パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

闇の口

2022-09-25 17:55:07 | パソコン相撲
私は幼少期、ある神秘体験をした。
3才の時、祖父母の部屋で寝ていて、深夜、異常な生臭さでみんなが起きた。
祖父が何事かと毛布をめくって見ると、そこには驚きの場があった。
目が凍った。みんな言葉が出なかった。この世の場面ではなかった・・・・

それを語る前に、我が家は新潟の農家であり、猫を4匹飼っていた。
母猫と、3匹の子猫達であった。もの心付いてからの、初めての動物だった。
あの地方では、田んぼだらけの山地なので、ネズミ駆除でよく飼うのである。
家の婆ばが、冬、母猫を抱っこして、私がそれを見ている写真がある。

私は何が起こったか、語らねばならない。
みなさんは信じないと思う。私だって、こんなこと聞いたら信じない。
だが、これは真実として記録として残されければならない、そう思う。
祖父母と私での3人で見たのは、そこにあったのは、そう、亡骸なのです。

生臭い毛布の下から出て来たもの、それは6つの塊だった。
私たちは、その夜も3匹の子猫達と寝ていたのです、それが6つにと。
これから先はおどろおどろしくて、どうしたものか、でも、伝える。

子猫3匹の惨状、頭と首、頭と首、胴体真っ二つ、と。
まるで真空斬りみたいに、6つにとなっていた。鳴き声も無くにである。
これは人の仕業ではない、まず、部屋に忍び込むことは出来ない。
外からは不可能。家族がみんな寝静まっている深夜。では、一体なぜ。
私はその一部始終を見た、祖父母もそう。恐怖体験として強く記憶している。
そして母猫が気配を察してか、2階から階段をコツコツと降りて来た。
祖父は言った「何かの、前触れでねえけ・・・・」と。
私の、この日の深夜での記憶はここまでである。

話は、まだ続くのである。
その日の夜、はいはいしている2才の弟が、まっくもって悲惨極まる死を遂げた。
死因は絶対に書かない。私は救えなかった、私も危なかった。でも・・・・
救えたかもしれない命、それが弟だった。

私には、この世の他に別次元があって、いともたやすく介入してくるのではと。
4次元の世界に何かいて、この3次元に手を伸ばす、何かがいるのではと。
こんな内容の話ですから、信じられないですけど、それでいいのです。
見た見ないだけでなく、実際にあった事であり、これは弟へと繋がっている思う。
最後に、この闇の口は、弟だけが狙いだったのか、私もそうだったのか。
闇のみぞ、知る・・・・
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プーチン問題、パート6

2022-09-23 10:03:42 | パソコン相撲
プーチンの胸中について、憶測したいと思います。
今現在で、世界で一番危険な人物です。まさに、核のボタンに手を伸ばそうとしている。
かつてない危険な時代に、我々は生きているのです。一発触発の危機です。
人類はまだまだ賢くは、ないのです。いまだに、民族、国土のしがらみに縛られている。
勢力圏の拡大がそんなに大事ですか、多民族が兄弟とは思えませんか。
地球、そう自然界は共存で成り立っているのに、ほかの生物に学んだらいい。
欲で肥大化をした頭を持った猿では、だめなのです。進化は退化になりかねない。
核の打ち合いは、人類の時代を終わらす。かつての恐竜の時代が終わったように。

私は、プーチンに言いたい・・・・
「もし、あなたがウクライナに生まれていたら、ロシアを攻めますか?」
「あなたがウクライナ人だったら、侵入して来たロシア人と戦いますか?」
「核を持った隣国が、核をちらつかせてきたら、あなたは、どう思いますか?」

彼の答えは、こうなのでは・・・・
「私は攻めてきた敵と戦う、国土への侵入は許さない、断固戦う」
「かつてナチスドイツに国土は蹂躙され、数千万も失った、絶滅戦争だった」
「それは絶滅されかかったら、相手を絶滅するしかない、ドイツは壊れた」
「生地レニングラードの仕返しは、スターリンがやってくれた。ベルリン廃墟か」
「前の戦争の終わり方は、手ぬるかった。ドイツばかりか西欧がまた隆盛か」
「私はロシアの時代を作る。広大な国土を持った国が覇権を握る、どこが悪い」
「もしもだ、私がウクライナに生を受けたならばだ、征服者は許さない」
「相手が核を言い出してきたならばだ、その国の指導者を狙う、いいようにさせない」
「どう思うかで言えば、誇大妄想の大国よ、人類を破滅させる気かってな」


・・・・・・・・
これらは、私の憶測ですが、憶測に終わってほしい。
プーチンは鏡を良く見たらいい、狂気の影が濃くなってきている。
ロシアは、あなたではないのです。あなたは、ロシア、そして世界の一員なのです。
みんなが、そうなのです。まして、人類だけの地球ではないのです。

先の大戦の時、あなたの両親は、ドイツを恨んでも、ドイツ兵個人は恨まなかった。
どうか鏡を見て、何故だか自分に問うてください・・・・
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雰囲気のある人、オーラのある人

