パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

人生、一番嫌いシリーズ

2022-05-16 10:50:18 | パソコン相撲
今度は、個人的見解による、様々な一番嫌い、いってみましょう。
(一番好きシリーズと違い、あまりないです。そういうもんかも)


政治家(外国) スターリン   (北海道半分を、領土にしようとした。冷酷非道)
政治家(日本) 東条英機    (誤算に次ぐ誤算。政治、戦略共にわからず、任にあらず)
軍人 (外国) ルメイ米空軍大将(日本本土空襲を焼夷弾に切り替えた。民間人狙い)
軍人 (日本) 石原莞爾陸軍中将(満洲国建国という、誇大妄想を推し進めた) 

三英傑 織田信長(良くも悪くも急進過ぎ。人命をないがしろに、これまたし過ぎ)

人物  父の後妻(2つの家系を壊す。未来永劫に渡る罪を犯す)

お肉  馬肉  (生理的にだめ。長野旅行の旅館で、少量食べたのを後悔)
お魚  なまず (一度食べて、不味くて閉口する。姿形もいや)
果物  バナナ (幼少期に食べ過ぎて吐き、それ依頼、匂いもだめ)

ペット 犬   (海外旅行で3回咬まれる。狂犬病ワクチン接種。依頼、大嫌いに)
爬虫類 蛇   (昔はそうでもなかったが、年々と気味悪くなる)
虫   みみず (生理的に超だめ。農家だったので、本当に大弱り)

トイレ 汲み取り式便所(農家だったので、肥料にしていた。「おつり」に閉口)



続く……
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人生、一番好きシリーズ

2022-05-14 16:11:20 | パソコン相撲

個人的見解による、良いとは少し違う、様々な一番好き、いってみましょう。


小説  ドストエフスキー(深淵さが凄いの一言。魔力を感じる)
戯曲  シェークスピア (ボキャブラリーの宝庫、様々な人間模様の彩)
詩   中原中也    (本当の詩人。人生そのものが詩、ミューズに選ばれた)
評論  小林秀雄    (批評の鋭さ、文学への愛の眼差し、いたわり)
哲学  梅原猛     (梅原考古学を確立。可能性を提示し、歴史を再発見する)
俳句  松尾芭蕉    (格調高い、五七五。その時代を想像させてくれる)
音楽  モーッアルト  (これぞ天使の歌声、彼は音楽そのもの、音が喜んでいる)
西洋画 ラファエロ   (聖母子は白眉、マリアの神々しさ、光輝く)
日本画 上村松園    (美人画は女性ゆえに、こうも美しい。男には真似出来ない)
彫刻  飛鳥仏の仏師  (鎌倉よりは平安、平安よりは奈良、奈良よりは飛鳥。まさに仏)

山   富士山   (風光明媚。けだし秀逸、癒しを与えて、これぞ日本)
川   信濃川   (坂東太郎や筑紫次郎、四国三郎よりもいい。地元の誇り)
海   宮古島   (この宮古ブルーは何の色、例えようがない美しさ)
湖   琵琶湖   (竹生島からは対岸が見えず、まるで海のよう)
清流  面河渓   (四万十川の上流。やけに透き通っていて、飲んでしまった)
湿原  尾瀬    (水芭蕉や、高原植物の楽園。空中庭園みたいな)
名水  甘露泉水  (北海道、利尻島。飲んでみたら、本当に甘くて驚く)
谷   谷川岳   (一ノ倉沢は恐い。見上げても恐いが、見下ろしたら、もっと恐い)
滝   白糸の滝  (静岡、富士山からの湧水が溢れている。しぶきが舞う)
島   沖縄    (独自の文化が色付いている。日本の宝、原点の一つ)
海岸  桂浜    (土佐の玄関。解放感に溢れている、龍馬もそう感じたのでは)                                樹木  縄文杉   (近づくと岩の様に見えた。当時は柵が無くさわれた)
 
