ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

7/29のチケット欲しさに浦和サポーターが続々と甲府のサポーター会員登録

2006-05-10 07:16:49 | Weblog
サッカーJリーグ・ヴァンフォーレ甲府のサポーター会員に、浦和レッズサポーターの登録が
相次いでいる。7月29日に小瀬陸上競技場で行われる甲府対浦和戦のチケット購入が目的で、
クラブ側も「1試合だけのために会員になるとは」と驚きを隠せない様子だ。

クラブによると、レッズサポーターからの問い合わせは、今季リーグ戦の開幕前から入り始め、
4月に入り殺到。ほとんどが「協力会員」への登録だという。協力会員は1口5000円を
払うことで、チケットを1週間早く購入できる特典がある。浦和サポーターは「チケットを
確実に手に入れたいから」と話し、会員登録しているという。

浦和サポーターは後援会員も含めると1万5000人を超え、国内のJクラブとしては
最大級のスケール。アウエー戦でも通常1試合当たり5000人以上のサポーターが
駆けつけている。
甲府のホーム戦はこれまで、4月23日の横浜Fマリノス戦、5月3日のFC東京戦で
アウエーゴール裏がほぼ満員となったが、いずれもサポーター動員数は3000~4000人
程度。浦和戦は5000人近いサポーターが押し掛け、競技場はほぼ満員となる可能性が高い。

チケット販売開始は、一般発売が6月3日、会員先行販売が5月27日。

ソースはhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news004.htm
ヴァンフォーレ甲府公式 http://www.ventforet.co.jp/

凄い話だ。日本一のサポーターはライバルチームの経営まで助けてしまう!?

ファン・ニステルローイが試合をボイコット マンU退団が決定的に

2006-05-09 00:40:49 | Weblog
マンチェスター・ユナイテッドのFWルート・ファン・ニステルローイがプレミアリーグ最終節の
チャールトン戦をボイコットした。そもそも、ファン・ニステルローイはカーリング・カップの決勝戦で
先発を外れてからエースストライカーとしての立場が微妙になっており、この日もスタメン出場が疑問視されていた。

さらに、1日のミドルスブラ戦でPKを外したファン・ニステルローイに対し、
アレックス・ファーガソン監督は批判的な態度をみせていたという。
そして、実際チャールトン戦に先発したのは、ルイス・サハとイタリア人若手FWジュゼッペ・ロッシだった。

マンUは次のように声明を発表している。
「ファン・ニステルローイは家に帰ってしまった。これ以上、彼についてコメントすることはできない。
我々は今日の試合に集中しなければならない」

エースとして君臨し続けたファン・ニステルローイは、今シーズン終盤から増えたベンチスタートに
納得することができなかったようだ。試合をボイコットしたオランダ人FWが、
今シーズン限りでマンUのユニホームを脱ぐのは確実と言えるだろう。
2006年05月08日 11時26分

ソース
http://sports.livedoor.com/article/detail-3628094.html
依頼
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1146890711/215

ニステルがオランダを後にするといよいよ、マンUも様相が変わりそう。チームがルーニー中心に変わりつつあるなら、プライドを傷つけられたエースがチームを後にするのも比較的わかりやすい状況。どこのチームにいくのか、今回のシーズンオフの最大の出物か??

金子達仁のキャプテン論「やさしい宮本より、闘志前面の中田」

2006-05-08 06:35:39 | Weblog
■「キャプテン論」主将は中田だ

厳しい戦いが続くW杯で重要な役割を担うのが主将(キャプテン)だ。ピッチ上
ではイレブンのまとめ役、選手からもサポーターからも尊敬される人格者だ。
主将に必要なものは何か、日本代表の主将は誰が適任か。金子達仁氏(40)
がズバリ答えを出した。

■やさしい宮本より、闘志前面の中田

かつて日本代表はFWの釜本邦茂らが主将を務めたこともあるが、近年は
守備的な選手が多い。加藤久のほかにも、ハンス・オフト監督時代の柱谷哲二、
加茂周監督、岡田武史監督時代の井原正巳はともにDF。フィリップ・トルシエ
監督時代はMF中田英寿やDF宮本恒靖、ジーコ監督になって宮本に定着した。