2022-09-22 09:11:57 | パソコン相撲
雰囲気とオーラは、似ている様で違うという。
雰囲気もオーラも有り<雰囲気は有り、オーラ無し<雰囲気無しオーラも無し、か。
では、雰囲気無し、だけどオーラは有り、の人はいるのだろうか。
ほとんどの人は、雰囲気無しオーラも無しでしょう。
平たく言うと、雰囲気の倍加されたのがオーラとなるのかもです。

顔、姿、性格、雰囲気まで似ている人は沢山いるのですが、みな違います。
似て非なものから、違っているようで似てたりと、人は様々です。
目は正直だと言います。口は何とでもなります、話言葉はどうとでも。
その道のプロは目でも誤魔化し、騙します。悪い意味で、たけています。
でも雰囲気までは、流石に誤魔化すのは難しいと思います。
善人は良い感じ、悪人は悪い感じと、空気感が違います。雰囲気が違うのです。
いろんな事にいえると思うのですが、この違和感を感じたら注意です。
我々、人に備わっている自然の流れに、何か触れて来るのですから。

では、オーラですが、宗教の始まりのキリスト、釈迦、マホメットなどは別格です。
昔の賢人、偉人達の方がオーラが強かった。より人間だった、とでも言うか。
当時の言い方からすると、後光に包まれた人、神かと見まごうか、とかと。
今でいう所の、オーラのある人なんて言っても、程度問題でしょう。
歴史を下るごとに、人は均一になって、小粒になって来ているのかも。
たとえば、日本の戦国三英傑は今の人が思うよりも、遥かに偉人でしょう。
民も強かったと思う。昔の人は智慧があり、より人間的だったのでは。

私は思うのですが、昔はオーラのある人が多くいた。
民も雰囲気のある人々が、より多くいたのでは。一人一人が一生懸命に生きていた。
頭で生きるのではなく、体で生きる。魂が強かった、輝いていたと。
雰囲気とオーラの話は、心と魂の違いに繋がるのかどうか。どうでしょうか。
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私の酒遍歴

2022-09-20 20:09:45 | パソコン相撲
私の酒の始まりは、祖父の部屋で飲んだ養命酒である。
小学校の頃から、薬用だから、まあいっかてな感じで、祖父が飲ませてきた。
当時、私はなんか良い匂いがして、体はポカポカするわで、薬かと思った。
その養命酒は毎日飲むのがいいらしい、祖父は毎日、肴は身欠きニシンでと。

そして中学校の頃からは、山で捕まえて来たマムシを漬けた、マムシ焼酎ときた。
私が風邪を引くと、上を裸にさせてから、口に含んだ焼酎を背中に吹きかけてきた。
それを飲ませもする。これは強い。生臭さが半端ではない、毒も残っているのでは。
野良仕事の合間にマムシを見つけると、喜んで捕まえて酒詰めするので、順次並んでいる。
何年も前のなんか、もう溶けかかっている。その方が、効果大なのだろう。
マムシ焼酎は御免である。後年、奄美や沖縄でハブ酒を飲んだのも後悔している。

高校になってからはビールである。父からだったが、苦くて一口で、よした。
婆ばに連れられて、蔵に入ってウメ酒を飲み出したのも、この頃か。

社会に出てからは、それは生ビールとかを、がぶがぶと飲むようになっていった。
それからは、麦焼酎、ウイスキーといったのか。沖縄に行くようになってからは泡盛か。
中国大陸に憑りつかれてからというもの紹興酒、白酒へとなった。
浙江省は魯迅の故郷、紹興の小店で買って飲んで悦に浸った。
それもあってか、中国の文化財の魔力にはまって「麦と兵隊」の世界へと入ってった。
マオタイ酒は初めは良かったが、もっとええ酒を知る。角さんを超えたわい。
数十回と派兵、いや旅を重ねるうちに、湖南省産の酒に出会う。毛沢東の地や。
後を引くは引くはで、まるで紅楼夢、金瓶梅の地に来たようじゃったわ。
わしは、マオタイなんぞは、もう飲まん。ええ酒が大陸には五万とあるわい。
なんか、だんだんと酔ってきた。酒池肉林、もっとええ酒はねえけ。

ああ、そうそう、ベトナムの山奥で百姓が作り売ってた50度越えのがあった。
村のかっちゃん、ばっちゃん達がの、自家製のを並べておったわ。
似たようなポリ容器に、でかでかと度数のみを書いていたな、40、50、60てっな。
いやこれが旨いのなんのってな、わしはこの密造酒まがいのに唸った。
ああ、中国を超えたかに思った、酒もまったくの手作りがええ。
おそらくは、南米のジャングルの部族の酒はピカ一でねえかや。唾液酒は別。
酒、酒、酒、次は韓国のマッコリだが、あんま良くねえのう。

