく!!
タカムラより)





【ワインショップCAVE】【『神の雫』に登場 21巻掲載!!】そのクオリティは価格帯の倍以上!!Cono Sur Pinot Noir Varietal [現行VT] / コノスル ピノノワール ヴァラエタル [CL][赤]

■ ワイン名
コノスル 
ピノノワール ヴァラエタル

■ 生産年 現行VT
■ 原産国 チリ
■ 地域 D.O. ヴァレ・セントラル
■ タイプ 赤ワイン
■ 葡萄品種 ピノ・ノワール100 %   
■ 度数 13.5%
■ 内容量 750ml
★ 新着商品
   
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。複雑で豊かな味わいのワイン。

色合いについて 明るいチェリーレッド。少しオレンジがかっている。
香りについて 鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与える。
味わいについて 中庸な酸味とタンニンのバランスが良く、複雑で豊かな味わいのワイン。僅かにスパイシーな後味が楽しめる。
栽培方法について 15%を手摘み、85%を機械で収穫。
製法について 4ヶ月熟成。35%樽、65%ステンレスタンク。
Wineshop WineCaveより)



(*)タカムラより勉強用に12本セットで購入。1本だと788円。


Cono Sur Bicicleta Syrah 2012

2014-08-27 00:00:00 | チリ
Cono Sur Bicicleta Syrah 2012
Cono Sur Bicicleta Syrah 2012
ダークレッドの色合い、チョコレートやモカを想起する甘くスパイシーなニュアンス、凝縮感があり力強くもなめらかなワインシラーの魅力たっぷりです。
凝縮感とスパイスのニュアンスから、スパイシー料理やハーブ料理によく合います。例えば、バーベキュー、スパイシーなソーセージ、濃厚な味わいのチーズ、ハーブの効いた各種料理などに良く合うバリューワインです。

コノスル シラー ヴァラエタル 2012年 (スクリューキャップ) 【チリ赤】
ワインのテイスティング・ノート
項目 コメント
色・外観 輝きのある深い紫色を帯びたルビー色。
香り イチゴ・ジャムを想わせるリッチで深い果実の香り。 モカ、チョコレートのニュアンスも。
味わい 深く濃密な果実感はとてもリッチでまろやか。
チョコレートのような豊かなタンニンも特徴的。
ボディの感覚 フルボディ。
豊富なタンニン、リッチで滑らかな果実味はボリューム感たっぷり。
余韻・後味 後味はゆったりした果実感が持続、余韻もチョコレートのように深い。
評価 フルボディ、果実の質感たっぷりのコスパ抜群ワイン。
タンニンも豊か、フィニッシュと余韻の深さを導く。
チョコレートのようなスパイシーさもあり、シラーの特徴を良く表現している。
レ・ブルジョンより)





コノスル シラー ヴァラエタル
商品情報
色 赤
容 量 750ml
ブドウ品種 シラー85%、カベルネソーヴィニヨン5%、メルロー5%、カルメネール4%、アスピランブーシェ1%
味わい ミディアム~フルボディ
アルコール度数 15%未満
生産者 コノスル
生産地 チリ/コルチャグアヴァレー
テイスティング 60%をフレンチオーク樽、20%をステンレスタンクで13ヶ月熟成。苺や無花果のジャム、煮詰めた赤い果実の濃厚な香り。シラー独特のスパイシーなノートもかすかに感じられます。豊富なタンニンと、ジャムのような甘さが印象的。やや若さはあるもののベルベッドのようななめらかさ、スムーズな舌触りとボリューム感が味わえるワインです。
備 考 ※チリでは品種名(ヴァラエタル)を名乗る場合、その品種が85%以上使用されていることが法律で規定されています。
ワインダールより)




【ワインショップCAVE】【『神の雫』に登場 21巻掲載!!】そのクオリティは価格帯の倍以上!!Cono Sur Syrah Varietal [現行VT] / コノスル シラー ヴァラエタル [CL][赤]

■ ワイン名
コノスル 
シラー ヴァラエタル

■ 生産年 現行VT
■ 原産国 チリ
■ 地域 D.O. コルチャグアヴァレー
■ タイプ 赤ワイン
■ 葡萄品種 シラー85 % 
カべルネ・ソーヴィニヨン5 % 
メルロー5 % 
カルメネール4 % 
アスピラン・ブーシェ1 %  
■ 度数 13.5%
■ 内容量 750ml
★ 新着商品
   
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。60%をフレンチオーク樽、20%をステンレスタンクで13ヶ月熟成。ベルベットのような滑らかな舌触りとボリューム感が味わえるワイン。

色合いについて 深く美しいチェリーレッド。
香りについて 苺や無花果のジャム、煮詰めた赤い果実の濃厚な香り。シラー独特のスパイシーなノートもかすかに感じられる。
味わいについて 豊富なタンニンと、質感あふれる口当たりが印象的。やや若さはあるもののベルベットのようななめらかさ、スムーズな舌触りとボリューム感が味わえるワイン。
栽培方法について 手摘みで収穫。
製法について 熟成は13ヶ月。60%をフセカンドもしくはサードユースのフレンチオーク樽で、20%をステンレスタンクで。
Wineshop WineCaveより)



(*)タカムラより勉強用に12本セットで購入。1本だと842円。


Cono Sur Bicicleta Chardonnay 2013

2014-08-26 00:00:00 | チリ
Cono Sur Bicicleta Chardonnay 2013
Cono Sur Bicicleta Chardonnay 2013
コノスル シャルドネ ヴァラエタル
商品情報
色 白
容 量 750ml
ブドウ品種 シャルドネ
味わい 辛口
アルコール度数 15%未満
生産者 コノスル
産 地 チリ/セントラルヴァレー
テイスティング フレッシュなパイナップルの香りが力強く、かすかなハーブや白い花の香りが特徴的。柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワインです。
備 考 ※チリでは品種名(ヴァラエタル)を名乗る場合、その品種が85%以上使用されていることが法律で規定されています。
ワインダールより)





パイナップルなどトロピカルな香り、かすかなハーブやオレンジなどの白い花のニュアンスが感じられます。柔らかな酸味とトロピカルフルーツを想わせる豊かな果実味、フレッシュでフルーティな口当たりです。
魚介類との相性は抜群で、シンプルな味付けからフライまで、様々なお料理と楽しめます。

コノスル シャルドネ ヴァラエタル 2012年 (スクリューキャップ) 【チリ白】

ワインのテイスティング・ノート
項目 コメント
色・外観 若々しい黄金色がかった黄色。 やや緑色も感じる。
香り 柑橘系、白桃の香りは爽やか。 ハーブ、白い花の香りのニュアンスも。
味わい トロピカルフルーツのような果実味は柔らかい。
とてもフレッシュな果実味と柔らかい酸が融合している。
ボディの感覚 ミディアムボディ。
酸と果実味は優しく、凝縮感も程良い。 ミネラルも綺麗で上品な仕上がり。
余韻・後味 後味はミネラルのキレあり。 ミネラル・酸にともなう余韻は心地よく程良く持続する。
評価 優しく柔らかい果実味と酸はきれいに融合している。
ミネラルともバランス良く纏まり、果実の凝縮度も程良く、バランス型のワイン。
シャルドネの上品さも十分に備えたコスパ抜群なワインです!
レ・ブルジョンより)




【ワインショップCAVE】【『神の雫』に登場 21巻掲載!!】そのクオリティは価格帯の倍以上!!Cono Sur Chardonnay Varietal [現行VT] / コノスル シャルドネ ヴァラエタル [CL][白]

■ ワイン名
コノスル 
シャルドネ ヴァラエタル

■ 生産年 現行VT
■ 原産国 チリ
■ 地域 D.O. ヴァレ・セントラル
■ タイプ 白ワイン
■ 葡萄品種 シャルドネ100 %  
■ 度数 12.5%
■ 内容量 750ml
★ 新着商品
   
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。ステンレスタンクで4ヶ月熟成。柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワイン。

色合いについて 緑色がかった麦わら色。
香りについて フレッシュなパイナップルのトロピカルな香りとかすかなハーブやオレンジなど白い花のニュアンスが特徴的。
味わいについて 柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワイン。
栽培方法について 45%を手摘みで収穫。
製法について 熟成は4ヶ月。ステンレスタンクで。
Wineshop WineCaveより)



(*)タカムラより勉強用に12本セットで購入。1本だと788円。


Cono Sur Bicicleta Riesling 2013

2014-08-25 00:00:00 | チリ
Cono Sur Bicicleta Riesling 2013
Cono Sur Bicicleta Riesling 2013
“コノスル”とは「南の円錐」という意味で、南向きの円錐の形をした南米大陸から世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこうというヴィジョンをもって1993年に設立されました。

設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノヴェーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培の実践、など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みにあらわれています。

リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。

コノスルコノスル社は、英カーボンニュートラル社を通じて、カーボンオフセット事業のために資金を提供し、CO2削減活動に取り組んでいます。カーボンオフセットとは、ワインの生産から運搬、施設の運営から輸出に関わる際に発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を測定し、植林や自然エネルギーの導入などによって実質的に相殺(オフセット)してゼロに近づける取り組みのことです。

コノスル社が認証を受けているのは、「コノスルワインが世界各国に輸送されていく際に排出される二酸化炭素が、実質ゼロになっています」ということを認証する「カーボン ニュートラル デリヴァリー」です。

コノスルのワインは一般に果実味にあふれ、力強さとエレガンスさを感じさせる味わいのワインを造っています。カベルネソーヴィニヨン、ピノノワールを中心に高い評価を得ており、最近はメルロー、ゲヴェルツトラミネールの評価が高まっています。

コノスル リースリング ヴァラエタル
商品情報
色 白
容 量 750ml
ぶどう品種 リースリング
味わい 辛口
アルコール度数 15%未満
生産者 コノスル
生産地 チリ/セントラルヴァレー
テイスティング シトラスやオレンジの花の香りがあり、活き活きとした酸とほのかな甘味が余韻に残るデリケートなスタイルのワインです。
備 考 ※チリでは品種名(ヴァラエタル)を名乗る場合、その品種が85%以上使用されていることが法律で規定されています。
ワインダールより)






チリのトップワイナリー、驚異のコストパフォーンマンスを誇るコノスルのワインを大セール!!
ワインについて
ミネラルと果実味のバランス良いコスパ抜群な完成度の高いワイン!!
若くフレッシュな果実味は、グレープフルーツのような柑橘系のニュアンスを持ちます。酸もしっかりしていて若々しくフレッシュな仕上がり、ほのかな甘味も魅力です!
気軽に楽しめるコストパフォーマンス抜群なワイン。明るく艶のある黄色で、ジャスミンのような爽やかな香りを感じます。ミネラルと酸がボディを引き締め、繊細でフレッシュな味わいのワインです。
味わいから、素材の味を生かした料理など、薄めの味付けの料理に合います。例えば、スモークサーモン、フォアグラの冷製などに合います。

コノスル リースリング ヴァラエタル 2013年 (スクリューキャップ) 【チリ白】

ワインのテイスティング・ノート
項目 コメント
色・外観 緑色がかった輝きのある黄色。
香り ジャスミン、柑橘系の果実の香り。 華やかな芳香はとても新鮮で繊細なイメージを伴う。
味わい グレープフルーツを想わせる新鮮な果実味、酸もしっかり。
瑞々しい果実感はパッションフルーツのようでもあり爽快。
ボディの感覚 ライト~ミディアムボディ 。
瑞々しく若々しい果実味が酸と融合し、ほのかな甘みを伴う爽やかなイメージ。
余韻・後味 後味はミネラルと酸によりキレがある。 ほのかな甘みとミネラルによる余韻は心地よく爽快。
評価 リースリングらしい酸、グレープフルーツを想わせる果実味は美しい。
ミネラルと果実感もバランス良く纏まり、ほんのりとした甘味も備わる。
この価格帯でこれだけの完成度、冷蔵庫にも常備しておきたくなるコスパ抜群なワインです!
コノスルについて
スマート&クリーン、自然の力を巧みに味方とした高品質なワイン造りを実践!