金子「アウトサイダーとして出場する国は守れないと勝負にならない。そういう
意味では宮本がキャプテンというのは世界の流れに乗っている。もうひとつ、
宮本をキャプテンにしたということはジーコが必ずしも日本代表を82年の
ブラジルにダブらせているわけではないということ。攻撃的サッカーを目指した
からこそ、テレ・サンターナはソクラテスをキャプテンにした。ジーコが宮本を
選んだのはイタリア的な発想。そのあたりはジーコの考え方はオーソドックス」

宮本を認めつつ、注文もつけた。

金子「劣勢が予想される中でキャプテンとしてW杯に出場するのだから、少しは
ヒールの要素を持ってもらいたいということ。クレバーだし、フェアに戦うのは大切
なことだが、勝つために時には体を張ってほしい。あのバレージだって勝負どころ
ではレッドカードをいとわなかった」

だが、金子氏は日本代表の主将にはやさしい宮本よりも適任者がいるという。
闘志が前面に出る中田だ。

金子「僕は気持ちの強さから見ると中田のほうがいいと思う。守備の感覚もある
からボランチに入ってにらみを利かせればいい。中田は攻撃でも相手からかなり
警戒される。W杯では周りを見渡す時間的、空間的余裕はない。そういう意味では
経験のある中田ならできる」

※ 一部略有
引用元:スポニチ 金子達仁ワイド「キャプテン論」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/special/2006world_cup/kaneko_wide_14/kijilist.html

宮本が主将として適任がどうかは賛否両論があるだろうが、少なくとも中田さんが適任と思う人はあまりいないような・・・。そもそも欧州組にフィールドの指揮を任すのは困難じゃね?

国家公務員天下り2万2000人 補助金5兆5395億円 衆院調査局調べ

2006-05-06 22:06:54 | Weblog
公益法人や独立行政法人などに役職員として「天下り」している国家公務員が2万2093人
に上り、国からこれらの団体へ補助金などとして交付されている税金が5兆5395億円
(2005年度予算)に達することが15日までの衆院調査局の調べで分かった。

 各府省庁に関係の深い公益法人などが天下りの受け皿となり、巨額の税金も投入されて
いる実態があらためて浮き彫りなった。防衛施設庁発注の官製談合事件を受け、与党内
でも再発防止策に関連して天下りへの規制強化論が出ており、今後の議論に影響しそうだ。

 調査は、民主党の松本剛明政調会長らの要請を受けた衆院内閣委員会の命令により
調査局が実施、このデータを基に民主党が集計した。対象は、各府省庁が認可した公益
法人や独立行政法人などで、昨年4月1日現在で退職後10年以内の元国家公務員の
再就職状況をまとめた。

 調査によると、天下り先となっている団体は3987。天下りした国家公務員の4割に当たる
8884人が非常勤を含む役員に就いていた。

 府省庁別では、国土交通省が5762人で最多。厚生労働省の3561人がこれに次ぐ。
補助金などの金額では、国立大運営費交付金を抱える文部科学省からの交付が約2兆
1600億円と最も多かった。

http://www.sankei.co.jp/news/060215/sei092.htm

国家公務員としての給与が低いから天下りで帳尻合わせようとする構造が問題ないんでないの?もう少し給与を上げて、意味のない特殊法人はすべて廃止か、省庁に統合したうえで、解消。また、意味のない海外留学とか外遊も廃止。一部、役所も業績給いれろや。


村上ファンド:阪神に解体ともとれる計画-事業分割売却計画を示唆

2006-05-06 09:29:15 | Weblog
阪神電気鉄道の筆頭株主(保有比率約46%)で村上世彰氏率いる村上ファンドが、阪神に対し、
事業分野ごとに分割して売却するなど、解体ともとれる計画を示唆していることが29日、関係者の
話で明らかになった。村上ファンドは、強引な事業計画をちらつかせることで、阪神と経営統合で
合意した阪急ホールディングス(HD)に対し、より高値での阪神株売却を狙っている模様だ。
6月29日に予定されている阪神の株主総会に向け、阪急・阪神連合と、村上ファンドの間で神経戦が
繰り広げられている。