日本人は日本のが、一番と体に収まるんでねえの。
おらは、生酒だなや。燗よか冷やじゃて、原酒、にごり酒、どぶろくも好みだて。
やっぱ、おらん越後、東北、北陸、信州、甲斐んのが特にええな。
ここで越後ん酒ん中で、どこがええらか教えますて、聞いてくらっしゃい。
県境の山奥んがええらよ。新潟市なんかの下流んよか、水が違うらて。
比べてみればわかっから、試してくらんしょ。

あー、こりゃこりゃ、酔ってくっと越後ん訛りが出てくるすけ、まあのう。
んでの、そいやった、おらん酒遍歴の流れやったら、そらこうらて。

養命酒で幕明け、マムシ焼酎で喝喰らい、ビールで苦さ知り、ウメ酒で悦を知り、
麦焼酎で酔わないええ酒を知り、ウイスキーでたまげ、泡盛で南国を知り、
中国酒で大陸浪人となり、ベトナム密造酒に唸り、やっと日本の生酒に辿り着いた、
ってこったて。

こいが、おらん酒遍歴ですて。酒、万歳。
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小話  不幸しか知らない画家が、幸せしか知らない女優に恋をした

2022-09-19 11:18:45 | 小説

コーカサスの国ジョージアは、19世紀に帝政ロシアに併合された。
かの名曲「百万本のバラ」は、そこを舞台にした画家の悲恋の歌である。

ある日、フランスの女優マルガリータが訪れ滞在した。
貧しい孤高の画家は一目で恋をした。当然の如く叶わぬ恋である。
でも、彼は思い立ったのである。すべてを売って、たくさんのバラを買おう。
それを彼女の居る宿の前に添えよう。そして窓から見下ろす姿を見よう。
そう、それから消えようと。旅に出よう、と。

だがである、時はちょっとした慈悲を見せた。見せたと思いたい・・・・
その画家に窓から声が飛んで来た・・・・

女優「あの、ちょっと待って、あなた、あなたのやったことなの?」
画家「ええ、それはそうですが、これは私の気持ちを表しただけなのです」
  「とんだご迷惑をおかけしました。拾い集めておきます」
女優「いいえ、そうではないの、こんなにもある赤いバラ見たことないわ」
  「あなたは、この私の為に買い集めて来たのね。どうして、また」
画家「話していいのですか、でも、こんな私のことなんか、どうか気にせずに」
女優「ねえ、あなたは何をしている人なのですか、せめて教え」
画家「不幸しか知らない男です。それを絵に描いているだけの男です」
  「そんな私に初めて光が差したのです。最初で最後かも知れませんが」
女優「あなたの話を、もっと聞かせてはくれませんか。そちらへ降りていくわ」
画家「いいえ、いまのままで居てください。私には眩し過ぎますから」
女優「今言ったわよね、不幸しか知らないって何? それって、どういうこと」
画家「それは、その、私たちは国を失ったのです、ロシアのせいで」
  「人々の心は荒みました、古き良きジョージアは消えかかっています」
  「私はそんな民をたくさん見て来ました。自分に重ねて描いているのです」
女優「よくわからないわ、不幸って、幸せではないってことなの、どういうの」
画家「あなたは光の只中にいます。それでいいのです。影なんか知らないほうが」
  「私と言う影は、あなたと言う光に出会えて嬉しかった、それだけです」
  「どうか、このまま光輝いててください。お邪魔をしてしまいました」
  「では、これ位にしましょう。私は、これから旅へと消えます」
女優「あっ、ねえ、お願い、どうかいつか私の絵を描いてはくださらない」
画家「はい、いいですとも、こちらこそ、喜んでそうします」
  「なにせ、私の心を温めてくれました。しがない絵ですが、必ず」
女優「あなたは私に、私の知らない世界を気付かせてくれたわ、影なのね」
  「この世は、光と影なのね。あなたは光をもっと知って」
  「私は私で、影を知ろうとするわ。きっと、私を描いてください、ね」
画家「では、これでお別れ致します。失礼しました」
女優「画家さん、最後に、夢の中でいいからフランスに来てくださいませ」
画家「はあっ、では・・・・」



登場人物の男は、ジョージアのピロスマニと言う実在の画家である。
当地トビリシにやって来たフランス人女優に、束の間の恋をした。
百万本のバラを贈り、それを見ている彼女を、そっと見ようと。
それを見届けてから、旅に出たのであった。・・・・後に彼女を描く。

・・・・聖母マーラは娘に生を与えたけど、幸せはあげ忘れた・・・・
原作はラトビアのもっと悲しい歌、「マーラが与えた人生」である。

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動物の目は正直

2022-09-18 18:24:46 | パソコン相撲
人も動物であるが、動物は種類によって目の鋭さが違う。
虎、ライオン、狼、熊などは人も怖気づく様な怖い目をしている。
鳥類の中では、鷲、鷹、ハヤブサなどの猛禽類は眼光鋭い。
魚類では、サメ、シャチであろうか。爬虫類ではヘビか。
虫ではカマキリ、スズメバチもそうであろう。

