韓国で、生ガキに大あたり

久々に、やっと海外旅行に行けた。
今年は、ある事情で４連休とかが取れなくて、３連休で韓国に慌ただしい旅でした。
それも、東京→博多→プサン→チンジュ→プサン→博多→東京です。
帰りの飛行機が遅れ、我が家には深夜に着きました。
疲労が追い討ちをかけたのでしょう、翌朝からのトイレ急行へ。

早朝、５時ごろから猛烈な下痢です。
びろうな話ですみませんが、水便の連続となりました。
熱は無いけど、関節痛、脱力感がすごいです。
食欲、〇欲もなし。

そうはいっても、出勤してやっと帰宅してもトイレ三昧。
昼と夕飯を苦労して少し食べたのも、全部を滝のように吐きました。
それならばと、お茶を１２杯飲んだのも、マーライオン状態。
夜だったので、私がトイレで吐いた音は響いたはず。

やばい、こんな下痢は初めてだ。
体重計にのったら、旅行前と２キロ減ってる。
８０キロを割るのは、１０数年ぶりなので嬉しかったです。
こういうのを、不幸中の幸いと言うんでしょうね。（違うわい、こら）

翌々日くらいから、少しは良くなったけど病院に行きました。
今現在、整腸剤を飲んで、おとなしくしているところです。
まだ、完治してないのですよ。

ああ、あのプサンでのお昼に生ガキを１５個食べたのがいけなかった。
水槽に半分に開いたままで売られていた、しかも安い。
もうすぐ日本に帰るので、まあいかなと思ったのが、これだ。
実は味は、あまり良くなかった。
もしかして、あれはサンプルだったのかもしれない。
目の前で、カキを開けてもらってから食べればいいのだ。
いやいや、そもそも生ガキに舌を伸ばさないことだ。
私は軽い貝毒には、過去２回あたったことがある。
あのときは、つぶ貝による麻痺性のものだった。
まとめて食べないほうがいいのに、今回は味の良くないのを１５個かーー。
なんか、勝負あったてとこです。

まだ、おなかがグルグルいってます。
本当に生ガキには要注意です。
金輪際食べません。

はやく、治れ。