 関係者によると、村上ファンドは株売買交渉で、阪神の経営権奪取後、鉄道や不動産、流通、
サービスなどの事業を分野ごとに分割し、別の企業に売却する考えを示唆。「阪神は効率の悪い
事業を抱え、価値が下がってる。別々にすれば高く売れる」などと主張し、阪急と阪神は「一体的
経営が相乗効果を生む」などと反論している模様だ。

 また、村上ファンドの28日付の株主提案は取締役16人のうち過半数を送る役員人事とみられ、
村上氏をはじめファンド幹部数人を中心に名を連ねている可能性が高いという。提出期限の5月2日
午後5時に開封する。

>>2に続く


▽News Source MSN-Mainichi INTERACTIVE 毎日新聞 2006年4月30日3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060430k0000m020138000c.html
▽関連
【証券/鉄道】阪急・阪神統合問題 村上氏が株主提案 来月2日に内容判明 [06/04/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1146266132/
▽参考
村上ファンド:阪神に過半数の役員選任案を要求
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060429k0000m020205000c.html

 村上ファンドが阪神に対してどんな案を提示しているのか見てみたい気はする。そもそも阪急と阪神の経営統合にしたって行き当たりばったりの案ではないのか?
(鉄道の沿線は重複しているし・・・。)
 まあ、解体と言っても、阪神球団・不動産・鉄道(運営、インフラ所持会社?)に分けるだけだろうけど。

】「外国出身力士の上位独占に違和感、愛着もわかず」 横審委員長・石橋義夫氏

2006-05-05 09:08:26 | Weblog
外国出身力士の大関昇進が続いている。夏場所は25歳で充実期を迎えた朝青龍を頂点に、
史上最多13人が幕内にひしめき、外国人隆盛だ。その競技者としての実力は高く評価したい。
ハングリー精神や、日本文化に溶け込もうとするひたむきさも素晴らしいと思う。

しかし、結びが近づくにつれ、対戦が外国出身力士で占められるのは、相撲を「国技」とする日本人としては寂しい。
その数は、もう現状が限度だろう。外国出身力士が番付上位を独占する姿を愉快には見られず、愛着もわかなくなる。

わが国では、相撲は千年の昔から外国の伝統文化と交わることもなく、
神事としての伝統と、競技としてのルールや制度を確立した。
だからあくまで日本人が役の中心にいないと違和感を感じてしまう。
空前の人気を呼んだ「曙対若乃花・貴乃花」は最もいい例だ。
曙(米国出身)は、「若・貴」の引き立て役だったからこそ、大相撲があれだけ盛り上がった。
朝青龍独走では、人気回復は厳しい。ここ数場所は栃東に綱取りの可能性があるから、客足が戻ったのではないか。

大相撲は単なるスポーツではない。そもそも五穀豊穣(ほうじょう)を願う祭事であり、
それは初日前日の「土俵祭」に象徴される。立行司が祭主となり、土俵上で祝詞を読み上げ、
土俵に献酒をし、収穫物としての米やコンブなどの鎮め物を埋めて無事を祈願する。
本場所では、力士が四股(しこ)で土の中の邪気を追い払い、塩をまいて清める所作が神聖なのだ。
勝った負けただけを執り行うのであれば国技としての存在価値はない。

相撲道は勝ち負けだけではない、社会常識やしきたりも師匠を中心とした部屋で教え込む。
師匠は父、弟子は子供である。子は親を敬い、親は子に社会で一生生活できるだけの所作を身に着けさせる。
朝青龍の所作が、いまだに何かと問題になるが、「品格」が最も問われている。
「品格」には社会的な模範の役割も求められる。親方から、きちっと指導されているのか疑問を抱かせるから、騒ぎになるのだ。

日本人横綱誕生が急がれる。外国出身者に勝る先導者がひとり出れば、後が続く。
なぜなら、日本人横綱は、日本人の強さを象徴する手本になるからだ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/archive/news/2006/05/04/20060504ddm003070036000c.html


人気、実力、いずれもいまや外国人抜きに語れない大相撲を、いまさら神事だ風格だ言っても始まらない気が・・・。当然、しきたりであり、文化である部分は固守しなければならないだろうが、実態におうじて変革も必要でないの?