お寺  法隆寺   (救世観音は生きているかのよう。聖徳太子さまさま)
神社  出雲大社  (神話の舞台、悠久のロマンを感じる。伊勢神宮よりも)
教会  ミラノ大聖堂(外観に圧倒され、ステンドグラスの美に酔う)
モスク 黄金のモスク(エルサレムの宝。圧倒的なスケールで迫り来る)
宮殿  紫禁城   (中国、清王朝の舞台。囲いの中は別世界、権謀術策が渦巻く)
お城  姫路城   (池田公の御膝元。白鷺城、まさに羽を広げたかのように佇む)
聖地  高野山   (偉人達の眠りの場。空海の息吹が、漂っているかのような神秘さ)
温泉  恐山温泉  (超本格硫黄風呂。恐さも相まってか、良き脱力感たっぷり)
ダム  黒部    (北アルプスの源流部。迫力あり、落差が恐い恐い)
火山  桜島    (薩摩隼人の気風を育てる。火山灰にびっくり、錦江湾とベスト)
古都  京都    (見所あり過ぎ、歴史の表舞台、洗練された風土)
小京都 金沢    (街中に品がある。さすがは加賀百万石の城下町)
小江戸 栃木    (かつての川運の集結地。蔵の街に川、絵になる風景)
県   新潟    (生まれ育った所。佐渡、新潟平野、信濃川、三国山脈が絵になる)
秘境  小笠原諸島 (東京じゃないような、日本じゃないような。クジラ目撃)
県境  境川    (熊本、鹿児島県境。川を跨いで空気感が違うような感じ)
国境  板門店   (テーブルを挟んで、別な国。観光地なれど緊張する)
外国  トルコ   (イスタンブールのボスポラス海峡。かもめに、なれる)

女優  八千草薫 (日本のおかあさん。愛情ゆたかで、甘く包んでくれる)
歌手  中島みゆき(歌姫。作詞作曲のシンガーソングライター。裏声も良し)
偉人  聖徳太子 (日本の礎を作った。律令国家の始まり)
政治家 田中角栄 (庶民宰相。郷土の英雄、良くも悪くもひっくるめて好き)
民芸  柳宗悦  (日本の民芸に光を与え、再発見の糸口を作ってくれた)
演奏家 ホロビッツ(ショパンの詩情溢れる調べ、やわらかなタッチ、神の手)
漫画家 矢口高雄 (釣りキチ三平は愛読した。私も釣り好きになる)
武士  上杉謙信 (地元びいき。敵に塩を送る、その義侠心や良し)
三英傑 徳川家康 (餅を食うのが天命か、長寿が幸いとなる)
軍人  山本五十六(時世に抗えなかった。悲劇がわかっていても、一矢報いた)
力士  北の湖  (憎たらしいほどに、強かった。負ける気がしない、安定感抜群)
野球  王選手  (長嶋よりは、王。足を上げたら、ホームランが期待出来た)

新聞   朝日新聞   (上京してからは、継続。レベルが高い)
政党   自民党    (保守政治がいい、安定している。日本社会に貢献)
宗教   仏教     (実家が曹洞宗。北陸、新潟に多い。家系に根付いていた)
外国語  中国語    (音楽のように耳に淡い。反り舌音は病み付きになる)
テレビ局 NHK     (役に立つ、面白いのがある。ニュースは民放と比べる)
球団   巨人     (V9時代に育った。巨人軍のマンガを描いていた)
コンビニ セブンイレブン(パンが美味しい。クオリティーが高い)

幼馴染み ともえちゃん(小学4年の時の、初恋の子。四国からの転校生)
学友   政秀君   (算数の出来た、かっこいい子。いつも笑顔だった。良きくされ縁)
遊び   魚釣り   (信濃川で腕を磨く。同級生、先輩に一目置かれる)
先輩   政則君   (近所の子。いろいろと教えてくれた)

花    ゆり (白くて、いい匂いがする。清楚な気分になる)
草花   すみれ(小さいけど、品のある紫で、よく愛でていた)
木    ポフラ(カブトムシ、クワガタムシ採集に明け暮れた。得意だった)

ラーメン  ◯◯屋     (中国旅行で、大当たり。続け様に2杯食べた)
チャンポン 長崎亭     (昔、近所に。ウマ過ぎ。このチャンポンを超える知らず)
かつ丼   ◯◯屋     (故郷の店。ザ・ベスト。このかつ丼を超えるを知らず)
米     あきたこまち  (安くて美味しい、コシヒカリの系列)
パン    クロワッサン  (お店の技量が出る。食パン同様に基本)
お肉    牛肉      (高いけど好き。和牛は無理、ホルスタインの方です)
お魚    マグロ     (赤身、大好き。わさび醤油にして、ご飯が何杯でも進む)                             おかず   納豆      (大手ではなく、中小の小売りの大粒納豆)
ご馳走   ステーキ    (好きは好きでも、めったに食べられずにいる)
野菜    キャベツ    (これは当たり外れがある。重いのがいい)
果物    みかん     (安くてビタミンたっぷり。懐かしの果物でもある)
デザート  プリン     (贅沢気分を味わえる。良く出来ている)
おつまみ  柿の種     (故郷の新潟、◯◯製菓のが好き。ピーナッツ比もいい)
酒     生酒      (越後、東北、北陸、信州のが好み。燗よりは冷)
タイ焼き  ◯◯屋     (高校の近くに。もっちもち。このタイ焼きを超えるを知らず)
納豆    ◯◯屋     (故郷の小売製造店。名称は、おきな納豆。これで育った)
スイカ   実家      (農家なので、獲れたてのみずみずしいのは最高だった)
鯉こく   実家      (鯉を飼っていて、祖父の十八番で、最高のご馳走)
外国米   韓国の◯◯屋  (農家出だけど、日本の米よりも美味しかった)
お茶    ベトナムの◯◯屋(そこで中国人の飲んでたお茶が、まるで違う)
コーヒー  ベトナムの◯◯屋(世界三大コーヒー産地。練乳たっぷりが最高)