他社が最新鋭の設備導入に躍起になっていたころ、コノスルは畑への投資を重視して取り組んでいました。 ポルトガル・フランスワインなど各国ワイン通販 レ・ブルジョン コノスル チリワイン 農園
コノスルのオーガニックなワイン造りは、環境に優しく、消費者に優しく、働く人々の健康にも優しい。
コノスルがオーガニックなワイン造りに力点を置く理由です。
コノスルのぶどう畑では、1,000羽のガチョウが闊歩し、下草を食む羊たちの姿が目に飛び込んできます。 
ワイナリーの象徴、「自転車」!!

エチケットに描かれている「自転車」。
実際、環境への影響を考慮し、畑で作業をする農夫たちは、自転車に乗って作業へと向かいます。
ポルトガル・フランスワインなど各国ワイン通販 レ・ブルジョン コノスル チリワイン 農園2

エチケット「自転車」はワイナリーの取り組みが自然の「サイクル」に通ずるものであることをシンボライズしたものです。
農夫たちの献身的な畑仕事とチリの大自然が、オーガニックな環境に優しい農法によって、土の滋味たっぷりで凝縮感のある個性あるワインを産み出しています。

ワインのタイプ、生産国・産地、原産地呼称・格付け、メディア評価
項目 内容
ワインのタイプ 白ワイン (やや辛口)、 
リースリング 100%
生産国・生産地域 チリ、コルチャグアヴァレー地方
原産地呼称・格付け D.O. セントラルヴァレー (チリ)
メディア評価 2009年 デキャンター誌 インターナショナル・トロフィー
レ・ブルジョンより)




【ワインショップCAVE】【『神の雫』に登場 21巻掲載!!】そのクオリティは価格帯の倍以上!!Cono Sur Riesling Varietal [現行VT] / コノスル リースリング ヴァラエタル [CL][白]

■ ワイン名
コノスル 
リースリング ヴァラエタル

■ 生産年 現行VT
■ 原産国 チリ
■ 地域 D.O. ヴァレ・セントラル
■ タイプ 白ワイン
■ 葡萄品種 リースリング100 % 
■ 度数 13.5%
■ 内容量 750ml
★ 新着商品
   
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。ステンレスタンクで4ヶ月熟成。糖分を少々残す(7g/L)ことで、ほんのり甘く感じるスタイルに仕上げています。

色合いについて 輝きのある緑色がかった薄い黄色。
香りについて ハチミツのような香りをベースに、アプリコット、リンゴ、レモンの花、シトラスなどを感じさせるノートが複雑に絡み合っている。
味わいについて 糖分を少々残す(7g/L)ことで、ほんのり甘く感じるスタイルに仕上げている(コノスルの他のワインの残糖度は、すべて5g/L以下)。適度な酸味とほのかな甘みがバランス良く絡み合い、口当りは抜群。
栽培方法について 手摘みで収穫。
製法について 熟成はステンレスタンクで4ヶ月。
Wineshop WineCaveより)





(*)タカムラより勉強用に12本セットで購入。1本だと788円。


Le Dix de Los Vascos Domaines Barons de Rothschild 2011

2014-06-03 00:00:00 | チリ
Le Dix de Los Vascos Domaines Barons de Rothschild 2011
Le Dix de Los Vascos Domaines Barons de Rothschild 2011
ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス[2011] ロス・ヴァスコス(赤ワイン)[Y]

ライバルはラフィット!
2007年物を飲まれたお客様から、衝撃的なコメントが、届いたのをご記憶のお客様も多いと思います!
『カリュアド買うぐらいならこちらをお奨めします。』(ユウ&ショウ様)
チリの旨安ワイン
このワイン、試飲して驚きました!
エレガント&この価格にしては十分な余韻があります。
カリュアド買うぐらいならこちらをお奨めします。
新世界も侮れませんね~
確かに…
このワインは、チリの《ロス・ヴァスコス》と、フランスの《シャトー・ラフィット・ロートシルト》との《提携10周年》を記念し…
【こだわり】
◆ラフィット製の新樽を使用!
◆樹齢70年を超える、選び抜かれた区画のブドウを厳選!
と、かなり細部にわたって造られたワインです。
なので…
『えっ、ラフィット!?』
と間違えてしまうほどラベルまで似ている(笑)
そして、中身のワインも…
『カリュアド買うぐらいならこちらをお奨めします。』
と評されるほど、コスト・パフォーマンスが高い!
もし…
『ラフィットが飲みたいけど、予算が足りない…(;^^)』
というお客様がいらっしゃいましたら、騙されたと思って、是非、お買い求め下さい!
きっと、何本も、何本も飲みたくなりますよ~(^_^)v
ブラックベリー、黒胡椒、コーヒー、土、ユーカリの香り。凝縮した果実味と酸味としっかりとしたタンニン。
チリで活かされるラフィットのノウハウが凝縮された1本。上質のボルドーブレンドがこの価格なら、試さずにはいられません!
タカムラワインハウスより)




Los Vascos
《ロス ヴァスコス》の創業は1750年、チリに移住したバスク系のスペイン人エチェニケー族によって、その礎が築かれました。
「バスク人たち」という意味の《ロス ヴァスコス》の名は、そこから生まれました。
以来240年、《ロス ヴァスコス》は、チリを代表するワイン生産者として、また19世紀半 ばには、最も早くフランス系ぶどうを植え付けたチリワインの改革者の一人として、確固たる地位を築いてきました。

そして1988年。その輝ける伝統に新たな流れを生み出すべく、フランスのロスチャイルド家が、偉大なパートナーとして出現したのです。ロスチャイルド家が、この《ロス ヴァスコス》を選んだ最大の理由は、その土壌と微気候の優秀さにありました。

さらにその土地に植えられた樹齢の高い、しかもフィロキセラに侵されていない素晴らしいぶどう樹たちも魅力でした。
ぶどうの樹というものは、樹齢が高くなるにつれて、一層素晴らしい実りを結んでくれるものなのです。

ロス・ヴァスコス ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス2011

商品名 Le Dix de Los Vascos2011
どんなワイン? ドメーヌ バロン ド ロートシルトがチリにおける醸造開始10年を記念して造り始められたワインで、ファーストヴィンテージは1999年。エル フライレ畑の樹齢70年以上のブドウを厳選し、良年のみ生産されます。 100%新樽のフレンチオーク樽で熟成。
カシスやブルーベリー、ブラックベリー、ビターチョコレート、リコリス、ブラックペッパーなど、豊かなアロマを持ちます。しなやかで力強いタンニン、果実の凝縮感、長い余韻と上質な味わいです。長期熟成も可能です。
生産者 ロス・ヴァスコス
生産地 ラペル/コルチャグア・ヴァレー
品種 カベルネ ソーヴィニヨン、カルメネール、シラー
容量 750ml
古武士屋より)





第1級ラフィットを彷彿とさせるチリワインの頂点がこれだ!
ラフィットの10分の1しか造られない超希少ワインが4,320円!!

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)
ボルドーの格付け第1級シャトー・ラフィット・ロートシルトを運営するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトの海外進出第1弾、ロス・ヴァスコスとロートシルトの提携10周年を記念してリリースされたロス・ヴァスコスの最高峰がル・ディス・ド・ロス・ヴァスコスです。

“ル・ディス”とは10年という意味。10周年に合わせてリリースされたこのワインは、ロス・ヴァスコスの畑の中でも最良の“ロス・フライレス畑”の平均樹齢50年、古いものだとなんと樹齢75年という老樹のカベルネソーヴィニヨン100%を使用、ラフィット製の新樽100%で18ヶ月贅沢に熟成されます。しかも出来の悪い年には造られません!

さらに驚きべきはその生産量。第1級ラフィットの年産量約2万ケースに対し、ル・ディスの年産量は僅かに2,000ケース!なんとラフィットの10分の1しか造られない超稀少ワインなんです!!ちなみにスタンダードなロス・ヴァスコスの年産量は27万ケース…どんなにこだわりぬいて造られたワインかお分かりいただけますよね!?


【注目!】生産量は第1級ラフィットの1/10!
★ラフィットのチリワイン!★
ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)
ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス[2011]【RCP】

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)
ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス[2011]
産地 チリ/コルチャグア・ヴァレー
タイプ 赤/ミディアム~フルボディ
使用品種
85%カベルネ・ソーヴィニヨン、10%カルメネール、5%シラー
容量 750ml
DBR(ラフィット)のチリにおける醸造開始10年を記念し、特別に良質なキュヴェから造られたひときわ優れたワイン、それが「ル・ディス」です。
以来、素晴らしい質のカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫できた年は、「エル・フライレ」と呼ばれるテロワール上の樹齢70年以上の葡萄樹を厳選して造られます。(1998年および2005年には「ル・ディス」は生産されていません。)
タマネギのファルシ、オマール海老のフランベ、牛肉スペアリブのトリュフソースなどと合わせてお楽しみください♪
比べてしまえばもちろん濃度では負けますが、1万円超のアルマヴィーヴァと比べてもおいしさでは決して負けてません!
深みと輝きのある赤色の外観。香りには、赤果実および黒果実のアロマ。見事な瑞々しさを感じさせる果実の熟度が特長的です。
フレンチオークを使用した樽(ポイヤックのDBRラフィット自社樽工房で製作)での育成により、芳しいグリル系のノート、コーヒーおよびシナモンのノートがもたらされ、カシス、ブルーベリー、チェリー、ブラックベリーといった果実本来の香りと見事に融合しています。リコリス、ブラックチョコレート、ペッパーミント、ホワイトペッパーおよびブラックペッパーのノートがブーケに新たな魅力を加えます。
味わいに関しては、濃厚な風味、ボリューム感、秀逸なストラクチュアを備えたワインです。タンニンは上質でエレガント。フィニッシュでは丸みと飲み心地の良さが楽しめます。
AUTHORITY Styleより)