駒大苫小牧・田中将大をプロ7球団・メジャー1球団のスカウトが絶賛

2006-05-04 10:16:35 | Weblog
東北遠征中の駒大苫小牧が3日、強豪相手の練習試合で連勝した。香田誉士史監督(35)が
1日付で監督復帰。第1試合で春夏計6度甲子園出場の盛岡大付(岩手)に8-7と競り勝ち、
復帰後初采配を白星で飾った。続く第3試合でセンバツ出場の光星学院(青森)に9-0と完勝。
先発のエース田中将大(3年)が7回3安打9奪三振、最速146キロの力投でプロ7球団、
メジャー1球団のスカウトをうならせた。

力と技でねじ伏せた。プロ注目のエース田中がセンバツ帰りの光星学院打線を完ぺきに封じ込めた。
最速146キロの直球、決め球スライダーに加え、このオフ磨きをかけてきたカーブが効果的だった。
7回3安打9奪三振の好投に「三振を狙わず、うまく緩急を使えた。調子が悪かったので、
キレで勝負した」。さらに6回1死一塁から右翼越えの2点本塁打を放ち、試合を決めた。

今秋の高校生ドラフト1巡目で競合必至の実力を証明した。この日、国内外8球団のスカウトが
ネット裏に集結した。「カーブがいいね。あれで緩急がつくようになった」と巨人大森スカウト。
広島近藤スカウトは「見ても見なくても評価は変わらない。体がまだ細いので伸びしろもある」。
対戦した光星学院の金沢成奉監督(39)は「日本のトップレベルを肌で感じた。とにかく完敗です」
と舌を巻いた。

1日付で復帰した香田監督に価値ある連勝をプレゼントした。盛岡大付戦は先発の左腕岡田雅寛
(3年)の2本の本塁打などで8-7と競り勝った。光星学院戦はエース田中の力投で9-0
と完勝した。光星学院戦で2本の本塁打を右翼スタンドに運んだ主砲本間篤史(3年)は
「センバツの分の思いをすべてぶつけよう、と。負けるのがイヤなので、全部勝つつもりで
公式戦と同じように戦った」と力を込めた。
公式戦29連勝中の駒大苫小牧は現在、練習試合で12連勝と他チームを圧倒。主将の田中は
「甲子園に出たところに勝って自信がついた。このまま負けなしで夏までいきたい」。試合後、
コメントを控えた香田監督だが、目にはうっすらと涙がにじんでいた。

ソースはhttp://hokkaido.nikkansports.com/baseball/amateur/highschool/p-hh-tp0-20060504-27271.html

いきなりメジャーはなかなかないだろうが、プロの場合、高卒の有力どころの育成を誤るケースも多い。よって、この際だからNBAのアーリーエントリーのようにいきなりメジャーいかないかな?田中。そうすると、プロもさらに焦ってドラフト改革急ぐだろ。


星野仙一「長過ぎる試合時間、短縮を。選手一人一人のテーマソング演奏もやめさせるべき

2006-05-02 20:14:23 | Weblog
今年はアメリカで約20年ぶりに、23項目に及ぶオフシャルルールの変更があって、
日本でもこの変更に準じてどう見直していくか、どう取り入れていくか検討することになったでしよう。
プロ、アマ合同の小委員会を作って。それはそれでいいんだけれど、今回アメリカが変更してきている
ルールのなかでも「塁にランナーがいない時、ピッチャーはボールを受けたあと20秒以内に
バッターに投球しなければならない」を“12秒”に短縮した、これは取り入れなければいかんでしょう。