ペット   ネコ     (農家だったので、何匹も飼う。飼うと言うより、同居)
鳥     ツバメ    (玄関口に巣を作り、せっせっと子育てをやっていた)
魚     オイカワ   (虹色の綺麗な魚。小川での掴み取りが、懐かしい)
昆虫    ミヤマクワガタ(気品があり、勝気充分。ノコギリクワガタよりも、強い)

趣味    旅行       (全国文化財めぐり。海外旅行大好き、風になりたい)
特技    ネコの鳴き真似  (ネコちゃん、びっくりして振り向く)
興味    あの世があるか  (これは究極の問題。誰も解けない)
教科    歴史       (歴史の織りなす彩は、万華鏡。百の顔、千の顔)
漢字    世界       (幼少期、この漢字を憶え、嬉しくて、また得意顔だった)
座右の銘  やせ蛙まけるな一茶これにあり(生い立ちに同感。糧にする)
モットー  ニイタカヤマノボレ(奮起せよ、奮起せよ、奮起せよ)  
誇り    最高のおばあちゃんに育てられた(強く、正しく、賢く、優しく、美しく)
人物    タケ婆      (恩人。守り育てた。この人がいなければ、私はいない)
女性    優しい人     (タケ婆の様に、無償の愛を与えてくれる人)
夢     著書を残す    (小説、詩、小話、エッセイなどを)




続く……

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「生母」によす

2022-05-11 21:44:34 | パソコン相撲
あなたは、なぜ好きでもない男と二十歳の若さで結ばれたのですか。
8才年上の農家の男の所へ嫁ぎ、浮気に明け暮れましたね。
祖父に現場を見られ、弱みを握れて、それから悪戯をされる羽目にと。

私の後に生まれた子は、間男の子供でしたね。親に似ない色の白い子でした。
あなたは、さぞや驚愕したことでしょう。産まれてはいけない子が産まれたのだから。
1年後、その子がはいはいをしている6月の夜のこと、鬼が笑った。
私の弟は、不慮の事故で悲惨極まる最期を迎えました。言語に絶する最期を。
あなたは、夜叉になったのです。笑ったのは、あなたなのです。

そして直ぐ、離縁となり私を捨てましたね。
祖父は浮気相手の男と一緒になるんじゃねえか、と言っていましたよ。
でもあなたは、故郷を出て他所の地で再婚して暮らことにと。

あなたは、この家庭に「滅びの調べ」を奏でたのです。
私との3年間はプロローグです、その後にやって来た後妻に家庭は壊されました。
あなたよりも非道なその女は、第一子誕生の病院で、まんまと赤子をすりかえた。
病院で他所の親御さんが抱いている子を、大きくて元気だからと、手を出した。
後妻「こっちが家の子だて、こっちが家の子だて、危うくかえられるとこだったいや……」
当時、7才だった私はしかと記憶している。

また、父は、こう言っていた。
父「(血液型が合わなくて)不思議だ、不思議だ……」
そう、B型とB型とでは、AB型の子は産まれないのだから。
この話は、何回も出て来た、あの後妻の仕業です。
私は父の後妻に10年半、苦しまされた。違う人生を生きている感があります。
あの後妻は、私の家系を壊したばかりか、「第一子」の家系も壊したのです。
家族が連なる家系とは、未来永劫のものです。親類一同も巻き添えにと。

私の「生母」は滅びのプロローグ、やって来た「後妻」はカタストロフィー。
では、エピローグは何でしょう?
旧家の家系が滅びようとする時、今際の際にぱっと光るもの、そう……です。
実を結ばない花は、散る間際に一瞬、光るのです。

あだ花は、すべてを黙し、やっと本当の眠りに入るのです……
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