自然界は一刻一刻が、食うか食われるかである。
大なり小なり、みな食物連鎖の世界なので、襲われる方も、襲っている。
その襲うという性質が目に表れるのか、上記の動物達は特にそうなのか。
でも、虫も小虫をよく襲い捕食している、それらの目は怖くないような。
アリの目は本当は鋭いのか、拡大して見たら、これまた怖いかもとも思う。
人の目から見た怖い目かどうかではなく、捕食される方から見ればどうか。
毛虫の目からみれば、アリの目は狼の目にも思えるかもである。

その虫や動物は種類によって、同じ様な似た目をしていて個体差がないような。
でもネコやイヌは、まるで人みたいに様々な目をしている。何故か?
それぞれの性質、性格めいたのが、どうも目に表れていると思われる。
私はネコ好きなので、その目を見ると、そのネコの気持ちがわかる様な。
賢いネコは、賢そうな目をしてる。グレたネコは、荒んだ目。
盛りの最中の雌ネコは媚びた目。捨てネコは、本当に淋しい目をしている。
イヌもそう。性格めいたのが、良く表れているのではないでしょうか。

こう思うのです。虫や動物達、その中でネコやイヌ、みんな正直な目をしています。
自然界は自然です。嘘偽りのない世界。ありのままに過ぎてく世界。
まあでも、イヌはさぐる目をしたり、猿はせせら笑った様な目をしますな。
ずるいイヌはずるい目をしてると、書き足しておきます。
ネコやイヌは、その時の状態が目に出て、性質、性格もわかる感じです。
ただここで、ネコ好きのイヌ嫌いである私には、イヌには嘘がありそうな・・・・
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UFО目撃体験

2022-09-18 14:42:45 | パソコン相撲
これは事実です。私が小学校3年の時の事です。
以下に箇条書きで書きます。集団登校してたので、みんなで見ました。

いつ   1973年(昭和48年)、秋の日の朝7時半過ぎ。
どこで  故郷、新潟県の某所。田んぼの中の通学路で。
誰と   集落からの集団登校なので、5人位で。
何が   円盤型UFОが一機、大きさは数メートル位、色はグレー。
どの様に 晴れの空、低空を西から東へと、かなりの低速で降下移動。
     まったくの無音、発光は無し、近場ではっきりと見る。


これが当時の記憶です。
まるで別な空間を見たような、異体験でした。見てはいけないような。
始めに気付いたのは、同級生の男の子でした・・・・
・・・・「あっ、ユーホーだ」。みんなで一斉に北の空を見ました。
まるで時が止まったかの様でした、みんな無言でした。
そして、登校したらすぐ、担任の先生の所に同級生と行き報告しました。
同級生の子は言いました「先生、ユーホー見たよ」と。
先生は笑顔でだまって聞いていました。私達は、それだけ言ったのです。

今度は、UFОの姿形についてです。
およそ人類は、飛ぶ鳥に似せて、飛行機を作り出しました。
宙を飛ぶには、自然の形があるのです。鳥や虫は進化して飛ぶ力を得ました。
頭はコックピットと、羽根の替わりの尾翼、しっぽの方向舵と。
ところがです、円盤型とは何事ですか。人類は発想も出来ないでしょう。
もはや鳥どころではないのです。それを真似て出来た飛行機どころではない。
丸ですよ丸。おそらくは一方向に飛ぶどころか、東西南北瞬間移動、回転も出来るのでは。
今の人類にとっては不可能です。科学万能どころか、鳥の真似っ子レベルです。

飛んでいるのに音がしないとは、これいかに。
飛行機みたいにエンジンが動力の、プロペラ音なりジェット音が無い。
はたしていかなる動力でもって、飛べる形に思えない円盤を飛ばすのだろうか。
見たのは低速で滑走路もないのに、角度を付けて侵入して来ていた。
飛行機だと、ゴーアラウンドするしかない様な感じになっていた。
あんな低速で地面には近づけない、それから先は林なので見えずである。

幼少期に、とんでもない物を見てしまいました。
後で考えると人生観が変わるどころではなく、何でしょうかね。
神秘体験をすると、神秘な世界に目が向きだすのか、歴史の謎に興味津々です。
大昔の神やオーパーツ、超常現象などは、宇宙人がらみかも、と思う次第。
UFОは、次元を越える事が出来るかも、4次元から3次元へと、また4次元へと。
遥か先、宇宙の彼方から飛んで来るのではなく、まるで、すぽっと出現するやも。
ともかく、この世の物ではない代物が飛んでいました。事実です。
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善と悪について

2022-09-15 08:38:46 | パソコン相撲
永遠の真理と言うのがある。
私には、この世は善で出来ていると思う。善エネルギーで出来ていると。
これは人の世だけでなく、全生物は進化と淘汰の結果、今がある。
でも、これは、まだまだ過程の最中であって、今後また必ず変わっていくでしょう。
百年前、千年前、もっと前と、人だけでなく、生物ばかりか、世界が違います。
よって、百年後、千年後、もっと先では、当然の如く、違って来ます。
今、我々生物は進化の過程の只中にいます。今後の世界は、人智など及ばないのでは。
なまじ人類は頭を使い予測しますが、過去が見えない様に、未来も見えません。
あくまでも想像出来るか、出来ないかの程度だと思います。
予測不能、それが正解では。これも人類の限界でしょう。過信があるのでは。