野放図にだらだら、だらだらと試合時間が伸びるばっかりになっていた日本のプロ野球もここ数年、
ようやく反省して、その対応に乗り出してきているわけだけれど、
「20秒」から8秒くらい縮まったとしてもなんら問題はないと思う。
むしろ試合時間の短縮だけでなく、これまで何度となく問題になってきたバッテリー間の
サイン盗みだとか、のぞき見だとか、そういう不正行為の防止策にもつながっていくんじゃあないか。

わたしもこれまで何十回も発言し、提言してきたようにアンパイヤ―のストライクゾーンの
きつさ(メジャーなどに比べて、または個人差もあるが)によるボール球の多さ、ハーフスイングの
ジャッジの甘さというか中途半端なジャッジ、あるいは交守交代時の全力疾走ということの
義務付けとか、多少の対応策はとってきてはいるにしても、まだまだ時間短縮の実は
あがってきていないでしょう。パ・リーグが先月、今年の全77試合のデータ―をとったら
4分短くなっていたそうだけれど、まだまだアンパイヤ―、ベンチの監督、コーチ、選手の三者で
本気になって取り組んでいかなければ駄目だと思う。
(>>2以降に続きます)

http://hoshino.ntciis.ne.jp/
前スレ 2006/05/02(火) 00:16:51
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1146496611/l50

確かに野球のここ最近のテンポの悪さにはいらいらさせられることも少なくない。時間短縮の努力は必要だろう。

フジテレビ、「YouTube」的な動画サイトを7月に開設

2006-05-01 22:20:54 | Weblog
フジテレビジョンは5月1日、個人がネット上で動画を公開できる新サイトの試験運用を
7月中旬に始めると発表した。米国の「YouTube」のように、個人が動画を無料で投稿・
視聴でできるようにし、2007年度にユーザー数100万人を目指す。

 新サイト「ワッチミー!TV」を7月中旬にβ公開し、10月に本サービスを始める計画。
ビデオカメラや携帯電話などで撮影したムービーを、アップロードやライブストリーミン
グで公開でき、映像にはユーザーの評価やコメントなどを付けられるコミュニケーション
機能も持つ。映像クリエイターなどを発掘する場としても活用していく。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/01/news065.html

フジがこんなサイトを手がけるとは思わなかったが、どうせ、著作権的に危なっかしいのは速効削除でしょうなあ。賞もない、ホームビデオがアットホームにアップロードされているサイトなんて誰がみるのやら・・・。そんなのより過去の番組をオンデマンドで見られるサイトでも作ってくれ。

解散とかねぇからな!」…色んなニュースがあったNEWS、来年復活をファンに約束

2006-05-01 06:48:47 | Weblog
月下旬からコンサートツアーを展開してきた人気グループ、
NEWSが4月30日、宮城・利府町のグランディ・21
宮城県総合体育館で最終公演を行った。
同ツアーは謹慎中のメンバー2人を欠く6人による公演で、
この日がグループとして年内ラストの活動。
公演直前にはスタッフの女性が大けがする事故が起こるなど、
昨年夏から“受難”続きだが、山下智久(21)は
「解散とかねぇからな!」と“再起”を約束した。
今後、メンバー個々の活動は続けていく。



「解散とかねぇからな! 修業して、もっとデッカクなって帰ってくる!」

2回目の公演のダブルアンコールの時、山下が力強く宣言だ。
会場9000人の歓声も一段と大きくなった。
口火を切ったのは、1日に22歳となる小山慶一郎。
「皆も知っている通り、きょうでNEWSが集まるのは(年内)最後。
寂しい思いをさせるかもしれませんが待っててください」。さらに
「スタッフさんのアクシデントとかあり、いろんなことがあった
NEWSですけど、ひとつひとつ真摯に受け止めて、個人活動をして
いくなかで乗り越えて、成長して、また皆に来年すぐ会いたいと思います」
とキッパリ。ファンに来年の復活を約束した。


記事全文はソースにて
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006050101.html

あ、痛たた・・・、なんやねん、この居丈高な発言は・・・。反省のかけらもないんかい。もっと謙虚になっておくれ。