(~_~;)・・・・・・
私はバイクに乗り仕事場へと向かって急いでいた。
前を走っているバイクが、ジグザグの運転をしているではないか。
危なかったので注意することにした。
大後悔のはじまりはじまりである・・・・・・。
私 「危ないですよ・・・・・・危ないですよ」
タフなお爺 「オイ、ちょっと待て、何も二回も言うことないだろう」
私 「いや、一回ですよ」
タフなお爺 「一回じゃねえだろう、二回も言うことねえだろってんだ」
私 「いや、初め一回言って、後でまた一回言ったんです」
タフなお爺 「なんだその言い方は、初めも後もねえだろう、二回言ったんだろ」
私 「つごう二回言ったんですが、初めは一回です」
タフなお爺 「二回言ったんじゃねいか。なんで嘘をつく」
「どういう指導を受けてる。何様のつもりだ。責任者の所に行こう」
私 「なにも立て続けに注意した訳ではないです」
タフなお爺 「注意するのはいいが、二回も言うことねえだろう」
私 「ですから、初めは一回です」
タフなお爺 「偉そうに、人を年寄り扱いしやがって、その口調は何だ」
「俺には年寄りを馬鹿したように聞こえる、責任者に話がある」
私 「口調が良くなかったんであれば謝ります」
タフなお爺 「ともかく責任者の所に行こう」
私 「いや・・・・・・、そ・・・・・・」
そうこうしていたら、通行人が間に入ってきた。
通行人 「さっきから話を聞いていたら、ぶつかった訳ではないですよね」
「お互い、何もそこまで・・・・・・」
タフなお爺 「お前に何がわかる。わかったようなこと言うな」
通行人 「・・・・・・・」
善良な通行人は行ってしまった。
私とタフなお爺とのバトルは加熱の一兎をたどった。
さあ、どうしたものか。
(--〆)(T_T)(T_T)(T_T)
そしたら今度は警官が二人飛んで来た。
警官 「どうしました」
タフなお爺 「あれこれこうでこうで、どうのこうの」
私 「ぶつかってはいません。危なかったんで二回、注意したんです」
「そしたら・・・・・・」
タフなお爺 「初め嘘をついて、一回しか言ってないと言った」
「それも年寄りを馬鹿にした言い方だった」
警官 「そうなのですか?」
私 「いいえ、違います。危ないですよを二回言いました」
「私の、危ないですよという口調のことです」
「あの、胸倉つかんできました」
タフなお爺 「俺はそんなことやってない」
私 「ひっぱったじゃないですか。こっち来いって!」
タフなお爺 「なにお~、そんなことやってね~~」
警官 「まあまあ、つかんだかどうかはともかく、こっち来いと言ったね」
タフなお爺 「そうだ」
警官 「お互い謝るところは謝って、それでどうですか」
タフなお爺 「俺は謝らねえよ」
私 「私の口調が良くなくて、悪く取られてしまいました」
「申し訳ごさいませんでした」
タフなお爺 「俺は謝らねえよ」
警官 「これでいいですね。仕事は大丈夫ですか?」
私 「はい、大丈夫です。どうもすみませんでした」
やっと開放された。どっと疲れ、口はカラカラの状態だった。
バイクで走り出したら、今度は警官に食って掛かっている。
タフなお爺 「よし、今度はお前だ~」
(-_-;)(-_-;)(-_-;)
私はバイクに乗り仕事場へと向かって急いでいた。
前を走っているバイクが、ジグザグの運転をしているではないか。
危なかったので注意することにした。
大後悔のはじまりはじまりである・・・・・・。
私 「危ないですよ・・・・・・危ないですよ」
タフなお爺 「オイ、ちょっと待て、何も二回も言うことないだろう」
私 「いや、一回ですよ」
タフなお爺 「一回じゃねえだろう、二回も言うことねえだろってんだ」
私 「いや、初め一回言って、後でまた一回言ったんです」
タフなお爺 「なんだその言い方は、初めも後もねえだろう、二回言ったんだろ」
私 「つごう二回言ったんですが、初めは一回です」
タフなお爺 「二回言ったんじゃねいか。なんで嘘をつく」
「どういう指導を受けてる。何様のつもりだ。責任者の所に行こう」
私 「なにも立て続けに注意した訳ではないです」
タフなお爺 「注意するのはいいが、二回も言うことねえだろう」
私 「ですから、初めは一回です」
タフなお爺 「偉そうに、人を年寄り扱いしやがって、その口調は何だ」
「俺には年寄りを馬鹿したように聞こえる、責任者に話がある」
私 「口調が良くなかったんであれば謝ります」
タフなお爺 「ともかく責任者の所に行こう」
私 「いや・・・・・・、そ・・・・・・」
そうこうしていたら、通行人が間に入ってきた。
通行人 「さっきから話を聞いていたら、ぶつかった訳ではないですよね」
「お互い、何もそこまで・・・・・・」
タフなお爺 「お前に何がわかる。わかったようなこと言うな」
通行人 「・・・・・・・」
善良な通行人は行ってしまった。
私とタフなお爺とのバトルは加熱の一兎をたどった。
さあ、どうしたものか。
(--〆)(T_T)(T_T)(T_T)
そしたら今度は警官が二人飛んで来た。
警官 「どうしました」
タフなお爺 「あれこれこうでこうで、どうのこうの」
私 「ぶつかってはいません。危なかったんで二回、注意したんです」
「そしたら・・・・・・」
タフなお爺 「初め嘘をついて、一回しか言ってないと言った」
「それも年寄りを馬鹿にした言い方だった」
警官 「そうなのですか?」
私 「いいえ、違います。危ないですよを二回言いました」
「私の、危ないですよという口調のことです」
「あの、胸倉つかんできました」
タフなお爺 「俺はそんなことやってない」
私 「ひっぱったじゃないですか。こっち来いって!」
タフなお爺 「なにお~、そんなことやってね~~」
警官 「まあまあ、つかんだかどうかはともかく、こっち来いと言ったね」
タフなお爺 「そうだ」
警官 「お互い謝るところは謝って、それでどうですか」
タフなお爺 「俺は謝らねえよ」
私 「私の口調が良くなくて、悪く取られてしまいました」
「申し訳ごさいませんでした」
タフなお爺 「俺は謝らねえよ」
警官 「これでいいですね。仕事は大丈夫ですか?」
私 「はい、大丈夫です。どうもすみませんでした」
やっと開放された。どっと疲れ、口はカラカラの状態だった。
バイクで走り出したら、今度は警官に食って掛かっている。
タフなお爺 「よし、今度はお前だ~」
(-_-;)(-_-;)(-_-;)