人とは、その程度のもの、と言ってしまえばそうですが、ここまで進化して来ました。
これから先、どう進化して行くのか、或いは退化して行くのか、わかりませんが。
過去よりも未来の方が、想像出来ないでしょう。それが、人です。

永遠の真理は、人智など及ばないでしょう。
ただ思うのは、時間と言う絶対の流れ、これは善エネルギーではないかと。
基本的に、善は正しく、悪は正しくない、善は強く、悪は強くないのが真理では。
私には、これに背いていると、人類も危ういと思います。
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食べ物は、食べる為だけなのでしょうか

2022-09-13 09:03:35 | パソコン相撲
動物は生存する為に、まず、食べなければなりません。
我々、動物はまさに動く為には栄養を取らなければです。
植物も光合成でエネルギーを得るし、また、昆虫を捕まえたりします。
すべての生物は、エネルギーを得なければならない仕組みになっている。

自然界、特にジャングルでは食うか食われるかの世界です。
いかに食べられないようにし、いかに食べようかと必死でしょう。
それこそ、命懸けの時間が流れているのではと思います。
人類も太古の昔はそうでした、むしろ野獣に襲われる方では。
その頃の人類は、食べ物を美味しいと思って食べていたのでしょうか。
どうも脳が発達するにしたがって、時代が経つごとに味覚が豊かにと。

では、ほかの生物ではどうでしょうか。
捕食して、それを美味しいと感じて食べているのかどうかです。
美味しいから食べる、食べるから美味しいの連鎖ではないような。
人類の黎明期の頃は、様々な動植物を食べてみるという状態だったのでは。
それから徐々に、これは美味しい、これは不味い、それで味覚が発達したのかも。
また、こうやったらもっと美味しくなった、不味くても、こうしたらどうかと。
火で焼くから始まり、その煙で蒸したり、土器を作り出して湯で煮たりしました。
でまた保存するのを考え出して、どんな時でも栄養が取れるようにと思ったのでしょう。

味覚の発達は、人類だけなのですか。
自然界では、自身の身を不味くする事にによって、身を守るのもいます。
植物もそうでしょう。あくがそうなのでは。これも進化です。
もっと言うと、動植物は毒を持つという、荒技を身に付けたのもいます。
これらは、旨い不味い、食べたら危険か危険でないか、まさに戦略です。
さらにこれまた、この動物にとっては不味くても、違う動物は食べ。
身に付けた毒が、この動物には有効でも、ほかでは効果なしもあります。
まさに、群雄割拠の戦国時代みたいな有様だと想像します。

さて、言いたいのは、こうです。
人は、食べ物を、より美味しくしようとして、様々と考えて来ました。
飽食、グルメ、大量消費、大量廃棄、人口交配、遺伝子操作などに繋がる。
功罪あわせ持ち、人って、一体なんでしょう・・・・
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自由、民主主義の先にあるもの

2022-09-12 06:28:49 | パソコン相撲
人類の歴史は、自由、民主主義を理想として、追い求めて来たのでしょうか。
絶対的な真理の様に見えます、私もそう思います。でも、違う意見もあるのです。
この自由、民主主義の先に、もし、まだ何かあるとすると、何でしょうか。
こう考えたらどうでしょうか。自由過ぎたら人はどうなるのか。
民主主義を謳歌し過ぎたら、人はどうなるのか。これらは、人とは何かに行き着きます。

様々な難問を解く鍵は、歴史にあると言います。
人類の草創期は、類人猿から枝分かれしたのち、言葉と言う宝物を得ました。
自然界での生存競争を生き抜くために、言葉によって団結し戦っていったのでしょう。
やがて野生との戦いに勝利していくと、今度は人同志の争いとなるのではないですか。
人類は出アフリカから始まり、山越え谷越え川越えと大陸大移動をしました。
それはもう、何派に分かれてのごちゃ混ぜの、行きつ戻りつだったでしょう。
言葉は小集団ごとに、あるいは山ごとに、谷ごとに、無茶苦茶にありました。
お互いの言葉が通じなければ敵、その敵とは戦う、生き抜くためにです。
戦いに勝った方は、自分達に組み入れて、自分達の言葉を使わせるのでは。
そうして徐々に大きな集団となっていき、村の形成となっていったのでしょう。
まづ、言葉なのです。その言葉のやりとりが、民主主義の始まりなのでは。

自由について考えます。
人類は自由から始まっているとも言える、と思うのです。
まだ、その観念はなかったにせよ、お互いに寄り添って生きていたのでは。
野性との食うか食われるかの日々であればこそ、まとまっていたのでは。
獲ってきた獲物を火で燻しながら、みんなで分け与えて、その日を過ごした。
そんな中、言葉は生まれていき、絆は深く結ばれていくようになったと思う。
だがである、これは必然であるが、人は欲というものに動かされるようになる。
たくさん獲物をとりたい、たくさん食べたい、子供がたくさんほしい、と。
そんな欲が欲を生み、隣の集落の土地が欲しい、自分達に組み入れたい。
欲は力となり、力は欲となりで、ぐるぐる回って行き出し、その土地の主が出来る。
主から豪族、そして小領主、統一王朝、古代国家と続く道のりに入る。
ますます力の世になっていった。そう、ますます個人の自由は失われたのでは。
ほんの一握りの支配階級が多数の民の上に立つ、民の自由はどうなる。

