食べる女 2018
40点
女達の食と性について...
監督は手紙、余命の
しょうのじろう
原作は、企画もやってます
筒井ともみの短篇小説が原作です
71歳ですかね
やや、豪華なキャストによる
食べ物を軸とした群像劇が
展開されるんですが
ほかにも大量にありますが
大きく4つの理由で面白くありませんでした
1つめは
群像劇で色々とキャスト出てくるのはいいんですけど
演技レベルにバラツキがありすぎて
同じ映画にいるのが、なんだか
不安な気持ちになりました
酔っ払う演技とかね
見ててはずかしくなっちゃいました
化学反応みたいなのも、特になく
モデル上がりの、女優さんにセリフ言わせて、、っていうのが、ね
2つ目
2つ目は
食の描き方が大雑把に感じました
食材を準備して、味付けして、調理して、盛り付けて、彩を添えて
とか一連の流れではなく、
飛び飛びに移すもんだから
食欲はとくにそそられませんでした
何か食べたくなるとかは
とくにありませんでした
3つ目は
ドヤ顔演出です
群像劇で各キャラに見せ場作りたかったのか知りませんが
シーンが変わるとこ
セリフを言わせたあと
毎回ドヤ顔になるのが、
安易だし、セリフも不自然だし
気持ちがわるかったです
そして四つめは
とにかくナレーションが多い点です
テレビドラマのような
顔の演技プラスナレーション
が多くてしんどかったです
料理、性生活も、演技も、
話も全部だめ
まま、こういう風になりたい人もいるんでしょうね、、はいはい
な、映画でした