ワイン会にて
抜栓日:2014年5月29日
色はかなり濃いルビーバープル。なかなかインキーな感じですが、でも香りを見ると、ブラックチェリーの要素の中に、フランボワーズ、アセロラ系の優しい酸をイメージするニュアンスがあります。そんなにスパイシーさは強くなかった印象です(すでにもう、酔っ払っている)。味わいは、まだまだフレッシュなタンニンですが、渋みとして強くはなく、果実味はもう豊富に感じられます。ハーブを感じる味わいがあって、とてもうまく作られているな~、という印象です。5年位の熟成でさらに味わいが膨らむのではないでしょうか。ポテンシャル結構あると思いました。


Amelia Chardonnay Las Petras Vineyard Concha Y Toro 2010

2014-05-30 00:00:00 | チリ
Amelia Chardonnay Las Petras Vineyard Concha Y Toro 2010
Amelia Chardonnay Las Petras Vineyard Concha Y Toro 2010
アメリア コンチャ・イ・トロ

チリのトップワイナリーが手掛ける最高峰の白ワイン
良年にしか造られない希少品

「アメリア」は、ドン・メルチョー氏がもっとも愛した姪の名前です。
コンチャ・イ・トロ社設立に貢献した彼女を称えて造られたました。
シャルドネの栽培地として注目を集めるカサブランカ・ヴァレーの中でも、最も土壌・微小気候の条件が良いとされる畑、「エル・トリアングル」で収穫されたぶどうを使用。コンチャ・イ・トロ社最高品質のシャルドネを名乗るために、その品質にふさわしいぶどうが収穫された年にしか、この「アメリア」は醸造されない希少品です。
海に近く、朝霧の影響による冷涼な気候でシャルドネの名産地として名高いカサブランカ・ヴァレー。その中でも特に優れたミクロクリマを持つ三角形のエリアがエル・トリアングルです。単一畑のシャルドネのみを用いて造られます。


19世紀、スペインのコンチャ侯爵家は、ヨーロッパの人たちが飲む高級ワインをチリで造ろうと「新大陸」で理想の土地を探し、ヨーロッパを超えるワインを造るという夢に賭けたのです。
コンチャ家の情熱を担ってチリへやってきた人物こそドン・メルチョー氏、現在のコンチャ・イ・トロ社を起こした人物でした。
当初からの世界品質をめざすという高い理想を実現可能にしたのが、チリの気候と風土です。
太平洋近くまで山裾が迫ったアンデス山脈のおかげで、チリのぶどう畑では病害虫の恐れが少なく、過去ヨーロッパ全土のぶどう樹に壊滅的な打撃を与えた害虫フィロキセラの難も受けませんでした。そして晴天率の高い地中海型気候。これらはぶどうにとって、ヨーロッパの各国がうらやむような理想的な条件でした。
ぶどう栽培に理想的な環境のチリに、コンチャ・イ・トロが自社で保有する畑面積は、合計すると7,000ヘクタール以上で、現在も拡大し続けています。
高品質ワインを造る条件。それは良質なぶどうと優れた醸造技術。
この哲学に基づいてコンチャ・イ・トロ社では、栽培部門と醸造部門が協力して、ぶどう品種ごとに最適な立地条件の畑を選択し、畑を小さな区画に分け、畑の中にさらに畑をつくる“マッピング”という革新的なシステムを導入して、極めて良質のぶどうを生産しています。しかも、ここでぶどう畑の管理・栽培にあたっているのは計1,000人ものエキスパート・チーム。
こうして収穫された高品質のぶどうを伝統的な製法に従って処理し、優秀なワインメーカー達が、世界的に定評のあるワインを生み出しています。

アメリア 2010 コンチャ・イ・トロ
良年のみにしか造られないコンチャ・イ・トロ最高峰の白ワイン

■タイプ     白 辛口 
■産地      チリ  カサブランカ・ヴァレー (Chile) 
■ぶどう品種  シャルドネ
■醸造      ブルゴーニュ産のフレンチオークで9ヶ月熟成
■生産者    コンチャ・イ・トロ
■アルコール度数  13.5%

麦ちゃんテイスティングコメント(2012年8月7日試飲)
黄桃、熟したリンゴなどを思わせる果実の香りが主体です。蜂蜜香、ミルキーな要素、カラメル香、燻し香、石灰質や鉱物を感じるミネラル、オイリーな要素、僅かに樽熟成に由来する木質香などが加わります。口の中に非常にふくよかでたっぷりの旨味を感じる熟した印象の果実味が広がります。比較的豊かな酸があり骨格のはっきりした骨太な味わいです。樽熟成による風味は強くはなく、果実の旨味が主体です。膨らみある味わいで、蜂蜜を思わせる旨味やナッティーな風味も合わせて膨らみます。
余韻は長く、後味に旨味豊かな果実味とミネラルから由来する苦味などが長く残ります。ふくよかで膨らみがあり、構成要素の豊かな味わいですので、今後の熟成が大いに期待できる1本です。
ワインブティックヴァンヴァンより)




色/味わい 白/辛口
『アメリア』は、創始者ドン・メルチョーが愛した妻の名前を持つ、チリNo.1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社(10年対日輸出実績)による、チリ最高峰のシャルドネ品種のワインです。ブドウの良質な年のみ生産され、なめらかできめ細かい口当たりでミネラル感と熟れた果実を感じるエレガントな味わいが特長のワイン。

生産者 コンチャ・イ・トロ
生産者情報 アンデスの麓にあるチリNo.1ワイナリー(※)コンチャ・イ・トロ社。1833年、スペインのコンチャ伯爵家ドン・メルチョー氏がボルドーのブドウの苗をチリへ持ち込み、マイポ・ヴァレーに畑を開拓したことに始まります。※2012年1~12月チリ対日輸出実績
生産地 国:チリ 地方:アコンカグア 地区:カサブランカ・ヴァレー
原産地呼称 D.O. カサブランカ・ヴァレー
等級 -

テイスティング
コメント 明るく少し緑がかった黄色。非常に複雑さのある香りで、スモーキーさやミネラル感、へーゼルナッツを感じる香り。なめらかできめ細かい口当たりでミネラル感と熟れた果実を感じるエレガントな味わい。長い余韻をお楽しみいただけます。
料理との相性 クリームソースで仕上げた魚料理、タイ料理などスパイスを使った魚料理。お寿司など。
受賞歴 2007年ヴィンテージ:デカンター・ワールド・ワイン・アワード2009銀賞、インターショナル・ワイン・チャレンジ2010銀賞
カテゴリー スティルワイン
アルコール度数 14.5
土壌・畑情報 ラス・ペトラス・ヴィンヤード/砂れき沖積層
収穫方法 手摘み
醸造情報 樽発酵
熟成情報 フレンチオーク樽にて12カ月間熟成
使用品種 シャルドネ
日本リカーより)




AMELIA
ドン・メルチョーに並ぶチリのシャルドネの最高傑作

「アメリア」は、ドン・メルチョー氏が最も愛した姪の名前。
コンチャ・イ・トロ社設立に貢献した彼女を称えて造られたこのワインは、気品ある女性を思わせる、エレガントでしなやかな味わいが特徴です。
シャルドネの栽培地として注目を集めるカサブランカ・ヴァレーの中でも、最も土壌・微小気候の条件が良いとされる畑、「エル・トリアングル」で収穫されたぶどうを使用。
コンチャ・イ・トロ社最高品質のシャルドネを名乗るために、その品質にふさわしいぶどうが収穫された年にしか、この『アメリア』は醸造されない希少品です。

Amelia Chardonnay アメリア・シャルドネ
エレガントな味わい、チリ最高峰の白
「アメリア」は、創始者ドンメル著が愛した姪の名前を持つ、チリNo1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社(10年対日輸出実績)による、チリ最高峰のシャルドネ品種のワインです。
ぶどうの良質な年のみ生産されます。
明るく少し緑がかった黄色。
非常に複雑さのある香りで、スモーキーさやミネラル感、ヘーゼルナッツを感じる香り。
なめらかできめ細かい口当たりでミネラル感と熟れた果実を感じるエレガントな味わい。
長い余韻をお楽しみいただけます。

クリームソースで仕上げた魚料理、タイ料理などスパイスを使った魚料理。お寿司など。
フェリシティーより一部改変)





ワイン会にて。
抜栓日:2014年5月29日
ちょっと濃い目のレモンイエロー。コルクにはAmeliaの刻印がありました。のっけから香りが、パイナップル、トロピカルフルーツ系で、樽香はさほどではなく、果実香の優位な香りです。味わいは、良く熟したぶどうだな~と思わせる味わいで、酸、残糖ともにほどよいです。やっぱり温かい国のニュアンスがうまく出ているあったかいワインだと思いました。


Ritual Pinot Noir Casablanca Valley 2011

2014-04-02 00:00:00 | チリ
Ritual Pinot Noir Casablanca Valley 2011
Ritual Pinot Noir Casablanca Valley 2011 Part1
≪1OO点醸造家ポール・ホブス監修ピノがこの価格≫
●リチュアル(byヴェッラモンテ) ピノ・ノワール カサブランカヴァレー [2011]

●米国ワイン界を代表する二人の巨匠によるチリ進出版ピノ!
 【※2012.7.31追記】 新たに「白」が加わりました!→コチラから。
ボトルの重量と厚みからしてもう1000円台とは思えないのですが(届いたら是非手にとってみてください)…ともかく、ポール・ホッブス氏のピノ・ノワールといえば、自らのワイナリからリリースする 『R.R.V.ピノ』 では2010年版のWS誌年間TOP100にて【第6位】に選出(WS94)。シングル・ヴィンヤードの 『リンゼイ』 に到ってはキュヴェを含め5度の【RP95点】に到達する品質を誇ります。ただし価格は7,000円~万円オーバー。弟分の 『クロスバーン』(こちらもW&S92点)でも5,000円弱です。そんな彼の監修するピノが1,000円台…嬉しすぎる夢のようなヴァリュー・プライスと素晴らしい品質を誇るベストバイ・ピノがこちらの 『リチュアル』 なるピノ・ノワールです。

肉厚なボディ、安チリの嫌味を感じさせないふくよかな旨み…当ピノの驚くべきクオリティは、米国メディアだけでなく、弊社実店舗のお客様参加型ブラインド試飲会「Yanagiyaワイン道場」でも好評頂きました。

■世界を巡るカジュアル・ピノの旅…チリ編
「手頃で美味い」が難しい高貴な葡萄品種ですが、1,000円台までで厳選しました!>>【世界の安旨ピノ特集】はこちら。

このヴェラモンテ、実はオーナーもまたナパでは知られた傑物。ワイン詳細のご案内前に、価格がちょっとしたサプライズにすら見える、もの凄いコンビが揃う "生産者情報" を先にご案内致しましょう。

