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沖縄旅行

2009-12-27 23:21:25 | パソコン相撲
私はこの前、3泊4日で沖縄をバイクで周って来ました。
14年ぶり3回目でして、いつもながらの冬の旅です。

沖縄の冬はいい。
まず、涼しい。台風は来ない。雨の日も少ない。
蚊もいないと言いたいところだが、ホテルに一匹いました。
つまり、バイク旅行にはもってこいですね。

空港に着いてから、レンタバイク店に電話すると、あきがあるとのこと。
新しく出来たモノレールに乗って、ウキウキしながら向かいました。
店先に行くと、金髪に染めた恐持ての姉御が待ち構えていました。(恐かったです)
そこで、三日連続で借りることにして申し込み書を見てると、
もし、事故を起こしてしまうと、沖縄で裁判と書かれている。
それも当然だけど、大変な事になりますよね。
さあ、慎重に運転しましょう。

中南部をぐるっと周ってきたのですが、海の綺麗さ、やっぱり沖縄ですね。
天気があまり良くなく、体が冷えて宿に着きました。
エアコンの暖房を入れようとしても、なぜか切り替わらないのです。
宿の人に聞くと、もともと設定してないとのことでした。
こんなに寒いのもめずらしいと言ってました。
次の民宿もそうでした、もともとあったかいのですよね。
ふとんをかぶって寝ました。

沖縄の人の運転マナーは譲り合いがあっていいですね。
聞くところによると、お巡りさんも大目にみてくれるんだって。
ただ、那覇市の国際通りの駐車違反にはきびしいとのこと。
そこには行けなかったのですが、歩きエリアにして次回行きましょう。

そう、来月また行きます。今度は北部を周って来る予定です。
沖縄の風土、民俗、人情、ほっとするぬくもり、私は好きです。
日本の原風景が残ってると思います。

琉球へGOー。
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わしはベトナムで、ライスが通じなくて難渋した

2009-12-01 22:18:49 | パソコン相撲
この前、またベトナムに行って来ました。
今年はこれで四回目なので、少しはベトナム語が耳に入ってきてもいいものだが。
いやはや、アクセントにあたる複雑な声調がある言語だ。
発音の上げ下げの種類が、中国語どころか、さらにタイ語よりも多い。
ちなみに、日本語は外国人が言ってるように、発音は簡単明瞭である。
母音は五個だけ、子音と母音のわりやすい組み合わせ。
それも、たった五十音のみ。アクセントもないに等しい。

我ら日本人が、ベトナム語の単語を聞き取ることや、まして話すことは本当に難しいと思う。
私は、数字は覚えていったので良かったけど、まけて下さい(ボッディー)が通じなくて困った。
ありがとう(カムオン)もなかなか、これも通じにくい。やんなっちゃうよ。
まあ、ともかく、人々がキャンキャンキョンキョン言ってるって感じである。

みなさん、以上は少し固い前置きなのよ。
わしはね、ベトナム語ではなく、簡単な英語が通じなかったのよ。
お昼になって、食べ物屋に入って貝料理をたのみ、そしてご飯をたのもうとしたのじゃ。

わし      「ライス下さい」
店員     「?」
わし      「ライス」
店員     「……?」

それを見てた隣の客がお助けマンを勝って出てきた。
わし       「ライスですよ」
お助けマン  「英語で言ってよ」
わし      「ライス、ライスですよ」
お助けマン  「……(?_?)」
わし      「あなた、中国語、タイ語わかる?」
お助けマン  「NO」

わしは、窮余の策に出た。ノートにご飯粒の絵を描いてみた。
お助けマン   「……((+_+))」
わし        「(@_@;)」

だめだこりゃ。さあ、よわった。ご飯がたのめない。
その時、お助けマンは本当のお助けマンに変身したのである。

お助けマン  「(自分達のテーブル方を差し)これ?」
わし        「YES、YES」

ありがとう、お助けマン。
それで、美味しく貝料理を食べました、とさ。

ベトナム、イイね。また、行くね。
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