パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

私の中にいるイカ様の調子が、まあいい

2008-04-17 11:27:34 | パソコン相撲
今日、病院でイカ様のご機嫌伺いをしてきた。
前回よりも数値が少し良くなり、まずまずであった。
安心して旅行に行ける。ほっとした。

なぜ良くなってるか、先生はわからないとのこと。
私には思い当たるふしが、無いわけでもない。
それは職場の人間関係が一因と思われる。
「ゴキ爺」が去った後、急に良くなり。
「自己虫」が追放されたら、また良くなった。

このように悪くなる一方だった数値が、
時を同じくして良くなっているのである。
多分にストレスが影響しているのではないか。
そもそも、そのストレスで体を壊したのである。

先生は、この数値で安定すれば問題無いとのこと。
イカ様よ、どうかガンバッテください。
あなたがたよりなのですから。
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ぽっちゃり王子が地獄王子に大変身

2008-04-15 22:23:12 | パソコン相撲
いやはや、直感はあたってた。
職場に新しく入ってきた、若い副班長のことである。
初め見たとき、彼のあだ名を「ウラアリ君」と付けたものである。
ソフトな容貌のウラに、なにかあると思った。
そののち、亀太郎の案を取り入れ「ぽっちゃり王子」としたのだが……。

この前、無慈悲な権限の発動を見てしまった。
いや、もっとはっきり言おう、私が受けてしまった。
ショックでその日は寝れなかった。
まさか、そこまでするとは。

ああ、やはりそうだったのか。
いきさつを亀太郎に話すと、ウラがあるから分らないとのこと。
あんな形で権限をふるっていいのだろうか。

そのウラに大きな氷があるとするならば、部下はたまらない……。
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課長、汚名返上なる

2008-04-10 22:41:00 | パソコン相撲
我が課長のあだ名が、「ニセホイホイ」だと言う事は、訪問者にはご存知のはず。
(まだご存知でない方は、ブログをさかのぼって探して下さいネ!)

そのニセホイホイがである、ついにやってくれたのである。
私と亀太郎の不倶戴天の天敵、あの自己虫を退治してくれたのである。
溜飲さがるが如く。大手柄である。

こうなったら、あだ名を変えるしかないでしょう。
相棒の亀太郎にはかったら、淡く同意された。
ニセホイホイ改め、「ホイホイ」である。

まさか今度は、私を捕まえないでしょう……ねっ。
なんか、こわい。
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私、四国八十八ヶ所巡りにハマってます 番外編

2008-04-06 15:20:00 | パソコン相撲
余談にするには、無理のある話をのせます。
今回の四国の旅で、私は背筋の凍る思いをしたのです。

それは……。
最終日、前から予約してあった徳島市内の宿に向かった。
実はその少し前からイヤナ予感がし、何回、宿を変えようかと思った事か。
虫の知らせは当たっていたのだ。
重い足取りで宿に着くや否や、目はクギとなり仰天した。
なんと一階、特に台所がこげにこげて、すすだらけではないか。
断腸の思いで玄関まで行くと、おかみが土下座してるではないか。
ギョギョ、何があったんだ一体。

おかみ曰く―――。
(お客さん、まことに申し訳のうことだが、おとといの晩、
 台所でボヤを出してもうて、消防車がやって来てのう、
 水びたしになってもうて、泊められしまへんて。
 悪いことだが、この近くに別の宿取っといたから、
 そっちに行ってもらへんやろか。
 まさか、ウチでボヤがおきよるなんて、ホンマ……)

あいわかり申した。事情に鑑み致し方なし。
私は、おかみがくれたみかんを手提げ袋にしまい、その宿を後にした。
泊まるのが、おとといだったら、なんたること。
考えすぎたら、背筋が凍ったのであった。

PS おかみの横に気味の悪い黒猫がいた。
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私、四国八十八ヶ所巡りにハマってます つづきのつづき

2008-04-05 22:57:06 | パソコン相撲
その二 「徳島市で一番有名な、そば屋に行く」
私は、はやる気持ちをおさえつつ、いそいそと向かったのであった。
繁華街のわかりにくい所に、これまたわかりにくい看板が出ていた。
夕暮れどき、おもむろに暖簾をくぐった。

老舗らしく、イキな雰囲気がかもし出されている。
(かけそば、大もり下さい)一番、安いのたのんだ。
しばし待つと、ついに出てきた。
ん?、ん?、あれ、あれぇ・・・・・・。
なんなんだ、これ、(~_~;) (~_~;) (~_~;)。
ようするに、玉手箱の逆である。
そそくさと店を後にしたのであった。

その三 「徳島市で一番有名な、ラーメン屋に行く」
今度こそはと期待して、リベンジのつもいで向かった。
昼過ぎなのにかなりと混んでいる、吉野家みたいな造りになっている。
(ラーメン、大もり下さい)うわさの徳島ラーメンをたのむと。
(食券、買って下さい)と、きた。
この繁盛振りである、券売機がなかったらさぞや大変である。

はい、おまたせ、出てきました。
見た目はパッとしなかったが、食べてビックリ、これはうまい。
(*^_^*) (*^_^*) (*^_^*)。
あてにして来た甲斐があった。満足である。
そばのかたきを、ラーメンで打つとはこの事である。
勝ち誇ったおももちで店を後にした。
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私、四国八十八ヶ所巡りにハマってます つづき

2008-04-04 19:48:52 | パソコン相撲
四国の旅でのエピソードを書きますね。

その一 「みかんばっちゃんに出会う」
18番札所、恩山寺に向う時のこと、バス停で帰りの時間を調べていたら、
ひまそうなばっちゃんがいた。
なにやら、前のバスに乗り遅れて、3時間位待っているとのこと。
とにかく本数が少ないので、私もあれこれと予定を練っていたら、
いきなり猛スピードで近ずくやいな、みかんを手渡し、
また猛スピードで離れていった。
私は不意をつかれ、きつねが出たかと思った。
かなりの高齢なのに、すばらしい瞬発力である。
もと陸上部の私もびっくりである。

その神業に、私はまごころを感じた。
お礼を言おうとした気持ち、この気持ちをあたえてしまった事すら、
すまないと思ったのではないか。

また、エピソード書きます。
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私、四国八十八ヶ所巡りにハマってます

2008-04-02 23:31:37 | パソコン相撲
また、四国に行って来ました。
観音霊場八十八巡りに挑戦してから、つごう六回目になります。
今回は、徳島県内を四ヶ所周り、あと高知の方まで行きました。
今のところ、全部数え出しても、まだ半分にもいってません。
電車とバスを乗り継いでまわってるので、本数が少なく、結構大変です。
四国は旅人に暖かいですね。
私にとっては、イヤシの旅でもあります。

エピソードは、また書きます、ネ。
じゃあ、ネ。
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