▼ヴェッラモンテ(Veramonte)
1960年、当時まだスモール・ワイナリであった 『コンチャ・イ・トロ』 のCEOに就任し、その手腕でこれをチリ最大級のワイナリに躍進させたアガスティン・ヒュネイアス(Agustin Huneeus/右下画像)。1971年に海外進出を決め、新天地をカリフォルニアに定めると、1985年に 『オーパス・ワン』 の隣人、『フランシスカン』 のパートナー兼代理社長になり、フランシスカンをナパ屈指のプレミアム・ワイナリに成長させる傍ら、チリでも 『カリテラ』 と 『エラスリス』 という二大著名ワイナリーの躍進を支えます。1989年にナパの 『クインテッサ』 を購入すると、これを筆頭とするワイン・グループを形成。傘下に 『フラワーズ』、『オリン・スィフト』 を加え、『ヒュネイアス・ヴィントナーズ』 と命名しました。

1990年中盤、これまで培ってきた40年間の業界での経験が、彼にカサブランカ・ヴァレーの可能性を気づかせます。この地が世界的なワイン産地になりうるポテンシャルを秘めていることを感じ、彼は再びチリに戻って情熱を滾らせます。こうして積み重ねてきた深い知識と大いなる経験、高き技術の集大成としてカサブランカヴァレーに設立した造り手が 『ヴェラモンテ』 なのです。チリで初めてナパ・スタイルのヴィジター・センターを構え、最新鋭の設備を擁し、そして迎えたコンサルタントは【RP100点】の生みの親、ポール・ホブス。彼は監修するヴェラモンテを指し、「現在チリでもピノにこれだけ尽力している生産者は殆ど無い。」と自信の程を述べています。

世界的に知られる二人の傑物によるタッグ。そしてカサブランカ・ヴァレーの素晴らしいフルーツ。それでいてこの価格。話題にならぬわけもなく、WE誌【世界TOP100 Best Buys】の受賞、W&S誌での【世界TOP100 Value of the Year】二年連続選出、そしてスペクテイター誌では三年連続で【Best Values】に輝くなど、安旨タイトル総ざらい状態のヴェラモンテ。醸造ばかりでなく、ポール・ホブスより栽培指南をも受け、健康に育まれた果実は朝霧漂う冷涼な時間帯に、手摘みにて収穫されます(全てエステート・フルーツ)。慎重且つ丁寧に行われるパンチング・ダウンとマロラクティック発酵を経て、新樽比率40%のフレンチ・オークで14ヶ月の樽熟成…と、仕様は完全に価格の平均を上回る…。

◎ヴィンテージが2011年になりました。【2013.4.5更新】
'10年に当店初登場を迎えたリチュアル。この度のご案内は二年目の'11年です。ところがリリース直後に試飲した際は樽が強すぎて各要素とのバランスがとれておらず、メルマガでも「現状のままですとおすすめできません。」とお伝えしました。その後数ヶ月を経てインポーター担当さんより「再戦求む」との連絡を受け、二度目の試飲に挑みました。

すると熟成が進んでオークも馴染み、それが凝縮感ある果実味に解けて嫌味が無くなってきていて、これならばお勧め!いよいよ本領発揮…の段階に入ってきました。複雑さを感じさせる香りに溢れ、ピノのわりにがっちりした多量なタンニンを抱え、詰まった旨みがタップリ。程よいスパイスも効いて、果実甘みは品が感じられます。濃いプラム、なめしにかすかに獣香も。濃く飲み応えあるしっかりした造りにして、しかも旨味をストレートに感じさせる万人向きのピノに仕上がってきています。

一昔前の安いチリ・ピノに必ずあった埃っぽさや嫌味が無く、この仕立てにはアガスティン・ヒュネイアス自らもこう述べます…「リチュアルは、カサブランカ・ヴァレーでのワールドクラス・ピノ造り、その探求の結果である」と。『リチュアル』 はスタンダード版 『リゼルヴァ』 の上位版。それでもこの価格なのですから、コスパの高さには驚くばかり。

●これが1,500円台とは素晴らしい…ポール・ホブス氏がカリフォルニアで安いピノ・ノワールを造らない "理由" にすら思えてきます。
YANAGIYAより)




◆ リトゥアル( リチュアル by ヴェラモンテ ) ピノ・ノワール カサブランカ・ヴァレー [2011]
  希望小売価格 1,890 円 (税込) のところ ⇒ 特別税込価格 1,659 円・送料別

 Ritual ( by Veramonte ) Pinot Noir
 生産地:チリ、カサブランカ・ヴァレー
 品 種:ピノ・ノワール100%
 タイプ:赤、辛口、フルボディ
 収 穫:朝早くに収穫
 醸 造:色を抽出するため3~5日間低温マセラシオン、小さなオープントップタンクで穏やかにパンチダウン、マロラクティック発酵
 熟 成:新樽40%フレンチオーク樽、14ヶ月間熟成
 味わい:美しく輝くルビー色、ブラックチェリー、ラズベリー、ブルーベリーの香り、なめし皮、スパイス、スモーキーさも併せ持つ、フレッシュ、フルーティーな果実味が豊かで、丸みのある柔らかいタンニンがあり、エレガント、樽の香ばしさも感じられるリッチな味わい、肉厚なボディ、嫌味を感じさせないふくよかな旨み、驚くべきクオリティです
 備 考:米国ワイン界を代表する二人の巨匠によるチリ進出版ピノ、ボトルの重量と厚みからしてもう、1,000 円台 とは思えないのですが、ポール・ホッブス氏のピノ・ノワールといえば、自らのワイナリからリリースする 『 R.R.V.ピノ 』 では、2010年版のWS誌年間TOP100 第6位に選出(WS:94点)。 シングル・ヴィンヤードの 『リンゼイ』 に到ってはキュヴェを含め5度のWA:95点に到達する品質を誇ります。 ただし、価格は、7,000 円~万円 オーバー。 弟分の 『 クロスバーン 』 ( W&S:92点 )でも、5,000 円弱です。 ホッブス氏の監修する 1,000 円台のヴァリュー・プライス&高品質ベスト・バイ・ピノが、 『 リトゥアル ( リチュアル ) 』 ピノ・ノワールです。 リトゥアル の葡萄が栽培されているカサブランカ・ヴァレーの土壌は、多様で変化に富んだミクロ・クリマ ( 微小気候 ) があります。  海風の影響により、冷涼な気候が保たれ、カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーにも匹敵する ピノ・ノワール栽培最適地と考えられています。 アメリカのワインメーカー ポール・ホッブス氏と提携して、昔ながらの葡萄栽培、ブルゴーニュの栽培・醸造方法を使用し、優れた品質、構造、エレガントな味わいのピノ・ノワールを造りだしました。 醸造ばかりでなく、ホッブス氏より栽培指南をも受け、健康に育まれた 果実は、朝霧漂う冷涼な時間帯に 手摘み収穫 、全てエステート・フルーツを使用、慎重且つ丁寧に行われるパンチング・ダウンとマロラクティック発酵、新樽比率40%フレンチ・オーク14ヶ月樽熟成、と仕様は、完全に価格の平均を上回ります。

★ ワインスペクテーター誌 WS:90点
飲み応えあるピノ・ノワール、ワインスペクテーター誌 WS:90点を獲得。 ボトルは、重い、重厚なヘビーボトルを使用、高級感がありますが、お値段はいたって良心的です。
ピノ・ノワールの果実感がありながらも、シッカリとしたボディと果実味、世界クラスのワインです。

 Ritual Pinot Noir is the result of Agustin Huneeus’ quest to produce world class Pinot Noir from Casablanca valley. Partnering with esteemed American winemaker, Paul Hobbs and applying the same time-honored viticulture and winemaking methods as those used in Burgundy, he set out to produce Pinot Noir of superior quality, structure and elegance. Fruit for this wine is selected from 3 distinct vineyard sites within our Casablanca Valley estate. Hand harvested in small batches in the cool morning fog, fruit from each vineyard contributes unique qualities to the finished wine in the form of character, dimension and personality. Together, they create a beautiful, elegant expression of Pinot Noir from Casablanca Valley.

 リトゥアル ピノ・ノワールは、世界クラス・ピノ・ノワールをカサブランカ・ヴァレーから造り出すためのオーガスティン・ヒュネイアス氏の探求の結果です。 ワインメーカー、ポール・ホッブス氏、ブルゴーニュと同じ由緒ある葡萄栽培に適用した、ワインメイキング方法を使用することを尊敬されたアメリカ人と協力して、彼は優れた品質、構造と優雅さのピノ・ノワールを生産しようと試みました。 このワインのための果実は、我々のカサブランカ・ヴァレー産の中の3つの異なった葡萄園から選ばれます。 涼しい朝霧の中で小さなバッチで手摘み収穫されて、各々の葡萄園からの果実は、品格、局面と個性の形で独特の性質を完結したワインに貢献させます。 一緒に、彼らは、カサブランカ・バレーから、ピノ・ノワールの美しい、エレガントな表現力をつくります。
 ( 参考:ritualwines.com/ )

◆ ヴェラモンテ:Veramonte
 1960年、当時まだスモール・ワイナリーだった 『 コンチャ・イ・トロ 』 のCEOに就任し、その手腕でこれをチリ最大級のワイナリーに躍進させたアガスティン・ヒュネイアス( Agustin Huneeus )氏。 1971年、海外進出を決め、新天地をカリフォルニアに定めると、1985年、 『 オーパス・ワン 』 の隣人、 『 フランシスカン 』 のパートナー兼代理社長になり、フランシスカンをナパのプレミアム・ワイナリーに成長させる傍ら、チリでも 『 カリテラ 』 と 『 エラスリス 』 という二大ワイナリーを支えます。 1989年、ナパの 『 クインテッサ 』 を購入すると、これを筆頭とするワイン・グループを形成します。 傘下に 『 フラワーズ 』、『 オリン・スィフト 』 を加え、『 ヒュネイアス・ヴィントナーズ 』 と命名しました。
 1990年中盤、培ってきた経験から、彼は、カサブランカ・ヴァレーの可能性に気づきます。 この地が、世界的ワイン産地になりうるポテンシャルを秘めていると感じ、ヒュネイアス氏は、彼の集大成として、カサブランカヴァレーに、 『 ヴェラモンテ 』 を設立します。 チリで初めて ナパ・スタイルのヴィジター・センターを建設、最新鋭の設備を擁し、醸造コンサルタントには、ポール・ホッブス氏を招きます。 ホッブス氏は、彼の監修するヴェラモンテを、「現在、チリでもピノにこれだけ尽力している生産者は 殆ど無い。」 と自信の程を述べています。 WE誌 「 世界 TOP100 Best Buys 」 受賞、 W&S誌 「 世界 TOP100 Value of the Year 」 二年連続選出、ワイン・スペクテイター誌 三年連続 「 Best Values 」 受賞など、安旨タイトル総獲得状態のヴェラモンテです。
 2011年、複雑さを感じさせる香りに溢れ、多量なタンニンを抱え、詰まった旨みがタップリ、程よいスパイス、果実甘みに品が感じられ、濃いプラム、なめし皮、かすかに獣香、濃く飲み応えあるしっかりした造り、旨味をストレートに感じさせる万人向きのピノに仕上がってきています。 アガスティン・ヒュネイアス氏自ら、「リチュアルは、カサブランカ・ヴァレーにおけるワールドクラス・ピノ造り、その探求結果である。」
 ( 参考:veramonte.com/ )
Wine Beer ワインビール比較試飲評価&Newsより)