人類は欲を憶え、欲は力となり、力は力となりで、そして自由を失ったのでは。
続く長い封建社会で民は凄惨を舐めた、自由とは一部の階級のみだった。
これらの時代は、無理がある限り永遠に続く訳ではない、次の時代が来た。
民のマグマは世界各地で爆発していった。フランス革命、ロシア革命、明治維新へと。
やがて各国は近代戦争の渦に飲まれる、力と力はぶつかる、激しく領土を争う。
第一次世界大戦、第二次世界大戦を経て人類は、ようやく思い知った。
力対力では解決しない。人類共倒れとなる。武器を置こう、話し合いだ、と。
こうして、ようやくにして民主主義に至ったのではないですか。

この民主主義と自由とは、切っても切れないのではないでしょうか。
人類の大昔に生みだした、「言葉」から民主主義が始まり、長く埋もれていても。
戦後、「言葉」による民主主義に、また戻る事が出来た、とそう思うのです。
私の結論、自由、民主主義の先にあるのは、自由、民主主義だと。
昨今、この永遠の真理が揺らいでいるのでは・・・・
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旅行アイテム一覧

2022-09-11 10:33:40 | パソコン相撲
旅は身軽に限る、小さいリュックを背負い、手提げ袋だけである。
どんどこと見所を廻って移動するので、荷物は減らして軽くです。
旅行用具はいつも手元に纏めてあり、いつでも行ける体制となっています。
月に2回位のペースでやっています。全国文化財廻りですから、大変です。
寺や神社が主なので、何せそこら中にあるので、昔で言う「麦と兵隊」の世界です。
魅惑の文化財に溺れ、奥へ奥へと誘われて、まるで日中戦争の泥沼みたいな。
・・・・徐州々々と 人馬は進む・・・・徐州居よいか 住みよいか・・・・♬

なんか脱線しましたが、脱線ついでにいってみましょう。
もし、私が日中戦争で大陸に送られていたら、どうだったでしょう。
荷物入れである奉公袋に何を入れていたかですが・・・・
軍隊手帳、召集令状、適任證書、卒業證書、詔勅集、在郷軍人須知、貯金通帳、
勲章、記章、印章、千人針、日章旗、名札、木刹、手帳、梱包用麻縄、油紙、包帯、写真、
手紙、筆記具であります。
旅行好きな私の事ですから、大陸見物もあってか、興味津々の思いだったかも。

さて、脱線もとい、であります。私の旅行アイテムです。
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、銀行キャッシュカード、クレジットカード、
航空会社カード、テレホンカード、ミニカレンダー、ナナコカード、地図、時刻表、旅程表、
最終ダイヤ作成表、ワクチン接種済証、ミニ電話張、アイマスク、歯ブラシ、歯磨き粉、
リステリン、耳かき、胃腸藥、水虫点滴藥、カットバン、シャンプーブラシ、ミニ石鹸、
タオル、髭剃り、傘、雨具、ヘッドライト、ミニライト、毛抜き、ルーペ、割り箸、手袋、
コンパス、帽子、マスク、ダイヤルキー、ポイズンリムーバー(毒吸出し器)、
バイク用胸部プロテクター、ホイッスル、黒ボールペン、赤ボールペン、ミニ鉛筆などです。

海外旅行だと、以下が追加されます。
パスポート、パスポートコピー、Eチケット、Eチケットコピー、
クレジットカードコピー、現地大使館、領事館ホームページコピー、
日系航空会社現地支店ホームページコピー、病気や事故対応マニュアル、
H・I・S現地支店ホームページコピーなどです。

これが江戸時代の物見遊山となりますと、いやいや、もう、これ位で。
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人類は、ウイルスと言う虎の尾を踏んだのか

2022-09-10 11:07:39 | パソコン相撲
人類の天敵は、原始時代は野獣だった。人は獲物にならないように、必死でした。
それが、道具を作り、火を利用したり、言葉を生み出したりして乗り越えて来た。
要は頭脳を武器にして、人類の広がり、そして発展へと辿り着いたのです。

病気との戦いの過程で、原因を探ろうとして顕微鏡を発明しました。
それによって、細菌、更に小さいウイルスを見つけ出し、対策を取って来ました。
こちらは、ウイルスの形、特徴、遺伝子解析などで、対抗して薬を作り出します。
あちらは、こちらの正体が分かるよしもありませんが、どう受け止めているのでしょうか。
様々な手で、仲間の広がりを抑えて、邪魔をして来ると受け止めているかも。
基本的に生物は、強く賢くて生存競争を乗り越えて、種の広がりを目指すでしょう。
人類がウイルス対策で必死ならば、ウイルスも人対策で必死なのでは。
あのコピーミスによると言われる変化は、本当は戦略かもしれません。
もしかして、次から次へと株を換えるのは、人類が誘発させているのではとも思う次第。

