パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

骨に注意!!(耳かき山バージョン)

2008-11-28 00:15:02 | パソコン相撲
鯉とタイの骨には気をつけよ。

これは私が育った新潟で、聞かされていたことである。
川魚では鯉、海ではタイ、とにかく骨が鋭く刺さりやすいのである。
当時、実家では鯉を養殖していて、祖父が鯉こくを作ってくれた。
とても美味しく、私もさばくのを手伝ったものであった。

祖父は言った。
「いいか、鯉の骨には気をつけろ、これで大変な事になることもあるんだぞ」
「骨が刺さったら、飯を噛まずに飲め」
「タイも同じだぞ、命落す事もあるんだぞ」

これらは、決して大げさではない、祖父の忠告であった。
小さかったあの頃は、気をつけてても小骨が刺さり大変だった思い出がある。
鯉は小骨がかなりある。これも進化の一つなのであろうか。

話がかたくなったので、平たくいきますね。
私がね、この前の旅行で食べたタイのお吸い物で刺さったんですよ。
港町で取れた地魚を出してる、デカイかあちゃん達が切り盛りしてる食堂でよ。
いや~鮮魚だから、骨の鋭いのなんのって。
それに私は骨まで食べるほうである。
ダシも効いてて美味しかったので、骨をカミカミ、しばしカミカミやったのじゃ。
そしたらな、「あいたっ~」となったのじゃよ。
骨が刺さるなんて数十年ぶりのことよ。
ガキの頃から、鯉こくで育った俺がなんという不覚。
思えば昔、タイの骨が刺さり泣いてた記憶がよみがえっていた。
ほんと、大変よ。

旅行から帰った夜、女親方にいきさつを報告した。
まだ骨が取れてなかったので、割り箸で挟もうと奮闘した。
場所が場所である、のどチ○コの横である。
奥を突っつくと、もどしそうになる。
なかなか取れない、さあ大変、どうしたものか。
それでも、苦闘を繰り返した、ゲェゲェゲェーッ。

ヤッターッ。取れたです。執念で取りました。
見ると1センチ位の、大きな骨。
これじゃ痛いわけだはな。うむ、おじさん納得。
ほ~~~。(*^。^*)

女親方も一安心。めでたしめでたし。
日本お笑い話でした。

骨には注意。
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チョンボ星人にしてやられる

2008-11-13 21:50:23 | パソコン相撲
私の上司は、あだ名をチョンボ星人という。
ともかくチョンボが多くて、こちとら目を白黒することしきりなり。
あ~、また、やられてしまった。

我が社は例年通り、この時期は「さかな券」の販売で大忙しである。
個人ごとの売り上げの、楽でもない棒グラフが貼り出されてある。
その手前もあり、また、課長の発破もありで大変なのである。
この課長に、こんなことを言われてしまっている。
……「君ね、こんなんじゃ、給料出せないぞ」……
怖っ~~。(T_T)

たとえ話行ってみましょう。
ある所に魚釣りの大好きなメタボ君がおったのよ。
さあ、語っておくれ、メタボ君。

はいな。だからな、わしはわしなりに頑張っているつもりなのじゃ。
この前の事じゃよ。わしがまいた餌に魚が食らい付いたのよ。
それはもう、大きなマグロじゃた。
わしは、ほんま嬉しゅうて喜びおったよ。
そいがな、わしの手をすり抜けてな、あろう事かヤツの元へ行ってもうた。
わしが釣った魚が横から取られてしもうたのじゃ。
その上司、こうたれるなり。
……「大きな魚だから、みんなで分けることにした」……
こらっ、何をすんのや、何かんがえてまんねん。(ToT)/~~~

みなさん、こう言うことですよ。
私がある会社から大口の「さかな券」の注文を受けたのです。
なんと、800枚も買うとのこと。
本年度の目標が2000枚であるため、これはもう凄いことなのである。
今のところ、まだ250枚だったので、大いに喜んだが、が、が、がっ。

例のチョンボ星人にやられてしまったのである。
みんなで山分けするとぬかしたのである。
おい、おい、私が取ったんでしょうに、なんでなの。
熊の前の子猫である。形無し。

チョンボ星人よ、早くチョンボ星に帰れ!!
私には細木カズ子が付いている。
大変な事になりますよ。

<`ヘ´>。
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タイで犬にかまれた後の巻き(By ラオス)