Ritual Pinot Noir Casablanca Valley 2011 Part2




(*)YANAGIYAより2本購入。1,659円。Facebookより情報を仕入れて購入した。
インポーター:オーバーシーズ
抜栓日:2014年4月10日
コルク:45mm。なにか文様が入っています。作り手の名前も刻印されています。
液漏れ:なし。
グラス:リーデルのブルゴーニュタイプを使用。
 
色:ガーネットルビー。結構濃い目の色合いです。
エッジ:ルビー色。
脚:そこそこ粘稠度があります。
 
香り:最初はあまり香り立ちませんでしたが、それでもブラックベリー、カシス、ミントの香り。ややジャミーなところもありますが、熟れたベリーの香りという印象。スワリングでもさほど要素は変わらず。しかし、娘さんは「醤油、松前漬けの匂い。みりんに醤油を混ぜた匂い」と表現。ママちゃんは「セラーのカビ臭い匂い」と。ん?ブショネ? ぜんぜんわからん。
 
タンニン:まだ若々しいタンニンで、歯茎にもしっかりと渋みとして残りますが、決して嫌な感じではありません。
 
味:そんなに際立った酸ではありません。味わいはややジャミーな感じで、カシスやブラックチェリーのニュアンスです。後口にミントの要素を感じます。果実味はたっぷりと感じます。時間とともに温度が上がると、なかなか濃厚な味わいになってきました。ちょっとベタぁ~っとする感じ。値段を考えるとコスパはいいと思います。


Casillero del Diablo Pinot Noir 2009

2011-07-27 10:38:41 | チリ
Casillero del Diablo Pinot Noir 2009
Casillero del Diablo Pinot Noir 2009
カッシェロ・デル・ディアブロ・ピノ・ノワール[2009]年コンチャ・イ・トロ
Casillero del Diablo Pinot noir 2009
みなさんながらくお待たせ致しました!!最新ヴィンテージ2009年登場!!ピノ通も納得!!チリのカサブランカ・ヴァレーから樽熟のお手頃人気ピノ・ノワール。大人気商品につき少量限定です!!
カッシェロ デル ディアブロ ピノ ノワール [2009]年 コンチャ イ トロ

お待たせ致しました!最新ヴィンテージ[2009]年!ついに入荷!!
レストランさま限定商品につき極少量の入荷です!!

▼コンチャ・イ・トロ
コンチャ・イ・トロそれは、チリNo.1のワイナリー

1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからぶどう苗をチリへ持ち込み、ぶどう栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにぶどう畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。

家族経営から始まった事業は急速な成長を遂げ、品質面においても自信を深めた同社は、本格的に輸出事業へ取り組むため、1923年にはサンチャゴの株式市場に上場し、さらに規模を拡大。1933年にはヨーロッパへの初の輸出ワインをロッテルダム港へ荷揚げしました。こうして世界への第一歩は踏み出されたのです。

1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。
チリ最高級の呼び名の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。この「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました。
また、1997年「シャトー ムートン・ロートシルト」で有名なボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト家とのジョイント・ベンチャーを開始。この提携によって1998年9月に「アルマヴィヴァ」が発表されるや世界中で絶賛。
1999年ワインスペクテーター誌がおこなった世界18,000人の読者による人気投票では、「南米のベストワイナリー」に選ばれています。


▼ 「悪魔の蔵」とは・・・
コンチャ・イ・トロ社の最高のカーヴの名前。
カーヴの名の由来は昔、ワインの盗み飲みを防ぐため、 悪魔がいるという噂を流したことからついた名前。

カッシェロ・デル・ディアブロ
ピノ・ノワール Pinot Noir
品種 ピノ・ノワール100% 地域名 カサブランカ・ヴァレー
収穫 3月 土壌 花崗岩質、石灰岩質の推積土壌
熟成 ステンレスタンクで発酵し、そのうち75%はアメリカン・オークおよびフレンチ・オークの樽で9ヶ月熟成 醸造家 マルセロ・パパ
繊細で柔らかなルビー色のワイン。ストロベリーの複雑なフレーバーに、 オーク樽からくるかすかなヴァニラ香が上品さをかもし出しています。
非常に洗練された、それでいて気取らないピノ・ノワールで、 とても長い余韻が楽しめます。
繊細なぶどうを丁寧に醸造して生まれるワインには、優しい味わいがとけこんでいます。
うきうきワインの玉手箱より)



満点5つ星獲得のピノ・ノワール!!チリ最大のワイナリーが生み出す、激安旨1,200円!!
その名も[悪魔の蔵]!!あまりの美味しさに盗難が相次いだ伝説のブランド!!
『溢れる果実味、適度な酸味、ボリューム感ある余韻が満足度満点です!!』
この価格にしてフランス産オーク樽100%による熟成!!
ソムリエ諸氏絶賛のその味わいをたっぷりとご堪能ください。

[カッシェロ・デル・ディアブロ・ピノ・ノワール 2009]
2010年10月5日発行の[ワイン王国]の、おなじみブラインド・テースティング企画にて、 満点5つ星ベストバイワインに輝きました!!。 中でもテースターの一人の方が、このワインを今回のベストバイワインとして挙げ、
『味わいのバランスが一番の魅力。この価格帯でピノ・ノワール特有の複雑さも!』
という驚きのコメントをされています!!市場参考価格1460円程度のところ、今回は超 特価の1,200円!!。ぜひとも、お早めにお求めください。

遂に当店初登場!!

2010年10月5日発行の【ワイン王国第58号】にて、満点5つ
星★★★★★超特選ベストバイ・ワインに選ばれたワイン!!。(ヴィンテージは2008年)

[カッシェル・デル・ディアブロ・ピノ・ノワール 2009]!!

チリ最大のワイナリーと言えば、[コンチャ・イ・トロ]!!
1883年創業以来、チリのワイン産業をリードしてきた生産量・販売量ともにチリを代表するワイナリーです!!。

その歴史の中で、1963年にプレミアム・ワインとして、当時の通常のワインよりも熟成期間を長くして造られました。
[コンチャ・イ・トロ]がこれほどまでに大きく成長することができたのも、この[カッシェル・デル・ディアブロ]のおかげと言ってもよく、現在でも、多くのブランドを抱えるコンチャ・イ・トロの中でも、世界中で最もよく売れているトップブランドです!!。
[カッシェル・デル・ディアブロ]という名前は、『悪魔のセラー』という意味なのですが、その昔、ワインがたびたび盗まれてしまうのを憂いた創業者(ドン・メルチョー氏)が、『この蔵には悪魔が住む』という噂を流し、ワインを守った、という伝説に由来しています。

ピノ・ノワールは、比較的最近、そのラインナップに加わったニューフェースですが、その[カッシェル・デル・ディアブロ]の名前に恥じない美味しさです!!。
新着の2009年ヴィンテージも、前ヴィンテージ同様にコストパフォーマンス抜群!!

『色は美しく、少し濃い目のルビー色。
茎、ラズベリー、クランベリー、杏といった香りがグラスを満たし、ほどよい樽の香りとあいまって、口の中でも期待を裏切らないしっかりとした味わいが続きます。豊かな果実味とカサブランカ・ヴァレーらしい適度な酸味、そしてスパイシーなニュアンスをもった余韻もとてもいい柔らかなピノ・ノワール!!』

チリのピノ・ノワール産地であるカサブランカ・ヴァレーのブドウを使い、フランス産のオーク樽100%で8ヶ月の熟成を行っている、この価格帯のワインとしては贅沢な仕様も見逃せません。さすが、チリ最大のワイナリーが誇るワインだけあって、コストパフォーマンス抜群です!!。


カッシェロ・デル・ディアブロ・ピノ・ノワール 2009

前ヴィンテージは360本が瞬く間に完売!!
新ヴィンテージ到着しました。

Casillero del Diablo Pinot Noir [2009]Chile
色・容量 赤750ml ALC 13.5%
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
産地 チリ、カサブランカ・ヴァレー
味わい 辛口
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩)

2010年10月5日発行の【ワイン王国第58号】にて、満点5つ星★★★★★超特選ベストバイ・ワインに選ばれたワイン!!。
(ヴィンテージは2008年)

あまりに有名なるこのワイン!!
前ヴィンテージに引き続きまして、ピノ・ノワールらしさの中にスパイシーなニュアンスが加わって、食欲をそそられる魅惑的な味わいです!!。

その味わいは、『色は美しく、少し濃い目のルビー色。
茎、ラズベリー、クランベリー、杏といった香りがグラスを満たし、ほどよい樽の香りとあいまって、口の中でも期待を裏切らないしっかりとした味わいが続きます。豊かな果実味とカサブランカ・ヴァレーらしい適度な酸味がうまく調和した、余韻もとてもいい柔らかなピノ・ノワール!!』

チリのピノ・ノワール産地であるカサブランカ・ヴァレーのブドウを使い、フランス産のオーク樽100%で8ヶ月の熟成を行っている、この価格帯のワインとしては贅沢な仕様も見逃せません。さすが、チリ最大のワイナリー[コンチャ・イ・トロ]が誇る看板ワインだけあって、コストパフォーマンス抜群です!!。
たっぷりとご堪能ください。
京橋ワインより)



コンチャ イ トロ(コンチャイトロ)は、1883年にスペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏がボルドーから苗をチリへ持ち込み、マイポヴァレーに葡萄畑を開いたことに起源を持ちます。家族経営から始まった事業は急速な成長を遂げ、品質面においても自信を深めた同社は、1933年にはヨーロッパへの初輸出を果たしました。
チリ最高級の呼び名の高いワイン「ドン メルチョー」を発売し(初ヴィンテージは1987年)、また1998年にはバロン フィリップ ド ロートシルト家とのジョイントベンチャーで「アルマヴィヴァ」を発表し、世界中で絶賛を受けています。
1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。自社で保有する畑面積は合計すると7,000ヘクタール以上で、現在も拡大し続けています。
また、1,000人ものエキスパートチームが葡萄畑の管理、栽培にあたり、畑を小さな区画に分け、畑の中にさらに畑をつくる“マッピング”という革新的なシステムを導入して極めて良質のぶどうを生産しています。

コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ ピノノワール
色 赤
容 量 750ml
ぶどう品種 ピノノワール
味わい ミディアムボディ
アルコール度数 15%未満
生産者 コンチャ イ トロ
産 地 チリ/カサブランカヴァレー
テイスティング 繊細で柔らかなルビー色、ストロベリーやラズべりーを思わせる魅惑的なフレーバーに、ほんおり香るバニラ。上品でありながら、気取らないピノノワールです。
ワインダールより)



