ぎりぎり間に合うと、ぎりぎり間に合わないの違い

人は、電車やバスなどの乗り物はぎりぎり間に合ったが多いです。
学校、会社、さまざまな集まりなども、ぎりぎりセーフが多いです。
ぎりぎり間に合うと、ぎりぎりに間に合わないとでは大違いに。
これには予定調和が働いていると思います。間に合うだろうとの読み。

予測やカンでもいいのですが、間に合うだろうと思っていると、間に合う。
いろんな事で、間に合う確率は多いのだと思います。実際に間に合う。
中には、ぎりぎりに間に合わない方が多い、との人もかなりといる。
人数からすると、それもそうですが、割合で見ると少ない方になるのでは。

これらは国にもよります。日本人は時間に敏感でしょう。だから間に合う。
時間にルーズと言うか幅のある国では、遅れても気にもせずに堂々と。
遅れてもいいと思っていると、遅れる。心持ちの違いは大きいと思います。

私は会社には３０分前に着くようにし、集まりには１０分前には着きたい。
旅行がらみでは、空港には国内線は２時間前、国際線はもっと前にはと。
フェリーは１時間前、新幹線は１５分前、バスは１０分前、などなどと。
これらは理想なのですが、ぎりぎりセーフもある、余裕を持たないとです。