2008-11-10 19:35:10 | パソコン相撲
犬事件については前回書きましたね。
それから私は、ラオスに入りました。
初めてだったんですが、いや~静かな国ですね。
ラオスの人はタイ人に似ていて、言葉もかなりと同じみたいですね。
なんとなく、昔のタイって感じがしました。
共にその昔、中国南部から南下して来た語族ですからね。
もとをたどれば、親戚でしょうかね。

だだ、ラオスの政府は強権を使ってると言われてます。
あの静けさは、何かを感じさせるんですけどね。
国民は、大人しく暮らさなければならないような。
初代首相パテート・ラーオの睨みが、まだ効いてるような。
ラオスの民は、より民主化を望んでいるのでしょうに……。

私の旅は、古都ルアンプラバンに行きたかったのですが断念しました。
途中にあるバンビエン止まりとなりました。
なにせ、その先の街道沿いは山賊が出るそうです。
外務省から危険情報が出てるので、私は諦めました。
山賊は発砲してくるとのこと、かないませんね。

バンビエンは平穏な所で、欧米からの人だらけでした。
山並みはこれまた独特、とうとうと流れる川、素晴らしい景色でした。
ベトナムのトンキン湾の写真に似てましたね。
ここも、世界遺産になってもいいような絶景でした。

ラオスの市場は味がありますね。雰囲気充分でした。
ただ、汚かったのが、ん~、ですね。
さすがの私も、あひょ~、でした。

ラオスいいですね。私好みの国です。
また、行きたいですね。

旅って、サバーイ(気持ちいい)ですね。
では、また。
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生れて初めて犬にかまれる(By タイ) 続き

2008-11-09 12:21:01 | パソコン相撲
闇の中から、オオカミ犬のご登場である。

200m先で私を発見するやいなや、「ワオーーーン」と雄叫び。
ダッシュして来て、あっという間に目の前に大接近。
吠えながら威嚇することしきりなり、あるいは恫喝か。
私は近くにいたカアチャンに助けを求めるが埒あかず。
追い払おうにも、何せでかい、こんなでかい犬初めて見た。
ましてオオカミに似ているではないか。
心底困った。

その刹那である。
神業の如く脇に回ったと思うと、いきなり腰に「ガブッ」である。
(咬まれた~、大変だ~、破傷風になる~、狂犬病になる~、ひろこっ~)
って感じで、ミニパニックに陥った。

だか、だがである。
瞬時に怒声をあげ、犬を振り払ったのではあるが、あれっ。
始めは「ガブッ」と思ったが、「カプッ」であった。
ふざけている、犬のおちょくりではないのか、と思った。
ともかく、この場を離れることである。
そうだ犬には縄張りがある、私がテリトリーに入ってしまったのだ。
ひらめいた、道向こうだ。

車が通っているのに、反対側に渡るのも大変である。
犬と車の板ばさみになった格好である。
だが、犬が車にはひるんでいるのを見て取った私は、スキを見て渡りきった。
オオカミ犬は追っては来なかった。

ほっ~~。怖かった~~。
タイの犬には要注意。咬まれてからでは遅いのである。
それに私は、もともと犬が嫌いなのである。
あんな大型犬なんて、よう知らしまへん。
ほんま、こわかったどすえ、かんにんや。

その後、ラオスに渡ったのだが、ラオス犬はおとなしかった。
おそらく国民性に似てくるのではないか、とも思った。
本当にタイの犬には要注意であります。

ほかのエピソードは、また次回。
PS、ラオスで犬の四十八手的な交尾を見ました。
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生れて初めて犬にかまれる(By タイ)

2008-11-08 19:34:32 | パソコン相撲
私はこの前、タイ・ラオス旅行から帰って来ました。
9連休が取れたので、バンコク~ウドン・タニー~ノーンカーイ~
ビエンチャン~バンビエン~ビエンチャン~ノーンカーイ~
アユタヤ~バンコクと、こんな感じでした。

犬事件はウドン・タニーで起きたのであった。
バンコクからのバスは8時間かかって、猥雑な夜の街にやっと着いた。
明日はラオスに行くので、早く宿を取って休みたかった。
手ごろな安い所がなかなか見つからず、繁華街を外れた路地をトボトボと、
内心焦りながら歩いていた、とっ、その時、である。

(怖かった記憶が沸き起こり、先に進めません。明日なら書けるかも?)
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