コンチャ・イ・トロ『カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワール』(チリ・赤・ワイン)ミディアムボディ

南米最高峰のプレミアムワイナリー、コンチャ・イ・トロ社のワインに反映されている 「最高のワインを生み出すための情熱」 は、その歴史やチリの風土なくしては語れません。
19世紀、スペインのコンチャ侯爵家は、ヨーロッパの人たちが飲む高級ワインをチリで造ろうと、「新大陸」で理想の土地を探し、ヨーロッパを超えるワインを造るという夢に賭けました。
コンチャ家の情熱を担ってチリへやってきた人物こそドン・メルチョー氏、現在のコンチャ・イ・トロ社を起こした人物でした。
この『カッシェロ・デル・ディアブロ』とは、スペイン語で「悪魔の蔵」という意味。
そんな名前をもつこのワインは、コンチャ・イ・トロ社で最も美味しいワインを貯蔵しておく秘密の蔵があったと言われます。
そのワインのあまりのおいしさに、ひそかに盗み飲みをする者が絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し、人々を恐れさせ、その美酒を守ったという伝説が残っています。
今でもこの蔵にはコンチャ・イ・トロ社の大切なワインが貯蔵されており、カッシェロ・デル・ディアブロのボトルには、悪魔の刻印が施され、この伝説を語り継ぐ役目を担っています。
そして現在この伝説は、コストパフォーマンスを誇る五ツ星ワインへと変貌を遂げました。

超有名国内ワイン誌『ワイン王国』(2010年11月号/No.54) で、62本の千円台ピノ・ノワール62本の中から、このカッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワールが見事最高評価の五ツ星★★★★★を獲得しました。
ボリューム感のある果実味、豊かな酸味とタンニン、ふくよかな味わい、オーク樽由来の香ばしさは照り焼き料理などのボリューム感ある料理とベストマッチします。
肉じゃがにもおすすめです。

南米最高峰プレミアムワイナリーから悪魔の五ツ星ワイン!
コンチャ・イ・トロ『カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワール』(チリ・赤・ワイン)ミディアムボディ
【種類】赤・ワイン【容量】750ml
【産地】チリ/カサブランカ・ヴァレー
【品種】ピノ・ノワール(100%)
【アルコール】14%

南米最高峰のプレミアムワイナリー、コンチャ・イ・トロ社のワイン。この『カッシェロ・デル・ディアブロ』とは、スペイン語で「悪魔の蔵」という意味。そんな名前をもつこのワインは、コンチャ・イ・トロ社で最も美味しいワインを貯蔵しておく秘密の蔵があったと言われます。そのワインのあまりのおいしさに、ひそかに盗み飲みをする者が絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し、人々を恐れさせ、その美酒を守ったという伝説が残っています。このボトルには、悪魔の刻印が施され、伝説を語り継ぐ役目を担っています。そして現在その伝説は、コストパフォーマンスを誇る五ツ星ワインへと変貌を遂げました。超有名国内ワイン誌『ワイン王国』(2010年11月号/No.54) で、62本の千円台ピノ・ノワール62本の中から、このカッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワールが見事最高評価の五ツ星を獲得しました。ボリューム感のある果実味、豊かな酸味とタンニン、ふくよかな味わい、オーク樽由来の香ばしさはボリューム感ある料理とベストマッチします。
酒のはないより)



ダイイチ東光店で購入。1500円くらい。
2011年9月24日抜栓。スクリューキャップ。グラスはリーデルのオーヴァチュアを使用。色はガーネット、あまりツヤのない印象です。香りは、プラム、巨峰といったイメージ化。娘さんは「葡萄の皮の匂い」と言っていました。なんか、結構人工的な感じですが、悪い香りではありません。香り自体はしっかりとしたもの。濃縮グレープジュースといった感じもしました。味は、かおりそのまま。やや人工的な感じ。よく言うとジャミー。また、やっぱり印象としてセメダインの味がします。熟したピノってのはこういうニュアンスになるんでしょうか。ブルゴーニュのものでは経験のない味ですが、ニュージーランドやカリフォルニアと同様のニュアンスを感じます。これはこれでありでしょうかね。


Anakena Rapel Valley Carmenere 2009

2010-12-20 22:39:19 | チリ
Anakena Rapel Valley Carmenere 2009
Anakena Rapel Valley Carmenere 2009

アナケナ・カルメネール 2009

色・容量 赤750ml
スクリューキャップ使用
ブドウ品種 カルメネール100%
アルコール
産地 チリ、ラペル・ヴァレー
味わい フルボディ

チリを代表する品種にして、アナケナの初リリース2001年に、グランド・ゴールド・メダルを獲得したのがカルメネール種!!。

このワインは、アナケナのラインナップの中で、最も激安コストパフォーマンスダントツの味わいを持っています。

『カルメネールらしいコゲやピーマン、青唐辛子の香りにカシス、丁子、タバコなどのフレーバーが生き生きと力強く加わって飲みごたえいっぱい!!。さらにこなれたタンニンが口の中を満たし、飲みやすくも逞しいワインです!!これが980円というのは、絶対にオススメ度満点の味わいです!!』
京橋ワインより)



アナケナについて

1世代とは酸化した昔ながらのワイン。第2世代は85年から95年のセラーや木樽熟成など品質改善に取り組んだワイナリー(ワインブームで台頭した大手ワイナリーがこれに当てはまります)。第3世代のワイナリーとは95年以降出てきた新しいタイプのワイナリーとして、ブドウ品種の作付けに対して、土壌、気候(積算温度、降雨量)の分析によりワインの原料となるブドウの適地適作を細かく実現している事。ヴィニフィケイションに付いては、最新の最高の技術と設備を完備する事。これにより今考えられる最高のワインが生産されています。
また、第二世代と大きく違う点は、マーケティングにおいて一方的に販売するのではなく、夫々の国に合った販売方法と品質をマーケットの声を聞きながら、常に修正してゆくことです。

オーナーのフェリペ・イバネスはチリ国内でシェア30%を誇るスーパーマーケット・チェーン『LIDER』のオーナーでもあり、有名な起業家として知られている。もう一人のオーナーでもあるホルヘ・ギタレスは1995年まで、高品質で知られていた、ヴィニャ・ポルタというワイナリーを経営していたが、幼なじみであるフェリペと全く新しいコンセプトで、世界に通用する最高のチリワインを造るため売却した。チリワイン界の重鎮。そして潤沢な資金力、ワイン造りへの情熱と貢献によりワインラバーに刺激と興奮をもたらし、記憶から忘れ去られない特徴あるチリワインを過去5年間努力し造ってきた。そして今、チリ国内はもとより世界の注目を集めています。


アナケナ カルムネール SC 2009

ダークチェリーレッド色で、ブラックベリー、胡椒、チョコレートのアロマ。リッチでフルーティーな味わいとベルベットのようなフィニッシュ。口に含むと、豊かで果実実が強く、後味がとても滑らかです。 肉料理、パスタ、チーズとの相性は抜群!マストは、28~30℃で醗酵をします。マセラシオンの期間は2週間でステンレス製の醗酵槽を使います。 マロラクティック醗酵は行なっています。 
イー・ショッピング・ワインより)


ウエスタン川端店にて購入。980円。
2010年12月20日抜栓。スクリューキャップ。色は、ダークチェリー系の紫色でややどんよりとしている感じ。香りは、プラム、プルーン、豆腐、青野菜系。スワリングでも変わらず。ずっと続くような香りではなく、ちょっと人工的な感じがします。口に含むとさほどタンニンは感じず、プルーン系の味が舌の上に広がります。ややもさっとした感じはあります。その後は広がることはありませんが飲みやすいワインです。アルコール度数13.5%。甘さもありますがメルローとはまた違った感じです。
そのままキャップしておきましたが、2日目はキャップ開けると香りがビンから溢れてきました。モッサリ感がやや抜けて飲みやすくなっています。酸味が全面に出てくることもありません。確かにデイリーとしてリーズナブル。


CALITERRA CHARDONNAY 2007

2009-02-02 15:18:52 | チリ

CALITERRA CHARDONNAY CURICO VALLEY 2007


カリテラ社は、チリ有数のワイナリー「エラスリス」と、優れた醸造技術を誇る「ロバート・モンダヴィ」とのジョイントベンチャーにより、1996年に誕生しました。
「カリテラ」とは、スペイン語で品質を意味する“カリダード”と、土壌を意味する“ティエラ”を合わせて作った造語で、「(最高の)品質+(最高の)土壌」という両者の自信と想いが込められています。


チリワインの歴史は、チリがスペインの植民地であった16世紀の中ごろにぶどうが伝えられ始まったといわれます。1851年にはチリのぶどう栽培の父と呼ばれるシルベストーレ・オチャガビアによって、フランスからヨーロッパ種の苗が大量に持ち込まれ、各地で栽培が行われるようになりました。その後、19世紀後半のフィロキセラの影響でヨーロッパの醸造家が大勢南北アメリカに移住。そのの難を唯一逃れたことにより、チリにも多くの醸造家が移り住み、ヨーロッパの古き良き伝統的なワイン造りがこの地に伝えられることになるのです。


このようにチリワイン界が大きく変化したころ、1870年にヴィーニャ・エラスリス社はM・エラスリスによってアコンカグア・ヴァレーに設立されました。その後一時土地改正法等により解散した時期もありましたが、アルフォンス・チャドウィック・エラスリスにより再建され、1983年、インダストリアルエンジニアリング(生産計画・管理に工学・技術を応用すること)の学位を取得し、ヨーロッパを訪れていた息子エデュアルドを呼び寄せました。

エデュアルドは、チリにヴィーニャ・エラスリス社のブランドワインを再び蘇らせることを目指しました。その一歩として自社のワインを紹介するためにフランスを訪れましたが、ここで大きな挫折を味わうことになります。それは、これまでのエラスリス社のワイン造りでは世界には通用しないという事実によるものでした。そこで、エデュアルドはそのままチリには帰らず、フランスのボルドー大学ワイン研究コースに入学。最新のワイン造りを徹底的に学んだのです。


その後チリに戻ったエデュアルドはエラスリスの新しい歴史を築き始めました。1991年には自社のプレミアムワインを世界にリリースして注目を集める一方、イギリス、ドイツ、アメリカへの輸出も成功させ、ヴィーニャ・エラスリス社は、ファインワインの生産に専念する数少ないチリのワイナリーとしての位置をゆるぎないものとしていきました。
そして、ワイナリーとしての名声を定着させたエデュアルドは、次のステップとしてワイン王ロバート・モンダヴィとの提携を実現させたのです。