100年前のスペイン風邪のウイルスは、人類が戦争と言う移動で広めました。
そのウイルスは、人に乗ったのです。当時の医学では対抗策がありませんでした。
今思うと、対抗策がなかったが故に、2、3年で収まることになったとも思える。
当時のウイルスは人から離れ、また野生の自然の中に帰り、おとなしくなったのでは。
人類は大自然、そう野生の中に入り過ぎて、未知のウイルスを目覚めさせたのでは。
ウイルスは野生動物と共存を図り、弱毒性でいたところに、人類の手が。
開発と称する、未開の地へと侵入、ウイルスは敵として挑んで来ているのでは。

地球に意志があるとしたら、その地球を壊す一方の人類とは、何でしょうか。
欲のままに開発、戦争。地球そのものの寿命を短くしているのが人類だったら。
地球は、ウイルスと言う天敵を次々と送り込むかも、と思う。
長所は短所にもなりうると言うが、人類は頭によって栄え、頭によって・・・・

たとえ今回も収まっても、また未知のウイルスが、人類は・・・・
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迷惑メール対策

2022-09-10 09:06:41 | パソコン相撲

みなさん、迷惑メールとは詐欺メールです。
私の所には毎日、20~30件、怪しいのが来ます。
銀行、クレジットカード、年金、宅配会社、偽会社、偽知人などが。

これらは、リンクへと誘導させて、騙して金を取るのが目的です。
悪意に基づいているので、メールの文面に自然と表れます。
一見、本物に思える様に巧妙に仕組まれていても、どこかアラがある。
つまり、それらの偽メールは、どこか不自然なのです。
文面に違和感を感じたら、要注意。そもそも、善は自然、悪は不自然では。
偽メールを出す人へ、自然をなめてはいけません。
この世は自然で出来ているのですから。それに背いていれば、見え見えです。

見分け方
①まず、時間帯。
銀行やクレジット会社の、営業時間外メール。特に深夜から早朝にかけて。
これは海外の悪や、悪意のある人が、夜に仕組んだりしている。

②不自然な文面
怪しい日本語は、外国人の日本語変換の際、間違いに気付かないから。
誤字、脱字、誤変換、意味不明、論理がない、威圧的な文面に注意。

③字体
一般には見ない程の、濃い字体。
正規のメールは見やすい字体ですが、会社をたかった偽メールは独特に濃い。
特に、変に濃い字体の横長のメールに要注意です。

④クリップ付メール。
かなり要注意。本当に悪い事になりかねない。リンクしないでポイも。


それで対策ですが、備忘録を作ってはいかがでしょうか。
銀行、クレジット会社、年金、宅配会社、パソコンプロバイダーなどの管理。
扱ってない銀行やクレジット会社からたくさん来ます。
注文していないのに、物を送ったとか、送られて来たとか。
特に年金偽メールは、一見巧妙ぽいのですが、要確認してから。

前は、偽電話が来たものですが、今は偽メールの時代ですかね。
まるで、下手な鉄砲かず打てば当たるみたいで、やたら送って来るのです。
確率で言うと、残念ながら誰かが引っかかるのですね。
悪は本当を装い、不安をあおったりして、隙を突いて、要は金目当てです。
私もそう、みなさんもそう、大いに気を付けましょう。


追記
偽電話対策では、相手の社員、職員番号を聞いておきましょう。

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イヌ嫌いなのじゃ

2022-09-08 22:12:58 | パソコン相撲

もともとイヌは好きではなかったが、嫌いでもなかった。
それが、事情により大嫌いかつ怖くなってしまったのである。
実家ではイヌを飼った事はないとのこと、父は子供の時、咬まれた。
代々のネコ派であった。私もネコと馴染んでいた。

だがイヌは違う。そう、私は海外で3回咬まれたのである。
つまり日本のイヌではなく、あっちの狂暴のイヌのせいで嫌いになったのです。
向こうでは、鎖に繋ぐどころか、野放しどころか、暴れ放題。
私は咬まれなければ、イヌ嫌いにはならなかったと思う。
日本のイヌはまだいい、海外では本当に最大限要注意です。
以下に、イヌに咬まれた顛末をのせます。

第一回目 
タイで夜8時頃、大通りで大型犬に正面から腹部のベルトを。
もし場所がずれていれば、もろに腹部をである。
イヌのテリトリーに入ってしまった。道の反対側に逃れた。飼いイヌだった。
・・・・(おや、見かけないヤツだな、縄張りに来るなって、ワンワン)・・・・

第二回目
ブルガリアで昼頃、博物館の敷地内で歩行中、背後から左足の靴を。
小型犬が二匹近付い来ているのはわかったが、そのうちの一匹がいきなり。
下手したら、アキレス腱をである。動けなくなりかねなかった。野良イヌ。
・・・・(よし、脅かしてやっか、靴を狙うつもりだけど、どこでもいっか)・・・・

