北海道の旅 エピソードはつづく

三泊目の宿での話しですけどね……。
私は前もって、夕飯付きでお願いしてあったんですけどね。
それがね、なぜかね、伝わってなかったんですよ。

お上　「日曜日は夕飯やってないんですよ」
私　　「予約の時にご主人に夕飯付きでと、言ってますよ」
　　　 「それにご主人が、うちはボリュームがすごいと言ってましたよ」
お上　「今日は夕飯は出来ません。外で食べるしか……」

埒が明かないのです。
ご主人とお上で食い違ってるのです。
後でわかったんですけど、ご主人の勘違いだそうですけどね。トホッ。
仕方ないんで私は駅まで出て食べ、お弁当を買ってくることに。
宿が高台にあるため、坂道つらかったですよ。
そののちテレビを見てたら、ご主人とお上がメロンを持ってあやまりに来ました。
まあっ、勘違いならしょうがないですね。
夕張メロン、おいしかったです。

それからね、私はカラスに襲われました。本当っすよ。
札幌の原生林みたいな植物園を散策してた時のこと、いきなり背後から急降下、
私の頭に大接近して来ました。
とっさによけたので、難を逃れましたがかなり危なかったです。
北海道のカラスって、より野生ですよね。
怖かったですよ。マジに。

うれしかったことは、親方の友人のＷさんからラーメンをもらったこと。
それもしこたま、腕がつるほど箱でもらいました。
ラーメン好きならたまらない、あの、○み○ですよ。
Ｗさん、あんなに沢山ありがとうございました。
この場でお礼を言わせてもらいます。

はい、また来年の夏行こうと思ってます。
おしまい。　(=^・^=)

すずしかった北海道から、暑い東京へ帰ってきました

夏の北海道、ハマりそうです。
避暑をかねての旅行って、なんか贅沢のようないい感じでした。
女親方のタマゴ肌が焼けず、本当に良かったです。
さあ、旅のエピソードいってみましょう。

有名なラーメン店、あの、○み○に行ってきました。
私にとって、１０年来の「夢のラーメン」です。
ちょっと、劇画調にまとめてみました。
・・・・・・・・。

某日、晴れ、昼は１２時５０分、やっと着いた。
行列あり、１０人ほどか。待つこと２０分、ようやく中へ。
席に着き、しばし感慨にふける。
私はラーメンを５段階で評価している。通知表と同じである。
今のところ、本州の最高は４である。
ちなみに台湾や中国大陸では４・５を付けた店はある。
ここは札幌で一番とのこと。相手に取って不足はなし。
胴囲、１０３のこの俺が相手になってやる。
さあ、かかって来い。コノヤロー。
・・・・・・・・。

おおっ、これがそうか。
麺は独特、スープは渦を巻き、まるで絵のような見事さ。
ん～、この完成度、タダモノじゃない。
食べるのがもったいないとは、このことか。
（訪問者のみなさん、まだハシを付けてないことをお忘れなく）
よし、いや待てよ、しかし美しい。
この際、食べるのをやめようか。（嘘）
冗談はさて置き、しゃちこ張ってハシを割る。
一口、二口、三口……。
（訪問者のみなさん、私は辛口評価なのでコメントは差し控えます）

食べてみてください。
このラーメンについて、親方と私は同意見でした。
スープがかなり熱いので、気をつけたほうがいいです。

ラーメン店、３軒ハシゴするつもりが、ここ２軒目で無理になりました。
この前のブログに書いた、○連には行けなくなりました。
約１キロまで近付いたんですが、○み○で撤退となりました。
こんなはずじゃなかったんですがね。
悔やまれますよ。

ほかのエピソードは、また次回。

明日、女親方と避暑をかねて北海道に行ってきます

この時期、東京は真夏のような暑さですよね。
仕事柄、私は炎天下のなかバイクに乗りまくってます。
はや、日焼けで腕は真っ黒けっけっです。
もともとジグロなので、さやなるこの黒光り、実は自慢してます。

いや～とにかく暑い。
旅好きの私は、夏は北へと足が向きがちなのである。
北海道、いいではないですか。
樺太に行けたら、なおいいんですがね。
戦前がうらやまし～。

親方は例の国家試験の勉強中ではある。
が、ここは北海道旅行と生き抜きをしてもらいたい。
いや、ここはひとつ合格の前祝いといってみよう。
合格したことにしましょう。
そうしましょう。

ＰＳ　親方は飛行機がかなり怖い。

ただ今、女親方は試験に向け勉強中

ものすごく難関な国家試験の勉強を、夜中までやってます。
専門的分野が、広範囲にわたって出題とのこと。
何の試験かは大きな声では言えませんが、小さな声でも言えません。
でも、もじってなら言えます。

はい、それは、「フェイス・プランナー」に近いです。
発音が似てるため、そう聞こえなくもないです。
仕事の中身も似てますって。

(^0_0^)～(*^。^*)　(+_+)～(^_^)　(＠_＠;)～（●＾o＾●）
まあ、だいたいこんな感じですね。
てなことをやる資格です。

がんばってください。
あなたの夢は、わたしの夢でもあります。

梅雨のさなか静岡に旅行、ずぶ濡れになる

この時期の旅行だから、雨を覚悟して行ったのだが、まさか滝の雨とは。
いや、もう、すごい雨だった。お寺の階段が川になっていた。
まわりの旅行者もずぶ濡れ、かさが役に立たない。
私はとんだことをしてしまった。
ポケットに当選宝くじ（３０００円）を、入れっぱなしだったのである。
その日の宿で気付いて出してみたら、番号の所が切れかかっていた。
せっかく当たったのに、大丈夫だろうか。
じかに銀行に行くしかないだろう。

まだある、城跡に行った時のこと。石垣からずり落ちてしまった。
雨でつるつるな状態だったので、用心して足を運んだつもりが……。
（うわー、あー、いてー、うー、おー、くー、ひろ子ー）
ものの見事にずり落ちた。手足にアザが四ヶ所出来た。
急いで薬屋に行き手当てするはめに。
ああ～　なんたること。

良かったこと書きますね。
浜名湖のうなぎ、ホクホクで美味しかったです。
その場でさばいて焼いたのは最高ですね。
とは言っても、ごくたまにしか食べれませんが。
また、行きたいです。

それにしても、梅雨の時期の旅行って大変ですよね。

女親方の涙

この前、親方の招待で「奇跡のシンフォニー」を見てきました。
可愛いちびっ子が、パパ、ママにやっと会える物語です。
親ゆずりの音楽の才能が、もつれてた糸をほぐしていったのですね。
見たことも無かった親にいつか必ず会えると、その小さな胸に希望を
持ち続けてきたなんて……。

１１年たってしまったなんて。
でも、願いは叶うものですね。あきらめなければ。
私は自分に重ね合わせ涙が出かけました。
・・・・・・・・・・・・

ふと、横を見ると、なんと、まあ～。
親方の目にも涙が光ってるではないですか。
パソコン道場での、あのしごき振りはどこへやら。
結構、ウルルンきてました。

親方、いいの見させてもらいましたよ。
映画ともども、ありがとうごさいました。

（これで二回目ですね、キィ、キィ、 (^_-)-☆）