ロバート・モンダヴィは、1966年にカリフォルニアで設立された世界有数のプレミアムワインメーカー。その経営理念「世界で最高と評価される土地で、世界で最高と評価されるワインをつくること」を着実に実践し、世界各地のプレミアムワインメーカーとのジョイントベンチャーにより、数々の名高いワインを生みだし、ボルドー・グラン・ヴァンをしのぐスーパーワインをも手掛けています。その醸造技術とマーケティング力は世界的にも高い評価を受け、業界においてはリーダーとして認められる存在です。
こうして誕生したカリテラ社は、ワインづくりにかける類なき情熱をもって、世界に誇れる偉大なワインになることを目指し、オリジナルブランドワインを生み出しています。


「セーニャ」は、カリテラ社のシンボルともいえるスーパープレミアムワインです。その名は「際立つ卓越した印」「シグネーチャー(署名)」といった意味のスペイン語に由来し、世界でいちばん高い星になることを目指すという、モンダヴィとエラスリスの共通の理念を象徴しているのです。エラスリス社が所有するアコンカグアのドン・マキシミアーノの畑で栽培される最良のぶどうを原料に、14~18カ月かけて熟成がされたこのワインは、濃い色調を湛え、甘苦さを感じさせるまろやかなタンニンとバニラのニュアンスがバランス良く調和しています。リッチで凝縮感のある複雑で豊かな香りとエレガントな味わいが楽しめる、しっかりとしたワインに仕上げられています。

ワイナリーの名をそのまま受け継ぐ「カリテラ」は、セントラル・ヴァレーのうち、マイポ・ヴァレー、ラベル・ヴァレー、クリコ・ヴァレーで栽培されたぶどうを原料としています。この地域は、地中海性気候でぶどう栽培には最適な条件を備えており、チリを代表する優良なワインの産地。中重口が主体の赤ワインは優しくバランスが良く、辛口が主体の白ワインは爽やかでコクがあり、品種それぞれの特徴がきちんと表れています。カリテラ社のスタンダードワインです。

そして「カリテラ」の上級クラスとなるのがプレミアムワイン「カリテラ アルボレダ」。マイポ・ヴァレーのロス・モス、コルチャグア・ヴァレーのラ・アルボレダ、カサブランカ・ヴァレーのラ・エスクルトゥーラという3つの自社畑のぶどうを主に使用しています。なかでもラ・アルボレダがその中心で、1000haの広大な敷地のうち、210haでぶどうが栽培されています。その味わいはしっかりとした重口で、芳醇さと微妙なニュアンスをもち合わせたエレガントさが最大の魅力となっています。

(酒専門店ミツイhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/sakemitsui/ より)

ワインショップおおがきさんで980円で購入。1/31抜栓。スクリューキャップです。色は薄いレモン色。透明です。香りはパイナップルの香り、柑橘系。ちょっとバターっぽい? 樽香はあまりしない。一口目はレモン、柑橘系の味が広がるが、最後にやや雑味が残る感じがしました。ミネラル感は確かにありますが、シャブリのようなきれはあまり感じられませんが、結構力図よいと思います。和食にも結構合うと思います。奥様は、飲みやすいと言っていました。この値段ならデイリーとして十分ではないでしょうか。




Casillero del Diablo Cabernet Sauvignon 2007

2008-11-29 06:53:47 | チリ

Casillero del Diablo Cabernet Sauvignon 2007

カッシェロ・デル・ディアブロ・カベルネ・ソーヴィニヨン[2007]年コンチャ・イ・トロ
Casillero del Diablo Cabernet Sauvignon [2007]
ワイン王国で5つ星★★★★★!超特選ベストバイワインに選ばれました!(05VT)「悪魔の蔵」と呼ばれるコンチャ・イ・トロ社の最高のカーヴで熟成した赤ワイン。世界No.1ソムリエ、フォールブラック氏が世界のベスト12(フランスを除く)に選んだ価値ある逸品!

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カッシェロ デル ディアブロ カベルネ ソーヴィニヨン[2007]年コンチャ イ トロ

ワイン・スペクテイター86点
ワイン・エンスージアスト(米国)85点
ワイン&スピリッツ85点
ワイン王国★★★★★超特選ベストバイワイン

▼コンチャ・イ・トロ
コンチャ・イ・トロそれは、
チリNo.1のワイナリー

1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからぶどう苗をチリへ持ち込み、ぶどう栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにぶどう畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。

家族経営から始まった事業は急速な成長を遂げ、品質面においても自信を深めた同社は、本格的に輸出事業へ取り組むため、1923年にはサンチャゴの株式市場に上場し、さらに規模を拡大。1933年にはヨーロッパへの初の輸出ワインをロッテルダム港へ荷揚げしました。こうして世界への第一歩は踏み出されたのです。

1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。
チリ最高級の呼び名の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。この「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました。

また、1997年「シャトー ムートン・ロートシルト」で有名なボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト家とのジョイント・ベンチャーを開始。この提携によって1998年9月に「アルマヴィヴァ」が発表されるや世界中で絶賛。

1999年ワインスペクテーター誌がおこなった世界18,000人の読者による人気投票では、「南米のベストワイナリー」に選ばれています。


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ワイン王国41号で5つ星★★★★★
超特選ベストバイワインに選ばれました!!!(05VT)

▼ 以下ワイン王国の記事より

カッシェロ・デル・ディアブロ・カベルネ・ソーヴィニヨン
Casillero del Diablo Cabernet Sauvignon 2005

悪魔の顔がモチーフ ワイン名に隠された物語も楽しんで

4000ヘクタールもの自社畑を所有する、チリの一大ワインメーカー。ワイン名の『カッシェロ・デル・ディアブロ』とは“悪魔の蔵”を意味し、かつて、このワインがあまりにも美味しいので、ワインを盗むものが絶えなかったため、当主が「蔵には悪魔がすんでいる」という噂を流したことに由来する。カシス、甘草、シナモン、丁子などのスパイシーな香りに、ブラックベリーなどの果実味がやさしく溶け込む。アフターには、干草や枯れ葉などの熟成香も感じられるので、数年寝かせてその変化を楽しみたい。

Best Marriage 仔羊のロースト、八角を利かせた豚バラ肉の煮込み、トリッパ、モツ煮込み


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カッシェロ・デル・ディアブロ
カベルネ・ソーヴィニヨン
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品種 カベルネ・ソーヴィニヨン
地域名 マイポ・ヴァレー46%、マウレ・ヴァレー30%、ラペル・ヴァレー24%
収穫 4月 土壌 川のそばの小山の傾斜部分からおもに収穫。
熟成 75%はアメリカン・オーク樽で6~8ヶ月熟成。 残りはステンレスタンクで熟成。 醸造家 マルセロ・パパ

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チェリーやブラック・プラムのような爽やかな酸味を持つ果実味あふれたワイン。トースティなオークの香りが上品さを添えています。凝縮感があり、エレガントな味わいで、チョコレート、ベリーのアロマがあります。
コクのあるしっかりした構造のワインで、口中にまろやかな香りが広がります。ラムなどの肉料理、トマトや肉をつかったソースのぱすたや、パエリヤ、ウサギ料理とともに。
うきうきワインの玉手箱 より)



先日、どこだったか忘れましたが、375mlを購入しました。12月6日に抜栓。色は深い紫。ベリー系の香り。スワリング後、やや樽の香りがする。口に含むと、あまりタンニンは感じない。チェリーといわれれば、たしかにチェリー。変な癖はなく、シャープな感じ。たまたま白菜と豚肉の水炊きでしたが、白菜の味ぽんと、意外にあっちゃったりします。むしろ、味ぽんの豚肉にはいまいち。ですが、全然だめということはありません。

おそらく、生もの以外の日本食にはOKだとおもいます。普通に飲む分としてもとてもいいワインだと思います。




Los Vascos Colchagua 1993

2008-10-20 05:23:58 | チリ

Los Vascos Colchagua 1993

実家のワインセラーシリーズです。


ロス ヴァスコス社
Vina Los Vascos

フランスワイン最高の名門が
磨き上げたチリワイン。名門の系譜。

ボルドー最高の赤ワインとして、世界のワイン愛好家が無条件に脱帽する《シャトー ラフィット・ロートシルト》。その伝説の酒を醸し続け、磨き続けている、あの名門ロスチャイルド家が、南米チリで、改めて大いなる歴史への挑戦を始めました。

彼らがチリ中の銘醸地を踏査し、無数のワイン生産者の中から厳選に厳選を重ねて選び出した、いわばダイヤモンドの原石―それが《ロス ヴァスコス》に他なりませんでした。《ロス ヴァスコス》のあるラペル地域コルチャグア地区ペラリージョ区は、チリでも最も古い葡萄栽培地域のひとつで、中でも、太平洋から40kmに位置するカニェテン盆地は、三方を山々に囲まれる独特の微気候で知られます。日中は暑く、夜間は晩から吹き始める海風のために涼しいというその気候の中で、葡萄は理想的に完熟します。《ロス ヴァスコス》は、2,200haに及ぶこのカニェテン盆地のすべてを単独所有しています。



《ロス ヴァスコス》の創業は1750年、チリに移住したバスク系のスペイン人エチェニケー族によって、その礎が築かれました。「バスク人たち」という意味の《ロス ヴァスコス》の名は、そこから生まれました。以来240年、《ロス ヴァスコス》は、チリを代表するワイン生産者として、また19世紀半ばには、最も早くフランス系葡萄を植え付けたチリワインの改革者の一人として、確固たる地位を築いてきました。そして1988年。その輝ける伝統に新たな流れを生み出すべく、フランスのロスチャイルド家が、偉大なパートナーとして出現したのです。ロスチャイルド家が、この《ロス ヴァスコス》を選んだ最大の理由は、その土壌と微気候の優秀さにありました。さらにその土地に植えられた樹齢の高い、しかもフィロキセラに侵されていない素晴らしい葡萄樹たちも魅力でした。葡萄の樹というものは、樹齢が高くなるにつれて、一層素晴らしい実りを結んでくれるものなのです。

これらの恵まれた条件がもつ利点を最大限に生かすため、《シャトー ラフィット》では、《ロス ヴァスコス》の品質面の最高顧問として、本家《ラフィット》のディレクターであるG.ロクヴァム氏を送り込むという思いきった人事を断行。このチリワインの最高峰を、世界の最高峰のレベルに引き上げるべく、畑から醸造、貯蔵に至るまでの徹底的な改革を実施しました。こうして《ロス ヴァスコス》の歴史は新たなステージを迎えたのです。
(うきうきワインの玉手箱http://www.rakuten.ne.jp/gold/wineuki/より)


2000年物が、世界を代表する
■ワイン・スペクテイター誌
■ワイン・アドヴォケイト誌(ロバート・パーカー氏著)
で、100点満点の評価をされた仏国ボルドーの超一流生産者シャトー・ラフィット・ロートシルト。
そんなラフィットが、チリでワインを造っていると聞いて、気にならない人はいない筈!!
なんとっ!1988年、ロス・ヴァスコスの立地条件の素晴らしさに着目したラフィットが出資(50%の株を所有)したことで、一躍有名になった超エリート生産者なのです。
ロス・ヴァスコスに出資する際に、ラフィットが目標に掲げた物は
■世界に誇る最高品質
■日常的価格
だったそうです。

