パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

いや~な予感は当たるもんだ、山梨編

2009-04-24 22:34:40 | パソコン相撲
私はこの前、山梨へバイクで4時間かけて行って来ました。
出発まえから、いや~な予感が漂っていたんですよね、これが。
前もって予約していった旅館でのこと、ぎゃふん~~となりました。
なんとまあ、その日の予約が取れてなかったのですよ。ありゃ、まあ。

宿のお上  「あれ、お泊りですか?」
私め     「ええ、予約していた○○です、よろしくお願いします」
宿のお上  「へっ? 今日ですか? 帳簿持ってきますから、お待ち下さい」
私め     「はい、バイクで夕方着くと電話してあります」

・・・・・・・・・・・・

宿のお上  「お待たせしました、あの~予約はいってないんですが……」
私め     「え~~っ、今度の日曜日と言ってますよ」
宿のお上  「おかしいわね、そういえば、そうね~、ああ、ありましたよ」
私め     「ほ~、では……」
宿のお上  「次の日曜日で取れてます、今日ではないですけど」
私め     「わおっ~、そんな~、今日ですよ」
宿のお上  「これからだと、食事できないし、どうしましょう」
私め     「では、よそをあたってみて、場合によってはまた来ます」

なんなのよ、いったい。もうっ、嫌。

私はそれから、旅館街で飛び込みで空き部屋を当たるハメに。
運良く安いホテルが見つかり、やれやれでチェックイン。
そのホテルでも、いや~な予感がしたのですが……。
(実はそれも当たってしまったのですが、書きません)

まあ、格安で泊めてくれたので良かったです。
なんだかんだ、あるもんですね。

おしまい。
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私は浜名湖を目指して旅行したはずなのに、たどり着けずの巻き

2009-04-16 20:08:25 | パソコン相撲
いや~、浜松市って、本当に広いっすよ。
平成の大合併で、一気に全国第2位の面積になったのですよね。
私は旅行初日、駅前のバイク店で原付を借りて、東方面をぐるぐる周りました。

天竜川沿いでお昼となり、うなぎ屋に入ったはいいが高くてびっくり、
仕方なくお子様どんぶりで我慢しました。(それでも高いでちゅ)
ある和菓子屋でかしわ餅を買ったら、かしわの葉の硬いこと、難渋しました。
その日のお宿は格安のとこでして、ご飯について少々思う所があったのですが、
いざ、ふたを開けてみれば、ビーフシチューと鯖の揚げ物でした。
それをカレーと同義と思うと、いかがな物かと思わなくもない。
(となりの席にガラの悪い兄貴が居たので、余計そう思いました)

明くる朝ご飯は、手料理が並びおいしかったです。
こまめに働く感じのいいお上さんでした、この料金、2重丸です。

さて、この日は浜名湖目指して、西方面に向かって原付を転がしたのでした。
とある農産物直売所でよもぎ餅が、生産者別に三箱並んでました。
売り手のおばあちゃんはしきりに、ある箱だけ宣伝してるのでした。
(これおいしいよ、これおいしいよ、ほんま、これおいしいよ)
まわりの客はつられてか、その箱ばかり買っていくのでした。
ははっー、待てよ、これはと思い、手に取ってそれぞれを比べてみたのです、
そしたら、おばあちゃんの宣伝してたよもぎ餅が一番固いのでした。
私はとなりの箱のやわらかい餅を買い、おいしくいただきました。

お昼はまた、うなぎ屋にはいったのですが、出来上がるまで30分位かかりました。
待ったかいのある、ホクホクうなぎでした。
それから向かったお寺では、法事で餅巻きをやるとのこと。
ただ餅には目がない私である、飛び入り参加しようと夕方までねばったのだけど、
その前の琉球太鼓の出し物がずれ込んでるのである。始まらないのである。
帰りの新幹線の時間が迫って来てるのである。
あと5分、あと3分なら、でもこれ以上、待てんわ~~。
脱兎の如く、駅に向かったのでした。
発車2分前、なんとか乗って帰って来ました。

つまるところ、餅巻きに気を取られて、浜名湖にたどり着けませんでした。
浜松が広いと言うよりは、参加出来なかった餅巻きゆえですよね。

ちかぢか、今度こそ浜名湖周遊やって来ます。
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歯痛の抗生剤を飲みながらのベトナム旅行

2009-04-01 22:04:37 | パソコン相撲
旅に行く前に、歯医者からしこたま薬をもらい不安顔で飛行機に乗ったのであった。
ベトナムに行ってから、また激痛になったら最悪である。
結果としては、それは杞憂だった。ほっ。

初ベトナムで不安だったのだけど、いや~ベトナムって私にとってお宝となりました。
タイに似ている国かと思ったら、中国に本当に近い感じがしましたね。
歴史の上で、多分に中国の影響を受けていて、かつ社会主義体制。
それに小中華だったという面からは、韓国と似たような意味合いもあるんでしょうね。
近代以降は知っての通りです。

ここで、ベトナムとタイの犬の違いについての、個人的珍見解をのせます。
私はもともと犬が好きではなかったが、そんなに怖い訳ではなかった。
それが、前々回のタイ旅行で大型犬に噛まれてからというもの、嫌い、かつ怖くなってしまって
いるのである。
日本の犬はそれ程でもないが、私はやはり猫派なのである。
それに東南アジアでは狂犬病の恐れがある。本当に要注意である。

だけど、ベトナムは犬の数がタイと比べて見た限りでは少ないですね。
そして大人しいですね。一回も吠えられませんでした。不思議な位でしたね。
でも、それは今回旅した北ベトナムで特にそうだったのかも知れません。
南には行ってないので、なんとも言えませんけど。

市場めぐりをして様々な食材を目にしてきたのですけど、私たちにとって仰天物もカゴのなかで
動いていました。
その中には、私は見なかったけどワンちゃんがいるんですって。
食堂では犬肉が、ごく普通に出でくるとのこと。(タイ人もびっくり)
食文化の違いだけのことでもありましょうけど……。

私は街中でやけに太った、デブ犬を見ました。
それがその為のワンちゃんがどうか知りませんけど、もしやと思いました。
北ベトナムの犬が大人しいのは、やはり訳ありなのではないでしょうか。
犬嫌いにとっては、微妙なんですが……。

それはそうと、ベトナムにハマりそうです。
シンチャオ(こんにちは)、バオニュウ(おいくら)、カムオン(ありがとう)。
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