旅の、お宿の良し悪し

いままで、いろんな宿に泊まってきた。


当たりはずれは常にあれど、事前にどうするかである。
それに、それぞれの方にとっての当たりはずれでもある。
ここでは、私の選ぶ４０００円から９０００円の宿についてです。

まず、日観連登録の宿は基準を満たしてるので安心出来る。
料金が高めなので、私の対象があまりない。
なかには、泊まって疑問符の付く宿もある。

国民宿舎は、料金が安くてお勧めである。
ただ、全国に民営を含めても数が少ない。

民宿は、その家庭の様子まで伝わり面白い。
魚師民宿なんて、お満悦である。

駅前旅館は、便利だがエロ本が大量にある宿が多い。
若い頃はともかく、有難迷惑になるかもである。
それに、カップルが真剣勝負をすることもある。

ビジネスホテルは、当たりはずれが多い。
チェーンホテルはある程度いいが、味気無さは残る。
朝食付きの場合は、レストランの併設されている所がいい。
なかには、よそからの取り寄せが出てくる。

かんぽの宿は、リラックス出来るが料金が高い。
食事が、年齢層に合わせか、やわらかく出来ている。

いこいの村は、安くて名前の通りに落ち着く。
ここは、お勧めです。



さて、事前にどう探し選ぶかである。
じゃらん、楽天とかのサイトの口コミは当てには出来ない。
多分に、操作されているのではと思われる。
むしろ低い点の口コミが、ある程度の参考になるのでは。

それでは、宿のホームページはどういうかというと。
全体の出来栄えが良くても、違っているケースがある。
良くも悪くも、その宿の雰囲気が出てくる。
実は細部を良く見て、違和感があるかないかです。
宿のホームページ、真相は細部にあらわれるのでは。
キャンセル規定が、かなり前からある宿は要注意です。

まとめとしては、良心的な宿がいい。
建物の外見でなく、ホームページの良さでなく、まして口コミではない。
人である。人そのものがどうかである。
あとは、こちらのカンで決める。


当たれば( ^)o(^ )、外れれば(T_T)/~~~である。