当然の事ながら、味わいは、非常にボルドー・スタイルで、驚くほど品質は高く、恐らく目隠しで味わうと、ボルドー・ワインと間違うのではないか?!と思ってしまう程です。

更に嬉しい事に、ロス・ヴァスコスは、赤ワインのみならず、白ワインの品質の高さでも有名なんです!
でもよくよく考えると、【ラフィット】という大きな看板を背負っている訳ですので、コレほどまでに、コスト・パフォーマンスが高くても、当然と言えば、当然ですよね(^O^)v

驚くべき事に、ボルドーのシャトー ラフィット・ロートシルトで作ったフレンチ・オークの小樽で12ヵ月間熟成させていると言うほどのこだわりです!
更に、特別、樹齢の高い樹の【完熟ブドウ】を、厳選して収穫しているそうです。
口当たりは、優しく、上品ですが、シッカリとした果実味と、凝縮されたタンニンが、バランス良く構成されている、かなり本格的な味わい!
この価格で、この味わいは凄いと思います。
さすがは、ロス ヴァスコスを代表する逸品です!
タカムラより)



Los Vascos
ロス・ヴァスコス


《ロス ヴァスコス》の創業は1750年、チリに移住したバスク系のスペイン人エチェニケー族によって、その礎が築かれました。
「バスク人たち」という意味の《ロス ヴァスコス》の名は、そこから生まれました。
以来240年、《ロス ヴァスコス》は、チリを代表するワイン生産者として、また19世紀半ばには、最も早くフランス系ぶどうを植え付けたチリワインの改革者の一人として、確固たる地位を築いてきました。
そして1988年。その輝ける伝統に新たな流れを生み出すべく、フランスのロスチャイルド家が、偉大なパートナーとして出現したのです。ロスチャイルド家が、この《ロス ヴァスコス》を選んだ最大の理由は、その土壌と微気候の優秀さにありました。
さらにその土地に植えられた樹齢の高い、しかもフィロキセラに侵されていない素晴らしいぶどう樹たちも魅力でした。
ぶどうの樹というものは、樹齢が高くなるにつれて、一層素晴らしい実りを結んでくれるものなのです。


グラン・レゼルバは特に樹齢の高い樹の完熟葡萄を厳選しています。
シャトー・ラフィットで造ったフレンチオークの小樽で12ケ月間熟成させました。
心地よい果実味ときめ細かく豊かなタンニンが見事に凝縮されており、口当たりは優しくエレガントです。
かすかに甘味を含んだ後味が長く続きます。ロス・ヴァスコスを代表する特醸品です。
【よく合う料理】
 ●スモーキーな料理
 ●テールシチューなどのしっかりとした煮込み
■エントリーされたカベルネ種のワインの中で「カベルネが好きだから」というコメントが最も多かったワイン。きつと期待どおりのカベルネを楽しめたのでしょうね。
古武士屋より)



ロス・ヴァスコスのHPはこちら

抜栓日:2013年1月2日
コルク:Los Vascosの刻印がありました。液漏れなし
グラス:やや大ぶりのグラス
色:結構透明感のあるガーネットルビー。綺麗な色合いで、エッジもしっかりとしていました。
脚:中等度の粘調度
香り:すみれの花、ベリー系、腐葉土のかおり。やや甘めの香り。すこししてハーブ系の香り。娘さんは土の匂い、野菜の匂いと。
味わい:タンニンはほとんど溶けこみ、古酒のニュアンスがでています。甘さもありますが酸味もそこそこ感じます。いかんせん、深みがなく、アフタも殆ど感じません。味わいに関してはすでに10年くらい前がピークだったのではないでしょうか? しかし、そこそこ飲めます。


Reserva de Familia Santa Carolina 1997

2008-09-10 05:32:46 | チリ

Reserva de Familia Santa Carolina 1997

(+)実家のワインセラーシリーズです。


サンタ・カロリーナ社は早くからチリ人が好む味わいのワインと、輸出先の国々の人が好む味わいのワインを造りわけし、輸出で大成功したワイナリーのひとつです。 1875年、ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏(舌噛みそう)によって首都サンティアゴに創設されたワイナリーです。ワイナリーの名前は夫人のカロリーナに由来しています。

サンタ・カロリーナのワインもただの地ワインではなく、インターナショナルな高品質のワインをつくることを決意し、フランスの高名な醸造学者であるジェルマン・バシュレ氏を招きいれました。 そしてブドウ園ではバシュレ氏の指導のもと、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどのフランスを代表する最高級葡萄を植樹、また醸造面でも、当時のフランスの最高の技術が導入されました。

そのサンタ・カロリーナ社の最上のワインであるレセルヴァ・デ・ファミリア、樹齢百年を越えている葡萄だけからつくられる同社の逸品です。とはいってもこの価格、このへんがチリワインの魅力でもありますよね。
(ワイナリー和泉屋のキャッシュデータより)


サンタ・カロリーナ
Santa Carolina
(チリ)


 サンタ・カロリーナは1875年、ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏によって首都サンティアゴ市に創設されました。ワイナリーの名前は、カロリーナ夫人に由来しています。創設者ドン・ルイスの父は、1817年のチリ独立戦争の際にアルゼンチンからアンデス越えをして、独立軍を支援した義勇軍の英雄。 ドン・ルイス本人も鉱業事業で大成功を収め、公的にも外務大臣にまで上りつめています。ドン・ルイスは、そうした公職の傍らで、当時のチリの地酒的なワインに飽き足らず、世界に通用するインターナショナルなタイプの高品質なワインづくりをめざしました。そのために、まずフランスから高名な醸造学者であるジェルマン・バシュレ氏を招聘、また理想的な醸造所を建築するために設計士のエミリオ・ドワイエール氏を招きました。
 こうして葡萄園ではジェルマン・バシュレの指導により、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどのフランスを代表する最高級葡萄が植え付けられ、また醸造面でも当時のフランス最高の技術が導入され、サンタ・カロリーナは、いきなりチリワインの最高峰として躍り出ました。
 今日のサンタ・カロリーナのワインにもその歴史と伝統は営々と受け継がれています。マイポ、サンフェルナンド、カサブランカ、ロントゥエといったチリの銘醸地の中でも最良の土地に約1000haの葡萄園をもち完全に近代的な醸造設備と、贅沢な小樽熟成により、クリーンでしかも深みある、見事な味わいのワインを生み出し続けています。
エサキホンテンより)




Santa Carolina MERLOT Gran Reserva 1996

2008-08-05 05:30:32 | チリ

Santa Carolina MERLOT Gran Reserva 1996

(+)実家のワインセラーシリーズです。


ワインづくりの理想郷から。別格の銘醸-<<サンタ カロリーナ>>
南米チリ。太平洋岸に帯のように細長く伸びるこの国に、今、世界中のワインファンたちの熱い視線が注がれています。世界で唯一、フィロキセラ(葡萄根ジラミ。葡萄栽培で最も恐ろしい害虫)が侵入しなかった国。その他の病虫害も極端に少ないため、ほとんど無農薬状態で健全な葡萄の収穫される国。
<サンタ カロリーナ>は、このワインづくりの理想郷とも言うべき国で、早くから「別格の銘醸」としてのステイタスを築いてきました。傷ひとつなく完熟した葡萄の良さをそのまま生かした、エレガントで気品あふれる味わいとチリならではの手頃な価格は、国際的にも高い人気を博しています。

チリワインに「フランス的洗練」をもたらした先駆者
<サンタ カロリーナ>は1875年、ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏によって首都サンティアゴ市に創設されました。ワイナリーの名前は、カロリーナ夫人に由来しています。創設者ドン・ルイスの父は、1817年のチリ独立戦争の際にアルゼンチンからアンデス越えをして、独立軍を支援した義勇軍の英雄。 ドン・ルイス本人も鉱業事業で大成功を収め、公的にも外務大臣にまで上りつめています。ドン・ルイスは、そうした公職の傍らで、当時のチリの地酒的なワインに飽き足らず、世界に通用するインターナショナルなタイプの高品質なワインづくりをめざしました。そのために、まずフランスから高名な醸造学者であるジェルマン・バシュレ氏を招聘、また理想的な醸造所を建築するために設計士のエミリオ・ドワイエール氏を招きました。
こうして葡萄園ではジェルマン・バシュレの指導により、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどのフランスを代表する最高級葡萄が植え付けられ、また醸造面でも当時のフランス最高の技術が導入され、<サンタ カロリーナ>は、いきなりチリワインの最高峰として躍り出ました。国際的にも、チリにフランス的洗練の風を吹き込んだ先駆者として高い名声を博していくのです。 今日の<サンタ カロリーナ>のワインにもその歴史と伝統は営々と受け継がれています。マイポ、サンフェルナンド、カサブランカ、ロントゥエといったチリの銘醸地の中でも最良の土地に約1000haの葡萄園をもち完全に近代的な醸造設備と、贅沢な小樽熟成により、クリーンでしかも深みある、見事な味わいのワインを生み出し続けています。


グラン レセルヴァシリーズは、特に樹齢の高い老樹からの凝縮味あふれる葡萄を使った逸品。艶やかで深みある風味は見事です。

(サントリーより)


 サンタ・カロリーナは1875年、ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏によって首都サンティアゴ市に創設されました。ワイナリーの名前は、カロリーナ夫人に由来しています。創設者ドン・ルイスの父は、1817年のチリ独立戦争の際にアルゼンチンからアンデス越えをして、独立軍を支援した義勇軍の英雄。 ドン・ルイス本人も鉱業事業で大成功を収め、公的にも外務大臣にまで上りつめています。ドン・ルイスは、そうした公職の傍らで、当時のチリの地酒的なワインに飽き足らず、世界に通用するインターナショナルなタイプの高品質なワインづくりをめざしました。そのために、まずフランスから高名な醸造学者であるジェルマン・バシュレ氏を招聘、また理想的な醸造所を建築するために設計士のエミリオ・ドワイエール氏を招きました。
 こうして葡萄園ではジェルマン・バシュレの指導により、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどのフランスを代表する最高級葡萄が植え付けられ、また醸造面でも当時のフランス最高の技術が導入され、サンタ・カロリーナは、いきなりチリワインの最高峰として躍り出ました。
 今日のサンタ・カロリーナのワインにもその歴史と伝統は営々と受け継がれています。マイポ、サンフェルナンド、カサブランカ、ロントゥエといったチリの銘醸地の中でも最良の土地に約1000haの葡萄園をもち完全に近代的な醸造設備と、贅沢な小樽熟成により、クリーンでしかも深みある、見事な味わいのワインを生み出し続けています。
エサキホンテンより)


たぶんこのラベルはもうないのではないでしょうか。


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