第三回目
カンボジアで朝方、公園を歩行中、背後から不意に左足首をもろに。
まったくの不意打ち、イヌに要警戒してたのに、忍者の如き出没。
こちとら、特にカンボジア犬ゆえにパニック、狂犬病の恐怖がよぎる。
大慌てで近場のホテルのトイレで水洗いをする。内出血、痛みあり、腫れあり。
場所が足首なので、5日間の旅行を続けて帰国後にワクチン接種とする。
本当は咬まれたら、即、現地でのワクチン接種がいいのだが、考えたのである。
この狂犬病ウイルスは、神経を極遅く脳へと進むので、足首だと、まだしもと。
もし、これが頭や首だったら、かなりやばい。即ワクチン接種となります。
私は帰国後、空港検疫で事情を報告して病院に直行する。
暴露後狂犬病ワクチン接種5回、それと破傷風ワクチン接種2回する。
このウイルスは脳に達するまでは無症状、だから余計にやばい。
なお、り患してるイヌは数週間で亡くなるので、そのイヌが後、無事ならば大丈夫。
心配性の私は、半年後に忍者犬の様子見を兼ねて、またカンボジアに行った。
あの忍者犬は、憎たらしい程の元気だった。私は心底、ほっとした。
よって、狂犬病の恐れは無くなった。そのイヌの予後を、確かめるのがいいです。
公園の敷地内の図書館前に陣取っている、番犬みたいな半野良イヌだった。
・・・・(おいおい、時間前に図書館に近付いてはいけんぞ、駄目だぞ、パクッ)・・・・

みなさん、おわかり頂きましたでしょうか。
海外のイヌのせいで徐々に嫌いになってった顛末が。ああ、イヌ嫌い。
イヌ派の方々には申し訳ないのですが、もはや怖くなったのです。
だが、咬まれるまでは違いましたぞ、むしろ、その・・・・
インドの狂暴な奴、どかない野犬を跨いで歩いたり。イヌは驚いていた。
スリランカでは、前を歩く雌イヌの荒畑的爛熟ぶりに目を大きくしたり。
タイでは雌イヌと、マッサージもどきの良きスキンシップをはかったりしたもの。

ところが、イヌ大嫌いになってしまったのじゃ。(*´Д`)

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ネコ好きなのじゃ

2022-09-05 23:06:58 | パソコン相撲

ネコは良い、大好きである。
私はネコに好かれる、ネコもネコ好きがわかるのだろう。
それで、手なずけ方や喜ばし方を知っている。
雄ネコなんて、エロエロになる。そんな特殊技を持ち合わせております。

実家が農家だったので、ネズミ駆除もあるが、いつもネコと一緒だった。
野良ネコ達は、どこからともなくやって来ては居付くのである。
それで歳を取って来ると、どこへと消えて行くのである。だぶん裏の竹藪へ。
でまた、野良ネコ現れるの繰り返しだった。

いろんなネコ達がいた。
ものごころ付いた頃には、ママネコと三匹の子ネコ達がいた。
そのママネコは、三匹を同時に亡くす事になった。
・・・・(私の子ネコ達はどこ、どこに行ってしまったの、どこ、どこ)・・・・

賢いネコは、捕まえて来たネズミを家族の前で、離しては追っかけてを繰り返していた。
・・・・(ねえ見んか、こんなのお茶の子さいさいじゃ)・・・・

黒ネコがいたが、家族の不幸が重なり、縁起でもないとの事で追放となる。
・・・・(オラは悪くねえぞ、巻き添えにすんなって、ったく)・・・・

スネた、雄ネコもいた。面構えも悪っぽくて、みんなに良く思われていなかった。
それを感じてか姿を消したのだが、数ヶ月後にデブネコとなって帰って来た。
よそで、たらふく食べて来て、凄みのある浪人ネコみたいだった。
・・・・(お前達はろくに食わせんからな、旅に行って来たわい)・・・・

また、子ネコもやって来る。可愛いから飼う事へと。
・・・・(初めまして、ミケちゃんです。可愛い可愛いしてね)・・・・

それで上京してからも道端の飼いネコ、野良ネコ出会うと、ついついと。
私は「お声」を掛けるのである。ネコちゃんも驚く程の鳴き真似をするのだ。
びっくりして振り向くのもいる。挨拶を返してくれるネコもいる。
そう、ネコは挨拶をするのである。まずは、こちらから鳴き真似をするのがいい。
笑顔たっぷり、これが大事ですぞ。

これが旅先だと、こうなる。
挨拶返しをしてくれたら、更に鳴き真似をしながら近付いて行きます。
ネコが足にすりすりをして来たら、こっちのもの、一丁上がりである。
こちとら、でれでれ顔で、頭、喉元、背中、お尻、お胸をなでなでします。
ネコも私も気持ちいいですな、これ、いじりネコってか。

そう、何を隠そう、ネコの鳴き真似は、私の十八番なのじゃ。
(=^・^=) ニャオゥーー。

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